HELLO CYCLINGと複合経路検索mixwayが連携開始
[21/09/01]
提供元:@Press
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株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2021年9月1日(水)、MaaS構築を支える複合経路検索サービス「mixway」にて、OpenStreet株式会社が全国約200の市区町村で展開するシェアサイクル「HELLO CYCLING」と連携し、mixway APIおよびWebサイトにて全国6,100以上のポート情報が利用可能になることを発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272853/img_272853_1.png
シェアサイクルは、街中に設置されたポート(貸出・返却拠点)にある共用の自転車を自由に利用できる交通サービスです。駅から目的地・目的地から駅までのラスト/ファーストワンマイルを補完でき、コロナ禍においては密を回避した移動手段として注目されています。
mixway(ミクスウェイ)は、公共交通とシェアサイクル、デマンド交通などの新しい交通サービスを組み合わせた経路検索や駅・ポート情報を利用できる、MaaSアプリ開発者向けのAPIサービスとWebサイトの2つの形で提供しています。
全国に4,000強のポートを展開するHELLO CYCLINGと連携することで、mixwayのWebサイトやmixway APIを導入しているアプリにて、他シェアサイクルとあわせて全国6,100以上のポートを含めた経路検索や情報提供が可能です。
mixwayは今後も、多様化する移動の課題解決や利便性向上を目指し、MaaS構築やより良い移動・交通の実現を目指す方々をご支援するべく、さまざまな連携・共創に努めてまいります。
※MaaS(マース/Mobility as a Service):さまざまな交通サービスを1つのサービスとして捉えた新たな「移動」の概念を指します。
■ ■「HELLOCYCLING」について
「HELLO CYCLING」は、OpenStreet株式会社が提供するシェアサイクルプラットフォームです。
HELLO CYCLINGを活用したシェアサイクルサービスの利用者は、ステーション(貸出・返却拠点)の検索から自転車の利用予約、決済までの一連の手続きをスマートフォンやパソコンで簡単に行うことができます。
また、HELLO CYCLINGのステーションであれば、地域をまたいでどこでも自転車を返却することができます。
詳細はこちら:https://www.hellocycling.jp
■ ■「mixwayAPI」について
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272853/img_272853_2.png
mixway APIは、MaaSに即したサービスを素早く構築できる、MaaSプレイヤーのためのAPIサービスです。「駅すぱあと」が収録する公共交通と、徒歩、シェアサイクル、オンデマンド交通など2点間を結ぶあらゆる交通を組み合わせた経路検索・運賃計算を、アプリやWebサイトに容易に組み込むことができます。
2019年7月にリリースして以来、「JR東日本アプリ」「EMot」「Whim」などさまざまなMaaSアプリや実証実験に活用されています。
サービス紹介:https://mixway.ekispert.net/lp/api/
API仕様書:https://mixway.ekispert.jp/docs/index.html
<連携しているシェアサイクル>
・HELLO CYCLING
・ドコモ・バイクシェア(「ポロクル」「まちのり」など含む)
・PiPPA
・ecobike(実証実験に合わせて山口市内のecobikeと連携中)
<Webサイト「mixway」>
mixway APIで実現できること・世界観の実演としてスマートフォン向けWebサイト「mixway」を公開しています。公共交通とシェアサイクルを組み合わせた経路検索機能や、ポートの位置や空き状況などがわかるマップ機能など、mixway APIを使ったサービスを体験いただけます。
今回のHELLO CYCLINGとの連携では、経路検索のほか、ポートの情報が確認できる画面のボタンより、HELLO CYCLINGアプリの起動およびポート画面の展開が可能です。
トップページ:https://mixway.ekispert.net/
■ ■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
2018年より、公共交通機関に加えてシェアサイクルやオンデマンド交通といった新しいモビリティサービスへの対応や、MaaS実現や交通の課題解決を目指す事業者の支援を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272853/img_272853_1.png
シェアサイクルは、街中に設置されたポート(貸出・返却拠点)にある共用の自転車を自由に利用できる交通サービスです。駅から目的地・目的地から駅までのラスト/ファーストワンマイルを補完でき、コロナ禍においては密を回避した移動手段として注目されています。
mixway(ミクスウェイ)は、公共交通とシェアサイクル、デマンド交通などの新しい交通サービスを組み合わせた経路検索や駅・ポート情報を利用できる、MaaSアプリ開発者向けのAPIサービスとWebサイトの2つの形で提供しています。
全国に4,000強のポートを展開するHELLO CYCLINGと連携することで、mixwayのWebサイトやmixway APIを導入しているアプリにて、他シェアサイクルとあわせて全国6,100以上のポートを含めた経路検索や情報提供が可能です。
mixwayは今後も、多様化する移動の課題解決や利便性向上を目指し、MaaS構築やより良い移動・交通の実現を目指す方々をご支援するべく、さまざまな連携・共創に努めてまいります。
※MaaS(マース/Mobility as a Service):さまざまな交通サービスを1つのサービスとして捉えた新たな「移動」の概念を指します。
■ ■「HELLOCYCLING」について
「HELLO CYCLING」は、OpenStreet株式会社が提供するシェアサイクルプラットフォームです。
HELLO CYCLINGを活用したシェアサイクルサービスの利用者は、ステーション(貸出・返却拠点)の検索から自転車の利用予約、決済までの一連の手続きをスマートフォンやパソコンで簡単に行うことができます。
また、HELLO CYCLINGのステーションであれば、地域をまたいでどこでも自転車を返却することができます。
詳細はこちら:https://www.hellocycling.jp
■ ■「mixwayAPI」について
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272853/img_272853_2.png
mixway APIは、MaaSに即したサービスを素早く構築できる、MaaSプレイヤーのためのAPIサービスです。「駅すぱあと」が収録する公共交通と、徒歩、シェアサイクル、オンデマンド交通など2点間を結ぶあらゆる交通を組み合わせた経路検索・運賃計算を、アプリやWebサイトに容易に組み込むことができます。
2019年7月にリリースして以来、「JR東日本アプリ」「EMot」「Whim」などさまざまなMaaSアプリや実証実験に活用されています。
サービス紹介:https://mixway.ekispert.net/lp/api/
API仕様書:https://mixway.ekispert.jp/docs/index.html
<連携しているシェアサイクル>
・HELLO CYCLING
・ドコモ・バイクシェア(「ポロクル」「まちのり」など含む)
・PiPPA
・ecobike(実証実験に合わせて山口市内のecobikeと連携中)
<Webサイト「mixway」>
mixway APIで実現できること・世界観の実演としてスマートフォン向けWebサイト「mixway」を公開しています。公共交通とシェアサイクルを組み合わせた経路検索機能や、ポートの位置や空き状況などがわかるマップ機能など、mixway APIを使ったサービスを体験いただけます。
今回のHELLO CYCLINGとの連携では、経路検索のほか、ポートの情報が確認できる画面のボタンより、HELLO CYCLINGアプリの起動およびポート画面の展開が可能です。
トップページ:https://mixway.ekispert.net/
■ ■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
2018年より、公共交通機関に加えてシェアサイクルやオンデマンド交通といった新しいモビリティサービスへの対応や、MaaS実現や交通の課題解決を目指す事業者の支援を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。