マタニティママ・産後ママに“意識や悩み”をアンケート! 〜子どもの将来設計など消費意欲が高い一方、自分の美容面も気になる!?〜
[12/05/10]
提供元:@Press
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総合マーケティングパートナー E-グラフィックス コミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役社長:鈴木 裕)のブランドデリバリー室に籍をおく、東京流通研究所(所在地:東京都中央区、以下:TRK)では、2012年4月7〜8日の2日間、パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2012」(主催:一般社団法人日本マタニティフィットネス協会※)来場の女性を対象にアンケート調査を実施し、295名の有効回答を得ました。
近年、少子化の一因として、女性の晩婚化、晩産化を指摘する声がありますが、実際の出産、子育てに直面している女性の意識や悩みを、フェスタ来場者へのアンケートで探ってみました。
※本フェスタ主催の一般社団法人日本マタニティフィットネス協会は、マタニティ期・産後期の女性や、ベビーを対象にした、各種フィットネスプログラムを医師団により研究開発しており、認定インストラクターや認定登録施設を通して提供し、妊婦の安全な出産、産後期のママのケアやお子さまの健やかな発育を支援している団体です。
■調査結果ピックアップ■
<今後、日本マタニティフィットネス協会に期待する情報内容>
マタニティ&ベビーフェスタ主催者である日本マタニティフィットネス協会からの情報提供の内容として、マタニティママが関心のある項目を確認した結果、「産後もきれいな身体を維持する方法」「産後の体力回復法」「マタニティ期の運動不足の解消法」が特に高くなっています。産後ママで最も高かったのは、「ベビーのための調理方法」、次いで「産後もきれいな身体を維持する方法」でした。
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/a_1.jpg
<今後の商品・サービスへの購入・買い替えの検討(育児用品以外)>
マタニティママも産後ママも、商品やサービスに対する消費意欲は高くあります。マタニティママの検討割合が、産後ママを上回っているということは、商品やサービスへの購入(買い替え)意識が、マタニティ期の段階から始まっていることの表れと考えられます。
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/b_2.jpg
<両親の居住場所>
両親の居住場所で最も多かったのは、「車で普段行き来できる距離のところ」で全体の34%となっています。「同居」から「車で普段行き来できる距離のところ」までを合わせた割合は72%と、回答者の多くは、両親が普段会える距離に住んでいる状況にあります。
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/c_3.jpg
<回答者の年齢>
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/d_4.jpg
詳しいデータをグラフでご覧になりたい方は、こちらからダウンロードできまます。
http://e-gra.co.jp/aboutus/pdf/trk_marketreport_20120510.pdf
【調査の概要】
■調査設計
調査手法 :アンケート調査
(フェスタ会場にて、質問紙を用いたアンケート)
回収サンプル数:295名
(プレマタニティ主婦4名、マタニティ主婦94名、産後主婦197名)
主な質問内容 :マタニティフィットネスの認知、参加経験、今後の参加意向、
普段見ているフリー小冊子、普段利用するデジタル機器、
普段の生活でこまっていること、
今後の商品サービスの購入意向(買い替え意向)、
お子さまに習わせたいもの、
今後利用したい食品・食関連のサービス、その他
【TRK(東京流通研究所)とは】
TRK(東京流通研究所)は、ブランドデリバリー※を提供するE-グラフィックス コミュニケーションズ株式会社の戦略立案から企画の実行までを担当する、ブランドデリバリー室内に籍を置く調査・研究の専門部署として活動しています。電気自動車から食料品まで、業種業界を問わず、ターゲット顧客のセグメンテーション、コンシューマー・インサイトの探索、ショッパー・マーケティングなどの取材、調査、分析、研究、レポートの発行などを通して、お客様のブランドデリバリー推進のための研究を行っています。
※ブランドデリバリーは、ブランドを生活者に確実に伝えることを通して、お客さまのビジネス目標を支援する当社営業活動の基本スタイルです。
【E-グラフィックス コミュニケーションズとは】
外資系広告エージェンシー オムニコム・グループ傘下のTBWA Worldwideに属するE-グラフィックス コミュニケーションズ株式会社は、各種販促プロモーションやイベント、CRM、デジタル施策、カタログ印刷、広告のバイイングなど、プランニングから実行までのフルサービスを提供しています。お客様からの個別のご依頼に対して、最適な企画をイチからお作りするだけでなく、「デジタルPT」、「サウンド・マガジン(R)」、「アイム・オン・スクリーン」など、独自のモデルやパッケージを取り揃えております。是非一度ご相談ください。
