コロナ禍の夏休み!お子さんと一緒に思い出作りができる自由研究のテーマをご紹介
[21/07/27]
提供元:@Press
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ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、快適で清潔な暮らしを送るための新しい生活習慣の定着化に向けて、様々な情報発信をしています。
小学生の保護者の方の中には、子供の夏休みの宿題である自由研究について、「テーマが決まらない」、「まとめられない」、「短期間で終わらせることができないだろうか」など悩んでいる方も多いのではないでしょうか。親子で一緒に楽しんでできる、小学生向けの自由研究のテーマを紹介します。
1. 調査結果
当社は、2021年7月に小学生の子供の保護者に、自由研究に関する意識調査を行いました。自由研究のテーマの決め方について、「親子で話し合って決めたい」と答えた人は約65%、「子供が考えて決めさせたい」と回答した人は約31%でした。また保護者の不安として、「子供が自分の力でできるのか」、「どのようなテーマ、内容が良いのか」、「親がどのようなサポートをしたらよいか」などがあげられました。また「子供が自分の力でできるのか」という不安は高学年よりも低学年のお子さんを持つ保護者の方が大きいこともわかりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/LL_img_268502_1.png
自由研究のテーマの選び方について
お子さんの自由研究に対する不安
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_2.png
<調査概要>
・調査方法 定量調査(WEBアンケート)
・調査対象 全国、夏休みに自由研究の課題のある20〜50代の小学生の子供の父母
計300名
・調査期間 2021年7月9日(金)〜10日(土)
また、コロナ禍での夏休み、約40%の保護者が「子供と何か一緒に取り組めることをしたい」と回答しています。そこで、身近な材料を使って、楽しみながらできる小学生向けの自由研究のテーマを紹介します。
2. 研究のテーマについて
保護者が自由研究を通じて子供に体験して欲しいテーマについて調査した結果、上位3つに、「家事などの暮らしに関するテーマ」、「食べ物・食品に関するテーマ」、「国内外の文化・伝統に関するテーマ」があがりました。
そこで、カテゴリーごとに、自由研究のテーマ案を紹介します。
(1)家事などの暮らしに関するテーマ
洗濯、皿洗い、歯磨きなど身近なカテゴリーから選ぶことができ、WEBからダウンロードできる自由研究ノートに書き込めば、そのまま小学校に提出できるテーマを集めました。
【お洗濯】
(1)1日あればOK!「服のガンコな汚れの落とし方」
高濃度液体洗剤を使って、ガンコな汚れを「普通に洗濯」と「汚れに洗剤を塗布して、一晩放置してから洗濯」の2パターンで洗い、汚れの落ち具合を観察するものです。1日で完成できて、「科学」も「家事」も学べます。
https://lidea.today/articles/1184
(2)最短半日で完成!「洗剤で服の汚れが落ちる仕組み」
実験時間はわずか10分。家にある洗濯用洗剤や布を使って、服の汚れがどのように落ちるのかを洗浄実験で学べます。洗剤の働きを観察し、界面活性剤の仕組みを理解できる内容で、「理科」と「生活スキル」の両方が身につきます。
https://lidea.today/articles/1029
洗剤
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_3.jpg
(3)半日でできる!「柔軟剤の働きを学ぼう」
お洗濯に活躍する柔軟剤。柔軟剤を使うとどんないいことがあるのか、その働きや仕組みについて学びます。
この夏は、知られざる「柔軟剤の働き」について親子で楽しく研究してみましょう。
https://lidea.today/articles/002125
【お皿洗い】
最短1日で完成!「お皿がピカピカになる仕組み」
ごく身近な「食器洗い」が自由研究に!洗剤に含まれる「界面活性剤」という成分が汚れを落とすので、水ですすぐと汚れも洗剤も流されて、お皿がピカピカになる仕組みが学べます。家事も学べて一石二鳥の実験ですが、特別な道具は不要です。
https://lidea.today/articles/1023
【歯磨き】
毎日の歯の健康を考える夏休み自由研究
歯磨きの正しい習慣を続けていないと、12歳以降にむし歯になる人が増加していくことが報告*されています。この夏休みに、大人になってもずっとむし歯のないキレイな歯でいるためのヒントを、じっくり学んでみましょう。
