小学生の親4割が子どもとのコミュニケーション減。思春期に入る4年生が境目?コロナ以降、約半数が親子げんか増えた。6割以上が、お祝い事のある日は家族で記念撮影をしたい!半数近くが「1/2成人式」に興味があり
[21/07/29]
提供元:@Press
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株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介)は、全国の小学生の子どもを持つ男女500名を対象に「小学生の親子関係に関する調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告します。
本調査では、4割の親が子どもとのコミュニケーションが減っていると感じており、特に4年生が境目であることが判明しました。また、約半数がコロナ以降「親子げんかが増えている」と感じていることが明らかになり、様々な「親子げんかエピソード」が寄せられました。さらに、76.6%が子どもの成長とともに思い出を残す機会が減っていると感じていることや、6割以上がお祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいと思っていること、多くの人が子どもの成長の節目を祝う「1/2成人式(にぶんのいちせいじんしき)」「十三祝い/十三参り」に興味を持っていることなどが分かりました。
スタジオアリスでは、10歳を祝う「1/2成人式」や小学6年生のお子さまを対象とした「十三祝い/十三参り」など、お子さまの成長を記念する大切な日を未来に残す撮影プランをご用意しています。家族揃って撮影を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」もおすすめしております。
さらに、インフルエンサーのNaoさんが、実際に「1/2成人式」の撮影を体験した様子とインタビューもご紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_1.png
調査結果 トピックス
1.4割が「子どもとのコミュニケーション減っている」。思春期に入る4年生〜高学年が境目?
コミュニケーションが減っている理由「自立し始めて親といる時間が少なくなってきた(60.3%)」
2.子どもとコミュニケーションを取るためには「毎日一緒にご飯を食べる」「その日の出来事を毎日聞く」
おうち時間の増加で子どもとのコミュニケーションは「増えた(15.2%)」「どちらかといえば増えた(61.8%)」
3.コロナ後、約半数が親子げんか増えた。共感必至のエピソードも「お小遣いをもらってないと言い張る」
親子げんかの頻度「月1回以下(42.4%)」「週1回(12.6%)」「毎日(10.6%)」
4.76.6%が子どもの成長とともに思い出を残す機会減。お祝い事がある日は家族で記念撮影したい!
お祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいと思うか「思う(20.0%)」「どちらかといえば思う(41.2%)」
5.4割以上「1/2成人式」に興味あり。
子どもの凛々しい和装を残す「十三祝い/十三参り」撮影も3人に1人が興味あり。
「1/2成人式」について「知っている(48.6%)」「聞いたことはある(29.4%)」
■ 1.4割が「子どもとのコミュニケーション減っている」。思春期に入る4年生〜高学年が境目?
まず、親と小学生の子どものコミュニケーションについて調査を行いました。最近、子どもとのコミュニケーションが減っていると感じるかについて聞いたところ、4割の人が「感じる(13.4%)」「どちらかといえば感じる(30.4%)」と回答しました。
また、何年生からコミュニケーションが減ってきていると思ったかについて質問すると、「4年生(21.9%)」が最も多く、「6年生(19.2%)」「5年生(18.7%)」と続きました。心身ともに“子ども”から卒業し、思春期に突入する4年生から高学年が境目であると考えられます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_2.png
さらに、コミュニケーションが減っていると思う理由についても、うかがいました。その結果、6割が「自立し始めて親といる時間が少なくなってきた(60.3%)」と答え、その他には「反抗期に入り喧嘩が増えた(31.5%)」「親子で出かける機会が減った(29.7%)」などが理由として挙がりました。やはり、子どもが成長するにつれて、コミュニケーションを取ることは難しくなっていくようです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_16.jpg
■ 2.子どもとコミュニケーションを取るためには「毎日一緒にご飯を食べる」「その日の出来事を毎日聞く」
一方で、どの学年のときが最も多くコミュニケーションを取っていたかについて聞くと、半数以上が「1年生(55.2%)」と答えました。まだ親離れができない年ごろの1年生は、最もコミュニケーションが取りやすいようです。
