IPイノベーションズ、「コラボレィティブラーニング」の推進を提唱 知識移転型から創発学習型へ
[12/05/28]
提供元:@Press
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IT関連の人材育成サービスを提供している株式会社IPイノベーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:浦山 昌志、 http://www.ipii.co.jp/ 、以下 IPイノベーションズ)は、24年度事業戦略について本日発表し、複数の人たちが共に学び合うことを意味する「コラボレィティブラーニング」※1の推進を提唱しました。
IPイノベーションズは、これまで、各種IT認定教育やLMSの先進導入等でIT教育市場の開拓を進め、Cisco認定コース、Microsoft認定コース等IT技術関連のラーニング事業、ITスキル&モチベーション向上を含めた新人研修等の人材育成事業を行ってきました。創立10年目を迎える今年を契機に、「コラボレィティブラーニング」推進を強く提唱し、この考え方を軸に事業展開していきます。
「コラボレィティブラーニング」とは、複数の人たちが共に学び合うことを意味します。個々人のスキルを向上するだけの教育ソリューションではなく、互いに教え合い、学び合って新しい概念を発想する、あるいは気づきを得るような学びの場を作り出すことです。IPイノベーションズでは、心に変化を起こす新しいタイプの自律支援ファシリテーション教育プログラムを開発し、これまでの認定コースや人材育成プログラムに厚みを持たせます。更に教育プログラムの中にエンターテイメント性を加味することで若手の学びをより効果的に変えたり、柔軟な発想力や協調力を養うことができます。
世界主要企業CEOが、ソーシャル・メディアの進展により人々が広く深くつながっていく環境が拡大すること、社員や顧客、ビジネス・パートナーとの「つながり」を重視する企業が優位性を確立すること、そしてこの「つながり」を支えるテクノロジーに強い関心を示していることが発表されました※2。イノベーションを起こすサービスや製品を開発するために互いに創発しあって仕事をする環境づくりへ企業の意識は高まってきているといえます。
代表取締役の浦山 昌志は次のように述べています。
「学びのスタイルは今後確実に変化していきます。これまでは、経験知識のある人から学ぶ知識移転型でしたが、ネットから容易に最新の知識を得られる現在では講師よりも受講生の方が情報を持っている場合も増えてきます。講師は教える人ではなく、受講生が持っている知識や経験、考え方などを引き出すファシリテーターの色合いが強くなっていくでしょう。このように教室内でも受講生同士が学び合うソーシャルラーニングが主流になっていきますが、当社はさらにWeb2.0の技術を加え合わせてその先のコラボレィティブラーニング推進を強く提唱したいと考えています。このラーニングが社会に定着することで、これまでの常識を超えるような学びの効果、組織力の向上などイノベーションが実現できると確信しています。」
IPイノベーションズは、クラウド化、モバイル化、グローバル化に対応したラーニング事業を展開しながら、「コラボレィティブラーニング」の考え方を広め、社会への定着を目指します。
※1「コラボレィティブ・ラーニング」
職場における学習訓練・開発パフォーマンスに関する世界最大の会員制組織ASTDが開催した2010年国際会議のSU106:Finding the Thread to Tailor Your Collaborative Learning Communityで「コラボレィティブ・ラーニング・モデル」という学習モデルが提唱された。
IPイノベーションズ代表取締役 浦山 昌志はASTD Global Network Japan 理事兼事務局長
※2 2012年5月23日発表「IBMGlobal CEO Study2012」より
【IPイノベーションズについて】
2003年に株式会社CSKの教育部門から独立。代表取締役の浦山 昌志は、国内初のシスコシステムズ認定教育の立ち上げやLMSの先進導入等で新規教育市場の開拓を進めてきた。主な事業内容は、Cisco認定コース、Microsoft認定コース等IT技術関連のラーニング事業、ITスキル&モチベーション向上を含めた新人研修等の人材育成事業。シスコシステムズ社よりExcellence in Innovation Award受賞。複数の人たちが共に学び合うことを意味する「コラボレィティブラーニング」の推進を提唱。取引先は大手SIerが中心。
名称 : 株式会社IPイノベーションズ (英文名称:IP innovations inc.)
