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シチズン時計のWEBマガジン「リアルスケール」時に関するアンケート 第18回『みんなの身支度事情』調査報告
[12/07/11]
提供元：@Press
提供元：@Press
シチズン時計株式会社(本社：東京都西東京市、社長：青柳 良太)が提供するWEBマガジン「リアルスケール( http://www.realscale.jp )」編集部は、全国の男女を対象に時に関するアンケートで、時に関する意識・実態調査 第18回『みんなの身支度事情』を実施いたしました。
調査結果⇒ http://realscale.jp/voice/answer/18/
別添資料： http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/a_5.pdf
★美しさは時間が生む？女性の約半数が身支度に『1時間30分以上』
1分でも長く寝ていたい。でも早く起きないと時間が……。毎朝、そんな葛藤を胸にベッドから抜け出している人も多いと思いますが、そんな慌ただしい朝の身支度にかける平均時間は60分。これを男女別で見ると男性54分、女性70分という結果になりました。
平均時間より早い、『5分位内』〜『30分〜40分程度』で身支度を済ませる男性の割合が42.3％に対して、女性は24.5％。一方で、『1時間30分程度』〜『2時間以上』かける女性は合計で46.0％と半数近くにのぼっており、予想通り女性のほうが身支度にかける時間は長いという結果に。女性の美しさの秘訣は朝の身支度にかける時間にあったようです。
では、朝の貴重な時間を有効に使うために、みなさんはどんな工夫をされているのでしょうか？
最も多く寄せられたコメントは、身支度の同時進行。男性は洗面所での「歯磨き」や「新聞」「髭剃り」など。女性では「メイクしながらご飯」という回答が目立ちました。そのほか「寝る前に明日の荷物と洋服を用意しておく(神奈川県・女性)」のように、前日にしっかり準備する方も多くいらっしゃいました。
ですが、なかには「服選びに時間がかかるので前日に用意していますが、朝になると気分が変わって、結局選びなおしてしまいます(北海道・女性)」といったコメントも。
身支度にかける時間は違えど、慌ただしいのは男女共通のようです。
＜図1：朝の身支度時間／全体・性別 (N=3,397)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/1_1.gif
★「スッピンは無理！」女性の4人に1人は朝食よりも「化粧」が大事
時間がない朝でも欠かせない身支度には男女ではっきり差がでました。男性がもっとも欠かせないと思う身支度の第1位は『朝食』で18.9％。2位に僅差で『歯磨き』が続き、3位以下の『洗顔』や『整髪』に差をつける結果になりました。
一方、女性では26.0％が『化粧』と回答して第1位。「とにかくまつげ命です(東京都・女性)」や「ごはんを食べなくても、スッピンは無理(広島県・女性)」といった意見に共感する方も多いのではないでしょうか。
続く2位は『歯磨き』で17.5％、男性の1位に選ばれた『朝食』は13.3％で、『洗顔』に次ぐ4位という結果に。
アンケートでは選択肢から回答をひとつだけ選んでいただいたため、実際には化粧だけして歯磨きや洗顔をしない女性はほとんどいないと思いますが、それほど「化粧」は女性にとって欠かせないもののようです。
『その他』のコメントでは、「家族全員にハイタッチ！(福島県・男性)」や、「必ず2才の子どもを起こして一緒に主人を見送り、みんなでチュー(大阪府・女性)」といったほほえましい朝の様子も多く寄せられました。
何かと慌ただしい朝ですが、みなさん欠かせない“マイルール”があるようです。
＜図2：朝欠かせない身支度／全体・性別 (N=3,397)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/2_2.gif
★あなたは最短何分で身支度可能？全体平均は17分！但し、続きは通勤途中で…
最短、何分で身支度が可能か？全体の平均時間は17分で、男性が15分、女性が20分と大きな差はつきませんでした。しかし、最短でも『30〜40分程度』『50〜60分程度』かかると答えた方に目を向けると、男性の18.2％に対して女性が32.1％。約3人に1人の女性は、どんなに急いでも身支度に30分以上かかってしまうようです。
最短時間が生まれる際のエピソードも多数寄せられました。「OL時代、バスが出発する10分前に起きてしまったため、家を慌てて飛び出し、いつもは10分近く歩く坂をダッシュで駆け上がると、起きてから6分後にバス停に着いていました(三重県・女性)」といった偉大な(？)記録のほか、「あまりに急いで身支度したので、スカートのチャックを閉め忘れていた。電車内で男性に知らされ、大恥をかいた経験があります(埼玉県・女性)」「携帯だと思っていたら、リモコンを持って出かけていた(大阪府・男性)」などの失敗談もチラホラ。
また、時間がない朝だけに「髪は濡れた状態でセットして、家を出た後、走りながら乾かす(神奈川県・男性)」や「遠距離通勤のため、時間のないときは歯磨きと洗顔と身支度だけして、お化粧は電車のなかでということも多々あります(和歌山県・女性)」「車の中で朝食の菓子パンとヨーグルトを食べ、ヒゲ剃りして完了の毎日(愛知県・男性)」のように、家を出てから身支度を続ける方も多いようです。
朝、時間がなくて急いでいるときは男女問わず失敗しやすいもの。くれぐれも気をつけたいものです。
＜図3：身支度を最短で行った場合の時間／全体・性別 (N=3,397)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/3_3.gif
【時に関する意識・実態調査 第18回『みんなの身支度事情』】
2012年5月8日(火)〜2012年6月4日(月)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者＝全国の3,397人 男性：2,097人／女性：1,300人
20歳未満：80名／20歳代：574名／30歳代：947名／40歳代：897名／50歳代：569名／60歳以上：330名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ第18回『みんなの身支度事情』(URL： http://realscale.jp/voice/answer/18/ )でご確認いただけます。