そして、子どもとコミュニケーションを取るためにやっていることについても質問しました。その結果、「朝食または夕食を毎日一緒に食べる(62.4%)」「その日の出来事について毎日話を聞く(61.8%)」という意見に多くの票が集まりました。特別なことをするのではなく、毎日少しずつでも会話できる機会を作ることが子どもとのコミュニケーションにおいて大切であることが伺えます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_3.png
また、コロナの影響で増加した“おうち時間”におけるコミュニケーションについて調査したところ、約8割にあたる77.0%が、親子のコミュニケーションが「増えた(15.2%)」「どちらかといえば増えた(61.8%)」と回答。長引く外出自粛ムードですが、おうち時間を上手に活用すれば子どもとの関係を育むことに繋がりそうです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_17.jpg
■ 3.コロナ後、約半数が親子げんか増えた。共感必至のエピソードも「お小遣いをもらってないと言い張る」
一方で、コロナの流行以降に親子げんかをする機会が増えたかについてうかがいました。すると、約半数が「増えた(6.2%)」「どちらかといえば増えた(42.8%)」と答えました。おうち時間でコミュニケーションの機会が増えると、どうしても親子げんかに発展する機会も増えてしまうようです。
さらに、コロナ禍で主流になりつつあるリモートワーク中、子どもにイライラした経験があるかを質問すると、54.2%が「ある(20.9%)」「どちらかといえばある(33.3%)」ということが明らかになりました。仕事中は集中したいのにも関わらず、子どもにも構わなくてはいけないという状況にストレスを感じる人も多いのかもしれません。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_4.png
また、親子げんかの頻度についても調査。最も多かったのは「月1回以下(42.4%)」でしたが、「週1回(12.6%)」や、「毎日(10.6%)」という声も。さらに、具体的な「親子げんかエピソード」を募ってみると、様々なシチュエーションでの親子げんかが垣間見えました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_18.jpg
<共感必至?親子げんかエピソード3選>
「ゲームばかりやり、言うことを聞かないのでゲーム禁止にしました」(栃木県・52歳・男性)
「お小遣いをあげたのに、もらってないと言い張るので喧嘩になりました」(大阪府・48歳・女性)
「学校からのお便りを渡さない。しかも提出期限が今日までのものを、学校から帰って来てから渡される。注意すると、謝るどころか言い訳をするので毎回喧嘩になります」(滋賀県・46歳・女性)
■ 4.76.6%が子どもの成長とともに思い出を残す機会減。お祝い事がある日は家族で記念撮影したい!
このように学年が上がるにつれてのコミュニケーションの減少や、親子げんかに悩んでいる親も多いことが伺えますが、これらの悩みは子どもが成長している証でもあります。そこで、今回は子どもの成長を感じたエピソードについても聞いてみました。すると、日常の些細な出来事や学校行事などで子どもの成長を感じ、寂しくも嬉しく思う親の声が集まりました。
<嬉しいけど少し寂しい…子どもの成長を感じたエピソード3選>
「毎日成長を感じていますが、やはり学校の行事が一番。運動会とか音楽会とか。それだけでなく授業参観でも。今、それが全く見れてないからすごく悲しいです」(東京都・36歳・女性)
「スマホにある写真を見返したときに成長を感じます」(新潟県・47歳・男性)
「学校に通うようになると友達が沢山できて、1人で外に遊びに出かけるようになりました」(神奈川県・43歳・男性)
子どもが成長するにつれて思い出を残す機会減、76.6%
上記のエピソードの中には、子どもが成長するにつれて親のもとを離れていき、親子で過ごす時間が徐々に減っていくことが伺える話も見られました。そこで、子どもが成長するにつれて思い出を残す機会が減っていると感じるかについて質問してみると、76.6%もの人が「感じる(32.0%)」「どちらかといえば感じる(44.6%)」と答えました。昨今は、コロナ禍でお出かけやイベント参加が難しくなっているため、親子で思い出を残す機会がますます少なくなっていると考えられます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_19.jpg
思い出を残す代表的な方法として、“記念撮影”が挙げられます。お祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいかについてうかがったところ、6割以上が「思う(20.0%)」「どちらかといえば思う(41.2%)」と回答。旅行やパーティーなどでの盛大なお祝い事ができなくなっている今だからこそ、貴重なお祝い事をしっかり写真に収めておきたいと感じる人が増えているのかもしれません。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_20.jpg
■ 5.4割以上「1/2成人式」に興味あり。子どもの凛々しい和装を残す「十三祝い/十三参り」の撮影も3人に1人が興味あり。
