新ジャンル=カレンダーライクな浴室用ヴィジュアル商品「浴室でGO! 2013 ―さあ、東北の温泉地へ―」 今秋発売予定
[12/05/28]
提供元:@Press
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株式会社杉本カレンダー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:杉本 庄吾)は、明治40年の創業以来、ほぼ一貫して名入れカレンダー専業メーカー(業界第2位)として歩んで参りましたが、昨秋より一般販売用の商品につきましても順次企画販売を開始致しました。
この度、カレンダーライクな「浴室用ヴィジュアル商品」について詳細な情報が決定しましたので、お知らせいたします。
【企画上のポイント】
■「POPS(被写体広報)」という新しい企画視点から生まれた商品
「POPS」というのは、図版を有するカレンダーに対する当社企画部の考え方の一つであり、Publicity of Photographic Subject、即ち、「被写体広報」という意味の略です。ただ単に商品を売ろうとする為に著名な被写体等を選ぶのではなく、明確に被写体側の広報を図る為に、カレンダーという商品形態を利用しようという考え方です。
その意味では、“浴室”という、視点の限定された空間はまさにピッタリ。
今回、温泉地をテーマとしたのも、この商品を通じて素敵な露天湯の紹介を行ない、ユーザーの皆さんに湯旅の素晴らしさをお伝えして、実際に多くの人に旅に出て頂ければとの願いを以ってのことです。
■取材対象地の選定にも出来るだけ配慮しました
この商品のユーザーの裾野は大変に広く、年配のご夫婦、小さなお子さんも居られるようなご家族、若いカップル、仕事仲間のOL…、対象はかなり多岐に亘ると考えられるため、誰もが知っているというような温泉地や、「一日限定3組までの超高級旅館」などといった収容性の小さい、特殊な湯宿は、対象地からは外しました。
そして、一つの旅行先としてのご提案を行なう以上、車であれ、公共交通機関であれ、一定以上のアクセス利便性を備えている必要があると考えました。
故に、対象地の選定については、極端な僻地や秘湯、逆に極端に大衆化された地や既に有名な温泉地などは避けること、温泉郷全体としてごく標準的でリーズナブルな宿泊料金体系にあり、かつ一定以上の収容人員を持つ施設が出来れば複数あることなどに留意。
実際のところ、渓谷沿い、山間、海辺などのロケーション、そして景色、泉質、情緒など趣の点で、その特色こそ様々でしたが、何れの温泉地、湯宿共大変素晴らしいところであったと自負しております。
【外観上のポイント】
■横長スタイル、しかもヴィジュアル部分の占有面積は圧倒的
浴室内では湯気などの影響もあり、一般的な縦長スタイルでは、特に座浴姿勢の時などの視認性において不利な部分があります。
この為、商品仕様としては、ヨコ420mm×タテ298mmという横長スタイルを採りました。
さらに、露天湯を描写する主画像がほぼ4分の3を占め、圧倒的なヴィジュアル・メインのバランスとなっています。
もはや「写真入りのカレンダー」ではなく、「カレンダーも付いてる、耐水性の特殊なヴィジュアルガイド」だと考えています。
■画像は一頁分先の季節から前倒しして使用
望旅的提案をしているのに、もう過ぎ去ろうとしている季節の画像を見て頂いても、意味がありません。
この為、通常のカレンダーの画像割り振りとは大きく異なり、3、4月なら“新緑”を、7、8月なら“紅葉”をといった具合に、基本的にはそれぞれ一頁分先の季節の画像を嵌め込んでいます。
■単に“ヴィジュアルが良ければ”ではなく、各温泉地の雰囲気こそを伝える為に…
この商品においては敢えて奇をてらわず、比較的シンプルなレイアウトを選択しました。
レイアウト構成は主に4区分。上述の大きな主画像に加え、取材にご協力頂いた湯宿での夕餉や部屋のスナップ、風景など、出来る限りその温泉地ならではの魅力が伝わるよう4枚の副画像を右下に配置。更にその左側に温泉地の解説文を載せ、この二つで主画像の描写から得られるイメージを補足説明しております。そして、暦としては、直線状に日付が並んだ“棒玉”を、最下段にごく小さく配しています。
■モデル二人の体験的ビジュアルガイド冊子を別添
この商品の取材撮影には二人のモデルさんに協力して貰いましたが、道中でも一般的な旅行者が取るのとほぼ同様に行動して貰いました。つまりは、周遊スポットを訪ね、ご当地麺を食べ、休息がてらブラリと散策する…、といったもの。
それは、湯旅道中の“雰囲気”や、せっかく訪れた近隣の見所も、併せてお伝えしたかった為です。
