〜妻のお小遣い実態調査〜妻のお小遣いは夫より少ない?最も多いのは1万5千円以下で44%、一方、ランチの平均は、1,000円以上1,500円未満が56%!
[12/06/29]
提供元:@Press
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フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名 瀬博)は、2012年6月6日〜6月12日に当社登録の20代〜60代の既婚女性会員を対象に「妻のお小遣い実態調査」を実施しました。有効回答者数は901名でした。
【調査結果】
(1)家計の管理について
妻が家計を管理している割合は74%、夫が家計を管理している割合は10%、二人で家計を管理している割合は17%でした。
図1:家計管理について(n=901)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28340/1_1.png
(2)妻と夫のお小遣いについて
妻の1か月のお小遣いは、「お小遣いなし」(25%)、「1万5千円以下」(44%)、「3万円以下」(23%)、「4万円以上」(8%)でした。一方、夫の1か月のお小遣いは、「お小遣いなし」(8%)、「1万5千円以下」(14%)、「3万円以下」(40%)、「4万円以上」(37%)となり、夫のお小遣いのほうが高めの傾向となりました。
さらに、各家庭別に妻と夫のお小遣いを比較したところ、夫のお小遣いが妻のお小遣いより多い割合は68%で、同じ範囲が25%、妻のほうが多い割合は7%となりました。コメントでは、「主人がたばこをやめたので、お小遣いを減らそうとしたら、たばこに使った分は、ご褒美として欲しいと言われました。家計を助けるために禁煙したと思ったのに・・・(50代)」や「家計の余裕がある時は主人のお小遣いになってしまうので、たまには私のお小遣いにして欲しいです(40代)」など、夫のお小遣いのほうが優遇されている状況が伝わってきました。
図2:妻と夫のお小遣いについて(n=901)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28340/2_2.png
(3)妻が夫に確認せずに購入できる上限と妻・夫のお小遣いについて
妻が家計を管理している家庭で、夫に確認せずに購入できる上限を調べたところ、妻の1か月のお小遣いを超えている割合は67%となりました。さらに夫のお小遣いを超えている割合は27%で、妻にはお小遣いとは別に自由になるお金があることがみえてきました。
コメントでは、「我が家の主人は家計に関しては全て私まかせです。主人にお小遣いを渡したら後は貯金も生活費も私次第(30代)」や「1ヶ月の家計の中で無謀な買い物でないかぎり、特に相談しなくても高額な買い物をすることもあります。ただ・・・自分の裁量次第ということで、とても責任がのしかかります(40代)」や「子供の成長とともに家計費が上がっていくのでだんだん買いたいものが買えず悲しいです(40代)」といった声があり、妻が自由に使えるお金は、家計のやりくり次第の面もあるようです。
妻が家計を管理している家庭では、家計の中で生活費、お子さんの教育費、自分の嗜好品、友人とのランチ代などをやりくりしており、お小遣いとの区分が非常に曖昧なことがわかりました。
図3:妻と夫のお小遣いと「妻が夫に確認せずに購入できる上限」について(n=663)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28340/3_3.png
(4)妻のランチについて
妻のランチ頻度は、月に1回以上と答えた方が7割程度で、ランチの平均額は1,000〜1,499円が56%となりました。ランチに関するコメントでは、「友人とのランチや欲しい小物がある時は月5千円以内におさえるようにはしています(30代)」や「夫のお小遣いは、殆ど交際費に消えているような気がします。会社のつきあいはもちろん、PTA、趣味のテニスなど。私はその点、ほとんどかけていません。会社の人と食事会などいっさいないので・・・たまの友人とのランチぐらい(40代)」など、夫の交際費と比べると、ランチ代にかけている費用は決して多いとは考えていないようです。
図4:ランチの頻度とランチの平均金額(n=901)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28340/4_4.png
【調査実施概要】
対象 :当社登録の20代〜60代の既婚女性会員
調査方法 :当社リサーチサイト「リサれぽ!」を活用したインターネット
リサーチ
調査地域 :全国
調査期間 :2012年6月6日〜6月12日(7日間)
有効回答者数:901名
年代 :20代 3%、30代 33%、40代 46%、50代 15%、60代以上 3%
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田 浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約44,000名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、家電量販店など56,300店舗をカバーし、営業支援や市場調査を実施しています。
当社代表の木名瀬 博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 : 東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設立 : 2004年7月
資本金 : 151,499,329円
代表取締役社長 : 木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【会員登録について】
