カウンセリングノウハウを搭載した対話型AIによる「理想のメンタル不調予防サービス」の開発に本格着手!
[21/08/31]
提供元:@Press
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予防型メンタルケアサービスを提供する株式会社エクセリーベ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:大橋 稔)は、これまで人的サービスで蓄積してきた「カウンセリングノウハウ」や「アーカイブ動画内の対話データ」を活用し、対話型AIによる「理想のメンタル不調予防サービス」の開発に本格着手しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269526/LL_img_269526_1.jpg
理想のメンタル不調予防サービス
■概要
これまで、自衛隊や大企業等にさまざまなメンタルヘルスサービスを展開。設立当初からオンラインを中心に「予防」と「早期発見・対応」に特化したサービスを提供していることが最大の特長です。
今回、これらの人的サービスで蓄積してきた「カウンセリングノウハウ」や「アーカイブ動画内の対話データ」を活用し、対話型AIによる「理想のメンタル不調予防サービス」の開発に本格着手していきます。
■背景
メンタル不調の「予防」と「早期発見・対応」は、長きにわたるわが国の課題であると同時に、長引くコロナ禍における不安なども重なり、ますますニーズが高まっています。
一方で、不安や悩みを打ち明ける相手が「カウンセラー(人)」であること自体が、利用者にとって大きな心理的ハードルとなっている点も、当社では様々な現場からの声で把握してきました。
実際、日本オラクル株式会社の調査でも、メンタルヘルスの問題について「サポートを人よりもAIに求めたい」と回答した人が82%に達しているとの調査結果が出ています※。
※出典:コロナ禍によるストレス増、頼りたいのは「上司よりもAI」(日本オラクル株式会社 2020年11月4日) https://ascii.jp/elem/000/004/033/4033121
AIは相談に対する心理的ハードルを下げるだけでなく、長時間対応や複数人同時対応も可能であり、コスト面・品質面からも非常に大きな可能性を秘めています。
■目指す姿
カウンセリングノウハウを搭載した「対話型AI」と、複雑な課題や深刻な悩みもカバーする「専門家(カウンセラー)」が二人三脚でメンタル不調の「予防」と「早期発見」に対応する「理想のメンタルヘルスサービス」を目指しています。対話型AIはカジュアルなコミュニケーションをベースとし、しっかり傾聴することで利用者のココロに寄り添い、人による対応が必要になれば専門家(カウンセラー)につなぐ仕組みです。
■本年度の取り組み
◯対話型AI技術をもつ大企業との協業
*2021年8月現在/実証実験の設計
*2021年12月〜/実証実験の実施
◯対話型AI技術をもつベンチャー企業との協業
*2021年10月/1stプロダクト(顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト)リリース
*2021年11月〜/1stプロダクトでの企業ヒアリング(デモ)
当社「対話型AIによるメンタル不調予防サービスの開発」は「ものづくり補助金」に採択されており、この補助金を活かし取り組みを加速させていきます。
■今後の展開、将来へのステップ
「予防」と「早期発見」効果の最大化を目的とする「予防特化型ヘルスケアサービス」として「メンタルバランスを整えるトレーニング」と「頻度と精度の高いストレスチェック」を、アプリに搭載した対話型AIとの音声でのやり取りで提供します。
短期的には対話型AIによるカジュアルなカウンセリング体験やメンタルトレーニングを通して、対話型AIによるサービス提供の有効性を実感していただきながら、並行して対話データを継続学習させ、AIのさらなるコミュニケーション能力向上に努めていきます。
長期的には、メンタルケア領域におけるデータプロバイダとしての地位を確立することを目指すとともに、自動翻訳技術を活用することでの海外展開も視野に入れています。
■必要としているリソース
◯対話型AI技術
*対話型AI技術を持つベンダー企業
◯ウェアラブルデバイス
*ストレス計測技術を持つ企業
◯資金面
*初期のサービス開発・運営を支える資金
■株式会社エクセリーベ 会社概要
代表者 : 代表取締役CEO 大橋 稔
所在地 : 東京都新宿区新宿5-18-20-803
