エヌデーデー、三井記念病院向けに未収金管理システムをリリース
[12/06/26]
提供元:@Press
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株式会社エヌデーデー(本社:東京都中野区、代表取締役:塚田 英貴)は、社会福祉法人三井記念病院(所在地:東京都千代田区、院長:高本 眞一)と共同で開発した未収金管理システムを6月15日、同病院においてリリースしました。
本製品の紹介ページ
http://www.nddhq.co.jp/original_medical/medical_N-ACS.html
エヌデーデーは、同社が持つ未収金回収におけるシステム化ノウハウと、三井記念病院の回収業務ノウハウを融合。従来ある未収金管理システムは、督促状発行などが中心でしたが、当システムでは担当者の「仕事の管理」や未収金の「決算処理」への連携がメインとなっています。また、未収金の「債権分類」や「アラート機能」により、回収を専門としない担当者でも、システム自体が仕事を指示するため、効率的な業務推進をサポートします。
【開発の背景】
三井記念病院は未収金管理に関して最前線にいる医療機関であり、その取組みは、医療機関の専門誌でも取り上げられています。さらには、他病院へも、そのノウハウの提供を積極的に推進している病院です。しかしながら、「管理者の業務負担増」「実務担当者の教育・指導」「情報の集約」などの課題を抱えていました。
そこで、未収金管理のシステム化について検討を図り、既存の他社システムの研究、比較の結果、エヌデーデーとの共同開発に至りました。
エヌデーデーは、病院経営における未収金問題がクローズアップされていることを背景に、未収金管理システムを、パッケージ製品『N-ACS(ナックス)』として、今秋より販売開始します。
【未収金管理システム『N-ACS(ナックス)』の特徴】
1) 仕事の自動生成
やるべき仕事を自動生成。システムにログインすると「今日の仕事」が表示され、翌日以降には「やり忘れの仕事」として表示される。そのため、督促業務の漏れがなくなる。
2) 督促業務の自動化
時期と状況に応じた督促状を自動発行。また、架電の際に必要な交渉内容が画面上に表示される。
3) 管理者機能
管理者は、担当者別の回収状況をビジュアルに把握することができ、コメントによる指示や、担当者の仕事の作成ができる。
4) アラート機能、債権の自動分類機能
過去の受診履歴、入金実績等の統計情報によりアラートを表示。また、未収金の債権分類ができ、決算帳票を作成できる。
5) 分割シミュレーション
分割払いにも対応。分割条件を入力することで返済額を自動計算し、誓約書を発行できる。
6) マニュアルいらずの操作性
グラフィカルなユーザインターフェースを提供。メニュー画面より仕事をクリックするだけで、やるべき仕事にアクセスできるため、マニュアルがなくても視覚的に業務を遂行できる。
【社会福祉法人三井記念病院 医事課 千葉 真一 課長 のコメント】
「自分たちが今やっている業務をそのままシステム化したい」という思いを、ほぼ100%かなえてくれたシステムです。しかしこのシステム自体は医事課員のアシスト的存在であって、主役は医事課員です。医事課員にやる気を起こさせ、しっかりと未収金回収を行うためのシステムです。
また管理者にとっては個人ごとの仕事の状況を把握できるとともに、担当者から相談がなくとも適切なアドバイスが出来るようになっています。
はっきり言って管理者にとっては、画期的なシステムです。「コイツ最近さぼっているな」「この患者には苦労しているな」「かなり危なそうだな」などいつでもチェックでき、私にとってはまさに未収金“管理”システムです。
【関連URL】
株式会社エヌデーデー(本社:東京都中野区、代表取締役:塚田 英貴)
http://www.nddhq.co.jp/
社会福祉法人三井記念病院(所在地:東京都千代田区、院長:高本 眞一)
http://www.mitsuihosp.or.jp/
本ニュースリリースの全文は下記Webページに掲載しています。
http://www.nddhq.co.jp/info/info_P_120625.html
本製品の紹介ページ
http://www.nddhq.co.jp/original_medical/medical_N-ACS.html
本製品の紹介ページ
http://www.nddhq.co.jp/original_medical/medical_N-ACS.html
エヌデーデーは、同社が持つ未収金回収におけるシステム化ノウハウと、三井記念病院の回収業務ノウハウを融合。従来ある未収金管理システムは、督促状発行などが中心でしたが、当システムでは担当者の「仕事の管理」や未収金の「決算処理」への連携がメインとなっています。また、未収金の「債権分類」や「アラート機能」により、回収を専門としない担当者でも、システム自体が仕事を指示するため、効率的な業務推進をサポートします。
【開発の背景】
三井記念病院は未収金管理に関して最前線にいる医療機関であり、その取組みは、医療機関の専門誌でも取り上げられています。さらには、他病院へも、そのノウハウの提供を積極的に推進している病院です。しかしながら、「管理者の業務負担増」「実務担当者の教育・指導」「情報の集約」などの課題を抱えていました。
そこで、未収金管理のシステム化について検討を図り、既存の他社システムの研究、比較の結果、エヌデーデーとの共同開発に至りました。
エヌデーデーは、病院経営における未収金問題がクローズアップされていることを背景に、未収金管理システムを、パッケージ製品『N-ACS(ナックス)』として、今秋より販売開始します。
【未収金管理システム『N-ACS(ナックス)』の特徴】
1) 仕事の自動生成
やるべき仕事を自動生成。システムにログインすると「今日の仕事」が表示され、翌日以降には「やり忘れの仕事」として表示される。そのため、督促業務の漏れがなくなる。
2) 督促業務の自動化
時期と状況に応じた督促状を自動発行。また、架電の際に必要な交渉内容が画面上に表示される。
3) 管理者機能
管理者は、担当者別の回収状況をビジュアルに把握することができ、コメントによる指示や、担当者の仕事の作成ができる。
4) アラート機能、債権の自動分類機能
過去の受診履歴、入金実績等の統計情報によりアラートを表示。また、未収金の債権分類ができ、決算帳票を作成できる。
5) 分割シミュレーション
分割払いにも対応。分割条件を入力することで返済額を自動計算し、誓約書を発行できる。
6) マニュアルいらずの操作性
グラフィカルなユーザインターフェースを提供。メニュー画面より仕事をクリックするだけで、やるべき仕事にアクセスできるため、マニュアルがなくても視覚的に業務を遂行できる。
【社会福祉法人三井記念病院 医事課 千葉 真一 課長 のコメント】
「自分たちが今やっている業務をそのままシステム化したい」という思いを、ほぼ100%かなえてくれたシステムです。しかしこのシステム自体は医事課員のアシスト的存在であって、主役は医事課員です。医事課員にやる気を起こさせ、しっかりと未収金回収を行うためのシステムです。
また管理者にとっては個人ごとの仕事の状況を把握できるとともに、担当者から相談がなくとも適切なアドバイスが出来るようになっています。
はっきり言って管理者にとっては、画期的なシステムです。「コイツ最近さぼっているな」「この患者には苦労しているな」「かなり危なそうだな」などいつでもチェックでき、私にとってはまさに未収金“管理”システムです。
【関連URL】
株式会社エヌデーデー(本社:東京都中野区、代表取締役:塚田 英貴)
http://www.nddhq.co.jp/
社会福祉法人三井記念病院(所在地:東京都千代田区、院長:高本 眞一)
http://www.mitsuihosp.or.jp/
本ニュースリリースの全文は下記Webページに掲載しています。
http://www.nddhq.co.jp/info/info_P_120625.html
本製品の紹介ページ
http://www.nddhq.co.jp/original_medical/medical_N-ACS.html