オーティコン補聴器国際シンポジウム2021 8月21日(土)より4週連続で無料オンラインセミナーを開催 「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」
[21/07/15]
提供元:@Press
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110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下聡、以下 オーティコン)は、聴覚ケアに関する有識者を招き「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」というテーマのもと、「オーティコン補聴器国際シンポジウム2021」を開催いたします。
オーティコンは、聴覚ケアに関する有識者を招き、耳鼻咽喉科医をはじめとした医療従事者、教育関係者、補聴器専門家、当事者団体等と共に、聴覚ケアのあるべき姿について考える「オーティコン補聴器国際シンポジウム」を2018年より開催してきました。昨年はコロナ禍の影響により中止を余儀なくされましたが、今年は一人でも多くの方に聴覚ケアのあるべき姿について考えていただくために、8月21日(土)より4週連続でオンラインにて開催いたします。
当シンポジウムは、難聴や認知症、補聴器に関する最新の知見や研究について、講演やパネルディスカッションを通して、「聴覚ケアの重要性」について社会へ広く発信すること、および、様々な立場の方と共に、我が国における「聴覚ケアのあるべき姿」について考えることを目的としています。「聴覚ケアはヘルスケア」をキーワードに国内外の有識者を招き、海外のエビデンスや脳科学のエビデンスを多数ご紹介すると共に、「聞こえ」から超高齢化社会における高齢者の健康を共に考える、これまでにないシンポジウムです。
今回のシンポジウムは、テーマに沿った全4回のライブ配信と、各会翌日からのオンデマンド配信にてご参加いただく事が可能となっており、第1回〜第3回までの講演は、聴覚分野に留まらない幅広いテーマとなり、最新の研究について聴講することができます。第4回は登壇される先生方によるパネルディスカッションで構成されており、第3回までの知見をさらに深めることができる内容です。
オーティコン国際シンポジウム2021開催にあたり、オーティコン補聴器、プレジデント 木下 聡は次のように述べています。
「各分野の最前線で活躍される国際色豊かな先生方の講演を、ご自宅や研究室などから気軽にご参加いただけるのが今回のオーティコン国際シンポジウム2021の特長です。一人でも多くの方にご視聴いただき、難聴と認知症の関係についての知見を深め、聴覚ケアのあるべき姿について共に考えるシンポジウムにしたいと考えております。『聞こえるといつまでも人生が楽しい』ということを、多くの方の共通認識とし、今後の我が国における聴覚ケアのあるべき姿を、共に考える国際シンポジウムといたしますので、是非ご参加いただけますと幸いです。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_1.png
テーマ「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_2.png
申し込みフォームQRコード
【開催概要】
◆タイトル
オーティコン補聴器国際シンポジウム2021 テーマ「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」
◆ライブ配信日
第1回 2021年8月21日(土)18:00-
「補聴器装用は認知機能を改善させるのか?」 慶應義塾大学 耳鼻咽喉科 講師 神崎 晶先生
「聴覚機能低下と認知症」 慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授 三村 將先生
第2回 2021年8月28日(土)18:00-
「難聴における脳の神経認知的変化 ― 補聴器による早期介入の効果 ―」
コロラド大学ボルダー校 言語聴覚学科 教授 アヌ・シャルマー 先生
第3回 2021年9月 4日(土)18:00-
「超高齢社会におけるフレイルと認知症 ― 難聴の視点から ―」
桜美林大学大学院 教授 国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐 鈴木 隆雄先生
第4回 2021年9月11日(土)18:00-
「出演講師によるパネルディスカッション」
座長 北里大学 医療衛生学部リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻 教授 佐野 肇先生
◆オンデマンド配信日
ライブ配信の翌日から10月31日(日)まで(第2回のみ9月18日(土)まで)
◆視聴方法
ご覧になりたい回のライブ配信日3日前までに視聴をお申込みください(参加は無料です)
お申込みフォームから必要事項をご入力いただき申込み受付後、直ぐに自動メールが専用アドレス( microsoft@powerapps.com )より届きます。
ご登録いただきましたeメールアドレスへ配信日までに試聴用URLをご案内いたします。
一度お申込みいただければ、すべてのライブ配信およびアーカイブ配信をご覧いただけます。
ライブ配信日の3日前までに視聴申込みをされた方へ専用URLが届き、オンラインにて全4回を無料で視聴できる仕組みです。ライブ配信当日に都合がつかない場合も、後日お好きなタイミングで視聴できます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_2.png
申し込みフォームQRコード
※ライブ配信をご覧の方限定で、配信毎のキーワードを集めて応募すると景品が当たるプレゼント企画もご用意しております。
※情報補償:講演内容は字幕付きの予定です。
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2021/20210715
▼国際シンポジウム案内ページ
https://www.oticon.co.jp/event/symposium
▼国際シンポジウム視聴申し込みページ
https://forms.office.com/r/K6dwheKsYL
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
【登壇者 略歴】
<神崎 晶(かんざき しょう)>
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 専任講師
アレルギーセンター副センター長
1994年 慶應義塾大学医学部卒業