【WEBマガジン REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL： http://www.realscale.jp/
調査結果⇒ http://realscale.jp/voice/answer/18/
別添資料： http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/a_5.pdf
★美しさは時間が生む？女性の約半数が身支度に『1時間30分以上』
1分でも長く寝ていたい。でも早く起きないと時間が……。毎朝、そんな葛藤を胸にベッドから抜け出している人も多いと思いますが、そんな慌ただしい朝の身支度にかける平均時間は60分。これを男女別で見ると男性54分、女性70分という結果になりました。
平均時間より早い、『5分位内』〜『30分〜40分程度』で身支度を済ませる男性の割合が42.3％に対して、女性は24.5％。一方で、『1時間30分程度』〜『2時間以上』かける女性は合計で46.0％と半数近くにのぼっており、予想通り女性のほうが身支度にかける時間は長いという結果に。女性の美しさの秘訣は朝の身支度にかける時間にあったようです。
では、朝の貴重な時間を有効に使うために、みなさんはどんな工夫をされているのでしょうか？
最も多く寄せられたコメントは、身支度の同時進行。男性は洗面所での「歯磨き」や「新聞」「髭剃り」など。女性では「メイクしながらご飯」という回答が目立ちました。そのほか「寝る前に明日の荷物と洋服を用意しておく(神奈川県・女性)」のように、前日にしっかり準備する方も多くいらっしゃいました。
ですが、なかには「服選びに時間がかかるので前日に用意していますが、朝になると気分が変わって、結局選びなおしてしまいます(北海道・女性)」といったコメントも。
身支度にかける時間は違えど、慌ただしいのは男女共通のようです。
＜図1：朝の身支度時間／全体・性別 (N=3,397)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/1_1.gif
★「スッピンは無理！」女性の4人に1人は朝食よりも「化粧」が大事
時間がない朝でも欠かせない身支度には男女ではっきり差がでました。男性がもっとも欠かせないと思う身支度の第1位は『朝食』で18.9％。2位に僅差で『歯磨き』が続き、3位以下の『洗顔』や『整髪』に差をつける結果になりました。
一方、女性では26.0％が『化粧』と回答して第1位。「とにかくまつげ命です(東京都・女性)」や「ごはんを食べなくても、スッピンは無理(広島県・女性)」といった意見に共感する方も多いのではないでしょうか。
続く2位は『歯磨き』で17.5％、男性の1位に選ばれた『朝食』は13.3％で、『洗顔』に次ぐ4位という結果に。
アンケートでは選択肢から回答をひとつだけ選んでいただいたため、実際には化粧だけして歯磨きや洗顔をしない女性はほとんどいないと思いますが、それほど「化粧」は女性にとって欠かせないもののようです。
『その他』のコメントでは、「家族全員にハイタッチ！(福島県・男性)」や、「必ず2才の子どもを起こして一緒に主人を見送り、みんなでチュー(大阪府・女性)」といったほほえましい朝の様子も多く寄せられました。
何かと慌ただしい朝ですが、みなさん欠かせない“マイルール”があるようです。
＜図2：朝欠かせない身支度／全体・性別 (N=3,397)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/2_2.gif
★あなたは最短何分で身支度可能？全体平均は17分！但し、続きは通勤途中で…
最短、何分で身支度が可能か？全体の平均時間は17分で、男性が15分、女性が20分と大きな差はつきませんでした。しかし、最短でも『30〜40分程度』『50〜60分程度』かかると答えた方に目を向けると、男性の18.2％に対して女性が32.1％。約3人に1人の女性は、どんなに急いでも身支度に30分以上かかってしまうようです。
最短時間が生まれる際のエピソードも多数寄せられました。「OL時代、バスが出発する10分前に起きてしまったため、家を慌てて飛び出し、いつもは10分近く歩く坂をダッシュで駆け上がると、起きてから6分後にバス停に着いていました(三重県・女性)」といった偉大な(？)記録のほか、「あまりに急いで身支度したので、スカートのチャックを閉め忘れていた。電車内で男性に知らされ、大恥をかいた経験があります(埼玉県・女性)」「携帯だと思っていたら、リモコンを持って出かけていた(大阪府・男性)」などの失敗談もチラホラ。
また、時間がない朝だけに「髪は濡れた状態でセットして、家を出た後、走りながら乾かす(神奈川県・男性)」や「遠距離通勤のため、時間のないときは歯磨きと洗顔と身支度だけして、お化粧は電車のなかでということも多々あります(和歌山県・女性)」「車の中で朝食の菓子パンとヨーグルトを食べ、ヒゲ剃りして完了の毎日(愛知県・男性)」のように、家を出てから身支度を続ける方も多いようです。
朝、時間がなくて急いでいるときは男女問わず失敗しやすいもの。くれぐれも気をつけたいものです。
＜図3：身支度を最短で行った場合の時間／全体・性別 (N=3,397)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/28545/3_3.gif
【時に関する意識・実態調査 第18回『みんなの身支度事情』】
2012年5月8日(火)〜2012年6月4日(月)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者＝全国の3,397人 男性：2,097人／女性：1,300人
20歳未満：80名／20歳代：574名／30歳代：947名／40歳代：897名／50歳代：569名／60歳以上：330名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ第18回『みんなの身支度事情』(URL： http://realscale.jp/voice/answer/18/ )でご確認いただけます。
【WEBマガジン REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL： http://www.realscale.jp/
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