『School Engine(スクール・エンジン)』のセキュリティ機能を大幅に向上 NTTコミュニケーションズのクラウド型仮想サーバー「教育機関向けクラウドサービス」にて提供を開始
[12/05/15]
提供元:@Press
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株式会社システムディ(所在地:京都市中京区、代表者:堂山 道生、以下:システムディ)は、クラウド型統合校務支援サービス『School Engine(スクール・エンジン)』をNTTコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:有馬 彰、以下:NTTコミュニケーションズ)のクラウド型仮想サーバー「教育機関向けクラウドサービス」上でセキュリティ機能を大幅に向上させ、2012年4月1日より提供を開始しました。
「教育機関向けクラウドサービス」の仮想環境は、総務省のガイドラインを指針に財団法人マルチメディア振興センターが運用する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を受けており、安全・信頼性についての情報が適切に開示されています。
■クラウド型統合校務支援サービス『School Engine』の概要
システムディが2010年4月よりサービスを開始したクラウド型統合校務支援『School Engine』は、現在、和歌山県、静岡県の県立高校をはじめ延べ580校の公立小中高校へサービス提供をしております。
『School Engine』は指導要録の電子化、進路指導機能、帳票レイアウトツール等の機能を持ち、学校現場の業務効率を大幅に向上させるだけでなく、教育委員会の業務効率改善や情報一元化にも寄与し、教員が児童生徒に費やす時間を少しでも多く確保できることを目的とするサービスです。
クラウド型校務支援サービス『School Engine』は、パソコンとインターネットへの接続環境さえあれば直ちにサービスを利用でき、しかも、月額定額料金のため導入時の初期費用や導入後の維持管理コストが大幅に削減できます。 サービス提供に関しては、教育事業で取り扱う情報の機密性の高さから、高度なサーバー管理やセキュリティの維持、障害対応、始業/終業時などの情報通信量の増減にも安定的なサービス提供が不可欠です。
『School Engine』の情報提供基盤には、日本最大のデータセンター事業者であるNTTコミュニケーションズの豊富な経験に基づいて開発された、クラウド型仮想サーバー「教育機関向けクラウドサービス」を採用し、サービスの高度なセキュリティ確保と信頼性、安定性を実現しています。
■『School Engine』の機能概要
『School Engine』は校務支援「te@chernavi」、メール連絡網「じんじん」、学校グループウェア「milim」の3つの機能をもちます。
・校務支援「te@chernavi」(小・中・高校・特別支援学校に対応)
児童・生徒情報、成績・出欠・保健情報、進路指導情報を集中一括管理。
情報の管理・登録から通知票・指導要録作成までを一貫して処理します。
・メール連絡網「じんじん」
教育委員会・学校と保護者への一括メール配信を行います。
緊急連絡・行事連絡等の各種連絡や参加集計機能を備え、学校と保護者の
コミュニケーションに有効です。
・学校グループウェア「milim」(ミライム)
学校専用設計のグループウェアで時間割単位での処理を実現します。
掲示板・メッセージ・スケジュール管理・施設予約やアンケート機能など、 学校現場に必要な機能をシンプルにまとめました。
『School Engine』サービス紹介URL: http://www.schoolengine.jp/
■対象マーケット
公立高等学校、中学校、小学校約40,000校
■価格 (税別)
・校務支援「te@chernavi」 :高等学校向け 1校40,000円/月額
中学校 1校20,000円/月額
小学校 1校20,000円/月額
・メール連絡網「じんじん」 :1校10,000円/月額
・学校グループウェア「milim」:1校10,000円/月額
■提供開始日
2012年4月1日(日)
■「第3回 教育ITソリューションEXPO」
会期 : 2012年5月16日(水)〜18日(金)10:00〜18:00
会場 : 東京ビッグサイト
URL : http://www.edix-expo.jp/
ご来場の申し込みは、インターネット、E-mailにて申し込みください。
<申し込み先>
・インターネット
下記URLで展示会招待券のお申し込みが出来ます。
