弘前ねぷたまつり代替事業「城下の美風」 弘前市民会館スタッフによる“ねぷた絵”制作タイムラプス動画をYouTubeにて7月30日に公開
[21/07/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
青森県弘前市では、「弘前ねぷたまつり」が新型コロナウイルスの影響により二年連続で中止となり、代替事業として、弘前ねぷたの持つ歴史と伝統を継承する「城下の美風」事業を実施しています。その事業の一環として、弘前市民会館のスタッフがコロナの終息を願い「ねぷた絵」を制作・展示し、制作過程をタイムラプス動画で公開しました。
●タイムラプス動画配信ページ
https://www.youtube.com/watch?v=YAgg4AZXP5M
●弘前市公式YouTubeチャンネル「プロモーションサイト弘前市」
https://www.youtube.com/user/hirosakicitypromo/videos
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269501/LL_img_269501_1.jpg
弘前市民会館展示「弘前ねぷた絵」と制作スタッフ
新型コロナウイルスの影響により「弘前ねぷたまつり」が中止となり、市民会館での催事も中止を余儀なくされている現状の中、催事を行うはずだった方々の想いに立ち、「ねぷたまつり」が厄災を払う文化的な行事であることに着目して制作を決定。コロナの終息を願って「弘前ねぷた絵」(縦2.1m×横3.6m)を制作し、会館スタッフ一同のメッセージを添えて、市民会館敷地内に展示しました。
絵の制作から骨組み、照明、題字等にいたるまで、すべてを市民会館スタッフで制作。さらに、その過程を真上から記録したタイムラプス動画も、撮影・編集、BGM制作等、すべてスタッフで行いました。まつりは中止となりましたが、ねぷた絵がどのように描かれ制作されていくのか、いつもとは違った視点で楽しんでいただけます。
●弘前市民会館「弘前ねぷた絵」について
ねぷた絵題名: 「三国志 趙雲幼主を救う」
展示場所 : 弘前市民会館 車寄せ棟(青森県弘前市大字下白銀町1-6)
展示期間 : 7月17日(土)〜9月20日(月・祝)
事業詳細 : http://www.city.hirosaki.aomori.jp/shiminkaikan/2021-0616-1530-371.html
●「城下の美風」事業について
弘前ねぷたの持つ歴史と伝統の継承のため、大正から昭和期までに軒先などで飾っていた手持ちねぷた装飾の風習を再現する「城下の美風」事業を、昨年に引続き実施しています。
市内商店街などを中心に、金魚ねぷたや角灯籠の飾り付けを行っており、今年は世界文化遺産への登録を記念して「北海道・北東北の縄文遺跡群」にちなみ、遮光器土偶と合掌土偶をモチーフにした「青森縄文土偶ねぷた」も展示中です。
展示期間:
7月17日(土)〜8月31日(火)
弘前ねぷたは、1722(享保7)年に弘前藩庁「御国日記」の記録に初めて登場してから2022(令和4)年に300年という記念の年を迎えます。
事業詳細:
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/sangyo/kankou/2021-0716-1114-397.html
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_summer_neputa
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269501/LL_img_269501_2.jpg
「城下の美風」金魚ねぷた・角灯籠による装飾の様子
●タイムラプス動画配信ページ
https://www.youtube.com/watch?v=YAgg4AZXP5M
●弘前市公式YouTubeチャンネル「プロモーションサイト弘前市」
https://www.youtube.com/user/hirosakicitypromo/videos
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269501/LL_img_269501_1.jpg
弘前市民会館展示「弘前ねぷた絵」と制作スタッフ
新型コロナウイルスの影響により「弘前ねぷたまつり」が中止となり、市民会館での催事も中止を余儀なくされている現状の中、催事を行うはずだった方々の想いに立ち、「ねぷたまつり」が厄災を払う文化的な行事であることに着目して制作を決定。コロナの終息を願って「弘前ねぷた絵」(縦2.1m×横3.6m)を制作し、会館スタッフ一同のメッセージを添えて、市民会館敷地内に展示しました。
絵の制作から骨組み、照明、題字等にいたるまで、すべてを市民会館スタッフで制作。さらに、その過程を真上から記録したタイムラプス動画も、撮影・編集、BGM制作等、すべてスタッフで行いました。まつりは中止となりましたが、ねぷた絵がどのように描かれ制作されていくのか、いつもとは違った視点で楽しんでいただけます。
●弘前市民会館「弘前ねぷた絵」について
ねぷた絵題名: 「三国志 趙雲幼主を救う」
展示場所 : 弘前市民会館 車寄せ棟(青森県弘前市大字下白銀町1-6)
展示期間 : 7月17日(土)〜9月20日(月・祝)
事業詳細 : http://www.city.hirosaki.aomori.jp/shiminkaikan/2021-0616-1530-371.html
●「城下の美風」事業について
弘前ねぷたの持つ歴史と伝統の継承のため、大正から昭和期までに軒先などで飾っていた手持ちねぷた装飾の風習を再現する「城下の美風」事業を、昨年に引続き実施しています。
市内商店街などを中心に、金魚ねぷたや角灯籠の飾り付けを行っており、今年は世界文化遺産への登録を記念して「北海道・北東北の縄文遺跡群」にちなみ、遮光器土偶と合掌土偶をモチーフにした「青森縄文土偶ねぷた」も展示中です。
展示期間:
7月17日(土)〜8月31日(火)
弘前ねぷたは、1722(享保7)年に弘前藩庁「御国日記」の記録に初めて登場してから2022(令和4)年に300年という記念の年を迎えます。
事業詳細:
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/sangyo/kankou/2021-0716-1114-397.html
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_summer_neputa
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269501/LL_img_269501_2.jpg
「城下の美風」金魚ねぷた・角灯籠による装飾の様子