1994年 慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科入局
静岡赤十字病院、清水市立病院など研修を行う
1998年 慶應義塾大学大学院(医学部・耳鼻咽喉科)
うち1999年4月-2001年3月
ミシガン大学クレスゲ聴覚研究所ラファエロ研究室に留学
2002年 慶應義塾病院耳鼻咽喉科助手
2012年 慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科専任講師
2019年 慶應義塾大学病院アレルギーセンター副センター長(兼務)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_3.jpg
神崎 昌先生
<三村 將(みむら まさる)ゲストスピーカー>
慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 教授
1984年 慶應義塾大学医学部卒
1984年 慶應義塾大学医学部精神神経科研修医
1990年 慶應義塾大学医学部精神神経科助手
1992年 ボストン大学医学部行動神経学部門(Martin L. Albert教授)、
失語症研究センター(Harold Goodglass教授)、
記憶障害研究センター(Laired Cermak教授)研究員
1994年 東京歯科大学市川総合病院精神神経科専任講師
1999年 昭和大学医学部精神医学教室専任講師
2000年 昭和大学医学部精神医学教室助教授
2011年 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室教授
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_4.jpg
三村 將先生
<アヌ・シャルマー>
コロラド大学 ボルダー校 言語聴覚学科教授
1988年 ボンベイ大学聴覚言語学科学士課程修了
1989年 ノースウエスタン大学聴覚科学学科修士課程修了
1994年 ノースウエスタン大学聴覚科学学科博士課程修了
1994〜1995年 ノースウエスタン大学聴覚神経科学研究室
ポストドクトラルフェロー
1995〜2001年 アリゾナ州立大学言語聴覚学科助教授
2001〜2006年 テキサス大学ダラス校行動脳科学部
コミュニケーション障害カリアーセンター准教授
2006年より 現職
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_5.jpg
アヌ・シャルマー先生
<鈴木 隆雄(すずき たかお)>
桜美林大学大学院教授 国立長寿医療研究センター理事長特任補佐
1976年 札幌医科大学医学部卒業
1982年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)
1988年 札幌医科大学助教授
1990年 東京都老人総合研究所研究室長(疫学)
1996年 同研究所部長、2000年同研究所副所長
2009年 国立長寿医療センター研究所所長
2015年 桜美林大学大学院教授 国立長寿医療研究センター理事長特任補佐
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_6.jpg
鈴木 隆雄先生
<佐野 肇(さの はじめ)>
北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻教授
1986年 山梨医科大学医学部卒業
1986年 北里大学耳鼻咽喉科研修医
1991年 北里大学医学部耳鼻咽喉科研究員
1994年 医学博士(北里大学医学部 乙611号)「大気の環境変化と鼻腔通気度」
1995年 北里大学医学部耳鼻咽喉科専任講師
1999〜2000年 コロンビア大学(USA)留学 (内耳の分子生物学的研究)
2006年 北里大学医学部耳鼻咽喉科助教授
2007年 北里大学耳鼻咽喉科准教授
2014年より 現職
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_7.jpg
佐野 肇先生
<トーマス・ベーレンス>
オーティコン デンマーク本社 応用オーディオロジー研究 バイスプレジデント
1998年 オルボア大学修士課程修了(実用信号処理)
2004年 コペンハーゲン・ビジネス・スクール経営管理学科学士課程修了
オーティコンの基礎研究所である エリクスホルム研究センターにて10年間研究員として研究に従事したのち、オーティコン デンマーク本社にて臨床研究、専門的コミュニケーション及び、新製品のオーディオロジーに関する統括責任者として勤務し、現職に至る。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_8.png
トーマス・ベーレンス
■オーティコン補聴器について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、16,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています( https://www.oticon.co.jp )。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。
また、脳から聞こえを考える、「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」を補聴器開発の原点に置いています。先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)において、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。
■デマントグループについて
デマントは、115年前にデンマークのオデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーする世界唯一の企業として、世界130か国以上でビジネスを展開しています。ビジネス領域ごとの売り上げ比率では、補聴器事業が全体の87%を占めており、その他、人工内耳事業4%、診断機器事業が9%を占めています。中核となる補聴器事業ではオーティコン、フィリップス、バーナフォン、ソニックなど複数のブランドを展開しています。また、デマントはウィリアム・デマント財団が所有し、世界で唯一の慈善財団が所有する聴覚ヘルスケア企業です。
全デマントグループ16,000人の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
