世界初 LED照明の電気代を約1/3に削減する“室内調光システム”を北九州学術研究都市の企業が開発! 〜公開実験と実証結果を発表【取材のご案内】〜
[12/05/08]
提供元:@Press
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北九州学術研究都市の企業である博通テクノロジー株式会社(本社:北九州市若松区ひびきの、代表取締役社長:平井 克己氏)は、早稲田大学大学院 大貝研究室と共同で、大幅な省エネを実現する室内調光システムを開発しました。白熱電球や蛍光灯よりも省エネ、長寿命であると、オフィスや家庭で急速に普及が進んでいるLED照明をさらに省エネにする画期的なシステムです。(北九州市環境未来技術開発助成制度を活用:2009、2010、2011年度)
3月5日から4月10日までの約1か月間、北九州学術研究都市で実証実験を行った結果、LED照明の電力量の約1/3にまで劇的に削減できるという実験データが出ました。(*オフィスの標準的な明るさ(800ルクス)に設定した場合)オフィスビルを中心に今後の普及拡大が期待されます。
この度、報道機関の皆様向けに、下記日時に公開実験と実証結果の発表を行いますので、ご取材いただきますようお願いいたします。
*実際の節電効果は、部屋の方角(南向き、北向きなど)や窓の大きさ、カーテン・ブラインドの設置状況によっても変わります。
<発表会 概要>
日時 :2012年5月15日(火)14:00〜15:30
・システムの説明と実証結果の発表 14:00〜14:30
(実際の装置を見ながら、3月に実施した実証データの説明をします)
・公開実験(デモンストレーション) 14:30〜15:30
場所 :北九州市学術研究都市産学連携センター展示ルーム(1階)
商品名:無線調光制御システム「ライティングオーケストラシリーズ」
■今回のシステムの特徴
部屋内の4m四方に1か所配置された照度センサーから、その場所の明るさを親機に逐次送信。昼間明るい窓際に近い天井の照明照度を自動的に落として、余分な電気を使わないよう調光し、逆に暗くなりがちな部屋の奥の照明を強くして、部屋全体の明るさは一定に保持するものです。
(一旦メモリーに記憶すれば、部屋に1つのリモートコントローラだけで一元コントロールも可能)
晴れた日や雨天、曇りのときなど、戸外の天候の変化にも自動できめ細かく調光することで大幅な省エネを実現しました。無線を使うため、配線工事も不要です。リアルタイムに部屋内のLED全灯の最適照度を自動で一元コントロールするこの調光システムは、世界初の画期的製品です。
※「LEDアプリケーション創出協議会〔会長:国武 豊喜(FAIS理事長)、北九州地域の半導体関連企業33社・公的支援機関22団体で構成〕」では、産学連携によるLEDを活用した新技術の創出に取り組んでおり、今回その取り組みの先陣を切って当調光システムを実用化できました。
3月5日から4月10日までの約1か月間、北九州学術研究都市で実証実験を行った結果、LED照明の電力量の約1/3にまで劇的に削減できるという実験データが出ました。(*オフィスの標準的な明るさ(800ルクス)に設定した場合)オフィスビルを中心に今後の普及拡大が期待されます。
この度、報道機関の皆様向けに、下記日時に公開実験と実証結果の発表を行いますので、ご取材いただきますようお願いいたします。
*実際の節電効果は、部屋の方角(南向き、北向きなど)や窓の大きさ、カーテン・ブラインドの設置状況によっても変わります。
<発表会 概要>
日時 :2012年5月15日(火)14:00〜15:30
・システムの説明と実証結果の発表 14:00〜14:30
(実際の装置を見ながら、3月に実施した実証データの説明をします)
・公開実験(デモンストレーション) 14:30〜15:30
場所 :北九州市学術研究都市産学連携センター展示ルーム(1階)
商品名:無線調光制御システム「ライティングオーケストラシリーズ」
■今回のシステムの特徴
部屋内の4m四方に1か所配置された照度センサーから、その場所の明るさを親機に逐次送信。昼間明るい窓際に近い天井の照明照度を自動的に落として、余分な電気を使わないよう調光し、逆に暗くなりがちな部屋の奥の照明を強くして、部屋全体の明るさは一定に保持するものです。
(一旦メモリーに記憶すれば、部屋に1つのリモートコントローラだけで一元コントロールも可能)
晴れた日や雨天、曇りのときなど、戸外の天候の変化にも自動できめ細かく調光することで大幅な省エネを実現しました。無線を使うため、配線工事も不要です。リアルタイムに部屋内のLED全灯の最適照度を自動で一元コントロールするこの調光システムは、世界初の画期的製品です。
※「LEDアプリケーション創出協議会〔会長:国武 豊喜(FAIS理事長)、北九州地域の半導体関連企業33社・公的支援機関22団体で構成〕」では、産学連携によるLEDを活用した新技術の創出に取り組んでおり、今回その取り組みの先陣を切って当調光システムを実用化できました。