熱々の一筆をSNSで競え!からあげ書初め選手権開催のお知らせ
[21/09/28]
提供元:@Press
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画像 : https://newscast.jp/attachments/VrjdOkMp6TtMjGoO37qc.jpg
唐揚商事株式会社(東京都世田谷区、代表取締役 宮脇小百合)は2022年1月2日(日)より、からあげシェアードFCサービスPR企画および一般社団法人日本唐揚協会(東京都渋谷区、会長兼理事長 やすひさてっぺい)と行うSNSアンケート企画の新春特別版として、一般ユーザーのTwitterアカウントおよびInstagram各アカウントから自由に参加できる書初めの大会を開催することを発表いたします。
ご案内の概要
名 称:からあげ書初め選手権
内 容:からあげというワードそのものおよび気持ちを筆力で競う画像コンテスト
部 門:Twitter部門およびInstagram部門の2部門
開催日時:2022年1月2日(日)0時〜23時59分まで
ルールおよび審査基準:
共通の#(ハッシュタグ)をつけての書初め画像アップロード、詳細および審査基準は日本唐揚協会twitter(@karaagenist)およびInstagram(@karaagenist)より11月29日に発表、半紙サイズに限る。
審査員:宮脇小百合(唐揚商事代表で書道有段者)、やすひさてっぺい(日本唐揚協会会長でカラアゲニスト代表)
対 象:TwitterアカウントおよびInstagramアカウントを持つ全ユーザーの自由参加
主 催:唐揚商事株式会社/一般社団法人日本唐揚協会
https://www.karaage-shouji.com/(唐揚協会株式会社オフィシャル)
https://karaage.ne.jp/(一般社団法人日本唐揚協会オフィシャル)
なぜ書初めで競うのか
書初めが、唐揚げを育てた日本文化の中で、特に代表的な年頭行事だからです。「書初め」は、吉書(きっしょ)とも初硯(はつすずり)とも呼ばれる古き良き日本のたしなみで、正月(1月2日)に初めて書や絵を書く行為を指します。平安時代の宮中行事にはじまり、江戸時代に寺子屋の普及で庶民に広がり、明治時代の義務教育で定着するという、特別なものが一般化していったその歴史は、今や国民食となった唐揚げの歴史にも重なるものがあります。一方、本格的に絡める(唐める)に至った経緯としましては、「唐揚げ」と一瞬聞き間違えてしまいがちな揚げ物に「かき揚げ」があり、「かき揚げ」と「書初め」も聞き間違えがちであることから「関連性がないわけ」ではないという、シンプルな衝動がはじまりです。そこから内容を煮詰める中で、作品を小正月に持ち寄って「どんど焼」の火で焼く際にその燃えかけが空を舞うと「手があがる(字がうまくなる)」と表現する慣習の部分にも、「揚がる」のワードが重なり、「実際に書初めを収集しよう」との内容が確定しました。
詳細ルール
Twitter部門:年唐所感
唐揚げの気持ちになり、今年一年どのような年にしていきたいかを書く。あくまで主体は唐揚げ。
ツイッターという世界観で磨かれる、文章でのセンスを問う課題。
文字数は全角140文字/半角280文字が上限(ハッシュタグ文字数込み)
画像添付が可能な場合は半紙1枚(サイズ)にその年唐所感を表す文字を記載。文字数制限はなし。
Instagram部門:
「唐揚」「唐揚げ」「から揚げ」「からあげ」左記4種の文字であなたの気持ちを半紙にぶつける。
インスタグラムという世界観で磨かれる、文字の見栄えのセンスを問う課題。
文字は上記4種より1種を選び書を揮毫する(書く)。半紙サイズのみ。
その他詳細
改めて、詳細および審査基準は日本唐揚協会twitter(@karaagenist)およびInstagram(@karaagenist)より11月29日に発表。
なぜSNS上に限定するのか
「からあげ書初め」の作品の提出は、紙での完成物を求めず、画像の添付を条件とします。例えばスマートフォンからなら、ペイント系アプリで作成した作品でもかまいません。あくまでも既存のフォントを使わない「手書き」であれば良しとし、何度書き直した上での完成品でも大丈夫です。この簡便性は、地球規模の環境課題の解決に繋がるペーパーレス社会の実現を意識したもので、あらゆる部位を使いつくし、骨付きでも楽しめる「フードロス」対策の性質も併せ持った唐揚文化とも相通ずるものがあると考えました。もちろん、紙と筆で完成させたものを写真投稿するクラシックスタイルももちろん歓迎します。
なぜシェアードFCのPRになるのか
「からあげシェアードFC」は、端的に言うと唐揚げの一品のみのフランチャイズで、テイクアウトでの飲食事業のスタートアップのハードルを下げる取り組みです。飲食分野での新規開業や業務拡大をにらむ事業主が「唐揚げ」づくりを考える際に、実績豊かな金賞・最高金賞クラスの名店と商品単位での許諾契約を結ぶことで、必要な素材とレシピの確保を容易にし、自社・自店の目玉商品として公式に打ち出せるメニュー(のみ)共有型のフランチャイズシステムで、今春のサービス開始以来、関係各社からの好評を得ています。そもそも、現在月に一度行っているSNSアンケート企画が、唐揚業界およびユーザーが楽しみながら唐揚げの魅力について考え、思いを拡散することを目的としたものであり、今回の「からあげ書初め」で集まったアツアツの思いがシェア・拡散されることもまた、サービスの認知拡大とその先にある金賞唐揚げの全国展開に繋がっていくものと考えます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/vRWfQYiMmOOY1VfS85cY.png
詳細説明ページ
からあげ一品フランチャイズ(からあげシェアードFC)| 唐揚商事株式会社 : https://sfc.karaage.jp/
お問い合わせ先
唐揚商事株式会社
海辺のキッチンラボ:神奈川県小田原市小八幡2-25-17ヴィラシーサイドA 1F
キッチンカーガレージ:東京都世田谷区千歳台3-10-11 吉田ビル1階B号室
http://www.karaage-shouji.com/
当プレスリリース担当:やすひさ
共催の一般社団法人日本唐揚協会とは
「日本唐揚協会」(にっぽんからあげきょうかい、英称:Japan KARAAGE Association)は、唐揚げを通じて世界平和を目指す、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織された一般社団法人。2021年5月に会員(認定カラアゲニスト)数が18万人を突破し、ファン協会として“世界最大”を更新しました。10万人以上の集客を誇る唐揚げイベントの開催や、ローソンからあげクン、日清製粉から揚げ粉、その他ニチレイからあげチキンやなど、数多くの唐揚げプロデュースをしている唐揚げファン団体です。
日本唐揚協会 : https://karaage.ne.jp/
日本唐揚協会の該当リリース
日本最大の唐揚げファン団体が初めてフランチャイズ事業を後押し : https://newscast.jp/news/3202780
Release 2021-05-14 11:00 @NEWSCATS FROM 一般社団法人日本唐揚協会 (KARAAGE.NE.JP)