子どもの成長を祝う行事や記念日は、子どもとの思い出を残す絶好の機会であると言えます。まず、今回の調査で親が子どもとのコミュニケーション不足を感じ始める境目だと判明した“4年生”に該当する10歳の子どもを対象とした、「1/2成人式」について質問しました。「1/2成人式」とは、成人となる20歳の半分にあたる10歳を祝う記念日です。「1/2成人式」を知っているかについて聞いたところ、48.6%が「知っている」、29.4%が「聞いたことはある」と答えました。「1/2成人式」は、一般認知度が比較的高い記念日であると言えます。
また、「1/2成人式」に興味があるかを調査したところ、「興味がある(15.8%)」「どちらかといえば興味がある(25.8%)」を合わせて4割以上の人が興味を持っていると分かりました。20歳の半分という節目の年に思い出を残すのはもちろんのこと、「1/2成人式」が親子のコミュニケーションを増やすきっかけにもなるかもしれません。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_5.png
3人に1人が「十三祝い/十三参り」の記念撮影に興味あり
さらに、6年生を対象とした伝統行事「十三祝い/十三参り」についても調査しました。「十三祝い/十三参り」とは、4月13日やその前後の日曜日に数えで十三歳になった男女が、心身ともに大きく発達するこの時期に立派な大人となれるよう祈念し、成長を祝う行事です。まず、「十三祝い/十三参り」という言葉の認知度を調べたところ、80.4%の人が「知らない」と回答。発祥地の京都を中心に関西地方で主に行われてきた行事のため、全国の親からの認知度はまだそれほど高くないようです。
また、子どもの和装姿をしっかりと思い出に残すことができる、「十三祝い/十三参り」の記念撮影についても質問。「興味がある」と答えたのは、「興味がある(10.0%)」「どちらかといえば興味がある(21.2%)」を合わせて31.2%となり、3人に1人が興味を持っていることが明らかになりました。「1/2成人式」と比べると知名度こそあまり高くないものの、成長した子どもの凛々しい和装姿を写真で残せる貴重な行事として、今後全国でも広まっていきそうです。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_6.png
■スタジオアリスの「1/2成人式」「十三祝い/十三参り」撮影について
今回の調査で、お祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいと思っている人が6割以上いることや、「1/2成人式」「十三祝い/十三参り」に関心を寄せる人が多いことなどが明らかになりました。スタジオアリスでは10歳という節目を祝う「1/2成人式」や、小学6年生のお子さまを対象とした「十三祝い/十三参り」など、お子さまの成長を記念する大切な日を未来に残す撮影プランをご用意しています。さらに、家族揃って撮影を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」もおすすめしております。お子さまがこれからステキな大人に成長できるよう、願いを込めて写真を残しませんか。
<「1/2成人式」撮影>
「1/2成人式(にぶんのいちせいじんしき)」とは
最近では、成人となる20歳の半分にあたる10歳(4年生)の年に「1/2成人式」を開催する小学校も増えてきています。10歳は、世話をしてもらうばかりの立場から、世話ができる立場へと移行する大切な時期。その時期に「自分が生まれてきた事への感謝と将来の夢」について考える大切な節目として、「1/2成人式」が行われています。親子の手紙交換や、将来の夢を書くなど、学校によって行事の内容は様々ですが、お子さまの成長を振り返る大切な記念日になっています。ご両親がこのタイミングでお子さまの将来の夢を知って感激されることも…。古来の風習を守りながら、自分たちの手で新しい文化を築いていくことも、大切にしたいものですね。
スタジオアリスでは、お子さまの10歳の記念に、撮影時に書いていただいた将来の夢を宣言した「夢宣言書」と一緒に撮影し、撮影後、「お子さまが書かれた夢宣言」をプレゼントしています。また、2月1日は「1/2成人式」として日本記念協会に正式に記念日として登録されています。
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※写真はイメージとなります。
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_8.png
<1/2成人式 衣装ラインアップ>
■和装
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■洋装
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※店舗によって品揃えが異なります。
<「十三祝い/十三参り」撮影>
「十三祝い/十三参り」とは
江戸時代後期にはじまったとされ、4月13日やその前後の日曜日に、数えで十三歳になった男女が、福徳と知恵を授けるという虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りする行事で、「知恵もらい」「知恵もうで」とも呼ばれています。また、沖縄では、旧暦の正月後、最初の干支の日をトゥシビーと呼んでお祝いをします。お参りの帰り道では後ろを振り返らないようにします。後ろを振り返ると授かった知恵が戻ってしまうという言い伝えがあるからです。これには決められた約束は必ず守るという、大人としての責任を自覚させる意味があるようです。年中行事には、季節の節目だけでなく、人生の節目を知らせる役割もあるのです。