*出典:文部科学省、学校保健統計調査
https://lidea.today/articles/904
歯磨き
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_4.png
(2)食べ物・食品に関するテーマ
【リボーン・ベジタブル(リボベジ)での学び】
リボベジとは、「リボーン・ベジタブル」の略で、野菜の再生栽培のことです。
野菜のヘタや根っこを育てるリボベジは、水だけで栽培できるので簡単でお子さんと楽しんで出来ます。ゴミになる部分から再生させるというエシカルな視点も学べ、食品ロスの削減にもつながります。
https://lidea.today/articles/003001
リボベジ
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_5.png
(3)国内外の文化・伝統に関するテーマ
【歯磨きの歴史】
食べた後やお出かけ前に習慣となっている歯磨きや、いつも使っている歯みがき粉や歯ブラシには、実はとても奥が深い歴史があります。そこで、歯の歴史が楽しく学べる「歯の博物館」(神奈川県横浜市)を訪問し、歯磨きの歴史や歯にまつわるお話を伺いました。お子さんと一緒に、この夏休みにしっかり正しい歯磨き習慣を身につけましょう。(博物館は現在休館しています。)
https://lidea.today/articles/902
歯磨きの歴史
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_6.jpg
【江戸時代のお洗濯】
江戸時代は、灰汁(あく)や木の実を使った洗濯が一般的でした。洗濯自体も、今とは比べ物にならないぐらいの大仕事。そんな史実を知ると、なぜ現代ではこんなに簡単に洗濯ができるようになったのだろうと、不思議に思えてきます。洗濯についてもっと知り、現代のテクノロジーのありがたさを再認識してみましょう。
https://lidea.today/articles/002178
夏休み、お子さんに充実した時間を過ごさせたいと考える保護者は多いと思います。新型コロナウイルスの影響で、外出を控えている皆さん、お子さんとの自由研究を通じて、楽しい思い出を作ってみませんか。
当社は、これからも健康的で快適な暮らしに役立つ情報を発信して生活者をサポートし、「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニー」をめざしてまいります。
小学生の保護者の方の中には、子供の夏休みの宿題である自由研究について、「テーマが決まらない」、「まとめられない」、「短期間で終わらせることができないだろうか」など悩んでいる方も多いのではないでしょうか。親子で一緒に楽しんでできる、小学生向けの自由研究のテーマを紹介します。
1. 調査結果
当社は、2021年7月に小学生の子供の保護者に、自由研究に関する意識調査を行いました。自由研究のテーマの決め方について、「親子で話し合って決めたい」と答えた人は約65%、「子供が考えて決めさせたい」と回答した人は約31%でした。また保護者の不安として、「子供が自分の力でできるのか」、「どのようなテーマ、内容が良いのか」、「親がどのようなサポートをしたらよいか」などがあげられました。また「子供が自分の力でできるのか」という不安は高学年よりも低学年のお子さんを持つ保護者の方が大きいこともわかりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/LL_img_268502_1.png
自由研究のテーマの選び方について
お子さんの自由研究に対する不安
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_2.png
<調査概要>
・調査方法 定量調査(WEBアンケート)
・調査対象 全国、夏休みに自由研究の課題のある20〜50代の小学生の子供の父母
計300名
・調査期間 2021年7月9日(金)〜10日(土)
また、コロナ禍での夏休み、約40%の保護者が「子供と何か一緒に取り組めることをしたい」と回答しています。そこで、身近な材料を使って、楽しみながらできる小学生向けの自由研究のテーマを紹介します。
2. 研究のテーマについて
保護者が自由研究を通じて子供に体験して欲しいテーマについて調査した結果、上位3つに、「家事などの暮らしに関するテーマ」、「食べ物・食品に関するテーマ」、「国内外の文化・伝統に関するテーマ」があがりました。
そこで、カテゴリーごとに、自由研究のテーマ案を紹介します。
