小山薫堂が学長 新時代の「しかけ人」育成スクール『東京企画構想学舎』2012年度は2つの新しいプログラムにて展開
[12/05/22]
提供元:@Press
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東北芸術工科大学(学長:根岸吉太郎)と株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(代表取締役社長:小山薫堂)は、国内外の第一線で活躍する「しかけ人」たちを講師に、クリエイティブセンスとビジネスセンスを兼ね備えた企画者の輩出を目指す社会人スクール『東京企画構想学舎』(学長:小山薫堂)を2010年10月に設立し、これまでに2期を展開、約300名の学生・社会人が参加いたしました。第3期目となる2012年度の東京企画構想学舎では、新しく2つのプログラムを実施いたします。
東京企画構想学舎: http://gaien-tokyo.jp/kikaku/
1つは、連続座学形式プログラムの「企画12社セミナー」です。昨今、規模の大小に関わらず様々な「チーム(組織)」が、ものの見方、生活のあり方をも変える独創的企画を送り出しています。昨年度までは「個=人」という視点で企画術を掘り下げてまいりましたが、個を越え、人が集うことで生み出されるチカラとは何なのか、そして、それを育むために行われていることとは何なのか、それらをこの講座を通して紐解いていきたいと考えます。
もう1つは、実践演習形式の新設プログラム「企画実現学科」です。この講座では、いま最も勢いがありスピーディで、且つ、難しいともいえる「PC・スマートフォン向けアプリ企画・開発」分野に着目し、「クリエイティブセンス」と「ビジネスセンス」に「テクノロジー」を掛け合わせることで、実際に「企画をカタチにする(=実現する)」ことを目指します。
さらに、「企画実現学科」創設に伴う試みとして、本講座から排出される優秀な人材に対し、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズが中心となりクリエイターズコミュニティ「Orange Creative Lab(オレンジ・クリエイティブ・ラボ)」を創設し、産学共同の「人材育成モデル」として、人材とビジネスのマッチングを展開していく予定です。
この度、6月1日(金)の夜に「企画実現学科」の詳細をご説明し、また、今年度の全体像をお伝えするためのプレイベントを東京・外苑キャンパスにて実施いたします。
■6月1日(金) 2012年度 東京企画構想学舎プレイベント概要
2012年度の東京企画構想学舎では、連続座学形式プログラム「企画12社セミナー」と実践演習形式のプログラム「企画実現学科」を新しく展開いたします。それにあたり、以下、新学科紹介を兼ねたプレイベントを実施いたします。奮ってご参加ください。
・日時 :6月1日(金)19:00〜
※当日は全体で60〜90分程度を予定しております。
・会場 :外苑キャンパス 〒107-0061 東京都港区北青山1-7-15
JR総武線「信濃町駅」徒歩5分、東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」0番出口より徒歩10分。
・参加費 :無料
・参加方法:事前申込は不要です。当日会場へ直接お越しください。
【当日の内容】
(1)本学科設立の趣旨
(2)企画実現学科カリキュラム、オレンジ・クリエイティブ・ラボの紹介
(3)トークイベント「企画実現にむけて 〜アプリ市場をとらえて勝つ〜」
(軽部政治×川井拓也×新城健一)
◆軽部政治
イベント、貿易、IT業界などの企業への経営参画を経て、2004年10月にマーケティング専業会社の代表取締役社長に就任。主にブランデッドエンタテインメントやバイラルマーケティングなどの新しい広告手法を主業務としてマーケティングやマネジメントに従事。2006年9月、これまでの経験を活かし、脚本家小山薫堂と共に株式会社オレンジ・アンド・パートナーズを設立。同社 代表取締役副社長に就任。コンテンツと広告・ブランディング、PRなど様々な要素をMIXしたマーケティングメソッドを構築しコミュニケーションクリエイターとして活動中。2009年4月、東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科 教授に就任。
◆川井拓也
CM制作会社“太陽企画”のプロダクションマネージャー、プロデューサーを経て独立し2003年に“ヒマナイヌ”を設立。2004年から“デジタルハリウッド大学院”の専任教授を5年間担当。2010年からネット中継のライブメディアコーディネーターとして企業新商品発表会からセミナー、地域イベント、報道関係まで多分野を担当。12年からはラジオ日経やFM山形のパーソナリティも担当。「ライフスライス」「Howdy?」で文化庁メディア芸術祭入賞、「mixi年賀状」でTIAAグランプリ受賞、TwitterやUstream関連本の著作多数。3331(3331 Arts Chiyoda)に事務所を持ち、広告、アート、教育の境界線で活躍中である。
(Twitter:takuyakawai Facebook:takuya.kawai)
◆新城健一