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<パパママ着物フォトプラン>
家族みんなで撮るなら、「パパママ着物フォトプラン」がおすすめです。準備は一切不要!お子さまの着物姿に合わせて気軽に和装の家族写真を楽しめます。
※撮影予定日の1週間前までに店頭にご来店のうえ、着物のご予約が必要です。
「パパママ着物フォトプラン」 公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/parent/
■調査概要
・調査テーマ:小学生の親子関係に関する調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:小学生の子どもを持つ男女500名
・調査実施日:2021年6月11日〜14日
・調査主体:株式会社スタジオアリス
<インフルエンサー体験レポート>
■ インフルエンサー・Naoさんがスタジオアリスの「1/2成人式」を体験!「プロがカタチに残してくれるのにワクワクしています」
今回は、インフルエンサーのNaoさんと娘さん親子に、スタジオアリスの「1/2成人式」の撮影を体験していただきました。10歳を祝う「1/2 成人式」についてのアンケートでは4割以上が「興味がある」と回答しましたが、Naoさんも「息子2人の『1/2 成人式』を経験するなかで、どんどん周りの認知が高まっていると感じた」と言い「10歳になる長女の成長をプロがカタチに残してくれるのでワクワクする」と声を弾ませました。
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■ 「これいいね!」衣装500着がずらりと並ぶ店内を巡り、お気に入りの衣装をチョイス
まずは衣装選びからスタート。多彩な衣装が500着以上ずらりと並ぶ店内を回り「これいいね!」「あっ、こっちは?」と声をかけ合うNaoさん親子の様子は、まるでウィンドーショッピングを楽しむ友人同士のよう。選んだのは桃色をベースに鞠(まり)や花が描かれた和服と、フリルが多用した清楚(せいそ)なドレスでした。「互いに好きな色や柄が似ているから、ほとんど迷いなく決まりました」とNaoさんはにこり。ドレスに着替えた娘の姿に「かわいいというよりきれい」と感激する場面もありました。
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■ 硬い表情もいつしか自然な笑顔にプロが切り取るそのときだけの瞬間
スタジオでは未来の宝ものとなる写真をカタチにするため、撮影のプロフェッショナルたちが奮闘します。最初は緊張ぎみだった娘さんも、スタッフの柔らかな語り口に次第とリラックス。傘やバッグを手に持ったり、かけっこのポーズをとったりして見せる娘さんの自然な一瞬の表情を、カメラマンが見事な撮影術で切り取りました。Naoさんも目を細め、ときに快活に、ときに大人びた表情を見せる娘さんを見守ります。すべての撮影が終わるとみんなで拍手。感想を聞くと、娘さんは少しはにかみ「楽しかった!」。笑顔の絶えない撮影現場でした。
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■ 記念撮影体験の感想
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撮影後、Naoさんにインタビューを実施しました。
【インタビュー内容】
ーー10歳の成長をお祝いする「1/2成人式」。Naoさんはご存知でしたか?
はい。私自身の子どものころはありませんでしたが、子どもの学校行事を通して知りました。長男のころより次男のころ、さらにいまの方が行事の規模として大きくなっている印象があります。年々認知度が上がっているような印象ですね。
ーー今回、スタジオアリスで娘さんの「1/2成人式」を行いましたが、感想は?
娘が七五三のときもアリスさんにお世話になりましたが、そのときは「あーかわいい!」だけで終わったのが、今日は「なんだかすっかり大きくなって……」という感じ。彼女の着たドレスがとても大人っぽくて、着替えてカーテンがさっと開いたときには、成長がうれしくもあり、ちょっぴり寂しくもあり。子どもらしさ以上に、ああ、こんなにきれいになったんだなとしみじみとした発見がありました。
ーー最近、写真館で写真を撮る機会は?
ずいぶん減りました。いつもスマートフォンを使って気軽にスナップを撮っていますが、やっぱりスタジオのきれいな照明のなかでプロが撮る写真は一味違う。きちっとしたカタチで子どもの成長を残していくのはとても大事だと、改めて実感しました。とてもいい思い出になりました。
ーー「1/2成人式」の次は「十三祝い、十三参り」がやってきます。次はどのように撮影を楽しみたいですか?
うーん。また娘の雰囲気も変わっているでしょうし、どうしよう……。悩みますね(笑)「十三祝い、十三参り」は子どもから大人に変わっていくときですよね。次はシックで落ち着いた感じが私としてはいいと思いますけど、やっぱり彼女の好みが一番。そのときに娘がどんな価値観を持っているのか、どんな衣装を選ぶのか、いまから楽しみです!