(1)家事などの暮らしに関するテーマ
洗濯、皿洗い、歯磨きなど身近なカテゴリーから選ぶことができ、WEBからダウンロードできる自由研究ノートに書き込めば、そのまま小学校に提出できるテーマを集めました。
【お洗濯】
(1)1日あればOK!「服のガンコな汚れの落とし方」
高濃度液体洗剤を使って、ガンコな汚れを「普通に洗濯」と「汚れに洗剤を塗布して、一晩放置してから洗濯」の2パターンで洗い、汚れの落ち具合を観察するものです。1日で完成できて、「科学」も「家事」も学べます。
https://lidea.today/articles/1184
(2)最短半日で完成!「洗剤で服の汚れが落ちる仕組み」
実験時間はわずか10分。家にある洗濯用洗剤や布を使って、服の汚れがどのように落ちるのかを洗浄実験で学べます。洗剤の働きを観察し、界面活性剤の仕組みを理解できる内容で、「理科」と「生活スキル」の両方が身につきます。
https://lidea.today/articles/1029
洗剤
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_3.jpg
(3)半日でできる!「柔軟剤の働きを学ぼう」
お洗濯に活躍する柔軟剤。柔軟剤を使うとどんないいことがあるのか、その働きや仕組みについて学びます。
この夏は、知られざる「柔軟剤の働き」について親子で楽しく研究してみましょう。
https://lidea.today/articles/002125
【お皿洗い】
最短1日で完成!「お皿がピカピカになる仕組み」
ごく身近な「食器洗い」が自由研究に!洗剤に含まれる「界面活性剤」という成分が汚れを落とすので、水ですすぐと汚れも洗剤も流されて、お皿がピカピカになる仕組みが学べます。家事も学べて一石二鳥の実験ですが、特別な道具は不要です。
https://lidea.today/articles/1023
【歯磨き】
毎日の歯の健康を考える夏休み自由研究
歯磨きの正しい習慣を続けていないと、12歳以降にむし歯になる人が増加していくことが報告*されています。この夏休みに、大人になってもずっとむし歯のないキレイな歯でいるためのヒントを、じっくり学んでみましょう。
*出典:文部科学省、学校保健統計調査
https://lidea.today/articles/904
歯磨き
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_4.png
(2)食べ物・食品に関するテーマ
【リボーン・ベジタブル(リボベジ)での学び】
リボベジとは、「リボーン・ベジタブル」の略で、野菜の再生栽培のことです。
野菜のヘタや根っこを育てるリボベジは、水だけで栽培できるので簡単でお子さんと楽しんで出来ます。ゴミになる部分から再生させるというエシカルな視点も学べ、食品ロスの削減にもつながります。
https://lidea.today/articles/003001
リボベジ
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_5.png
(3)国内外の文化・伝統に関するテーマ
【歯磨きの歴史】
食べた後やお出かけ前に習慣となっている歯磨きや、いつも使っている歯みがき粉や歯ブラシには、実はとても奥が深い歴史があります。そこで、歯の歴史が楽しく学べる「歯の博物館」(神奈川県横浜市)を訪問し、歯磨きの歴史や歯にまつわるお話を伺いました。お子さんと一緒に、この夏休みにしっかり正しい歯磨き習慣を身につけましょう。(博物館は現在休館しています。)
https://lidea.today/articles/902
歯磨きの歴史
https://www.atpress.ne.jp/releases/268502/img_268502_6.jpg
【江戸時代のお洗濯】
江戸時代は、灰汁(あく)や木の実を使った洗濯が一般的でした。洗濯自体も、今とは比べ物にならないぐらいの大仕事。そんな史実を知ると、なぜ現代ではこんなに簡単に洗濯ができるようになったのだろうと、不思議に思えてきます。洗濯についてもっと知り、現代のテクノロジーのありがたさを再認識してみましょう。
https://lidea.today/articles/002178
夏休み、お子さんに充実した時間を過ごさせたいと考える保護者は多いと思います。新型コロナウイルスの影響で、外出を控えている皆さん、お子さんとの自由研究を通じて、楽しい思い出を作ってみませんか。
当社は、これからも健康的で快適な暮らしに役立つ情報を発信して生活者をサポートし、「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニー」をめざしてまいります。