株式会社HORBAL 取締役。AllAbout立ち上げから上場までプロデューサーを務めた後、iPhone3G発売を機に国内スマートフォン市場活性化を目的とし、ソフトバンクの小会社としてAPPLIYA株式会社を設立。その後、食・健康・地域活性を軸に、O2Oを活用したコンサルティングおよびサービスを提供する株式会社HORBALを設立。その他、カレンダーとインタレストを組み合わせたイベントレコメンドサービスappoi株式会社の取締役も兼務。
https://www.facebook.com/shinjo.kenichi
東京企画構想学舎: http://gaien-tokyo.jp/kikaku/
1つは、連続座学形式プログラムの「企画12社セミナー」です。昨今、規模の大小に関わらず様々な「チーム(組織)」が、ものの見方、生活のあり方をも変える独創的企画を送り出しています。昨年度までは「個=人」という視点で企画術を掘り下げてまいりましたが、個を越え、人が集うことで生み出されるチカラとは何なのか、そして、それを育むために行われていることとは何なのか、それらをこの講座を通して紐解いていきたいと考えます。
もう1つは、実践演習形式の新設プログラム「企画実現学科」です。この講座では、いま最も勢いがありスピーディで、且つ、難しいともいえる「PC・スマートフォン向けアプリ企画・開発」分野に着目し、「クリエイティブセンス」と「ビジネスセンス」に「テクノロジー」を掛け合わせることで、実際に「企画をカタチにする(=実現する)」ことを目指します。
さらに、「企画実現学科」創設に伴う試みとして、本講座から排出される優秀な人材に対し、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズが中心となりクリエイターズコミュニティ「Orange Creative Lab(オレンジ・クリエイティブ・ラボ)」を創設し、産学共同の「人材育成モデル」として、人材とビジネスのマッチングを展開していく予定です。
この度、6月1日(金)の夜に「企画実現学科」の詳細をご説明し、また、今年度の全体像をお伝えするためのプレイベントを東京・外苑キャンパスにて実施いたします。
■6月1日(金) 2012年度 東京企画構想学舎プレイベント概要
2012年度の東京企画構想学舎では、連続座学形式プログラム「企画12社セミナー」と実践演習形式のプログラム「企画実現学科」を新しく展開いたします。それにあたり、以下、新学科紹介を兼ねたプレイベントを実施いたします。奮ってご参加ください。
・日時 :6月1日(金)19:00〜
※当日は全体で60〜90分程度を予定しております。
・会場 :外苑キャンパス 〒107-0061 東京都港区北青山1-7-15
JR総武線「信濃町駅」徒歩5分、東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」0番出口より徒歩10分。
・参加費 :無料
・参加方法:事前申込は不要です。当日会場へ直接お越しください。
【当日の内容】
(1)本学科設立の趣旨
(2)企画実現学科カリキュラム、オレンジ・クリエイティブ・ラボの紹介
(3)トークイベント「企画実現にむけて 〜アプリ市場をとらえて勝つ〜」
(軽部政治×川井拓也×新城健一)
◆軽部政治
イベント、貿易、IT業界などの企業への経営参画を経て、2004年10月にマーケティング専業会社の代表取締役社長に就任。主にブランデッドエンタテインメントやバイラルマーケティングなどの新しい広告手法を主業務としてマーケティングやマネジメントに従事。2006年9月、これまでの経験を活かし、脚本家小山薫堂と共に株式会社オレンジ・アンド・パートナーズを設立。同社 代表取締役副社長に就任。コンテンツと広告・ブランディング、PRなど様々な要素をMIXしたマーケティングメソッドを構築しコミュニケーションクリエイターとして活動中。2009年4月、東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科 教授に就任。
◆川井拓也
CM制作会社“太陽企画”のプロダクションマネージャー、プロデューサーを経て独立し2003年に“ヒマナイヌ”を設立。2004年から“デジタルハリウッド大学院”の専任教授を5年間担当。2010年からネット中継のライブメディアコーディネーターとして企業新商品発表会からセミナー、地域イベント、報道関係まで多分野を担当。12年からはラジオ日経やFM山形のパーソナリティも担当。「ライフスライス」「Howdy?」で文化庁メディア芸術祭入賞、「mixi年賀状」でTIAAグランプリ受賞、TwitterやUstream関連本の著作多数。3331(3331 Arts Chiyoda)に事務所を持ち、広告、アート、教育の境界線で活躍中である。
(Twitter:takuyakawai Facebook:takuya.kawai)
◆新城健一
株式会社HORBAL 取締役。AllAbout立ち上げから上場までプロデューサーを務めた後、iPhone3G発売を機に国内スマートフォン市場活性化を目的とし、ソフトバンクの小会社としてAPPLIYA株式会社を設立。その後、食・健康・地域活性を軸に、O2Oを活用したコンサルティングおよびサービスを提供する株式会社HORBALを設立。その他、カレンダーとインタレストを組み合わせたイベントレコメンドサービスappoi株式会社の取締役も兼務。
https://www.facebook.com/shinjo.kenichi