【Naoさんプロフィール】
兵庫県に住む、約10万人のフォロワーを抱える43歳インフルエンサー。自身のファッション、美容、料理、飲食、旅行などをメインに投稿している。大学受験真最中ののんびり屋さんで優しいママ思いの17歳(高3)の長男、学業と柔道の文武両道の頑張り屋で破天荒な性格の13歳(中2)の次男、料理が得意でお洒落が大好きな、ママよりもママっぽいしっかり者の9歳(小4)の長女の3人の子どもを育てている。
Instagram
アカウント名:rikkyyucoco
フォロワー数:100,084人
URL:https://www.instagram.com/rikkyyucoco/
■ ■株式会社スタジオアリスについて
【株式会社スタジオアリス 会社概要】
会社名:株式会社 スタジオアリス
本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7F
TEL:06-6343-2600
FAX:06-6343-5600
設立年月日:昭和49年5月10日
代表者:代表取締役社長 牧野 俊介
資本金:18億8595万300円
主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店
事業内容:こども専門の写真スタジオ
スタジオアリス公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/
本調査では、4割の親が子どもとのコミュニケーションが減っていると感じており、特に4年生が境目であることが判明しました。また、約半数がコロナ以降「親子げんかが増えている」と感じていることが明らかになり、様々な「親子げんかエピソード」が寄せられました。さらに、76.6%が子どもの成長とともに思い出を残す機会が減っていると感じていることや、6割以上がお祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいと思っていること、多くの人が子どもの成長の節目を祝う「1/2成人式(にぶんのいちせいじんしき)」「十三祝い/十三参り」に興味を持っていることなどが分かりました。
スタジオアリスでは、10歳を祝う「1/2成人式」や小学6年生のお子さまを対象とした「十三祝い/十三参り」など、お子さまの成長を記念する大切な日を未来に残す撮影プランをご用意しています。家族揃って撮影を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」もおすすめしております。
さらに、インフルエンサーのNaoさんが、実際に「1/2成人式」の撮影を体験した様子とインタビューもご紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_1.png
調査結果 トピックス
1.4割が「子どもとのコミュニケーション減っている」。思春期に入る4年生〜高学年が境目?
コミュニケーションが減っている理由「自立し始めて親といる時間が少なくなってきた(60.3%)」
2.子どもとコミュニケーションを取るためには「毎日一緒にご飯を食べる」「その日の出来事を毎日聞く」
おうち時間の増加で子どもとのコミュニケーションは「増えた(15.2%)」「どちらかといえば増えた(61.8%)」
3.コロナ後、約半数が親子げんか増えた。共感必至のエピソードも「お小遣いをもらってないと言い張る」
親子げんかの頻度「月1回以下(42.4%)」「週1回(12.6%)」「毎日(10.6%)」
4.76.6%が子どもの成長とともに思い出を残す機会減。お祝い事がある日は家族で記念撮影したい!
お祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいと思うか「思う(20.0%)」「どちらかといえば思う(41.2%)」
5.4割以上「1/2成人式」に興味あり。
子どもの凛々しい和装を残す「十三祝い/十三参り」撮影も3人に1人が興味あり。
「1/2成人式」について「知っている(48.6%)」「聞いたことはある(29.4%)」
■ 1.4割が「子どもとのコミュニケーション減っている」。思春期に入る4年生〜高学年が境目?
まず、親と小学生の子どものコミュニケーションについて調査を行いました。最近、子どもとのコミュニケーションが減っていると感じるかについて聞いたところ、4割の人が「感じる(13.4%)」「どちらかといえば感じる(30.4%)」と回答しました。
また、何年生からコミュニケーションが減ってきていると思ったかについて質問すると、「4年生(21.9%)」が最も多く、「6年生(19.2%)」「5年生(18.7%)」と続きました。心身ともに“子ども”から卒業し、思春期に突入する4年生から高学年が境目であると考えられます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_2.png
さらに、コミュニケーションが減っていると思う理由についても、うかがいました。その結果、6割が「自立し始めて親といる時間が少なくなってきた(60.3%)」と答え、その他には「反抗期に入り喧嘩が増えた(31.5%)」「親子で出かける機会が減った(29.7%)」などが理由として挙がりました。やはり、子どもが成長するにつれて、コミュニケーションを取ることは難しくなっていくようです。
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■ 2.子どもとコミュニケーションを取るためには「毎日一緒にご飯を食べる」「その日の出来事を毎日聞く」
一方で、どの学年のときが最も多くコミュニケーションを取っていたかについて聞くと、半数以上が「1年生(55.2%)」と答えました。まだ親離れができない年ごろの1年生は、最もコミュニケーションが取りやすいようです。
