CBD(カンナビジオール)について学びましょう!カンナビノイド医学Eラーニングを提供するMM411が2021年9月1日より、CBD事業者さま・一般の皆さま向け「CBD医学ウェルネスコース」を開講
[21/09/01]
提供元:@Press
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このたび、MM411 Inc. (所在地:米国ワシントン州、APAC統括責任者:Kurt Hahn)は、2021年9月1日より、「CBD医学ウェルネスコース」を開講いたします。
詳細URL: https://medicalmarijuana411.jp/product/cbd-wellness/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273399/LL_img_273399_1.jpeg
「CBD医学ウェルネスコース」
CBD、THCなどの大麻草に含まれるカンナビノイドは、体内のエンドカンナビノイドシステム(ECS)を活性化し、健康増進に貢献してくれることから、2020年に世界保健機関(WHO)と国連麻薬委員会が、大麻を「最も危険な薬物分類」から削除し、医療的価値があることを認めました。現在、世界42カ国以上でカンナビノイドの医療利用が合法化され、臨床研究の進展に伴い、CBDなどの大麻由来の医薬品がどのようなものなのか、ECSやCBDの有効性と安全性についてゼロから学ぶ必要が急速に高まっています。カンナビノイド及びCBDは、様々な適応疾患があり、医療や福祉だけでなく、美容や健康にも注目されており、既に日本においても、CBDオイルをはじめ様々なCBD製品が販売されています。
「CBD医学ウェルネスコース」は、カンナビス産業に携わる事業者さま並びに、これからCBDについて学びたい方々を対象に、CBDスペシャリストを目指すための「CBDに関する情報と研究のための究極ガイド」として、CBDの基礎知識やCBD療法が如何にして健康増進に役立つのか、海外の様々な臨床研究及び症例報告を紹介しながら実践的に学べるよう設計されております。
健康やウェルネス、日常生活を健やかに改善するためのCBD活用方法について、安全で正しい知識と情報のもとに十分な判断ができるよう、最新で信頼性のある科学と研究に基づいた学習コンテンツをご提供いたします。またコース内容は国際標準に準拠し、日本臨床カンナビノイド学会による監修を受けて作成しているため、安心してカンナビノイド医学に関する知識習得にご活用いただけます。
MM411は、2009年にアメリカのワシントン州にて設立された、世界で最も信頼性の高いカンナビノイド医学Eラーニングの先駆的教育機関です。またMM411は、世界最大級の国際規格制定機関ASTMインターナショナル「D37 大麻草技術委員会-06」において組織委員長を務め、カンナビノイド医学分野の世界標準化における、人材育成、評価、資格認定及びコンサルティング統括にあたっています。
●「CBD医学ウェルネスコース」開講
2021年9月1日(水) MM411 JPサイトよりスタート
http://medicalmarijuana411.jp/
【CBD医学ウェルネスコース - シラバス】
第1章:CBDについて知っておきたいこと
第2章:CBDの歴史と法的状況
第3章:CBDと身体 - エンドカンナビノイドシステム(ECS)を理解する
第4章:CBDと身体 - 植物性カンナビノイドの生物学を理解する
第5章:CBDと身体 - CBDはどのような働きをするのか
第6章:CBDの使用体験 - CBDの使用方法
第7章:高品質のCBD製品の入手方法
第8章:投与量 - 自分に合ったCBD製品をみつける
第9章:特定の病気のためのCBD
Part1- 睡眠障害、不安障害とうつ病、社交不安障害、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)、自己免疫疾患、乾癬、消化器疾患
Part2- ガンの管理、膠芽腫、肺ガン、乳ガン、神経変性疾患、
パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病、脳障害
Part3- てんかんと発作、薬物依存症、オピオイド依存、慢性・急性の痛み、
片頭痛、繊維筋痛症
第10章:CBDコース・グロッサリー - カンナビノイド医学用語集
【Coming Soon】
「ヘンプ農学基礎コース」
「CBD医学アニマル基礎コース」
【その他コース】
・CBD医学実践コース
・カンナビノイド医学基礎コース
・カンナビノイド医学入門コース
・カンナビスコンサルタントコース
・大麻民俗学基礎コース
【URL】
・ASTMインターナショナル「D37 大麻草技術委員会」
https://www.astm.org/COMMIT/SCOPES/D37.htm
・カンナビノイド医学基礎コース
https://medicalmarijuana411.jp/product/medical-professional-cannabis-certification-japanese-version/
・カンナビノイド医学入門コース
https://medicalmarijuana411.jp/product/cannabis-101-ancient-plant-for-modern-illnesses-japanese-version/
・大麻民俗学基礎コース
https://medicalmarijuana411.jp/product/medical-cannabis-folklore/
●CBD(カンナビジオール)
大麻草に100種類以上含まれているカンナビノイドの一種。マリファナの主成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)のような陶酔性や多幸感がなく、抗てんかん、抗不安、抗炎症などの薬理効果が注目されている。美容や健康分野で様々なCBD製品が流通している。また、CBD医薬品には、米国FDAが認可した抗てんかん薬エピディオレックスがある。
●日本臨床カンナビノイド学会
http://cannabis.kenkyuukai.jp/
日本臨床カンナビノイド学会は2020年より、医師、歯科医師、獣医師の方が所定のMM411のコースを学ぶと日本臨床カンナビノイド学会登録医となり、また薬剤師、看護師などの国家資格を有する医療従事者が学ぶと日本臨床カンナビノイド学会登録師となる「登録医・登録師」制度を導入している。
●ASTMインターナショナル「D37 大麻草技術委員会」
https://www.astm.org/COMMIT/SCOPES/D37.htm
