海苔のオウンドメディア配信スタート 創業100年を迎える老舗海苔店 伊藤海苔店のホームページが大幅リニューアル
[21/11/18]
提供元:@Press
提供元:@Press
築地場外市場に小売店があり海苔専門店として大正十二年から営業する有限会社伊藤海苔店(本社:千葉県 代表取締役:伊藤 節子)は、創業100年を迎える2023年に向けてオンラインショップのリニューアルを行い、「海苔のオウンドメディア」を開設いたします。
※2021年11月19日より https://about.maruni-nori.com/ にて公開
■四代目の新しい取り組み
<海苔を伝えるメディアを創る>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_1.jpg
四代目 伊藤 信吾 築地場外市場の店先にて
■日本初の「海苔についてのオウンドメディア」がはじまります
伊藤海苔店 四代目 伊藤 信吾と申します。
海苔は、お肉・野菜・お米などのメイン食材ではなく、副食材。海苔に対してマイナーなイメージをもたれている方も多いかもしれません。ですが、海苔の消費量は食の欧米化にもかかわらず激減はしておりません。それほど日本人は海苔が好きなのです。
私は日頃より、海苔の組合などでの地域活動として関東を中心として小学校や地域公民館などで「海苔の先生」を務めてまいりました。加え、築地のお店での店頭販売などの中で、年間多くのお客様とのやりとりの中で、料理人などのプロユースに関する質問や一般のご家庭でのご質問や疑問を頂戴し、それにお答えしてまいりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_4.jpg
千葉県内の小学校での海苔の出前授業の様子 ※現在はコロナウイルスの影響で休止
皆さんがなにか調べ事をするときにはGoogleやYahoo!などで検索をされることが多いかと思います。よくあるまとめサイトなどにも海苔の食べ方や保管方法などを記述した記事を拝見いたしますが、その内容を見ると稀に正しくないことも混じっており、ユーザーは情報を取捨選択する努力が必要となってきていると感じています。
今までの経験や100年の歴史を活かして、いま色々なコラムを書いています。
・海苔の良い保存方法って冷蔵?冷凍? 海苔の正しい保存方法とは
・海苔って小さい子がたくさん食べても大丈夫? 子どもへの海苔のあげ方
・海苔って消化に良くないの?日本人だけが食べれる? 海苔と日本人
など、専門店として食生活の中での海苔の疑問点にお答えするコラムを中心に発信をしてまいります。また当店の歴史についてや、海苔の生産者である海苔漁師さんへの取材、実際に当店の御海苔を使っていただいている飲食店さんへのインタビュー記事、築地の飲食店との海苔レシピコラボレーション企画、日本酒と海苔のマリアージュなど、消費者の方へより正しく、海苔への理解と愛を深めていただけるように個店として海苔についての細やかな発信に取り組んでまいります。
ぜひ一度ご覧になってみてください。
※2021年11月19日より https://about.maruni-nori.com/ にて公開
■海苔一筋 伊藤海苔店について
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_3.jpg
築地場外市場 波除通りと東通りの角で戦後から変わらぬ場所で営業している
信州下諏訪から御湯花講(おゆはなこう)との一員として農閑期の冬の間、大正初期に大森や羽田へと出稼ぎに来ていた初代知世。 目利きの力を活かして海苔卸売問屋業を大正十二年に東京両国に開業。目利きを代々と承継し、海苔卸売から加工・小売販売までを手がける海苔商として商いを続けています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_5.jpg
昭和中期 丸二本店 東京両国の本店にて
丸二伊藤海苔店 理念
◆海苔を通じて「美味しい」を世の中に届けること。
◆海苔に関わる全ての人が喜ぶ商いであること。
◆人から人へと想いが伝わる商いであること。
Facebook: https://www.facebook.com/tsukiji.ito
Twitter : https://twitter.com/ito_tsukiji
【会社概要】
商号 :有限会社伊藤海苔店
創業 :大正十二年
代表者:代表取締役 伊藤 節子
【店舗案内】
・市川本店
〒272-0023 千葉県市川市南八幡2-16-16
・築地店