https://contact.reedexpo.co.jp/expo/EDIX/?lg=jp&tp=inv&ec=EDIX
・E-mail: saas-info@systemd.co.jp
郵便番号・ご住所・TEL・学校名・所属部署・お名前をご記入の上、上記メールアドレスまでお送りください。
■サービス提供基盤「教育機関向けクラウドサービス」
URL: http://www.ntt.com/edu-cloud/
*「教育機関向けクラウドサービス」はNTTコミュニケーションズのクラウド型サービス基盤です。
<NTTコミュニケーションズからのコメント>
NTTコミュニケーションズ株式会社は、クラウド型統合校務支援サービス「School Engine(スクール・エンジン)」のサービス提供を歓迎いたします。
NTTコミュニケーションズ株式会社は長年の培ったクラウドサービスのノウハウと、総務省「フューチャースクール推進事業」および文部科学省「学びのイノベーション事業」での取り組みで培った知見を活かし、高品質・高信頼の教育機関向けクラウドサービスを提供しています。
クラウド型統合校務支援サービス「School Engine(スクール・エンジン)」のサービス提供で、NTTComの教育機関向けクラウドサービスをご利用いただくことによって、セキュリティ面、サービスの信頼性・安定性の確保に貢献できることを誇りに思っております。
今後も、NTTコミュニケーションズは高品質・高信頼のサービス提供を通じて、お客様のビジネス価値の最大化を支援してまいります。
【会社概要】
名称 : 株式会社システムディ(JASDAQ:証券コード3804)
所在地 : 京都市中京区烏丸通り三条上る
設立 : 1982年4月28日
資本金 : 4億8,426万円(2011年10月31日現在)
従業員数: 149名
代表者 : 代表取締役 堂山 道生
TEL : 075-256-7777(代)
URL : http://www.systemd.co.jp/
名称 : エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
本社住所: 東京都千代田区内幸町1-1-6
設立 : 平成11年7月1日
資本金 : 2,117億円
従業員数: 8,250人(2011年6月30日現在)
代表者 : 代表取締役社長 有馬 彰
TEL : 03-3500-8111(代)
事業内容: 電気通信事業等
URL : http://www.ntt.com/
【教育機関向けクラウドサービスについてのお問合せ先】
NTTコミュニケーションズ株式会社
TEL : 0120-730-699(平日9:00〜17:30)
E-mail: edu-cloud@ntt.com
「教育機関向けクラウドサービス」の仮想環境は、総務省のガイドラインを指針に財団法人マルチメディア振興センターが運用する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を受けており、安全・信頼性についての情報が適切に開示されています。
■クラウド型統合校務支援サービス『School Engine』の概要
システムディが2010年4月よりサービスを開始したクラウド型統合校務支援『School Engine』は、現在、和歌山県、静岡県の県立高校をはじめ延べ580校の公立小中高校へサービス提供をしております。
『School Engine』は指導要録の電子化、進路指導機能、帳票レイアウトツール等の機能を持ち、学校現場の業務効率を大幅に向上させるだけでなく、教育委員会の業務効率改善や情報一元化にも寄与し、教員が児童生徒に費やす時間を少しでも多く確保できることを目的とするサービスです。
クラウド型校務支援サービス『School Engine』は、パソコンとインターネットへの接続環境さえあれば直ちにサービスを利用でき、しかも、月額定額料金のため導入時の初期費用や導入後の維持管理コストが大幅に削減できます。 サービス提供に関しては、教育事業で取り扱う情報の機密性の高さから、高度なサーバー管理やセキュリティの維持、障害対応、始業/終業時などの情報通信量の増減にも安定的なサービス提供が不可欠です。
『School Engine』の情報提供基盤には、日本最大のデータセンター事業者であるNTTコミュニケーションズの豊富な経験に基づいて開発された、クラウド型仮想サーバー「教育機関向けクラウドサービス」を採用し、サービスの高度なセキュリティ確保と信頼性、安定性を実現しています。
■『School Engine』の機能概要