■ご相談:
当社ホームページ: http://e-gra.co.jp/
E-Mail : tsunehiro.suzuki@e-graphics.com (鈴木庸弘)
近年、少子化の一因として、女性の晩婚化、晩産化を指摘する声がありますが、実際の出産、子育てに直面している女性の意識や悩みを、フェスタ来場者へのアンケートで探ってみました。
※本フェスタ主催の一般社団法人日本マタニティフィットネス協会は、マタニティ期・産後期の女性や、ベビーを対象にした、各種フィットネスプログラムを医師団により研究開発しており、認定インストラクターや認定登録施設を通して提供し、妊婦の安全な出産、産後期のママのケアやお子さまの健やかな発育を支援している団体です。
■調査結果ピックアップ■
<今後、日本マタニティフィットネス協会に期待する情報内容>
マタニティ&ベビーフェスタ主催者である日本マタニティフィットネス協会からの情報提供の内容として、マタニティママが関心のある項目を確認した結果、「産後もきれいな身体を維持する方法」「産後の体力回復法」「マタニティ期の運動不足の解消法」が特に高くなっています。産後ママで最も高かったのは、「ベビーのための調理方法」、次いで「産後もきれいな身体を維持する方法」でした。
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/a_1.jpg
<今後の商品・サービスへの購入・買い替えの検討(育児用品以外)>
マタニティママも産後ママも、商品やサービスに対する消費意欲は高くあります。マタニティママの検討割合が、産後ママを上回っているということは、商品やサービスへの購入(買い替え)意識が、マタニティ期の段階から始まっていることの表れと考えられます。
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/b_2.jpg
<両親の居住場所>
両親の居住場所で最も多かったのは、「車で普段行き来できる距離のところ」で全体の34%となっています。「同居」から「車で普段行き来できる距離のところ」までを合わせた割合は72%と、回答者の多くは、両親が普段会える距離に住んでいる状況にあります。
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/c_3.jpg
<回答者の年齢>
調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/27186/d_4.jpg
詳しいデータをグラフでご覧になりたい方は、こちらからダウンロードできまます。
http://e-gra.co.jp/aboutus/pdf/trk_marketreport_20120510.pdf
【調査の概要】
■調査設計
調査手法 :アンケート調査
(フェスタ会場にて、質問紙を用いたアンケート)
回収サンプル数:295名
(プレマタニティ主婦4名、マタニティ主婦94名、産後主婦197名)
主な質問内容 :マタニティフィットネスの認知、参加経験、今後の参加意向、
普段見ているフリー小冊子、普段利用するデジタル機器、
普段の生活でこまっていること、
今後の商品サービスの購入意向(買い替え意向)、
お子さまに習わせたいもの、
今後利用したい食品・食関連のサービス、その他
【TRK(東京流通研究所)とは】
TRK(東京流通研究所)は、ブランドデリバリー※を提供するE-グラフィックス コミュニケーションズ株式会社の戦略立案から企画の実行までを担当する、ブランドデリバリー室内に籍を置く調査・研究の専門部署として活動しています。電気自動車から食料品まで、業種業界を問わず、ターゲット顧客のセグメンテーション、コンシューマー・インサイトの探索、ショッパー・マーケティングなどの取材、調査、分析、研究、レポートの発行などを通して、お客様のブランドデリバリー推進のための研究を行っています。
※ブランドデリバリーは、ブランドを生活者に確実に伝えることを通して、お客さまのビジネス目標を支援する当社営業活動の基本スタイルです。
【E-グラフィックス コミュニケーションズとは】
外資系広告エージェンシー オムニコム・グループ傘下のTBWA Worldwideに属するE-グラフィックス コミュニケーションズ株式会社は、各種販促プロモーションやイベント、CRM、デジタル施策、カタログ印刷、広告のバイイングなど、プランニングから実行までのフルサービスを提供しています。お客様からの個別のご依頼に対して、最適な企画をイチからお作りするだけでなく、「デジタルPT」、「サウンド・マガジン(R)」、「アイム・オン・スクリーン」など、独自のモデルやパッケージを取り揃えております。是非一度ご相談ください。
■ご相談:
当社ホームページ: http://e-gra.co.jp/
E-Mail : tsunehiro.suzuki@e-graphics.com (鈴木庸弘)