そして、子どもとコミュニケーションを取るためにやっていることについても質問しました。その結果、「朝食または夕食を毎日一緒に食べる(62.4%)」「その日の出来事について毎日話を聞く(61.8%)」という意見に多くの票が集まりました。特別なことをするのではなく、毎日少しずつでも会話できる機会を作ることが子どもとのコミュニケーションにおいて大切であることが伺えます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_3.png
また、コロナの影響で増加した“おうち時間”におけるコミュニケーションについて調査したところ、約8割にあたる77.0%が、親子のコミュニケーションが「増えた(15.2%)」「どちらかといえば増えた(61.8%)」と回答。長引く外出自粛ムードですが、おうち時間を上手に活用すれば子どもとの関係を育むことに繋がりそうです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_17.jpg
■ 3.コロナ後、約半数が親子げんか増えた。共感必至のエピソードも「お小遣いをもらってないと言い張る」
一方で、コロナの流行以降に親子げんかをする機会が増えたかについてうかがいました。すると、約半数が「増えた(6.2%)」「どちらかといえば増えた(42.8%)」と答えました。おうち時間でコミュニケーションの機会が増えると、どうしても親子げんかに発展する機会も増えてしまうようです。
さらに、コロナ禍で主流になりつつあるリモートワーク中、子どもにイライラした経験があるかを質問すると、54.2%が「ある(20.9%)」「どちらかといえばある(33.3%)」ということが明らかになりました。仕事中は集中したいのにも関わらず、子どもにも構わなくてはいけないという状況にストレスを感じる人も多いのかもしれません。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_4.png
また、親子げんかの頻度についても調査。最も多かったのは「月1回以下(42.4%)」でしたが、「週1回(12.6%)」や、「毎日(10.6%)」という声も。さらに、具体的な「親子げんかエピソード」を募ってみると、様々なシチュエーションでの親子げんかが垣間見えました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_18.jpg
<共感必至?親子げんかエピソード3選>
「ゲームばかりやり、言うことを聞かないのでゲーム禁止にしました」(栃木県・52歳・男性)
「お小遣いをあげたのに、もらってないと言い張るので喧嘩になりました」(大阪府・48歳・女性)
「学校からのお便りを渡さない。しかも提出期限が今日までのものを、学校から帰って来てから渡される。注意すると、謝るどころか言い訳をするので毎回喧嘩になります」(滋賀県・46歳・女性)
■ 4.76.6%が子どもの成長とともに思い出を残す機会減。お祝い事がある日は家族で記念撮影したい!
このように学年が上がるにつれてのコミュニケーションの減少や、親子げんかに悩んでいる親も多いことが伺えますが、これらの悩みは子どもが成長している証でもあります。そこで、今回は子どもの成長を感じたエピソードについても聞いてみました。すると、日常の些細な出来事や学校行事などで子どもの成長を感じ、寂しくも嬉しく思う親の声が集まりました。
<嬉しいけど少し寂しい…子どもの成長を感じたエピソード3選>
「毎日成長を感じていますが、やはり学校の行事が一番。運動会とか音楽会とか。それだけでなく授業参観でも。今、それが全く見れてないからすごく悲しいです」(東京都・36歳・女性)
「スマホにある写真を見返したときに成長を感じます」(新潟県・47歳・男性)
「学校に通うようになると友達が沢山できて、1人で外に遊びに出かけるようになりました」(神奈川県・43歳・男性)
子どもが成長するにつれて思い出を残す機会減、76.6%
上記のエピソードの中には、子どもが成長するにつれて親のもとを離れていき、親子で過ごす時間が徐々に減っていくことが伺える話も見られました。そこで、子どもが成長するにつれて思い出を残す機会が減っていると感じるかについて質問してみると、76.6%もの人が「感じる(32.0%)」「どちらかといえば感じる(44.6%)」と答えました。昨今は、コロナ禍でお出かけやイベント参加が難しくなっているため、親子で思い出を残す機会がますます少なくなっていると考えられます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_19.jpg
思い出を残す代表的な方法として、“記念撮影”が挙げられます。お祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいかについてうかがったところ、6割以上が「思う(20.0%)」「どちらかといえば思う(41.2%)」と回答。旅行やパーティーなどでの盛大なお祝い事ができなくなっている今だからこそ、貴重なお祝い事をしっかり写真に収めておきたいと感じる人が増えているのかもしれません。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/269179/img_269179_20.jpg
■ 5.4割以上「1/2成人式」に興味あり。子どもの凛々しい和装を残す「十三祝い/十三参り」の撮影も3人に1人が興味あり。
子どもの成長を祝う行事や記念日は、子どもとの思い出を残す絶好の機会であると言えます。まず、今回の調査で親が子どもとのコミュニケーション不足を感じ始める境目だと判明した“4年生”に該当する10歳の子どもを対象とした、「1/2成人式」について質問しました。「1/2成人式」とは、成人となる20歳の半分にあたる10歳を祝う記念日です。「1/2成人式」を知っているかについて聞いたところ、48.6%が「知っている」、29.4%が「聞いたことはある」と答えました。「1/2成人式」は、一般認知度が比較的高い記念日であると言えます。
