障害と生きる方を対象とした講演会『gift』 Zoomにて2021年12月5日(日)10時より開催!
[21/11/26]
提供元:@Press
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障害と生きる方を対象とした講演会『gift』(主催:松川 力也)を2021年12月5日にZoomで行います。
セミナー詳細: https://gift1205.peatix.com/view
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_1.png
gift チケット
■【gift】について
本講演は障害と生きる方・医療従事者・医療学生に少しでも可能性を感じていただくことを目的としております。
12月5日は主催者の松川が病気を発症した日です。当時14歳で社会に対する不安・これからの人生に対する絶望を感じていました。
病気を発症後、家族・友人・医療従事者に希望を貰い、将来医療に恩返しをしたいとずっと思っていました。
実を言うと…
今の自分は過去の自分から見たら憧れの様な存在だと思います。
なぜなら、当時の自分の様に希望がなくなり人生に絶望した方に希望を与える事を目標にこの9年間ずっと行動していたからだと思います。
今回の講演会も自分の中では大きな挑戦の一つだと思っています。講演会で登壇した事は複数回ありますが、自分で主催するのは今回が初めてです。
私は性格的に物事を段階を踏んで準備する事がとても苦手です。でも自分のこの【恵まれている環境】を自慢したかったのです。
今回の講演会は多くの方にいい刺激を伝えられると思っております。その為チラシも回復期病院約1,000病院、全国のリハビリ養成校に配布いたしました。
当事者の方は常に最善の選択肢を探しています。その選択肢を数人で探すのではなく、みんなでシェアすれば、希望・笑顔が増えてくると思います。
臨床で活躍しているセラピスト・今後医療業界の戦力になる学生さんに障害があっても色々な事に挑戦できる事・人生を楽しんでいる方達の話を聴いていただき今担当している患者さん・将来の担当者さんにこんな話を聞いたよとお伝えいただければ、とても幸せです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_2.jpg
松川 力也
■セミナー概要
タイトル :【gift】
開催日時 :12月5日(日)10:00〜16:30(予定)
受付開始 :9:50(前後する可能性あり)
会場 :Zoomにて配信
参加費 :無料〜1,500円(複数チケットあり)
参加条件 :チケットの購入
定員 :400名
主催 :松川 力也(言語聴覚士)
<お申込み方法>
チケット購入先: https://gift1205.peatix.com/view
MAIL : rikimaru0121@icloud.com
<プログラム>
第1部「シフト〜障がいが強みに変わる思考法〜」
時間:10:00〜11:00
講師:脳卒中フェスティバル代表 旭神経内科リハビリテーション病院勤務
理学療法士 小林 純也
内容:脳卒中という疾患は、介護が必要となる疾患として有名で、総罹患者数
120万人を超す国民病です。そのため、脳卒中当事者や支援者は、
「脳卒中当事者の可能性」を否定的に捉える傾向にあります。
23歳で脳卒中に倒れ、30歳で理学療法士となり、35歳で
脳卒中フェスティバルの代表となった私の経験から、たとえ重い障がい
を患っても、可能性は無限大であることをお伝えしたいと思います。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_3.jpeg
小林 純也
第2部「ハートがいきてりゃ、0でも100になるんだ。Happyにいこ♪」
時間:11:15〜12:15
講師:全盲の旅カメラマン NPO法人『ふらっとほーむ』代表
大平 啓朗
内容:僕の「目が見えていた」24年間と、「心で感じてきた」17年間。
今まで2種類の人生を歩んで来た僕だからこそ出会えてた
素敵な出会いについて、12月5日の『gift』でお伝えいたします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_4.jpg
大平 啓郎
第3部「脳卒中当事者になった言語聴覚士が発症後に始めたこと」
時間:13:00〜14:00
講師:言語聴覚士・医学博士。元神戸大学大学院教授、
