パシフィックビジネスコンサルティング、Microsoft Dynamics 365 Business Central日本語版を秋のメジャーアップデートに対応、Microsoft AppSourceで提供開始
[21/10/13]
提供元:@Press
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株式会社パシフィックビジネスコンサルティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐伯 明彦、以下、PBC)は、マイクロソフトが提供する中堅中小企業向けオールインワン・クラウドビジネスアプリケーション「Microsoft Dynamics 365 Business Central」(以下 Dynamics 365 Business Central)の最新バージョン(Ver19)に対応した日本商習慣機能(J-Pack)をMicrosoft AppSourceで提供開始したことを発表致します。
マイクロソフトは、SaaSで提供する同社Microsoft Dynamics 365の各種サービス群に、毎年、春と秋に大規模なメジャーアップデート(新機能の追加や改修)を実施しており、先日10月1日にDynamics 365 Business Centralの最新版がリリースされました。
PBCは、Dynamics 365 Business Centralの前身となるNavisionの時代から、同製品のローカライゼーション機能を開発し、約20年間にわたり日本市場に提供し続けてきました。Dynamics 365 Business CentralがSaaSで提供されはじめてからは、Microsoft AppSource(マイクロソフトが運営する同製品のソリューションカタログサイト/2021年10月1日現在で1,800種類以上のソリューションが掲載)にて日本語・日本商習慣機能対応ソリューションを販売しております。
<Dynamics 365 Business Central 2021 リリース2による主な機能追加>
・Azure Active Directoryグループを活用した環境へのアクセス管理
・環境構築、コピー、復元、ログ取得などの機能拡充
・ウェブクライアントの表示、および入力パフォーマンスの向上
・バックグランドセッションにおける負荷分散コントロールの改善
・Microsoft Dataverseと同期させるバッチ処理機能の拡充
・Microsoft Dynamics 365 Salesとの連携処理の利便性向上
・Microsoft Teams、Microsoft Power Platform、Microsoft Outlook連携の改善
・Edit in Excel機能の拡充
・各種アプリケーション領域の機能拡張(銀行残高勘定調整機能、レポーティングetc)など
【マイクロソフトからのコメント】
J-Packの2021年秋のメジャーアップデート対応に伴い、Microsoft Corporationより以下のコメントをいただいております。
Microsoft Corporation Dynamics 365 Business Central担当主席プログラムマネージャー Jannik Bausager氏
PBCとマイクロソフトは、Microsoft Dynamics 365 Business Centralのアジア圏の言語機能開発において、Dynamics NAVの時代から長年に渡り共に取り組んできました。旧バージョンのリリースの際も、マイクロソフトの開発チームと密接に連携し、何度もテストを重ねていました。このような努力の積み重ねにより、PBCのJ-Packは質の高いパッケージとなっています。Dynamics 365 Business Centralは、主に中堅中小企業をターゲットにしたオールインワンビジネスアプリケーションであり、他のDynamics 365製品やPower Platform、Microsoft 365、Microsoft Azureとも密接に連携します。Dynamics 365 Business CentralとJ-Packの組み合わせにより、PBCは今後も顧客のニーズに応えていくことでしょう。
【Dynamics 365 Business Centralについて】
Dynamics 365 Business Centralは、マイクロソフトの中堅・中小企業向け統合基幹業務パッケージ(ERP)であるMicrosoft Dynamics NAV(以下、Dynamics NAV)の全機能を継承し、Dynamics 365シリーズの新たなラインアップとして提供されるものです。Dynamics NAVは、世界196の国や地域で、約4,500社のパートナー企業から提供され、導入実績は全世界で24.5万社以上に上ります。またDynamics 365 Business Central単体でも、2016年末のリリースから現在までに、約2,200社のパートナー企業から提供され、導入実績は全世界で1万社以上に上ります。
■株式会社パシフィックビジネスコンサルティングについて
Microsoft Azure、Microsoft 365、Power Platform(Power BI/Power Apps/Power Automate[旧 Microsoft Flow]/Power Virtual Agents)、Microsoft Dataverseといったマイクロソフト製品の導入サポートをグローバルに展開するITコンサルティングファームです。2001年にNavision/Axaptaの導入コンサルティングを開始し、日本で最も古いDynamicsソリューションベンダーとして、これまで日本を含め400サイトを超えるERP/CRMプロジェクトを成功に導いてきました。
「PIPOL」「DynamicsPact」といった、世界最大規模のDynamicsビジネスにおけるグローバルネットワークの日本代表としても活動しており、自社開発の日本向けローカライズ・商習慣パック「J-Pack」を軸とした国内の導入はもとより、バイリンガルコンサルタントによる日系企業のグローバル展開、および外資系企業の日本を含むアジアパシフィック領域への導入プロジェクト支援を強みとしています。さらに、2019年6月には、日本マイクロソフト株式会社とともに、コンソーシアム「Cloud ERP Partners for SMB(CEPS)」を設立し、中堅・中小企業のデジタル変革支援に取り組んでいます。
<PBC会社概要>
会社名: 株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
代表者: 代表取締役社長 佐伯 明彦
所在地: 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー 15F
URL : https://www.pbc.co.jp/