また、「1/2成人式」に興味があるかを調査したところ、「興味がある(15.8%)」「どちらかといえば興味がある(25.8%)」を合わせて4割以上の人が興味を持っていると分かりました。20歳の半分という節目の年に思い出を残すのはもちろんのこと、「1/2成人式」が親子のコミュニケーションを増やすきっかけにもなるかもしれません。
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3人に1人が「十三祝い/十三参り」の記念撮影に興味あり
さらに、6年生を対象とした伝統行事「十三祝い/十三参り」についても調査しました。「十三祝い/十三参り」とは、4月13日やその前後の日曜日に数えで十三歳になった男女が、心身ともに大きく発達するこの時期に立派な大人となれるよう祈念し、成長を祝う行事です。まず、「十三祝い/十三参り」という言葉の認知度を調べたところ、80.4%の人が「知らない」と回答。発祥地の京都を中心に関西地方で主に行われてきた行事のため、全国の親からの認知度はまだそれほど高くないようです。
また、子どもの和装姿をしっかりと思い出に残すことができる、「十三祝い/十三参り」の記念撮影についても質問。「興味がある」と答えたのは、「興味がある(10.0%)」「どちらかといえば興味がある(21.2%)」を合わせて31.2%となり、3人に1人が興味を持っていることが明らかになりました。「1/2成人式」と比べると知名度こそあまり高くないものの、成長した子どもの凛々しい和装姿を写真で残せる貴重な行事として、今後全国でも広まっていきそうです。
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■スタジオアリスの「1/2成人式」「十三祝い/十三参り」撮影について
今回の調査で、お祝い事がある日は家族で記念撮影をしたいと思っている人が6割以上いることや、「1/2成人式」「十三祝い/十三参り」に関心を寄せる人が多いことなどが明らかになりました。スタジオアリスでは10歳という節目を祝う「1/2成人式」や、小学6年生のお子さまを対象とした「十三祝い/十三参り」など、お子さまの成長を記念する大切な日を未来に残す撮影プランをご用意しています。さらに、家族揃って撮影を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」もおすすめしております。お子さまがこれからステキな大人に成長できるよう、願いを込めて写真を残しませんか。
<「1/2成人式」撮影>
「1/2成人式(にぶんのいちせいじんしき)」とは
最近では、成人となる20歳の半分にあたる10歳(4年生)の年に「1/2成人式」を開催する小学校も増えてきています。10歳は、世話をしてもらうばかりの立場から、世話ができる立場へと移行する大切な時期。その時期に「自分が生まれてきた事への感謝と将来の夢」について考える大切な節目として、「1/2成人式」が行われています。親子の手紙交換や、将来の夢を書くなど、学校によって行事の内容は様々ですが、お子さまの成長を振り返る大切な記念日になっています。ご両親がこのタイミングでお子さまの将来の夢を知って感激されることも…。古来の風習を守りながら、自分たちの手で新しい文化を築いていくことも、大切にしたいものですね。
スタジオアリスでは、お子さまの10歳の記念に、撮影時に書いていただいた将来の夢を宣言した「夢宣言書」と一緒に撮影し、撮影後、「お子さまが書かれた夢宣言」をプレゼントしています。また、2月1日は「1/2成人式」として日本記念協会に正式に記念日として登録されています。
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※写真はイメージとなります。
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<1/2成人式 衣装ラインアップ>
■和装
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■洋装
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※店舗によって品揃えが異なります。
<「十三祝い/十三参り」撮影>
「十三祝い/十三参り」とは
江戸時代後期にはじまったとされ、4月13日やその前後の日曜日に、数えで十三歳になった男女が、福徳と知恵を授けるという虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りする行事で、「知恵もらい」「知恵もうで」とも呼ばれています。また、沖縄では、旧暦の正月後、最初の干支の日をトゥシビーと呼んでお祝いをします。お参りの帰り道では後ろを振り返らないようにします。後ろを振り返ると授かった知恵が戻ってしまうという言い伝えがあるからです。これには決められた約束は必ず守るという、大人としての責任を自覚させる意味があるようです。年中行事には、季節の節目だけでなく、人生の節目を知らせる役割もあるのです。
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<パパママ着物フォトプラン>
家族みんなで撮るなら、「パパママ着物フォトプラン」がおすすめです。準備は一切不要!お子さまの着物姿に合わせて気軽に和装の家族写真を楽しめます。
※撮影予定日の1週間前までに店頭にご来店のうえ、着物のご予約が必要です。
「パパママ着物フォトプラン」 公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/parent/
■調査概要
