ピクセルカンパニーズグループ Xクリエーション及び博品館との協業によるNFT事業の構築を推進
[21/08/27]
提供元:@Press
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ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明)と当社グループ各社(以下「ピクセルカンパニーズグループ」)、NFT/ブロックチェーンコンテンツの開発とサービスを行うXクリエーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河上 昌浩、以下「Xクリエーション」)、及び玩具専門店や劇場を運営する株式会社博品館(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 博之、以下「博品館」)は協業し、芸能プロダクションやスポーツマネジメント会社、その他アニメ・漫画・各種キャラクターなどのIPコンテンツホルダー企業が、
気軽にNFTを活用したコンテンツビジネスを始めることができる各種システムプラットフォーム及び関連サービスの企画・開発・運営を共同で推進していくことを決定しましたのでお知らせいたします。
ブロックチェーン技術を使ったデジタル資産であるNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)が近年世界的に大変注目されていますが、芸能、スポーツ、アート、音楽、動画やゲームなど幅広い分野で活用されています。各デジタルコンテンツが唯一無二の存在であることを証明できるNFTは、多種多様なコンテンツの著作権や所有権を、改ざんできないブロックチェーンで安全に管理することができます。そのため、それらの著作権者や所有者は安心して取引をすることができます。さらに、コンテンツ販売において従来管理することが非常に難しかった2次流通、3次流通における著作権も引き続き証明されるため、継続的にマネタイズすることが可能な新たなマーケットが構築できます。
この度の私たちの協業は、芸能・スポーツ・各種IPマネジメント業界の様々なIPコンテンツホルダー企業が、短期間で簡単にNFT商材を構築しメリットを得られるようにするための取り組みです。
ピクセルカンパニーズグループは、ブロックチェーン技術等の先端技術を用いたシステム開発及びIT業務の技術支援サービスを行う「システムイノベーション事業」、カジノゲーミングマシン及びゲーミングアプリケーションの企画・開発・販売を行う「エンターテインメント事業」、再生可能エネルギーの「ディベロップメント事業」を中核事業としております。特に、システム分野におけるシステム開発の技術力と、エンターテインメント分野における有名IPコンテンツを活用した商材の企画開発の実績は、この度の取り組みにおいても重要な要素となります。
既に大手芸能プロダクションとNFT商材の共同開発・販売を行ってきたXクリエーションには、短期間で導入が可能な開発済みNFT基盤システムや各種機能があります。先行事例である「よしもとデジタルコレカ」や「JO1デジタルメッセージトレーディングカード」といったお笑い芸人や男性アイドルグループのIPコンテンツを活用したデジタルトレーディングカード及びNFTカードマーケットに活用された技術や、企画・開発・運営で培ったノウハウを新たなコンテンツに対しても速やかに活用することが可能です。
具体的には、リアルカードのQRコードから取得できる新感覚の動くデジタルカードや、取得・販売・トレーディング(2次流通含む)が可能な専用マーケット、完全オリジナルの限定版が作成できるリアルタイムブロックチェーンペイントシステム、Instagramの画像や動画をNFTデジタルトレーディングカードへ返還・出品できる機能、その他各種オークション機能やクーポン機能など、すぐに利用可能な機能やサービスが数多くあります。既に追加開発中の機能もあり、ご要望に応じて追加カスタマイズも対応可能です。既存のファンとの関わりをより豊かにする新しいユーザー体験や、これを機に興味を持つ新規ファンの獲得も期待できます。
また、博品館は「おもちゃの聖地」とも言われ長年愛されてきた玩具販売の老舗企業ですが、かつてギネス認定もされた博品館TOY PARK銀座本店には、併設された銀座博品館劇場という中劇場もあり、同社は玩具販売事業と劇場運営事業の両面から、幅広い業界ネットワークを有しております。その中にはNFT活用の恩恵を受ける可能性の高いIPコンテンツホルダー企業も少なくありません。当協業を通じて、その様な企業にもアプローチして潜在的な需要の開拓に注力していきたいと考えております。
私たちピクセルカンパニーズグループが協業パートナー両社の強みを繋ぎ合わせる役割を果たすことで、NFT商材の構築を通じてIPコンテンツの新たな価値を引き出し、コンテンツに関わる各種IPマネジメント企業や著作者・ファンなどの権利が安全に守られ、公正な取引により更なる収益やメリットを得られる仕組みづくりを引き続き目指してまいります。