そこで、メインの浴室用商品とは別に、ロケの途中で立ち寄ったスポットや各県の代表的なご当地麺などをスナップ画像等で紹介するガイド冊子を別添する予定です。
■会社概要
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/
この度、カレンダーライクな「浴室用ヴィジュアル商品」について詳細な情報が決定しましたので、お知らせいたします。
【企画上のポイント】
■「POPS(被写体広報)」という新しい企画視点から生まれた商品
「POPS」というのは、図版を有するカレンダーに対する当社企画部の考え方の一つであり、Publicity of Photographic Subject、即ち、「被写体広報」という意味の略です。ただ単に商品を売ろうとする為に著名な被写体等を選ぶのではなく、明確に被写体側の広報を図る為に、カレンダーという商品形態を利用しようという考え方です。
その意味では、“浴室”という、視点の限定された空間はまさにピッタリ。
今回、温泉地をテーマとしたのも、この商品を通じて素敵な露天湯の紹介を行ない、ユーザーの皆さんに湯旅の素晴らしさをお伝えして、実際に多くの人に旅に出て頂ければとの願いを以ってのことです。
■取材対象地の選定にも出来るだけ配慮しました
この商品のユーザーの裾野は大変に広く、年配のご夫婦、小さなお子さんも居られるようなご家族、若いカップル、仕事仲間のOL…、対象はかなり多岐に亘ると考えられるため、誰もが知っているというような温泉地や、「一日限定3組までの超高級旅館」などといった収容性の小さい、特殊な湯宿は、対象地からは外しました。
そして、一つの旅行先としてのご提案を行なう以上、車であれ、公共交通機関であれ、一定以上のアクセス利便性を備えている必要があると考えました。
故に、対象地の選定については、極端な僻地や秘湯、逆に極端に大衆化された地や既に有名な温泉地などは避けること、温泉郷全体としてごく標準的でリーズナブルな宿泊料金体系にあり、かつ一定以上の収容人員を持つ施設が出来れば複数あることなどに留意。
実際のところ、渓谷沿い、山間、海辺などのロケーション、そして景色、泉質、情緒など趣の点で、その特色こそ様々でしたが、何れの温泉地、湯宿共大変素晴らしいところであったと自負しております。
【外観上のポイント】
■横長スタイル、しかもヴィジュアル部分の占有面積は圧倒的
浴室内では湯気などの影響もあり、一般的な縦長スタイルでは、特に座浴姿勢の時などの視認性において不利な部分があります。
この為、商品仕様としては、ヨコ420mm×タテ298mmという横長スタイルを採りました。
さらに、露天湯を描写する主画像がほぼ4分の3を占め、圧倒的なヴィジュアル・メインのバランスとなっています。
もはや「写真入りのカレンダー」ではなく、「カレンダーも付いてる、耐水性の特殊なヴィジュアルガイド」だと考えています。
■画像は一頁分先の季節から前倒しして使用
望旅的提案をしているのに、もう過ぎ去ろうとしている季節の画像を見て頂いても、意味がありません。
この為、通常のカレンダーの画像割り振りとは大きく異なり、3、4月なら“新緑”を、7、8月なら“紅葉”をといった具合に、基本的にはそれぞれ一頁分先の季節の画像を嵌め込んでいます。
■単に“ヴィジュアルが良ければ”ではなく、各温泉地の雰囲気こそを伝える為に…
この商品においては敢えて奇をてらわず、比較的シンプルなレイアウトを選択しました。
レイアウト構成は主に4区分。上述の大きな主画像に加え、取材にご協力頂いた湯宿での夕餉や部屋のスナップ、風景など、出来る限りその温泉地ならではの魅力が伝わるよう4枚の副画像を右下に配置。更にその左側に温泉地の解説文を載せ、この二つで主画像の描写から得られるイメージを補足説明しております。そして、暦としては、直線状に日付が並んだ“棒玉”を、最下段にごく小さく配しています。
■モデル二人の体験的ビジュアルガイド冊子を別添
この商品の取材撮影には二人のモデルさんに協力して貰いましたが、道中でも一般的な旅行者が取るのとほぼ同様に行動して貰いました。つまりは、周遊スポットを訪ね、ご当地麺を食べ、休息がてらブラリと散策する…、といったもの。
それは、湯旅道中の“雰囲気”や、せっかく訪れた近隣の見所も、併せてお伝えしたかった為です。
そこで、メインの浴室用商品とは別に、ロケの途中で立ち寄ったスポットや各県の代表的なご当地麺などをスナップ画像等で紹介するガイド冊子を別添する予定です。
■会社概要
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/