このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

10人の研究者が語る、最新がん研究レポートを電子書籍で発刊

がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動 総括支援活動班は電子書籍「がん研究読本」を編集、発刊しました。この電子書籍はがん支援のサイトに掲載された研究紹介をまとめたもので、日本のがん研究の最新レポートであり、文部科学省の科学研究費補助金によってサポートされるがん研究活動の一環として、がん研究の様々なテーマを紹介したものです。ここに登場するする10人の研究者は、がん幹細胞、分子イメージング、分子標的治療、免疫療法といったそれぞれのがん研究分野で我が国の先頭を走っている人たちです。最先端のがん研究を紹介して、基礎研究の成果が、どのように未来のがん診療に役立てられるか、わかりやすく電子書籍にしました。


■スマートファンやタブレット端末でも読めるePubフォーマットで配信
がん研究読本(1)
2012年3月30日発行

発行 文部科学省科学研究費新学術領域研究
   がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動

制作 株式会社デジタルコム

URL  http://ganshien.umin.jp

がん研究読本はPC、スマートフォン、タブレット端末でご覧になれます。がん支援のサイトからダウンロードしてください。またApple Podcastや文楽からも購読できます。

がん支援サイト ダウンロード
http://ganshien.umin.jp/public/epub/

Apple Podcast
http://itunes.apple.com/jp/podcast/gan-yan-jiu-du-ben/id519637262?l=en

文楽
http://epubunraku.com/%E3%81%8C%E3%82%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%AA%AD%E6%9C%AC-1-p-317.html


■がん研究読本(1) 内容
はじめに
1.消化器がんへ革新的な医療を
 【森 正樹】大阪大学大学院 医学系研究科消化器外科学 教授
2.新しい抗がん剤の開発と分子薬理研究の発展
 【矢守 隆夫】公益財団法人 がん研究会 がん化学療法センター 分子薬理部 部長
3.スパコンでがんのシステムを暴き、がんを御すシステムがん研究
 【宮野 悟】東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター DNA情報解析分野 教授
4.ピロリ菌感染による発ガンの制御
 【畠山 昌則】東京大学大学院医学系研究科・医学部 病因・病理学専攻 微生物学分野 教授
5.長年の白血病研究と放射線研究で蓄積されたデータから人々がもつ「放射線と発がん」の不安に応えていきたい
 【稲葉 俊哉】広島大学 原爆放射線医科学研究所 副所長 がん分子病態研究分野 教授
6.ヒト免疫ネットワークを解析し、より効果の高いがん免疫療法の実現へ
 【河上 裕】慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所 所長 細胞情報研究部門 教授
7.ウイルスで新しいがん治療の開発をめざす
 【中村 貴史】東京大学 医科学研究所 治療ベクター開発室 特任准教授
8.血管領域でがんを潰す
 【高倉 伸幸】大阪大学微生物病研究所 情報伝達分野 教授
9.酵素の機能コントロールでがん増殖を抑制する
 【Beate Heissig(ベアーテ・ハイジッヒ)】東京大学 医科学研究所 フロンティア 研究拠点 特任准教授
10.消化器がん発症の分子機構を解明して革新的な治療法の開発をめざす
 【齋藤 義正】慶應義塾大学 薬学部 薬物治療学講座 准教授


■がん支援ホームページについて
文部科学省の科学研究費補助金(科研費)によってサポートされる、我が国のがん研究活動の一環として作製されたものです。このサイトでは、がん研究者の研究活動を支援するとともに、国民の皆様にがん研究活動の状況・成果について、充分な理解と科学に対する興味を持って頂くことを目指しております。

がん支援ホームページ http://ganshien.umin.jp
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る