企業の夏、「節電狙いで省エネ機器購入」に待ったをかける!エコテック、“既存”の空調・冷凍機器等の省電力化サービスを開始
[12/06/20]
提供元:@Press
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主に住宅・施設のコーティング施工を行う株式会社エコテック(神奈川県横浜市、代表取締役:星山 崇行、以下 当社)は、この度「エネデュース」事業部を設立し、空調・冷凍冷蔵機器を省電力化する施工サービス『エネデュース』の提供を2012年7月から開始いたします。
『エネデュース』URL: http://www.eneduce.net/
【提供背景】
2012年5月24日の気象庁の発表によると今夏の気温は、東日本以東は平年並み、西日本以西は平年並みかまたは高くなると予想されています。
5月18日には東京電力株式会社から、電力の需給に関して供給が上回るとの見通しが発表されましたが、エネルギー・環境会議/電力需給に関する検討会合は、昨年末の時点で東電管内の供給力は猛暑の場合、最大13.4%不足するという試算を出しています。
東日本大震災を機に、工業・産業界などや一般家庭において節電の必要性と対策への意識・注目度が急騰しています。特に、昨年は大口電力の需要家に対して、前年比15%の電力使用削減を義務づけられるなど、企業にとって今後の節電対策は存続にかかわる必須事項となっています。
エネルギー・環境会議/電力需給に関する検討会合によると、電力需給対策として3点「重要電力の見える化」「需要家による省エネ投資」「供給力増強」が挙げられます。需要家である企業が取ることのできる対策は2点目の「省エネ投資」となりますが、その投資として想定されているのは“省エネ機器・設備導入やシステムによる空調の制御”など、新規導入などの大がかりでコストがかかる対策や、即実行可能なものが少ない対策なのが実情です。
『エネデュース』では、既存の空調・冷凍冷蔵機器(エアコン等)に対し施工することで、企業の節電対策コストを抑えつつ省電力化を可能にします。
<参照>
・「気象庁地球環境・海洋部 発表」
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/001_10.html
・「東京電力株式会社 プレスリリース」
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1204003_1834.html
・「エネルギー・環境会議/電力需給に関する検討会合」
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/3rd/3sankou.pdf
【経年劣化した空調ほど効果を出す『エネデュース』】
エアコンの使用電力量は、経年劣化により毎年4〜5%増加し、10年を超えると急激に性能が低下し始めます。電力の消費量が増すのはエアコンの室外機内部の冷却(暖房)力を生み出すコンプレッサーの性能が低下(劣化)するためです。
使用年数が長くなり、コンプレッサーが劣化し金属摩擦が起こるようになると、“室外機の騒音が増大する”“機器の冷却フィンを掃除しても設定温度に達しない”“機器へのメンテナンス料金が増える”“そもそもの機器の交換が必要となる”など、様々な影響がでます。このような状態で省エネ機器を導入したとしても、最大の省電力化は見込めません。
『エネデュース』は、室外機内のコンプレッサーに性能を回復させる金属表面修復剤(潤滑補助剤)を注入することでエアコン自体の性能を回復させます。施工を行うことによって、コンプレッサー内の摩擦ではがれた金属を再結晶化させ室外機の騒音を減らすだけでなく、処理後、性能向上の効果はおよそ4〜5年間持続し、処理前と比較し年間の電気使用量を10%〜25%削減(※)します。またエアコン自らが摩耗やキズの補修を行うため、特別な作業やメンテナンスは必要ありません。
(※) 3〜6年使用のエアコンでは5%〜15%、6〜9年のエアコンでは10%〜25%の電気使用量を削減
<効果測定実績>
■家庭用エアコン 41台で効果測定済
■業務用エアコン 同じ環境下での比較で効果測定済
■大手自動車メーカー エンジン内部への効果実証済
■他実績多数
<『エネデュース』の効果>
1. 冷却(暖房)性能を改善し、エアコンの省電力化を図る
2. 室外機の振動やノイズを低下させる
3. 空調機器の寿命を延長させる
4. 省電力化により電気使用量の削減する
5. 電気使用量の削減にともないCO2の排出を削減する
<使用例(コンビニエンスストアの場合)>
■使用機器
空調機 :圧縮機出力3.75kw
空調機 :圧縮機出力2.20kw
冷凍機室外機 :圧縮機出力3.75kw
■電力削減率
約20%(使用歴6年以上)
■削減電気料金
年間 約176,100円(年間のエアコン、冷凍、冷蔵庫電気代約880,610円)
■削減CO2量
年間 約2,780kg
【今後の展望】
当社は、この度の『エネデュース』において、今後5年間で全国300社の代理店に提供し、50,000台の空調・冷凍冷蔵機器における省電力化への貢献を目指します。
<『エネデュース』施工代理店に関するお問合せ先>
株式会社エコテック
TEL : 0120-952-414
FAX : 045-478-2921
E-mail: eneduce@ecotec-g.co.jp
【会社概要】
社名 : 株式会社エコテック
代表者 : 代表取締役 星山 崇行
所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナビル7F