1898年設立の長い歴史をもつ世界最大級の国際規格制定機関ASTMインターナショナルは、2017年に「ASTM D37 大麻草技術委員会」を設置。世界12ヵ国を代表する300名以上のメンバーで構成され、大麻草とその製品に関連する10の技術組織委員会となっている。
詳細URL: https://medicalmarijuana411.jp/product/cbd-wellness/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273399/LL_img_273399_1.jpeg
「CBD医学ウェルネスコース」
CBD、THCなどの大麻草に含まれるカンナビノイドは、体内のエンドカンナビノイドシステム(ECS)を活性化し、健康増進に貢献してくれることから、2020年に世界保健機関(WHO)と国連麻薬委員会が、大麻を「最も危険な薬物分類」から削除し、医療的価値があることを認めました。現在、世界42カ国以上でカンナビノイドの医療利用が合法化され、臨床研究の進展に伴い、CBDなどの大麻由来の医薬品がどのようなものなのか、ECSやCBDの有効性と安全性についてゼロから学ぶ必要が急速に高まっています。カンナビノイド及びCBDは、様々な適応疾患があり、医療や福祉だけでなく、美容や健康にも注目されており、既に日本においても、CBDオイルをはじめ様々なCBD製品が販売されています。
「CBD医学ウェルネスコース」は、カンナビス産業に携わる事業者さま並びに、これからCBDについて学びたい方々を対象に、CBDスペシャリストを目指すための「CBDに関する情報と研究のための究極ガイド」として、CBDの基礎知識やCBD療法が如何にして健康増進に役立つのか、海外の様々な臨床研究及び症例報告を紹介しながら実践的に学べるよう設計されております。
健康やウェルネス、日常生活を健やかに改善するためのCBD活用方法について、安全で正しい知識と情報のもとに十分な判断ができるよう、最新で信頼性のある科学と研究に基づいた学習コンテンツをご提供いたします。またコース内容は国際標準に準拠し、日本臨床カンナビノイド学会による監修を受けて作成しているため、安心してカンナビノイド医学に関する知識習得にご活用いただけます。
MM411は、2009年にアメリカのワシントン州にて設立された、世界で最も信頼性の高いカンナビノイド医学Eラーニングの先駆的教育機関です。またMM411は、世界最大級の国際規格制定機関ASTMインターナショナル「D37 大麻草技術委員会-06」において組織委員長を務め、カンナビノイド医学分野の世界標準化における、人材育成、評価、資格認定及びコンサルティング統括にあたっています。
●「CBD医学ウェルネスコース」開講
2021年9月1日(水) MM411 JPサイトよりスタート
http://medicalmarijuana411.jp/
【CBD医学ウェルネスコース - シラバス】
第1章:CBDについて知っておきたいこと
第2章:CBDの歴史と法的状況
第3章:CBDと身体 - エンドカンナビノイドシステム(ECS)を理解する
第4章:CBDと身体 - 植物性カンナビノイドの生物学を理解する
第5章:CBDと身体 - CBDはどのような働きをするのか
第6章:CBDの使用体験 - CBDの使用方法
第7章:高品質のCBD製品の入手方法
第8章:投与量 - 自分に合ったCBD製品をみつける
第9章:特定の病気のためのCBD
Part1- 睡眠障害、不安障害とうつ病、社交不安障害、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)、自己免疫疾患、乾癬、消化器疾患
Part2- ガンの管理、膠芽腫、肺ガン、乳ガン、神経変性疾患、
パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病、脳障害
Part3- てんかんと発作、薬物依存症、オピオイド依存、慢性・急性の痛み、
片頭痛、繊維筋痛症
第10章:CBDコース・グロッサリー - カンナビノイド医学用語集
【Coming Soon】
「ヘンプ農学基礎コース」
「CBD医学アニマル基礎コース」
【その他コース】
・CBD医学実践コース
・カンナビノイド医学基礎コース
・カンナビノイド医学入門コース
・カンナビスコンサルタントコース
・大麻民俗学基礎コース
【URL】
・ASTMインターナショナル「D37 大麻草技術委員会」
https://www.astm.org/COMMIT/SCOPES/D37.htm
・カンナビノイド医学基礎コース
https://medicalmarijuana411.jp/product/medical-professional-cannabis-certification-japanese-version/
・カンナビノイド医学入門コース
https://medicalmarijuana411.jp/product/cannabis-101-ancient-plant-for-modern-illnesses-japanese-version/
・大麻民俗学基礎コース
https://medicalmarijuana411.jp/product/medical-cannabis-folklore/
●CBD(カンナビジオール)
大麻草に100種類以上含まれているカンナビノイドの一種。マリファナの主成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)のような陶酔性や多幸感がなく、抗てんかん、抗不安、抗炎症などの薬理効果が注目されている。美容や健康分野で様々なCBD製品が流通している。また、CBD医薬品には、米国FDAが認可した抗てんかん薬エピディオレックスがある。
●日本臨床カンナビノイド学会
http://cannabis.kenkyuukai.jp/
日本臨床カンナビノイド学会は2020年より、医師、歯科医師、獣医師の方が所定のMM411のコースを学ぶと日本臨床カンナビノイド学会登録医となり、また薬剤師、看護師などの国家資格を有する医療従事者が学ぶと日本臨床カンナビノイド学会登録師となる「登録医・登録師」制度を導入している。
●ASTMインターナショナル「D37 大麻草技術委員会」
https://www.astm.org/COMMIT/SCOPES/D37.htm
1898年設立の長い歴史をもつ世界最大級の国際規格制定機関ASTMインターナショナルは、2017年に「ASTM D37 大麻草技術委員会」を設置。世界12ヵ国を代表する300名以上のメンバーで構成され、大麻草とその製品に関連する10の技術組織委員会となっている。