三鷹高次脳機能障害研究所所長。
日本メロディックイントネーションセラピー(日本MIT)協会会長。
日本高次脳機能障害学会代議員。
日本リハビリテーション・カウンセリング研究会顧問。
日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会理事。人間情報学会理事。
「失語症の日」制定および国際的に定評あるWAB失語症検査・
BIT行動性無視検査日本語版作製に関与。
関 啓子
内容:私は長く高次脳機能障害領域で活動してきた当事者セラピストです。
松川 力也氏の脳卒中発症日にこれを記念して開催される本講演会への
同氏の思いに共感して、私も発症を機に開始した活動につき
述べようと思います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_5.png
関 啓子
第4部「出会いと挑戦が僕の行動を変えた」
時間:14:15〜15:15
講師:車椅子トラベラー 三代 達也
内容:突然のバイク事故、2年間にも及ぶ入院生活。
たった一人の人間との出会いによって僕の人生は大きく変わりました。
沢山の出会いや挑戦を繰り返す中で絶望から復活し、車椅子で
単独世界一周に至るまでのエピソードを話します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_6.jpg
三代 達也
第5部「拝啓9年前の私へ、自慢の友人がたくさん出来たよ」
時間:15:30〜16:30
講師:言語聴覚士 松川 力也
内容:今回主催者の私、22歳ながら今まで色々な経験をしてきました。14歳で
左半身が麻痺する経験。当時憧れた職業に就き一つの夢を叶えた現実。
正直しんどい時期もありましたが、いつも笑っていた自信があります。
私が9年間笑顔で入れたのは周りの方の支えがあったからです。
本当に感謝しています。今回はそんな今まで自分を支えてくれた
環境について話させていただきます。
少しでも今回の公演が皆様の一歩を踏み出す機会になれば幸いです。
■講師プロフィール
〇小林 純也
旭神経内科リハビリテーション病院/理学療法士
一般社団法人脳フェス実行委員会/代表理事
2013年〜旭神経内科リハビリテーション病院 入職
2017年〜脳卒中フェスティバル 代表就任
2018年〜一般社団法人脳フェス実行委員会 設立/代表理事就任
20代で脳梗塞を発症。絶望の中で希望を見出し、懸命のリハビリによって社会復帰。
リハビリテーション専門の病院に勤務する傍ら、講演活動や執筆を通じで自身の経験を広め、脳卒中者の皆さんを笑顔にするため日々活動をしている。
〇大平 啓朗
北海道下川町出身。名寄市在住。42歳。ニックネームはお一ちゃん。
2003年(24歳)事故で失明。ミュージックビデオ監督。カメラマン。北海道福祉教育アドバイザー。今年2021年には、クラウドファンディングで546人からの支援を受け初版でフォトエッセイを1,000部発行。その後は支援者に感謝を伝える為47都道府県の旅に行く。今後は世界一周の旅に出る予定。
〇関 啓子
自身も2009年脳梗塞を発症、高次脳機能障害の当事者となる。30年近く研究をしてきた高次脳機能障害と左片麻痺を自ら体験。2013年からは、その経験を踏まえ、三鷹高次脳機能障害研究所を設立し、高次脳機能障害に対するリハビリテーションと相談にあたっている。
〇三代 達也
18歳の頃バイク事故の後遺症で脊髄を損傷し両手両足が動かなくなる。以後15年間車椅子生活に。2017年から約9ヶ月間かけて車椅子単独世界一周。現在は全国での講演活動、旅行会社や自治体と提携して車椅子等でも旅行しやすいツアー造成の視察監修などを行なっている。
2021年3月に沖縄へ移住し、当地の魅力を SNSで発信しながら小学校〜大学に通う学生達への福祉教育にも 積極的に関わる。
〇松川 力也
1999年1月21日生まれ 福島出身 埼玉県在住
2013年12月5日に脳動静脈奇形により脳内出血を発症、その後左半身麻痺の当事者になる。発症当時は希望を失い絶望するが、多くの人に支えられ医療業界に憧れ21歳で言語聴覚士を取得、その後総合病院に一年間勤務。当事者の就労問題を解決したいと思い、就労支援企業に転職。今回の講演会では今までの出会いや今後の目標についてお伝えしたいと思ってます。
■後援会社概要
商号 : 一般社団法人脳フェス実行委員会
代表者: 代表取締役 小林 純也
URL : https://noufes.com/