本社 : 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-7-3 錦町一丁目ビル3階
代表者 : 代表取締役 浦山 昌志
設立 : 2003年3月31日
資本金 : 1億円(2011年4月1日現在)
事業内容: ラーニングサービス
ラーニングプロダクツサービス
URL : http://www.ipii.co.jp/
IPイノベーションズは、これまで、各種IT認定教育やLMSの先進導入等でIT教育市場の開拓を進め、Cisco認定コース、Microsoft認定コース等IT技術関連のラーニング事業、ITスキル&モチベーション向上を含めた新人研修等の人材育成事業を行ってきました。創立10年目を迎える今年を契機に、「コラボレィティブラーニング」推進を強く提唱し、この考え方を軸に事業展開していきます。
「コラボレィティブラーニング」とは、複数の人たちが共に学び合うことを意味します。個々人のスキルを向上するだけの教育ソリューションではなく、互いに教え合い、学び合って新しい概念を発想する、あるいは気づきを得るような学びの場を作り出すことです。IPイノベーションズでは、心に変化を起こす新しいタイプの自律支援ファシリテーション教育プログラムを開発し、これまでの認定コースや人材育成プログラムに厚みを持たせます。更に教育プログラムの中にエンターテイメント性を加味することで若手の学びをより効果的に変えたり、柔軟な発想力や協調力を養うことができます。
世界主要企業CEOが、ソーシャル・メディアの進展により人々が広く深くつながっていく環境が拡大すること、社員や顧客、ビジネス・パートナーとの「つながり」を重視する企業が優位性を確立すること、そしてこの「つながり」を支えるテクノロジーに強い関心を示していることが発表されました※2。イノベーションを起こすサービスや製品を開発するために互いに創発しあって仕事をする環境づくりへ企業の意識は高まってきているといえます。
代表取締役の浦山 昌志は次のように述べています。
「学びのスタイルは今後確実に変化していきます。これまでは、経験知識のある人から学ぶ知識移転型でしたが、ネットから容易に最新の知識を得られる現在では講師よりも受講生の方が情報を持っている場合も増えてきます。講師は教える人ではなく、受講生が持っている知識や経験、考え方などを引き出すファシリテーターの色合いが強くなっていくでしょう。このように教室内でも受講生同士が学び合うソーシャルラーニングが主流になっていきますが、当社はさらにWeb2.0の技術を加え合わせてその先のコラボレィティブラーニング推進を強く提唱したいと考えています。このラーニングが社会に定着することで、これまでの常識を超えるような学びの効果、組織力の向上などイノベーションが実現できると確信しています。」
IPイノベーションズは、クラウド化、モバイル化、グローバル化に対応したラーニング事業を展開しながら、「コラボレィティブラーニング」の考え方を広め、社会への定着を目指します。
※1「コラボレィティブ・ラーニング」
職場における学習訓練・開発パフォーマンスに関する世界最大の会員制組織ASTDが開催した2010年国際会議のSU106:Finding the Thread to Tailor Your Collaborative Learning Communityで「コラボレィティブ・ラーニング・モデル」という学習モデルが提唱された。
IPイノベーションズ代表取締役 浦山 昌志はASTD Global Network Japan 理事兼事務局長
※2 2012年5月23日発表「IBMGlobal CEO Study2012」より
【IPイノベーションズについて】
2003年に株式会社CSKの教育部門から独立。代表取締役の浦山 昌志は、国内初のシスコシステムズ認定教育の立ち上げやLMSの先進導入等で新規教育市場の開拓を進めてきた。主な事業内容は、Cisco認定コース、Microsoft認定コース等IT技術関連のラーニング事業、ITスキル&モチベーション向上を含めた新人研修等の人材育成事業。シスコシステムズ社よりExcellence in Innovation Award受賞。複数の人たちが共に学び合うことを意味する「コラボレィティブラーニング」の推進を提唱。取引先は大手SIerが中心。
名称 : 株式会社IPイノベーションズ (英文名称:IP innovations inc.)
本社 : 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-7-3 錦町一丁目ビル3階
代表者 : 代表取締役 浦山 昌志
設立 : 2003年3月31日
資本金 : 1億円(2011年4月1日現在)
事業内容: ラーニングサービス
ラーニングプロダクツサービス
URL : http://www.ipii.co.jp/