〒104-0045 東京都中央区築地4-14-14
・オンラインショップ
【公式】おいしい海苔の通販 海苔一筋 築地 伊藤海苔店
https://about.maruni-nori.com/
※2021年11月19日より https://about.maruni-nori.com/ にて公開
■四代目の新しい取り組み
<海苔を伝えるメディアを創る>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_1.jpg
四代目 伊藤 信吾 築地場外市場の店先にて
■日本初の「海苔についてのオウンドメディア」がはじまります
伊藤海苔店 四代目 伊藤 信吾と申します。
海苔は、お肉・野菜・お米などのメイン食材ではなく、副食材。海苔に対してマイナーなイメージをもたれている方も多いかもしれません。ですが、海苔の消費量は食の欧米化にもかかわらず激減はしておりません。それほど日本人は海苔が好きなのです。
私は日頃より、海苔の組合などでの地域活動として関東を中心として小学校や地域公民館などで「海苔の先生」を務めてまいりました。加え、築地のお店での店頭販売などの中で、年間多くのお客様とのやりとりの中で、料理人などのプロユースに関する質問や一般のご家庭でのご質問や疑問を頂戴し、それにお答えしてまいりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_4.jpg
千葉県内の小学校での海苔の出前授業の様子 ※現在はコロナウイルスの影響で休止
皆さんがなにか調べ事をするときにはGoogleやYahoo!などで検索をされることが多いかと思います。よくあるまとめサイトなどにも海苔の食べ方や保管方法などを記述した記事を拝見いたしますが、その内容を見ると稀に正しくないことも混じっており、ユーザーは情報を取捨選択する努力が必要となってきていると感じています。
今までの経験や100年の歴史を活かして、いま色々なコラムを書いています。
・海苔の良い保存方法って冷蔵?冷凍? 海苔の正しい保存方法とは
・海苔って小さい子がたくさん食べても大丈夫? 子どもへの海苔のあげ方
・海苔って消化に良くないの?日本人だけが食べれる? 海苔と日本人
など、専門店として食生活の中での海苔の疑問点にお答えするコラムを中心に発信をしてまいります。また当店の歴史についてや、海苔の生産者である海苔漁師さんへの取材、実際に当店の御海苔を使っていただいている飲食店さんへのインタビュー記事、築地の飲食店との海苔レシピコラボレーション企画、日本酒と海苔のマリアージュなど、消費者の方へより正しく、海苔への理解と愛を深めていただけるように個店として海苔についての細やかな発信に取り組んでまいります。
ぜひ一度ご覧になってみてください。
※2021年11月19日より https://about.maruni-nori.com/ にて公開
■海苔一筋 伊藤海苔店について
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_3.jpg
築地場外市場 波除通りと東通りの角で戦後から変わらぬ場所で営業している
信州下諏訪から御湯花講(おゆはなこう)との一員として農閑期の冬の間、大正初期に大森や羽田へと出稼ぎに来ていた初代知世。 目利きの力を活かして海苔卸売問屋業を大正十二年に東京両国に開業。目利きを代々と承継し、海苔卸売から加工・小売販売までを手がける海苔商として商いを続けています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/281722/LL_img_281722_5.jpg
昭和中期 丸二本店 東京両国の本店にて
丸二伊藤海苔店 理念
◆海苔を通じて「美味しい」を世の中に届けること。
◆海苔に関わる全ての人が喜ぶ商いであること。
◆人から人へと想いが伝わる商いであること。
Facebook: https://www.facebook.com/tsukiji.ito
Twitter : https://twitter.com/ito_tsukiji
【会社概要】
商号 :有限会社伊藤海苔店
創業 :大正十二年
代表者:代表取締役 伊藤 節子
【店舗案内】
・市川本店
〒272-0023 千葉県市川市南八幡2-16-16
・築地店
〒104-0045 東京都中央区築地4-14-14
・オンラインショップ
【公式】おいしい海苔の通販 海苔一筋 築地 伊藤海苔店
https://about.maruni-nori.com/