商号 : 株式会社メディカル・クリエイティブ
代表者: 代表取締役 吉田 直行
URL : https://www.inc-med-c.com/
セミナー詳細: https://gift1205.peatix.com/view
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_1.png
gift チケット
■【gift】について
本講演は障害と生きる方・医療従事者・医療学生に少しでも可能性を感じていただくことを目的としております。
12月5日は主催者の松川が病気を発症した日です。当時14歳で社会に対する不安・これからの人生に対する絶望を感じていました。
病気を発症後、家族・友人・医療従事者に希望を貰い、将来医療に恩返しをしたいとずっと思っていました。
実を言うと…
今の自分は過去の自分から見たら憧れの様な存在だと思います。
なぜなら、当時の自分の様に希望がなくなり人生に絶望した方に希望を与える事を目標にこの9年間ずっと行動していたからだと思います。
今回の講演会も自分の中では大きな挑戦の一つだと思っています。講演会で登壇した事は複数回ありますが、自分で主催するのは今回が初めてです。
私は性格的に物事を段階を踏んで準備する事がとても苦手です。でも自分のこの【恵まれている環境】を自慢したかったのです。
今回の講演会は多くの方にいい刺激を伝えられると思っております。その為チラシも回復期病院約1,000病院、全国のリハビリ養成校に配布いたしました。
当事者の方は常に最善の選択肢を探しています。その選択肢を数人で探すのではなく、みんなでシェアすれば、希望・笑顔が増えてくると思います。
臨床で活躍しているセラピスト・今後医療業界の戦力になる学生さんに障害があっても色々な事に挑戦できる事・人生を楽しんでいる方達の話を聴いていただき今担当している患者さん・将来の担当者さんにこんな話を聞いたよとお伝えいただければ、とても幸せです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_2.jpg
松川 力也
■セミナー概要
タイトル :【gift】
開催日時 :12月5日(日)10:00〜16:30(予定)
受付開始 :9:50(前後する可能性あり)
会場 :Zoomにて配信
参加費 :無料〜1,500円(複数チケットあり)
参加条件 :チケットの購入
定員 :400名
主催 :松川 力也(言語聴覚士)
<お申込み方法>
チケット購入先: https://gift1205.peatix.com/view
MAIL : rikimaru0121@icloud.com
<プログラム>
第1部「シフト〜障がいが強みに変わる思考法〜」
時間:10:00〜11:00
講師:脳卒中フェスティバル代表 旭神経内科リハビリテーション病院勤務
理学療法士 小林 純也
内容:脳卒中という疾患は、介護が必要となる疾患として有名で、総罹患者数
120万人を超す国民病です。そのため、脳卒中当事者や支援者は、
「脳卒中当事者の可能性」を否定的に捉える傾向にあります。
23歳で脳卒中に倒れ、30歳で理学療法士となり、35歳で
脳卒中フェスティバルの代表となった私の経験から、たとえ重い障がい
を患っても、可能性は無限大であることをお伝えしたいと思います。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_3.jpeg
小林 純也
第2部「ハートがいきてりゃ、0でも100になるんだ。Happyにいこ♪」
時間:11:15〜12:15
講師:全盲の旅カメラマン NPO法人『ふらっとほーむ』代表
大平 啓朗
内容:僕の「目が見えていた」24年間と、「心で感じてきた」17年間。
今まで2種類の人生を歩んで来た僕だからこそ出会えてた
素敵な出会いについて、12月5日の『gift』でお伝えいたします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_4.jpg
大平 啓郎
第3部「脳卒中当事者になった言語聴覚士が発症後に始めたこと」
時間:13:00〜14:00
講師:言語聴覚士・医学博士。元神戸大学大学院教授、
三鷹高次脳機能障害研究所所長。
日本メロディックイントネーションセラピー(日本MIT)協会会長。
日本高次脳機能障害学会代議員。
日本リハビリテーション・カウンセリング研究会顧問。
