日本だと6割、世界だと7割以上が、SNS利用を重視すると回答 世界19か国を対象とした、SNSに関する実態調査を実施 〜スペシャリスト人材紹介会社ロバート・ウォルターズ調べ〜
[12/06/14]
提供元:@Press
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スペシャリスト人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(日本オフィス:東京渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は、同社のグローバルWebサイトで実施しているオンライン調査の最新調査結果を発表しました。同調査は、同社のウェブサイトから毎月集計され、求職活動、キャリアパス、キャリアゴールに関するプロフェッショナルの意識を問うアンケート調査です。
■調査内容
<質問>
採用企業側がSNSサイト上であなたの詳細情報を調査する可能性を考えた際、ご自身の情報をSNSサイト上に掲載する事について、重要視していますか。
<結果>
調査結果によると、全回答者(世界19か国)の過半数である約69%(24,480人)が、オンライン上で自身の情報を掲載し続けることを重要だと感じていました。調査対象を日本に限定した場合、同比率は過半数を超えるものの、59%という結果にとどまりました。
また、「重要とは思わない」との回答は全体の20.4%(7,200人)、そして「どちらとも思わない」との回答は10.2%(3,600人)でした。
デジタル時代の到来を受けて、人材を採用する企業側にとっては、SNSを通じ将来性のある求職者の発掘や検索機能を利用した求職者の経歴チェックなどが容易に行えるようになっています。それ故に、FacebookやLinkedInなどのSNSを頻繁に利用している求職者は好印象を与える事のできる情報を掲載する事が重要と言えます。
【オンライン上の情報を有効に活用する5つのポイント】
(1) ビジネス用のEメールアドレスを使用する
ビジネス用のEメールアドレスを設定し、就職を希望する企業への連絡においてはビジネス用Eメールアドレスを使用すると、企業へいい印象を与えます。企業の採用担当者は、履歴書がいかに立派な内容であっても、プロフェッショナルと認識されないEメールアドレスから送信されたメールを採用検討の対象とみなさないかもしれません。
(2) SNS上に掲載する写真や動画そしてメッセージの内容には注意を払う
企業採用担当者には見られたくないようなコンテンツがサイトに掲載されている場合は、掲載した友人に削除を依頼して下さい。
(3) 投稿する時間、頻度には注意する
一般に業務時間内と考えられている時間帯にサイトの内容が定期的に更新されている場合、あなたの労働意識について誤った印象を与えることになりかねません。
(4) Googleニュースアラートを使用して、自身の名前を検索する
ご自身の名前を指定キーワードにしてGoogleニュースアラートを使ってニュース検索を行うことにより、ご自身について語られている内容をモニターし、必要に応じて対応策を講じることが可能になります。
(5) 記載内容に一貫性を持たせる
プライバシー設定を十分理解し、異なるサイト上にプロフィールを掲載する場合には、内容にブレがなく一貫性を持たせることが重要です。
■調査概要
調査対象者 :当社グローバルサイト訪問者
有効回答者数:35,280人
調査方法 :当社グローバルサイト内にアンケート項目を掲載
調査期間 :2012年3月中旬〜5月初旬
調査地域 :世界合計19ヵ国で実施
※調査地域の詳細
アジア地域 :日本、中国、香港、シンガポール、マレーシア、
タイ、ベトナム、韓国
その他の地域:ルクセンブルク、ベルギー、ブラジル、南アフリカ、スイス、
米国、オーストラリア、英国、オランダ、ニュージーランド、
ドイツ、アイルランド
◆ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界23カ国の主要都市に48の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立した日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド・スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務
■調査内容
<質問>
採用企業側がSNSサイト上であなたの詳細情報を調査する可能性を考えた際、ご自身の情報をSNSサイト上に掲載する事について、重要視していますか。
<結果>
調査結果によると、全回答者(世界19か国)の過半数である約69%(24,480人)が、オンライン上で自身の情報を掲載し続けることを重要だと感じていました。調査対象を日本に限定した場合、同比率は過半数を超えるものの、59%という結果にとどまりました。
また、「重要とは思わない」との回答は全体の20.4%(7,200人)、そして「どちらとも思わない」との回答は10.2%(3,600人)でした。
デジタル時代の到来を受けて、人材を採用する企業側にとっては、SNSを通じ将来性のある求職者の発掘や検索機能を利用した求職者の経歴チェックなどが容易に行えるようになっています。それ故に、FacebookやLinkedInなどのSNSを頻繁に利用している求職者は好印象を与える事のできる情報を掲載する事が重要と言えます。
【オンライン上の情報を有効に活用する5つのポイント】
(1) ビジネス用のEメールアドレスを使用する
ビジネス用のEメールアドレスを設定し、就職を希望する企業への連絡においてはビジネス用Eメールアドレスを使用すると、企業へいい印象を与えます。企業の採用担当者は、履歴書がいかに立派な内容であっても、プロフェッショナルと認識されないEメールアドレスから送信されたメールを採用検討の対象とみなさないかもしれません。
(2) SNS上に掲載する写真や動画そしてメッセージの内容には注意を払う
企業採用担当者には見られたくないようなコンテンツがサイトに掲載されている場合は、掲載した友人に削除を依頼して下さい。
(3) 投稿する時間、頻度には注意する
一般に業務時間内と考えられている時間帯にサイトの内容が定期的に更新されている場合、あなたの労働意識について誤った印象を与えることになりかねません。
(4) Googleニュースアラートを使用して、自身の名前を検索する
ご自身の名前を指定キーワードにしてGoogleニュースアラートを使ってニュース検索を行うことにより、ご自身について語られている内容をモニターし、必要に応じて対応策を講じることが可能になります。
(5) 記載内容に一貫性を持たせる
プライバシー設定を十分理解し、異なるサイト上にプロフィールを掲載する場合には、内容にブレがなく一貫性を持たせることが重要です。
■調査概要
調査対象者 :当社グローバルサイト訪問者
有効回答者数:35,280人
調査方法 :当社グローバルサイト内にアンケート項目を掲載
調査期間 :2012年3月中旬〜5月初旬
調査地域 :世界合計19ヵ国で実施
※調査地域の詳細
アジア地域 :日本、中国、香港、シンガポール、マレーシア、
タイ、ベトナム、韓国
その他の地域:ルクセンブルク、ベルギー、ブラジル、南アフリカ、スイス、
米国、オーストラリア、英国、オランダ、ニュージーランド、
ドイツ、アイルランド
◆ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界23カ国の主要都市に48の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立した日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド・スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務