Twitter新機能を明大生がTwitter Japan代表取締役に提案
[21/07/29]
提供元:@Press
提供元:@Press
明治大学就職キャリア支援センターがTwitter Japan(株)(東京都中央区)と協力し実施した低学年対象のPBL(課題解決型学習)「Twitterに実装すべき新機能を提案せよ!」の最終プレゼンテーションが、7月15日に和泉キャンパス・図書館ホールで行われました。企画書審査を通過した4組14名の明大生がTwitter, Inc. Vice President ofJAPAC(日本および韓国のTwitter Client Solutionsの責任者およびTwitter Japan(株)代表取締役)の笹本裕氏に対して、2021年4月より4カ月に渡って準備してきた提案を行いました。
■ コロナ禍でもチームで参加できるチャレンジ経験を
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269504/img_269504_1.jpg
就職キャリア支援センターは、キャリア支援の一環として、低学年を対象としたPBL(課題解決型学習)に注力しています。企業から提示された課題に対して、コンペティション形式で競いながらチームで挑むという経験を通じて、学生の成長を促進することを目的としています。
コロナ禍で学生の挑戦の機会が制限される中で、特にチームで取り組む経験は機会を得づらくなっており、就職キャリア支援センターはこのことに課題意識を持っています。学生生活の中で、チームで取り組める経験は学生の成長のために重要であると考えているからです。こうした理由から、オンラインと対面を組み合わせながらチームで取り組める今回のようなプログラムを企画・実施しています。
■ Twitterに五つ星の「おすすめ」レビューの機能を
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269504/img_269504_2.jpg
2021年4月に始まったこのプログラムに参加した明大生は計97名。総合大学らしく文系学部・理系学部を問わず多くの学生の応募がありました。企画書審査を通過した4組14名の明大生が、最終プレゼンテーションに臨みました。
各チームは学生視点ならではの新機能を提案。検索しやすくなるフィルター機能や、「場所」を軸にした新たなコミュニケーションのアイデア、カレンダーとの連携などさまざまな提案が行われる中、五つ星の「おすすめ」レビューを取り入れるアイデアを提案したチーム「C4」がグランプリに選出されました。
笹本氏は講評で、価値創造、問題定義の正確さ、プレゼンテーション能力、ビジネス視点、ユニーク性の5つの観点から評価したことを解説。優勝したC4の提案は「Twitter上には価値観が異なるさまざまな意見が飛び交う中で、星をつけて分かりやすく見せるというところに新たな価値創造の可能性を感じた」とコメントしました。
■ コロナ禍でもチームで参加できるチャレンジ経験を
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269504/img_269504_1.jpg
就職キャリア支援センターは、キャリア支援の一環として、低学年を対象としたPBL(課題解決型学習)に注力しています。企業から提示された課題に対して、コンペティション形式で競いながらチームで挑むという経験を通じて、学生の成長を促進することを目的としています。
コロナ禍で学生の挑戦の機会が制限される中で、特にチームで取り組む経験は機会を得づらくなっており、就職キャリア支援センターはこのことに課題意識を持っています。学生生活の中で、チームで取り組める経験は学生の成長のために重要であると考えているからです。こうした理由から、オンラインと対面を組み合わせながらチームで取り組める今回のようなプログラムを企画・実施しています。
■ Twitterに五つ星の「おすすめ」レビューの機能を
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269504/img_269504_2.jpg
2021年4月に始まったこのプログラムに参加した明大生は計97名。総合大学らしく文系学部・理系学部を問わず多くの学生の応募がありました。企画書審査を通過した4組14名の明大生が、最終プレゼンテーションに臨みました。
各チームは学生視点ならではの新機能を提案。検索しやすくなるフィルター機能や、「場所」を軸にした新たなコミュニケーションのアイデア、カレンダーとの連携などさまざまな提案が行われる中、五つ星の「おすすめ」レビューを取り入れるアイデアを提案したチーム「C4」がグランプリに選出されました。
笹本氏は講評で、価値創造、問題定義の正確さ、プレゼンテーション能力、ビジネス視点、ユニーク性の5つの観点から評価したことを解説。優勝したC4の提案は「Twitter上には価値観が異なるさまざまな意見が飛び交う中で、星をつけて分かりやすく見せるというところに新たな価値創造の可能性を感じた」とコメントしました。