・調査テーマ:小学生の親子関係に関する調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:小学生の子どもを持つ男女500名
・調査実施日:2021年6月11日〜14日
・調査主体:株式会社スタジオアリス
<インフルエンサー体験レポート>
■ インフルエンサー・Naoさんがスタジオアリスの「1/2成人式」を体験!「プロがカタチに残してくれるのにワクワクしています」
今回は、インフルエンサーのNaoさんと娘さん親子に、スタジオアリスの「1/2成人式」の撮影を体験していただきました。10歳を祝う「1/2 成人式」についてのアンケートでは4割以上が「興味がある」と回答しましたが、Naoさんも「息子2人の『1/2 成人式』を経験するなかで、どんどん周りの認知が高まっていると感じた」と言い「10歳になる長女の成長をプロがカタチに残してくれるのでワクワクする」と声を弾ませました。
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■ 「これいいね!」衣装500着がずらりと並ぶ店内を巡り、お気に入りの衣装をチョイス
まずは衣装選びからスタート。多彩な衣装が500着以上ずらりと並ぶ店内を回り「これいいね!」「あっ、こっちは?」と声をかけ合うNaoさん親子の様子は、まるでウィンドーショッピングを楽しむ友人同士のよう。選んだのは桃色をベースに鞠(まり)や花が描かれた和服と、フリルが多用した清楚(せいそ)なドレスでした。「互いに好きな色や柄が似ているから、ほとんど迷いなく決まりました」とNaoさんはにこり。ドレスに着替えた娘の姿に「かわいいというよりきれい」と感激する場面もありました。
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■ 硬い表情もいつしか自然な笑顔にプロが切り取るそのときだけの瞬間
スタジオでは未来の宝ものとなる写真をカタチにするため、撮影のプロフェッショナルたちが奮闘します。最初は緊張ぎみだった娘さんも、スタッフの柔らかな語り口に次第とリラックス。傘やバッグを手に持ったり、かけっこのポーズをとったりして見せる娘さんの自然な一瞬の表情を、カメラマンが見事な撮影術で切り取りました。Naoさんも目を細め、ときに快活に、ときに大人びた表情を見せる娘さんを見守ります。すべての撮影が終わるとみんなで拍手。感想を聞くと、娘さんは少しはにかみ「楽しかった!」。笑顔の絶えない撮影現場でした。
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■ 記念撮影体験の感想
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撮影後、Naoさんにインタビューを実施しました。
【インタビュー内容】
ーー10歳の成長をお祝いする「1/2成人式」。Naoさんはご存知でしたか?
はい。私自身の子どものころはありませんでしたが、子どもの学校行事を通して知りました。長男のころより次男のころ、さらにいまの方が行事の規模として大きくなっている印象があります。年々認知度が上がっているような印象ですね。
ーー今回、スタジオアリスで娘さんの「1/2成人式」を行いましたが、感想は?
娘が七五三のときもアリスさんにお世話になりましたが、そのときは「あーかわいい!」だけで終わったのが、今日は「なんだかすっかり大きくなって……」という感じ。彼女の着たドレスがとても大人っぽくて、着替えてカーテンがさっと開いたときには、成長がうれしくもあり、ちょっぴり寂しくもあり。子どもらしさ以上に、ああ、こんなにきれいになったんだなとしみじみとした発見がありました。
ーー最近、写真館で写真を撮る機会は?
ずいぶん減りました。いつもスマートフォンを使って気軽にスナップを撮っていますが、やっぱりスタジオのきれいな照明のなかでプロが撮る写真は一味違う。きちっとしたカタチで子どもの成長を残していくのはとても大事だと、改めて実感しました。とてもいい思い出になりました。
ーー「1/2成人式」の次は「十三祝い、十三参り」がやってきます。次はどのように撮影を楽しみたいですか?
うーん。また娘の雰囲気も変わっているでしょうし、どうしよう……。悩みますね(笑)「十三祝い、十三参り」は子どもから大人に変わっていくときですよね。次はシックで落ち着いた感じが私としてはいいと思いますけど、やっぱり彼女の好みが一番。そのときに娘がどんな価値観を持っているのか、どんな衣装を選ぶのか、いまから楽しみです!
【Naoさんプロフィール】
兵庫県に住む、約10万人のフォロワーを抱える43歳インフルエンサー。自身のファッション、美容、料理、飲食、旅行などをメインに投稿している。大学受験真最中ののんびり屋さんで優しいママ思いの17歳(高3)の長男、学業と柔道の文武両道の頑張り屋で破天荒な性格の13歳(中2)の次男、料理が得意でお洒落が大好きな、ママよりもママっぽいしっかり者の9歳(小4)の長女の3人の子どもを育てている。
アカウント名:rikkyyucoco
フォロワー数:100,084人
URL:https://www.instagram.com/rikkyyucoco/
■ ■株式会社スタジオアリスについて
【株式会社スタジオアリス 会社概要】
会社名:株式会社 スタジオアリス
本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7F
TEL:06-6343-2600
FAX:06-6343-5600
設立年月日:昭和49年5月10日
代表者:代表取締役社長 牧野 俊介
資本金:18億8595万300円
主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店
事業内容:こども専門の写真スタジオ
スタジオアリス公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/