日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会理事。人間情報学会理事。
「失語症の日」制定および国際的に定評あるWAB失語症検査・
BIT行動性無視検査日本語版作製に関与。
関 啓子
内容:私は長く高次脳機能障害領域で活動してきた当事者セラピストです。
松川 力也氏の脳卒中発症日にこれを記念して開催される本講演会への
同氏の思いに共感して、私も発症を機に開始した活動につき
述べようと思います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_5.png
関 啓子
第4部「出会いと挑戦が僕の行動を変えた」
時間:14:15〜15:15
講師:車椅子トラベラー 三代 達也
内容:突然のバイク事故、2年間にも及ぶ入院生活。
たった一人の人間との出会いによって僕の人生は大きく変わりました。
沢山の出会いや挑戦を繰り返す中で絶望から復活し、車椅子で
単独世界一周に至るまでのエピソードを話します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/284612/LL_img_284612_6.jpg
三代 達也
第5部「拝啓9年前の私へ、自慢の友人がたくさん出来たよ」
時間:15:30〜16:30
講師:言語聴覚士 松川 力也
内容:今回主催者の私、22歳ながら今まで色々な経験をしてきました。14歳で
左半身が麻痺する経験。当時憧れた職業に就き一つの夢を叶えた現実。
正直しんどい時期もありましたが、いつも笑っていた自信があります。
私が9年間笑顔で入れたのは周りの方の支えがあったからです。
本当に感謝しています。今回はそんな今まで自分を支えてくれた
環境について話させていただきます。
少しでも今回の公演が皆様の一歩を踏み出す機会になれば幸いです。
■講師プロフィール
〇小林 純也
旭神経内科リハビリテーション病院/理学療法士
一般社団法人脳フェス実行委員会/代表理事
2013年〜旭神経内科リハビリテーション病院 入職
2017年〜脳卒中フェスティバル 代表就任
2018年〜一般社団法人脳フェス実行委員会 設立/代表理事就任
20代で脳梗塞を発症。絶望の中で希望を見出し、懸命のリハビリによって社会復帰。
リハビリテーション専門の病院に勤務する傍ら、講演活動や執筆を通じで自身の経験を広め、脳卒中者の皆さんを笑顔にするため日々活動をしている。
〇大平 啓朗
北海道下川町出身。名寄市在住。42歳。ニックネームはお一ちゃん。
2003年(24歳)事故で失明。ミュージックビデオ監督。カメラマン。北海道福祉教育アドバイザー。今年2021年には、クラウドファンディングで546人からの支援を受け初版でフォトエッセイを1,000部発行。その後は支援者に感謝を伝える為47都道府県の旅に行く。今後は世界一周の旅に出る予定。
〇関 啓子
自身も2009年脳梗塞を発症、高次脳機能障害の当事者となる。30年近く研究をしてきた高次脳機能障害と左片麻痺を自ら体験。2013年からは、その経験を踏まえ、三鷹高次脳機能障害研究所を設立し、高次脳機能障害に対するリハビリテーションと相談にあたっている。
〇三代 達也
18歳の頃バイク事故の後遺症で脊髄を損傷し両手両足が動かなくなる。以後15年間車椅子生活に。2017年から約9ヶ月間かけて車椅子単独世界一周。現在は全国での講演活動、旅行会社や自治体と提携して車椅子等でも旅行しやすいツアー造成の視察監修などを行なっている。
2021年3月に沖縄へ移住し、当地の魅力を SNSで発信しながら小学校〜大学に通う学生達への福祉教育にも 積極的に関わる。
〇松川 力也
1999年1月21日生まれ 福島出身 埼玉県在住
2013年12月5日に脳動静脈奇形により脳内出血を発症、その後左半身麻痺の当事者になる。発症当時は希望を失い絶望するが、多くの人に支えられ医療業界に憧れ21歳で言語聴覚士を取得、その後総合病院に一年間勤務。当事者の就労問題を解決したいと思い、就労支援企業に転職。今回の講演会では今までの出会いや今後の目標についてお伝えしたいと思ってます。
■後援会社概要
商号 : 一般社団法人脳フェス実行委員会
代表者: 代表取締役 小林 純也
URL : https://noufes.com/
商号 : 株式会社メディカル・クリエイティブ
代表者: 代表取締役 吉田 直行
URL : https://www.inc-med-c.com/