六甲ミーツ・アート芸術散歩2021女優 松田美由紀、写真家として出展!早乙女太一のポートレート作品を野外で初公開
[21/07/27]
提供元:@Press
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六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)は、2021年9月11日(土)から11月23日(火・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」を開催します。
この度、招待アーティストとして女優の松田美由紀が六甲ミーツ・アート芸術散歩2021に写真家として参加することが決まりました。女形の衣装をまとった早乙女太一のポートレート作品を、六甲山上で野外展示として初公開します。
※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/img_269224_1.jpg
【出展概要】
女優を中心に写真家・映像監督・シャンソン歌手等幅広くクリエイティブなシーンで活動を展開する松田美由紀が、大衆演劇のスターでありその枠を超えた表現者である劇団朱雀二代目座長 早乙女太一を撮影した作品約20点を、六甲ミーツ・アート芸術散歩2021に出展します。
風に舞う花びらが今にも動き出しそうな絵は、画家の柏原晋平が担当しており、今回の展示場所となるROKKO森の音ミュージアム内にある六甲山の自然を活かしたナチュラルガーデンとの調和も含めて鑑賞いただきたいポイントです。
【アーティスト 松田美由紀氏メッセージ】
テーマは、『ジェンダー』。ジェンダーとは社会的、文化的に作られる性別のことを指し、いわゆる男性らしさ、女性らしさと表される性差のこと。
早乙女君は男性の性ですが、柔らかさ、美しさの表現は性別を超えたところにあり、佇まいだけでその人の悲しみも喜びも表現してくれました。
私たちは性別関係なく感情があります。その両方の性質がどんな人も、交互に現れ生きている。そこに隔たりはないのです。自分の心のバランスとは?
【プロフィール】
松田 美由紀(まつだ みゆき)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/img_269224_2.jpg
<経歴>
10月6日東京都生まれ
『金田一耕助の冒険』(‘79/大林宣彦監督)で女優デビュー。以降ドラマ『探偵物語』(‘79/NTV)、『北の国から』(‘81/CX)など映画、TVドラマを中心に活躍。映画『2つ目の窓』(‘14/河瀬直美監督-第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品-)では抜群の表現力が世界から称賛される。近作に、映画『ちはやふる-結び-』('18/小泉徳宏監督)、『見えない目撃者』('19/森淳一監督)などがある。アートディレクションを務め、制作に4年間の歳月をかけた『松田優作全集』を刊行、フリーペーパー『R』では5年間、編集長を務める。写真家としては、写真集『私の好きな孤独』刊行、雑誌『GENROQ』では7年間グラビアページを担当。他多数制作。
また、映像監督として、近作に早乙女太一主演『祈り人』(‘21/Vimeoにて世界配信)(-ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021『Discover Beautyプログラム』上映作品―)がある。近年は、シンガーとして朗読など様々なジャンルを歌うライブパフォーマンスを行う。
早乙女 太一(さおとめ たいち)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/img_269224_3.jpg
<経歴>
1991年9月24日福岡県生まれ。
大衆演劇 劇団朱雀の二代目として4歳で初舞台を踏み、全国で公演を行う。03年に北野武監督の映画『座頭市』に出演したことで、“100年に1人の天才女形”としてその名を広く知られることとなる。2019年に二代目座長として大衆演劇「劇団朱雀 復活公演」を行う。舞台では総合プロデュース、脚本、振付、演出を手掛けた。近年作品制作も精力的に行っており、昨年12月に「artKYOTO 2020」にて、世界遺産二条城にて舞踊劇を披露。配信作品としては、文化庁「文化芸術収益力強化事業」早乙女太一プロデュース「祈り人」の映像作品を制作するなど活躍の幅を広げている。また、映画「孤狼の血 LEVEL2」が8月20日公開予定。
参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/att_269224_1.pdf
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/725343ca330d6e079f9e18b32a4632825fe7e809.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
この度、招待アーティストとして女優の松田美由紀が六甲ミーツ・アート芸術散歩2021に写真家として参加することが決まりました。女形の衣装をまとった早乙女太一のポートレート作品を、六甲山上で野外展示として初公開します。
※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/img_269224_1.jpg
【出展概要】
女優を中心に写真家・映像監督・シャンソン歌手等幅広くクリエイティブなシーンで活動を展開する松田美由紀が、大衆演劇のスターでありその枠を超えた表現者である劇団朱雀二代目座長 早乙女太一を撮影した作品約20点を、六甲ミーツ・アート芸術散歩2021に出展します。
風に舞う花びらが今にも動き出しそうな絵は、画家の柏原晋平が担当しており、今回の展示場所となるROKKO森の音ミュージアム内にある六甲山の自然を活かしたナチュラルガーデンとの調和も含めて鑑賞いただきたいポイントです。
【アーティスト 松田美由紀氏メッセージ】
テーマは、『ジェンダー』。ジェンダーとは社会的、文化的に作られる性別のことを指し、いわゆる男性らしさ、女性らしさと表される性差のこと。
早乙女君は男性の性ですが、柔らかさ、美しさの表現は性別を超えたところにあり、佇まいだけでその人の悲しみも喜びも表現してくれました。
私たちは性別関係なく感情があります。その両方の性質がどんな人も、交互に現れ生きている。そこに隔たりはないのです。自分の心のバランスとは?
【プロフィール】
松田 美由紀(まつだ みゆき)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/img_269224_2.jpg
<経歴>
10月6日東京都生まれ
『金田一耕助の冒険』(‘79/大林宣彦監督)で女優デビュー。以降ドラマ『探偵物語』(‘79/NTV)、『北の国から』(‘81/CX)など映画、TVドラマを中心に活躍。映画『2つ目の窓』(‘14/河瀬直美監督-第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品-)では抜群の表現力が世界から称賛される。近作に、映画『ちはやふる-結び-』('18/小泉徳宏監督)、『見えない目撃者』('19/森淳一監督)などがある。アートディレクションを務め、制作に4年間の歳月をかけた『松田優作全集』を刊行、フリーペーパー『R』では5年間、編集長を務める。写真家としては、写真集『私の好きな孤独』刊行、雑誌『GENROQ』では7年間グラビアページを担当。他多数制作。
また、映像監督として、近作に早乙女太一主演『祈り人』(‘21/Vimeoにて世界配信)(-ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021『Discover Beautyプログラム』上映作品―)がある。近年は、シンガーとして朗読など様々なジャンルを歌うライブパフォーマンスを行う。
早乙女 太一(さおとめ たいち)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/img_269224_3.jpg
<経歴>
1991年9月24日福岡県生まれ。
大衆演劇 劇団朱雀の二代目として4歳で初舞台を踏み、全国で公演を行う。03年に北野武監督の映画『座頭市』に出演したことで、“100年に1人の天才女形”としてその名を広く知られることとなる。2019年に二代目座長として大衆演劇「劇団朱雀 復活公演」を行う。舞台では総合プロデュース、脚本、振付、演出を手掛けた。近年作品制作も精力的に行っており、昨年12月に「artKYOTO 2020」にて、世界遺産二条城にて舞踊劇を披露。配信作品としては、文化庁「文化芸術収益力強化事業」早乙女太一プロデュース「祈り人」の映像作品を制作するなど活躍の幅を広げている。また、映画「孤狼の血 LEVEL2」が8月20日公開予定。
参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/269224/att_269224_1.pdf
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/725343ca330d6e079f9e18b32a4632825fe7e809.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1