【NFTについて】
NFTは“Non-Fungible Token”の略で、非代替性トークンと訳され、「デジタル資産」とも呼ばれます。代替・交換されることのないデータであり、資産のデジタル鑑定書・所有証明書としての役割を持っています。データ作成時に発行されるIDにより唯一のものであると識別され、誰もがその発行元を確認できるという高い透明性があります。またデータ発行数が限定された形でブロックチェーン上に永久に保存され、流通されるのでコピーやハッキングが不可能で、個々がオリジナルであることが証明されたデジタルデータとして価値をより高めることができます。コンテンツ市場においてもデータの改ざんや複製を不可能にするため、コンテンツ制作者にとっての収益性を高めると同時に、所有者の権利も守ることができる新技術です。
【Xクリエーション株式会社 NFT実績の紹介】
・「よしもとデジタルコレカ」
https://yoshimotokoreka.com/
リアルカードとデジタルカードを紐づけた世界初のプロダクト。
画面を長押しすると様々なアクションでカードが“動き出す”デジタルならではの楽しさ。
・「JO1デジタルメッセージトレーディングカード」
https://jo1digitaltradingcards.com/
CD購入者が専用アプリでCDに封入されているQRコードから瞬時にトレーディングカードを受け取れる。
アプリ内の専用カードマーケットでNFTデジタルトレーディングカードを気軽に売買可能。
■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
会社名 : ピクセルカンパニーズ株式会社 (PIXEL Companyz Inc.)
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木6-7-6 六本木アネックス5F
設立 : 1986年10月
代表 : 代表取締役 吉田 弘明
事業内容: グループの経営方針、戦略策定及び経営管理
URL : https://pixel-cz.co.jp/
■Xクリエーション株式会社 概要
会社名 : Xクリエーション株式会社
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-18-1 千石屋ビル2F
設立 : 2013年10月
代表 : 代表取締役 河上 昌浩
事業内容: ブロックチェーン関連事業、AI関連事業、コンサルティング事業
URL : https://xcreation.co.jp/
■株式会社博品館 概要
会社名 : 株式会社博品館
所在地 : 〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11
設立 : 1970年4月
代表 : 代表取締役 伊藤 博之
事業内容: 玩具の販売、劇場・興行場の経営など
URL : http://www.hakuhinkan.co.jp/
気軽にNFTを活用したコンテンツビジネスを始めることができる各種システムプラットフォーム及び関連サービスの企画・開発・運営を共同で推進していくことを決定しましたのでお知らせいたします。
ブロックチェーン技術を使ったデジタル資産であるNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)が近年世界的に大変注目されていますが、芸能、スポーツ、アート、音楽、動画やゲームなど幅広い分野で活用されています。各デジタルコンテンツが唯一無二の存在であることを証明できるNFTは、多種多様なコンテンツの著作権や所有権を、改ざんできないブロックチェーンで安全に管理することができます。そのため、それらの著作権者や所有者は安心して取引をすることができます。さらに、コンテンツ販売において従来管理することが非常に難しかった2次流通、3次流通における著作権も引き続き証明されるため、継続的にマネタイズすることが可能な新たなマーケットが構築できます。
この度の私たちの協業は、芸能・スポーツ・各種IPマネジメント業界の様々なIPコンテンツホルダー企業が、短期間で簡単にNFT商材を構築しメリットを得られるようにするための取り組みです。
ピクセルカンパニーズグループは、ブロックチェーン技術等の先端技術を用いたシステム開発及びIT業務の技術支援サービスを行う「システムイノベーション事業」、カジノゲーミングマシン及びゲーミングアプリケーションの企画・開発・販売を行う「エンターテインメント事業」、再生可能エネルギーの「ディベロップメント事業」を中核事業としております。特に、システム分野におけるシステム開発の技術力と、エンターテインメント分野における有名IPコンテンツを活用した商材の企画開発の実績は、この度の取り組みにおいても重要な要素となります。