・パソコン用登録URL: http://www.sbfield.co.jp/pc/
・携帯用登録URL : http://www.sbfield.co.jp/m/
会員登録いただくと、当社からお仕事情報を配信いたします。スーパーマーケットやドラッグストアなどの量販店、公共施設や遊戯施設、専門サービスを提供する全国チェーンのお店から飲食店まで、あなたの生活圏がそのままお仕事のフィールドとなります。
【調査結果】
(1)家計の管理について
妻が家計を管理している割合は74%、夫が家計を管理している割合は10%、二人で家計を管理している割合は17%でした。
図1:家計管理について(n=901)
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(2)妻と夫のお小遣いについて
妻の1か月のお小遣いは、「お小遣いなし」(25%)、「1万5千円以下」(44%)、「3万円以下」(23%)、「4万円以上」(8%)でした。一方、夫の1か月のお小遣いは、「お小遣いなし」(8%)、「1万5千円以下」(14%)、「3万円以下」(40%)、「4万円以上」(37%)となり、夫のお小遣いのほうが高めの傾向となりました。
さらに、各家庭別に妻と夫のお小遣いを比較したところ、夫のお小遣いが妻のお小遣いより多い割合は68%で、同じ範囲が25%、妻のほうが多い割合は7%となりました。コメントでは、「主人がたばこをやめたので、お小遣いを減らそうとしたら、たばこに使った分は、ご褒美として欲しいと言われました。家計を助けるために禁煙したと思ったのに・・・(50代)」や「家計の余裕がある時は主人のお小遣いになってしまうので、たまには私のお小遣いにして欲しいです(40代)」など、夫のお小遣いのほうが優遇されている状況が伝わってきました。
図2:妻と夫のお小遣いについて(n=901)
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(3)妻が夫に確認せずに購入できる上限と妻・夫のお小遣いについて
妻が家計を管理している家庭で、夫に確認せずに購入できる上限を調べたところ、妻の1か月のお小遣いを超えている割合は67%となりました。さらに夫のお小遣いを超えている割合は27%で、妻にはお小遣いとは別に自由になるお金があることがみえてきました。
コメントでは、「我が家の主人は家計に関しては全て私まかせです。主人にお小遣いを渡したら後は貯金も生活費も私次第(30代)」や「1ヶ月の家計の中で無謀な買い物でないかぎり、特に相談しなくても高額な買い物をすることもあります。ただ・・・自分の裁量次第ということで、とても責任がのしかかります(40代)」や「子供の成長とともに家計費が上がっていくのでだんだん買いたいものが買えず悲しいです(40代)」といった声があり、妻が自由に使えるお金は、家計のやりくり次第の面もあるようです。
妻が家計を管理している家庭では、家計の中で生活費、お子さんの教育費、自分の嗜好品、友人とのランチ代などをやりくりしており、お小遣いとの区分が非常に曖昧なことがわかりました。
図3:妻と夫のお小遣いと「妻が夫に確認せずに購入できる上限」について(n=663)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28340/3_3.png
(4)妻のランチについて
妻のランチ頻度は、月に1回以上と答えた方が7割程度で、ランチの平均額は1,000〜1,499円が56%となりました。ランチに関するコメントでは、「友人とのランチや欲しい小物がある時は月5千円以内におさえるようにはしています(30代)」や「夫のお小遣いは、殆ど交際費に消えているような気がします。会社のつきあいはもちろん、PTA、趣味のテニスなど。私はその点、ほとんどかけていません。会社の人と食事会などいっさいないので・・・たまの友人とのランチぐらい(40代)」など、夫の交際費と比べると、ランチ代にかけている費用は決して多いとは考えていないようです。
図4:ランチの頻度とランチの平均金額(n=901)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28340/4_4.png
【調査実施概要】
対象 :当社登録の20代〜60代の既婚女性会員
調査方法 :当社リサーチサイト「リサれぽ!」を活用したインターネット
リサーチ
調査地域 :全国
調査期間 :2012年6月6日〜6月12日(7日間)
有効回答者数:901名
年代 :20代 3%、30代 33%、40代 46%、50代 15%、60代以上 3%
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田 浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約44,000名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、家電量販店など56,300店舗をカバーし、営業支援や市場調査を実施しています。
当社代表の木名瀬 博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 : 東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設立 : 2004年7月
資本金 : 151,499,329円
代表取締役社長 : 木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【会員登録について】
・パソコン用登録URL: http://www.sbfield.co.jp/pc/
・携帯用登録URL : http://www.sbfield.co.jp/m/
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