▼オーティコン製品に関する資料請求・お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-113321
営業時間9:30〜17:30(土、日、祝日を除く)
◆その他、詳細は当社ホームページ https://www.oticon.co.jp/ をご覧ください。
オーティコンは、聴覚ケアに関する有識者を招き、耳鼻咽喉科医をはじめとした医療従事者、教育関係者、補聴器専門家、当事者団体等と共に、聴覚ケアのあるべき姿について考える「オーティコン補聴器国際シンポジウム」を2018年より開催してきました。昨年はコロナ禍の影響により中止を余儀なくされましたが、今年は一人でも多くの方に聴覚ケアのあるべき姿について考えていただくために、8月21日(土)より4週連続でオンラインにて開催いたします。
当シンポジウムは、難聴や認知症、補聴器に関する最新の知見や研究について、講演やパネルディスカッションを通して、「聴覚ケアの重要性」について社会へ広く発信すること、および、様々な立場の方と共に、我が国における「聴覚ケアのあるべき姿」について考えることを目的としています。「聴覚ケアはヘルスケア」をキーワードに国内外の有識者を招き、海外のエビデンスや脳科学のエビデンスを多数ご紹介すると共に、「聞こえ」から超高齢化社会における高齢者の健康を共に考える、これまでにないシンポジウムです。
今回のシンポジウムは、テーマに沿った全4回のライブ配信と、各会翌日からのオンデマンド配信にてご参加いただく事が可能となっており、第1回〜第3回までの講演は、聴覚分野に留まらない幅広いテーマとなり、最新の研究について聴講することができます。第4回は登壇される先生方によるパネルディスカッションで構成されており、第3回までの知見をさらに深めることができる内容です。
オーティコン国際シンポジウム2021開催にあたり、オーティコン補聴器、プレジデント 木下 聡は次のように述べています。
「各分野の最前線で活躍される国際色豊かな先生方の講演を、ご自宅や研究室などから気軽にご参加いただけるのが今回のオーティコン国際シンポジウム2021の特長です。一人でも多くの方にご視聴いただき、難聴と認知症の関係についての知見を深め、聴覚ケアのあるべき姿について共に考えるシンポジウムにしたいと考えております。『聞こえるといつまでも人生が楽しい』ということを、多くの方の共通認識とし、今後の我が国における聴覚ケアのあるべき姿を、共に考える国際シンポジウムといたしますので、是非ご参加いただけますと幸いです。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_1.png
テーマ「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_2.png
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【開催概要】
◆タイトル
オーティコン補聴器国際シンポジウム2021 テーマ「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」
◆ライブ配信日
第1回 2021年8月21日(土)18:00-
「補聴器装用は認知機能を改善させるのか?」 慶應義塾大学 耳鼻咽喉科 講師 神崎 晶先生
「聴覚機能低下と認知症」 慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授 三村 將先生
第2回 2021年8月28日(土)18:00-
「難聴における脳の神経認知的変化 ― 補聴器による早期介入の効果 ―」
コロラド大学ボルダー校 言語聴覚学科 教授 アヌ・シャルマー 先生
第3回 2021年9月 4日(土)18:00-
「超高齢社会におけるフレイルと認知症 ― 難聴の視点から ―」
桜美林大学大学院 教授 国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐 鈴木 隆雄先生
第4回 2021年9月11日(土)18:00-
「出演講師によるパネルディスカッション」
座長 北里大学 医療衛生学部リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻 教授 佐野 肇先生
◆オンデマンド配信日
ライブ配信の翌日から10月31日(日)まで(第2回のみ9月18日(土)まで)
◆視聴方法
ご覧になりたい回のライブ配信日3日前までに視聴をお申込みください(参加は無料です)
お申込みフォームから必要事項をご入力いただき申込み受付後、直ぐに自動メールが専用アドレス( microsoft@powerapps.com )より届きます。
ご登録いただきましたeメールアドレスへ配信日までに試聴用URLをご案内いたします。
一度お申込みいただければ、すべてのライブ配信およびアーカイブ配信をご覧いただけます。
ライブ配信日の3日前までに視聴申込みをされた方へ専用URLが届き、オンラインにて全4回を無料で視聴できる仕組みです。ライブ配信当日に都合がつかない場合も、後日お好きなタイミングで視聴できます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_2.png
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※ライブ配信をご覧の方限定で、配信毎のキーワードを集めて応募すると景品が当たるプレゼント企画もご用意しております。
※情報補償:講演内容は字幕付きの予定です。
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2021/20210715
▼国際シンポジウム案内ページ
https://www.oticon.co.jp/event/symposium
▼国際シンポジウム視聴申し込みページ
https://forms.office.com/r/K6dwheKsYL
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
【登壇者 略歴】
<神崎 晶(かんざき しょう)>
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 専任講師
アレルギーセンター副センター長
1994年 慶應義塾大学医学部卒業
1994年 慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科入局
静岡赤十字病院、清水市立病院など研修を行う
1998年 慶應義塾大学大学院(医学部・耳鼻咽喉科)
うち1999年4月-2001年3月
ミシガン大学クレスゲ聴覚研究所ラファエロ研究室に留学