※Microsoft、Microsoft Dynamics 365、Dynamics 365、Azure、Active Directory、Microsoft 365、Microsoft Teams、Power Platform、Power BI、PowerApps、Power Automate、AppSource、Outlook、ExcelはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
マイクロソフトは、SaaSで提供する同社Microsoft Dynamics 365の各種サービス群に、毎年、春と秋に大規模なメジャーアップデート(新機能の追加や改修)を実施しており、先日10月1日にDynamics 365 Business Centralの最新版がリリースされました。
PBCは、Dynamics 365 Business Centralの前身となるNavisionの時代から、同製品のローカライゼーション機能を開発し、約20年間にわたり日本市場に提供し続けてきました。Dynamics 365 Business CentralがSaaSで提供されはじめてからは、Microsoft AppSource(マイクロソフトが運営する同製品のソリューションカタログサイト/2021年10月1日現在で1,800種類以上のソリューションが掲載)にて日本語・日本商習慣機能対応ソリューションを販売しております。
<Dynamics 365 Business Central 2021 リリース2による主な機能追加>
・Azure Active Directoryグループを活用した環境へのアクセス管理
・環境構築、コピー、復元、ログ取得などの機能拡充
・ウェブクライアントの表示、および入力パフォーマンスの向上
・バックグランドセッションにおける負荷分散コントロールの改善
・Microsoft Dataverseと同期させるバッチ処理機能の拡充
・Microsoft Dynamics 365 Salesとの連携処理の利便性向上
・Microsoft Teams、Microsoft Power Platform、Microsoft Outlook連携の改善
・Edit in Excel機能の拡充
・各種アプリケーション領域の機能拡張(銀行残高勘定調整機能、レポーティングetc)など
【マイクロソフトからのコメント】
J-Packの2021年秋のメジャーアップデート対応に伴い、Microsoft Corporationより以下のコメントをいただいております。
Microsoft Corporation Dynamics 365 Business Central担当主席プログラムマネージャー Jannik Bausager氏
PBCとマイクロソフトは、Microsoft Dynamics 365 Business Centralのアジア圏の言語機能開発において、Dynamics NAVの時代から長年に渡り共に取り組んできました。旧バージョンのリリースの際も、マイクロソフトの開発チームと密接に連携し、何度もテストを重ねていました。このような努力の積み重ねにより、PBCのJ-Packは質の高いパッケージとなっています。Dynamics 365 Business Centralは、主に中堅中小企業をターゲットにしたオールインワンビジネスアプリケーションであり、他のDynamics 365製品やPower Platform、Microsoft 365、Microsoft Azureとも密接に連携します。Dynamics 365 Business CentralとJ-Packの組み合わせにより、PBCは今後も顧客のニーズに応えていくことでしょう。
【Dynamics 365 Business Centralについて】
Dynamics 365 Business Centralは、マイクロソフトの中堅・中小企業向け統合基幹業務パッケージ(ERP)であるMicrosoft Dynamics NAV(以下、Dynamics NAV)の全機能を継承し、Dynamics 365シリーズの新たなラインアップとして提供されるものです。Dynamics NAVは、世界196の国や地域で、約4,500社のパートナー企業から提供され、導入実績は全世界で24.5万社以上に上ります。またDynamics 365 Business Central単体でも、2016年末のリリースから現在までに、約2,200社のパートナー企業から提供され、導入実績は全世界で1万社以上に上ります。
■株式会社パシフィックビジネスコンサルティングについて
Microsoft Azure、Microsoft 365、Power Platform(Power BI/Power Apps/Power Automate[旧 Microsoft Flow]/Power Virtual Agents)、Microsoft Dataverseといったマイクロソフト製品の導入サポートをグローバルに展開するITコンサルティングファームです。2001年にNavision/Axaptaの導入コンサルティングを開始し、日本で最も古いDynamicsソリューションベンダーとして、これまで日本を含め400サイトを超えるERP/CRMプロジェクトを成功に導いてきました。
「PIPOL」「DynamicsPact」といった、世界最大規模のDynamicsビジネスにおけるグローバルネットワークの日本代表としても活動しており、自社開発の日本向けローカライズ・商習慣パック「J-Pack」を軸とした国内の導入はもとより、バイリンガルコンサルタントによる日系企業のグローバル展開、および外資系企業の日本を含むアジアパシフィック領域への導入プロジェクト支援を強みとしています。さらに、2019年6月には、日本マイクロソフト株式会社とともに、コンソーシアム「Cloud ERP Partners for SMB(CEPS)」を設立し、中堅・中小企業のデジタル変革支援に取り組んでいます。
<PBC会社概要>
会社名: 株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
代表者: 代表取締役社長 佐伯 明彦
所在地: 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー 15F
URL : https://www.pbc.co.jp/
※Microsoft、Microsoft Dynamics 365、Dynamics 365、Azure、Active Directory、Microsoft 365、Microsoft Teams、Power Platform、Power BI、PowerApps、Power Automate、AppSource、Outlook、ExcelはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。