設立 : 2011年7月
資本金 : 600万円
URL : http://www.exceliebe.com
事業内容: オンラインによる予防型メンタルケアおよび
トレーニングプログラムの提供
■サービス提供実績
ENEOSホールディングス、日本生命、JTB、陸上自衛隊、東北福祉大学、三浦市役所、他多数
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269526/LL_img_269526_1.jpg
理想のメンタル不調予防サービス
■概要
これまで、自衛隊や大企業等にさまざまなメンタルヘルスサービスを展開。設立当初からオンラインを中心に「予防」と「早期発見・対応」に特化したサービスを提供していることが最大の特長です。
今回、これらの人的サービスで蓄積してきた「カウンセリングノウハウ」や「アーカイブ動画内の対話データ」を活用し、対話型AIによる「理想のメンタル不調予防サービス」の開発に本格着手していきます。
■背景
メンタル不調の「予防」と「早期発見・対応」は、長きにわたるわが国の課題であると同時に、長引くコロナ禍における不安なども重なり、ますますニーズが高まっています。
一方で、不安や悩みを打ち明ける相手が「カウンセラー(人)」であること自体が、利用者にとって大きな心理的ハードルとなっている点も、当社では様々な現場からの声で把握してきました。
実際、日本オラクル株式会社の調査でも、メンタルヘルスの問題について「サポートを人よりもAIに求めたい」と回答した人が82%に達しているとの調査結果が出ています※。
※出典:コロナ禍によるストレス増、頼りたいのは「上司よりもAI」(日本オラクル株式会社 2020年11月4日) https://ascii.jp/elem/000/004/033/4033121
AIは相談に対する心理的ハードルを下げるだけでなく、長時間対応や複数人同時対応も可能であり、コスト面・品質面からも非常に大きな可能性を秘めています。
■目指す姿
カウンセリングノウハウを搭載した「対話型AI」と、複雑な課題や深刻な悩みもカバーする「専門家(カウンセラー)」が二人三脚でメンタル不調の「予防」と「早期発見」に対応する「理想のメンタルヘルスサービス」を目指しています。対話型AIはカジュアルなコミュニケーションをベースとし、しっかり傾聴することで利用者のココロに寄り添い、人による対応が必要になれば専門家(カウンセラー)につなぐ仕組みです。
■本年度の取り組み
◯対話型AI技術をもつ大企業との協業
*2021年8月現在/実証実験の設計
*2021年12月〜/実証実験の実施
◯対話型AI技術をもつベンチャー企業との協業
*2021年10月/1stプロダクト(顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト)リリース
*2021年11月〜/1stプロダクトでの企業ヒアリング(デモ)
当社「対話型AIによるメンタル不調予防サービスの開発」は「ものづくり補助金」に採択されており、この補助金を活かし取り組みを加速させていきます。
■今後の展開、将来へのステップ
「予防」と「早期発見」効果の最大化を目的とする「予防特化型ヘルスケアサービス」として「メンタルバランスを整えるトレーニング」と「頻度と精度の高いストレスチェック」を、アプリに搭載した対話型AIとの音声でのやり取りで提供します。
短期的には対話型AIによるカジュアルなカウンセリング体験やメンタルトレーニングを通して、対話型AIによるサービス提供の有効性を実感していただきながら、並行して対話データを継続学習させ、AIのさらなるコミュニケーション能力向上に努めていきます。
長期的には、メンタルケア領域におけるデータプロバイダとしての地位を確立することを目指すとともに、自動翻訳技術を活用することでの海外展開も視野に入れています。
■必要としているリソース
◯対話型AI技術
*対話型AI技術を持つベンダー企業
◯ウェアラブルデバイス
*ストレス計測技術を持つ企業
◯資金面
*初期のサービス開発・運営を支える資金
■株式会社エクセリーベ 会社概要
代表者 : 代表取締役CEO 大橋 稔
所在地 : 東京都新宿区新宿5-18-20-803
設立 : 2011年7月
資本金 : 600万円
URL : http://www.exceliebe.com
事業内容: オンラインによる予防型メンタルケアおよび
トレーニングプログラムの提供
■サービス提供実績
ENEOSホールディングス、日本生命、JTB、陸上自衛隊、東北福祉大学、三浦市役所、他多数