『School Engine』は校務支援「te@chernavi」、メール連絡網「じんじん」、学校グループウェア「milim」の3つの機能をもちます。
・校務支援「te@chernavi」(小・中・高校・特別支援学校に対応)
児童・生徒情報、成績・出欠・保健情報、進路指導情報を集中一括管理。
情報の管理・登録から通知票・指導要録作成までを一貫して処理します。
・メール連絡網「じんじん」
教育委員会・学校と保護者への一括メール配信を行います。
緊急連絡・行事連絡等の各種連絡や参加集計機能を備え、学校と保護者の
コミュニケーションに有効です。
・学校グループウェア「milim」(ミライム)
学校専用設計のグループウェアで時間割単位での処理を実現します。
掲示板・メッセージ・スケジュール管理・施設予約やアンケート機能など、 学校現場に必要な機能をシンプルにまとめました。
『School Engine』サービス紹介URL: http://www.schoolengine.jp/
■対象マーケット
公立高等学校、中学校、小学校約40,000校
■価格 (税別)
・校務支援「te@chernavi」 :高等学校向け 1校40,000円/月額
中学校 1校20,000円/月額
小学校 1校20,000円/月額
・メール連絡網「じんじん」 :1校10,000円/月額
・学校グループウェア「milim」:1校10,000円/月額
■提供開始日
2012年4月1日(日)
■「第3回 教育ITソリューションEXPO」
会期 : 2012年5月16日(水)〜18日(金)10:00〜18:00
会場 : 東京ビッグサイト
URL : http://www.edix-expo.jp/
ご来場の申し込みは、インターネット、E-mailにて申し込みください。
<申し込み先>
・インターネット
下記URLで展示会招待券のお申し込みが出来ます。
https://contact.reedexpo.co.jp/expo/EDIX/?lg=jp&tp=inv&ec=EDIX
・E-mail: saas-info@systemd.co.jp
郵便番号・ご住所・TEL・学校名・所属部署・お名前をご記入の上、上記メールアドレスまでお送りください。
■サービス提供基盤「教育機関向けクラウドサービス」
URL: http://www.ntt.com/edu-cloud/
*「教育機関向けクラウドサービス」はNTTコミュニケーションズのクラウド型サービス基盤です。
<NTTコミュニケーションズからのコメント>
NTTコミュニケーションズ株式会社は、クラウド型統合校務支援サービス「School Engine(スクール・エンジン)」のサービス提供を歓迎いたします。
NTTコミュニケーションズ株式会社は長年の培ったクラウドサービスのノウハウと、総務省「フューチャースクール推進事業」および文部科学省「学びのイノベーション事業」での取り組みで培った知見を活かし、高品質・高信頼の教育機関向けクラウドサービスを提供しています。
クラウド型統合校務支援サービス「School Engine(スクール・エンジン)」のサービス提供で、NTTComの教育機関向けクラウドサービスをご利用いただくことによって、セキュリティ面、サービスの信頼性・安定性の確保に貢献できることを誇りに思っております。
今後も、NTTコミュニケーションズは高品質・高信頼のサービス提供を通じて、お客様のビジネス価値の最大化を支援してまいります。
【会社概要】
名称 : 株式会社システムディ(JASDAQ:証券コード3804)
所在地 : 京都市中京区烏丸通り三条上る
設立 : 1982年4月28日
資本金 : 4億8,426万円(2011年10月31日現在)
従業員数: 149名
代表者 : 代表取締役 堂山 道生
TEL : 075-256-7777(代)
URL : http://www.systemd.co.jp/
名称 : エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
本社住所: 東京都千代田区内幸町1-1-6
設立 : 平成11年7月1日
資本金 : 2,117億円
従業員数: 8,250人(2011年6月30日現在)
代表者 : 代表取締役社長 有馬 彰
TEL : 03-3500-8111(代)
事業内容: 電気通信事業等
URL : http://www.ntt.com/
【教育機関向けクラウドサービスについてのお問合せ先】
NTTコミュニケーションズ株式会社
TEL : 0120-730-699(平日9:00〜17:30)
E-mail: edu-cloud@ntt.com