2002年 慶應義塾病院耳鼻咽喉科助手
2012年 慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科専任講師
2019年 慶應義塾大学病院アレルギーセンター副センター長(兼務)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_3.jpg
神崎 昌先生
<三村 將(みむら まさる)ゲストスピーカー>
慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 教授
1984年 慶應義塾大学医学部卒
1984年 慶應義塾大学医学部精神神経科研修医
1990年 慶應義塾大学医学部精神神経科助手
1992年 ボストン大学医学部行動神経学部門(Martin L. Albert教授)、
失語症研究センター(Harold Goodglass教授)、
記憶障害研究センター(Laired Cermak教授)研究員
1994年 東京歯科大学市川総合病院精神神経科専任講師
1999年 昭和大学医学部精神医学教室専任講師
2000年 昭和大学医学部精神医学教室助教授
2011年 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室教授
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_4.jpg
三村 將先生
<アヌ・シャルマー>
コロラド大学 ボルダー校 言語聴覚学科教授
1988年 ボンベイ大学聴覚言語学科学士課程修了
1989年 ノースウエスタン大学聴覚科学学科修士課程修了
1994年 ノースウエスタン大学聴覚科学学科博士課程修了
1994〜1995年 ノースウエスタン大学聴覚神経科学研究室
ポストドクトラルフェロー
1995〜2001年 アリゾナ州立大学言語聴覚学科助教授
2001〜2006年 テキサス大学ダラス校行動脳科学部
コミュニケーション障害カリアーセンター准教授
2006年より 現職
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_5.jpg
アヌ・シャルマー先生
<鈴木 隆雄(すずき たかお)>
桜美林大学大学院教授 国立長寿医療研究センター理事長特任補佐
1976年 札幌医科大学医学部卒業
1982年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)
1988年 札幌医科大学助教授
1990年 東京都老人総合研究所研究室長(疫学)
1996年 同研究所部長、2000年同研究所副所長
2009年 国立長寿医療センター研究所所長
2015年 桜美林大学大学院教授 国立長寿医療研究センター理事長特任補佐
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_6.jpg
鈴木 隆雄先生
<佐野 肇(さの はじめ)>
北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻教授
1986年 山梨医科大学医学部卒業
1986年 北里大学耳鼻咽喉科研修医
1991年 北里大学医学部耳鼻咽喉科研究員
1994年 医学博士(北里大学医学部 乙611号)「大気の環境変化と鼻腔通気度」
1995年 北里大学医学部耳鼻咽喉科専任講師
1999〜2000年 コロンビア大学(USA)留学 (内耳の分子生物学的研究)
2006年 北里大学医学部耳鼻咽喉科助教授
2007年 北里大学耳鼻咽喉科准教授
2014年より 現職
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_7.jpg
佐野 肇先生
<トーマス・ベーレンス>
オーティコン デンマーク本社 応用オーディオロジー研究 バイスプレジデント
1998年 オルボア大学修士課程修了(実用信号処理)
2004年 コペンハーゲン・ビジネス・スクール経営管理学科学士課程修了
オーティコンの基礎研究所である エリクスホルム研究センターにて10年間研究員として研究に従事したのち、オーティコン デンマーク本社にて臨床研究、専門的コミュニケーション及び、新製品のオーディオロジーに関する統括責任者として勤務し、現職に至る。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/267518/LL_img_267518_8.png
トーマス・ベーレンス
■オーティコン補聴器について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、16,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています( https://www.oticon.co.jp )。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。
また、脳から聞こえを考える、「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」を補聴器開発の原点に置いています。先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)において、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。
■デマントグループについて
デマントは、115年前にデンマークのオデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーする世界唯一の企業として、世界130か国以上でビジネスを展開しています。ビジネス領域ごとの売り上げ比率では、補聴器事業が全体の87%を占めており、その他、人工内耳事業4%、診断機器事業が9%を占めています。中核となる補聴器事業ではオーティコン、フィリップス、バーナフォン、ソニックなど複数のブランドを展開しています。また、デマントはウィリアム・デマント財団が所有し、世界で唯一の慈善財団が所有する聴覚ヘルスケア企業です。
全デマントグループ16,000人の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
▼オーティコン製品に関する資料請求・お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-113321
営業時間9:30〜17:30(土、日、祝日を除く)
◆その他、詳細は当社ホームページ https://www.oticon.co.jp/ をご覧ください。