デザインに使える著作権フリー素材のデータ配布を開始 オリエンタル文様 ヴィワトン図柄
[21/08/30]
提供元:@Press
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この度、サイバーダイン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表:高橋 信之)では、服飾/カバン/靴/小物雑貨/家具/壁紙/インテリア等に使える著作権フリー素材のデータ配布を開始します。
デザインの下地となった絵柄は、我が国の国宝「正倉院」南倉収蔵の渡来古楽器である「紫檀木画槽琵琶:したんもくがそうのびわ」より細工を写したものです。
同品は四絃四柱(しげんしじ)の琵琶であり、その形式はペルシャ起源とされ、西方より古代中国に伝来して随唐の時代に流行していた古楽器様式となります。
我が国への伝来は約1200年前、奈良時代(710年〜784年)とされ、美術意匠の著作権は世界各国すべてにおいてパブリックドメイン(公有知財)となっています。
当社は、こうした古来の美術文様をジェネリックモノグラム(誰もが自由に使える紋章文様)と考え、その図柄成型データをオープンプロダクション方式で希望者に無償配布いたします。
その文様の呼称を、遥か古来、彼方西方から伝わった「琵琶の音曲」を想起させる「琵琶音」BIWATONE (ヴィワトン)と命名しました。
(ネーミング表記中の「ワ」の一文字は大変重要ですので脱字には御注意ください)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_1.png
ヴィワトン図柄
■オープンプロダクション方式
今回のパブリックドメインとなった琵琶文様のデータ配布は誰もが自由にマイグッズを作ったり、メーカーとしてノンライセンス(無契約)で製造が行えるオープンプロダクション方式で行います。
1)オファー
高解像度データの支給申請(メール)
2)チェックレター
連絡先の確認、反社会勢力への提供不可および正倉院所蔵のイメージ毀損不可の確認
3)高解像度データの提供
ハイレゾのPNG、TIFF、PSD、ai などの画像フォーマットを無償提供。
4)プロダクション
受給者はデータの改変アレンジも自由に行って商品や作品を作れます。
それぞれのブランドでのリリースをお勧めします。
5)リードブランド利用
提唱者のブランド「琵琶音」BIWATONEを使用する商品化を希望する場合、別途、契約が必要です。
6)公認アドバイザー
琵琶音プロジェクトによるオープンプロダクション方式は公認アドバイザー制度を導入します。
製造希望者が他の琵琶音プロジェクトとの連携および他の事業者の動向についてのアドバイスが必要と思われる時は、公認アドバイザーと個別に顧問契約を結んでください。
ただし琵琶音プロジェクトが仲介手数料を請求することは一切ありません。
■ヴィワトンのデータ請求の方法
詳しくは公式サイトをご覧ください。
メールでのお問い合わせもお待ちしております。
【公式サイト】
http://www.cyberdyne.co.jp/biwatone
【お問い合わせ先】
biwatone@cyberdyne.co.jp
■BIWATONE(ヴィワトン) 商品化イメージ
BIWATONEブランドでの商品化を希望する場合は別途契約が必要です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_2.png
Biwatoneロゴ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_3.png
商品化イメージ(ポーチ)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_4.png
商品化イメージ(ラケット)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_5.png
商品化イメージ(スマホケース)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_6.png
商品化イメージ(スニーカー)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_7.png
商品化イメージ(タンブラー&パスポートカバー)
サイバーダインでは「ジェネリックモノグラム」という活動シンボルを掲げて今後もオープンプロダクションを発表していきます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_8.jpg
GENERIC MONOGRAM
デザインの下地となった絵柄は、我が国の国宝「正倉院」南倉収蔵の渡来古楽器である「紫檀木画槽琵琶:したんもくがそうのびわ」より細工を写したものです。
同品は四絃四柱(しげんしじ)の琵琶であり、その形式はペルシャ起源とされ、西方より古代中国に伝来して随唐の時代に流行していた古楽器様式となります。
我が国への伝来は約1200年前、奈良時代(710年〜784年)とされ、美術意匠の著作権は世界各国すべてにおいてパブリックドメイン(公有知財)となっています。
当社は、こうした古来の美術文様をジェネリックモノグラム(誰もが自由に使える紋章文様)と考え、その図柄成型データをオープンプロダクション方式で希望者に無償配布いたします。
その文様の呼称を、遥か古来、彼方西方から伝わった「琵琶の音曲」を想起させる「琵琶音」BIWATONE (ヴィワトン)と命名しました。
(ネーミング表記中の「ワ」の一文字は大変重要ですので脱字には御注意ください)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_1.png
ヴィワトン図柄
■オープンプロダクション方式
今回のパブリックドメインとなった琵琶文様のデータ配布は誰もが自由にマイグッズを作ったり、メーカーとしてノンライセンス(無契約)で製造が行えるオープンプロダクション方式で行います。
1)オファー
高解像度データの支給申請(メール)
2)チェックレター
連絡先の確認、反社会勢力への提供不可および正倉院所蔵のイメージ毀損不可の確認
3)高解像度データの提供
ハイレゾのPNG、TIFF、PSD、ai などの画像フォーマットを無償提供。
4)プロダクション
受給者はデータの改変アレンジも自由に行って商品や作品を作れます。
それぞれのブランドでのリリースをお勧めします。
5)リードブランド利用
提唱者のブランド「琵琶音」BIWATONEを使用する商品化を希望する場合、別途、契約が必要です。
6)公認アドバイザー
琵琶音プロジェクトによるオープンプロダクション方式は公認アドバイザー制度を導入します。
製造希望者が他の琵琶音プロジェクトとの連携および他の事業者の動向についてのアドバイスが必要と思われる時は、公認アドバイザーと個別に顧問契約を結んでください。
ただし琵琶音プロジェクトが仲介手数料を請求することは一切ありません。
■ヴィワトンのデータ請求の方法
詳しくは公式サイトをご覧ください。
メールでのお問い合わせもお待ちしております。
【公式サイト】
http://www.cyberdyne.co.jp/biwatone
【お問い合わせ先】
biwatone@cyberdyne.co.jp
■BIWATONE(ヴィワトン) 商品化イメージ
BIWATONEブランドでの商品化を希望する場合は別途契約が必要です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_2.png
Biwatoneロゴ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_3.png
商品化イメージ(ポーチ)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_4.png
商品化イメージ(ラケット)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_5.png
商品化イメージ(スマホケース)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_6.png
商品化イメージ(スニーカー)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_7.png
商品化イメージ(タンブラー&パスポートカバー)
サイバーダインでは「ジェネリックモノグラム」という活動シンボルを掲げて今後もオープンプロダクションを発表していきます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/269184/LL_img_269184_8.jpg
GENERIC MONOGRAM