設立 : 平成3年(1991年)8月
資本金 : 1,000万円
従業員数: 116名
事業内容: 住宅・施設のコーティング施工 / 塗料・資機材の開発・販売
認証取得: ISO9001認証取得
URL : http://www.ecotec-g.co.jp/
『エネデュース』URL: http://www.eneduce.net/
【提供背景】
2012年5月24日の気象庁の発表によると今夏の気温は、東日本以東は平年並み、西日本以西は平年並みかまたは高くなると予想されています。
5月18日には東京電力株式会社から、電力の需給に関して供給が上回るとの見通しが発表されましたが、エネルギー・環境会議/電力需給に関する検討会合は、昨年末の時点で東電管内の供給力は猛暑の場合、最大13.4%不足するという試算を出しています。
東日本大震災を機に、工業・産業界などや一般家庭において節電の必要性と対策への意識・注目度が急騰しています。特に、昨年は大口電力の需要家に対して、前年比15%の電力使用削減を義務づけられるなど、企業にとって今後の節電対策は存続にかかわる必須事項となっています。
エネルギー・環境会議/電力需給に関する検討会合によると、電力需給対策として3点「重要電力の見える化」「需要家による省エネ投資」「供給力増強」が挙げられます。需要家である企業が取ることのできる対策は2点目の「省エネ投資」となりますが、その投資として想定されているのは“省エネ機器・設備導入やシステムによる空調の制御”など、新規導入などの大がかりでコストがかかる対策や、即実行可能なものが少ない対策なのが実情です。
『エネデュース』では、既存の空調・冷凍冷蔵機器(エアコン等)に対し施工することで、企業の節電対策コストを抑えつつ省電力化を可能にします。
<参照>
・「気象庁地球環境・海洋部 発表」
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/001_10.html
・「東京電力株式会社 プレスリリース」
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1204003_1834.html
・「エネルギー・環境会議/電力需給に関する検討会合」
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/3rd/3sankou.pdf
【経年劣化した空調ほど効果を出す『エネデュース』】
エアコンの使用電力量は、経年劣化により毎年4〜5%増加し、10年を超えると急激に性能が低下し始めます。電力の消費量が増すのはエアコンの室外機内部の冷却(暖房)力を生み出すコンプレッサーの性能が低下(劣化)するためです。
使用年数が長くなり、コンプレッサーが劣化し金属摩擦が起こるようになると、“室外機の騒音が増大する”“機器の冷却フィンを掃除しても設定温度に達しない”“機器へのメンテナンス料金が増える”“そもそもの機器の交換が必要となる”など、様々な影響がでます。このような状態で省エネ機器を導入したとしても、最大の省電力化は見込めません。
『エネデュース』は、室外機内のコンプレッサーに性能を回復させる金属表面修復剤(潤滑補助剤)を注入することでエアコン自体の性能を回復させます。施工を行うことによって、コンプレッサー内の摩擦ではがれた金属を再結晶化させ室外機の騒音を減らすだけでなく、処理後、性能向上の効果はおよそ4〜5年間持続し、処理前と比較し年間の電気使用量を10%〜25%削減(※)します。またエアコン自らが摩耗やキズの補修を行うため、特別な作業やメンテナンスは必要ありません。
(※) 3〜6年使用のエアコンでは5%〜15%、6〜9年のエアコンでは10%〜25%の電気使用量を削減
<効果測定実績>
■家庭用エアコン 41台で効果測定済
■業務用エアコン 同じ環境下での比較で効果測定済
■大手自動車メーカー エンジン内部への効果実証済
■他実績多数
<『エネデュース』の効果>
1. 冷却(暖房)性能を改善し、エアコンの省電力化を図る
2. 室外機の振動やノイズを低下させる
3. 空調機器の寿命を延長させる
4. 省電力化により電気使用量の削減する
5. 電気使用量の削減にともないCO2の排出を削減する
<使用例(コンビニエンスストアの場合)>
■使用機器
空調機 :圧縮機出力3.75kw
空調機 :圧縮機出力2.20kw
冷凍機室外機 :圧縮機出力3.75kw
■電力削減率
約20%(使用歴6年以上)
■削減電気料金
年間 約176,100円(年間のエアコン、冷凍、冷蔵庫電気代約880,610円)
■削減CO2量
年間 約2,780kg
【今後の展望】
当社は、この度の『エネデュース』において、今後5年間で全国300社の代理店に提供し、50,000台の空調・冷凍冷蔵機器における省電力化への貢献を目指します。
<『エネデュース』施工代理店に関するお問合せ先>
株式会社エコテック
TEL : 0120-952-414
FAX : 045-478-2921
E-mail: eneduce@ecotec-g.co.jp
【会社概要】
社名 : 株式会社エコテック
代表者 : 代表取締役 星山 崇行
所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナビル7F
設立 : 平成3年(1991年)8月
資本金 : 1,000万円
従業員数: 116名
事業内容: 住宅・施設のコーティング施工 / 塗料・資機材の開発・販売
認証取得: ISO9001認証取得
URL : http://www.ecotec-g.co.jp/