既に大手芸能プロダクションとNFT商材の共同開発・販売を行ってきたXクリエーションには、短期間で導入が可能な開発済みNFT基盤システムや各種機能があります。先行事例である「よしもとデジタルコレカ」や「JO1デジタルメッセージトレーディングカード」といったお笑い芸人や男性アイドルグループのIPコンテンツを活用したデジタルトレーディングカード及びNFTカードマーケットに活用された技術や、企画・開発・運営で培ったノウハウを新たなコンテンツに対しても速やかに活用することが可能です。
具体的には、リアルカードのQRコードから取得できる新感覚の動くデジタルカードや、取得・販売・トレーディング(2次流通含む)が可能な専用マーケット、完全オリジナルの限定版が作成できるリアルタイムブロックチェーンペイントシステム、Instagramの画像や動画をNFTデジタルトレーディングカードへ返還・出品できる機能、その他各種オークション機能やクーポン機能など、すぐに利用可能な機能やサービスが数多くあります。既に追加開発中の機能もあり、ご要望に応じて追加カスタマイズも対応可能です。既存のファンとの関わりをより豊かにする新しいユーザー体験や、これを機に興味を持つ新規ファンの獲得も期待できます。
また、博品館は「おもちゃの聖地」とも言われ長年愛されてきた玩具販売の老舗企業ですが、かつてギネス認定もされた博品館TOY PARK銀座本店には、併設された銀座博品館劇場という中劇場もあり、同社は玩具販売事業と劇場運営事業の両面から、幅広い業界ネットワークを有しております。その中にはNFT活用の恩恵を受ける可能性の高いIPコンテンツホルダー企業も少なくありません。当協業を通じて、その様な企業にもアプローチして潜在的な需要の開拓に注力していきたいと考えております。
私たちピクセルカンパニーズグループが協業パートナー両社の強みを繋ぎ合わせる役割を果たすことで、NFT商材の構築を通じてIPコンテンツの新たな価値を引き出し、コンテンツに関わる各種IPマネジメント企業や著作者・ファンなどの権利が安全に守られ、公正な取引により更なる収益やメリットを得られる仕組みづくりを引き続き目指してまいります。
【NFTについて】
NFTは“Non-Fungible Token”の略で、非代替性トークンと訳され、「デジタル資産」とも呼ばれます。代替・交換されることのないデータであり、資産のデジタル鑑定書・所有証明書としての役割を持っています。データ作成時に発行されるIDにより唯一のものであると識別され、誰もがその発行元を確認できるという高い透明性があります。またデータ発行数が限定された形でブロックチェーン上に永久に保存され、流通されるのでコピーやハッキングが不可能で、個々がオリジナルであることが証明されたデジタルデータとして価値をより高めることができます。コンテンツ市場においてもデータの改ざんや複製を不可能にするため、コンテンツ制作者にとっての収益性を高めると同時に、所有者の権利も守ることができる新技術です。
【Xクリエーション株式会社 NFT実績の紹介】
・「よしもとデジタルコレカ」
https://yoshimotokoreka.com/
リアルカードとデジタルカードを紐づけた世界初のプロダクト。
画面を長押しすると様々なアクションでカードが“動き出す”デジタルならではの楽しさ。
・「JO1デジタルメッセージトレーディングカード」
https://jo1digitaltradingcards.com/
CD購入者が専用アプリでCDに封入されているQRコードから瞬時にトレーディングカードを受け取れる。
アプリ内の専用カードマーケットでNFTデジタルトレーディングカードを気軽に売買可能。
■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
会社名 : ピクセルカンパニーズ株式会社 (PIXEL Companyz Inc.)
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木6-7-6 六本木アネックス5F
設立 : 1986年10月
代表 : 代表取締役 吉田 弘明
事業内容: グループの経営方針、戦略策定及び経営管理
URL : https://pixel-cz.co.jp/
■Xクリエーション株式会社 概要
会社名 : Xクリエーション株式会社
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-18-1 千石屋ビル2F
設立 : 2013年10月
代表 : 代表取締役 河上 昌浩
事業内容: ブロックチェーン関連事業、AI関連事業、コンサルティング事業
URL : https://xcreation.co.jp/
■株式会社博品館 概要
会社名 : 株式会社博品館
所在地 : 〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11
設立 : 1970年4月
代表 : 代表取締役 伊藤 博之
事業内容: 玩具の販売、劇場・興行場の経営など
URL : http://www.hakuhinkan.co.jp/