現役医師が開発!医師が本当に欲しい薬剤比較アプリ「イシヤク」、リリースから4カ月で1万ダウンロードを達成 〜大型アップデート「専門医コメントの掲載」「薬剤評価コメント投稿機能」を実装〜
[21/11/16]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「JMDC」)の子会社である株式会社flixy(本社:東京都港区、代表取締役医師:吉永 和貴)は、本年7月にリリースした医師向け薬剤比較(※)アプリ「イシヤク」がこの度1万ダウンロードを達成しました。またユーザーからの要望が高い「専門医コメントの掲載」「薬剤評価コメント投稿機能」を実装したことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/285553/LL_img_285553_1.png
イシヤクイメージ
※添付文書等に記載された効果又は効能を同一とする医薬品について、添付文書等に記載された他の情報の比較を行うことをいい、2以上の医薬品間について特定の医薬品が優良であることを示すものではありません。
■1万ダウンロードの達成
「イシヤク」は、リリースした7月以降、1日あたり平均80のユーザーを拡大し、足元では本アプリの趣旨に賛同いただきました各診療科の専門医グループの協力を得てコンテンツの充実を推し進めるなかで、1日200以上のユーザーを獲得するなどユーザー規模の増加が加速しております。
今後は、8月にJMDCグループに参画したアンター株式会社のプラットフォーム上に集った3万5千人を超える医師に対し、「イシヤク」の薬剤に関連する疾患ナレッジを紹介することで、医師の臨床力を高めるための連携を促進し、医師同士のナレッジ共有をより一層加速させてまいります。
■今回のアップデートの内容
1. 専門医コメントの掲載
各疾患の薬剤の使い方や特徴に関して、知見を持つ専門医の間では広く認識されていることでも、非専門医におかれては当然に認識できているわけではない情報が多くあります。こうした情報は、一般に知りうる情報より深く鮮度が高いものであり、最新の文献を読み込むなどをしなければ得ることは難しいと考えています。
今回、「イシヤク」では、本アプリの趣旨に賛同いただきました各診療科の専門医グループの協力を得て、専門医の最新の知見をコメントとして記載していただくこととなりました。これにより従来の特徴文に加え、より専門的な知見からその薬剤について深く理解していただくことが可能となりました。
また、専門医コメントには執筆者である先生の「診療科」「お名前(ハンドルネーム)」「Twitterリンク」を記載し、また「シェア機能」を搭載しております。より深い情報を収集される場合には、Twitterリンクを押下いただくことで、ご協力いただきました先生方とTwitterでつながることで、コメントのフィードバックやフォローが可能となっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/285553/LL_img_285553_2.png
専門医コメント
2. 薬剤評価コメント投稿機能
処方実績のある薬剤に関して、ユーザーから評価コメントを投稿していただくことが可能となりました。専門医のコメントだけでなく、ユーザーからの処方実績を伴った生の声も反映させることで、薬剤に関する深く多様な理解につなげていく契機となることを想定しております。なお、本機能は医療従事者のみが使用可能な機能となります。(閲覧は全ユーザーが可能です)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/285553/LL_img_285553_3.png
コメント投稿機能
■今後の機能アップデート予定
現在、「腎機能用量の記載」「お気に入り薬剤の登録機能」の開発を予定しております。
また、引き続きイシヤクが皆様にとって使いやすいアプリとなるよう、「1. 薬剤データの月次更新」「2. 新薬の適応拡大」「3. 各薬剤詳細画面の特徴文改善」について、継続的なメンテナンス・改善を続けてまいります。
※3. に関して、各薬剤詳細画面の特徴文に「特徴文の改善を提案する」というリンクを表示しております。お気付きの改善点がありましたら、ぜひお気軽にご提案ください。
■今後の見通し
今後ともJMDCグループは、医療従事者に向け当社固有のヘルスデータを用いたサービスの開発および提供を通じて、将来的には大きな価値につながるプラットフォーム規模となることを目指していきます。
【イシヤクとは】
今までの添付文書アプリは、主に薬剤師向けに作られていて、網羅性は担保されているものの医師にとって最も知りたい同効薬剤間の比較や力価を手軽に検索できませんでした。
「イシヤク」は「医師にとって最も使いやすい!」を目指して作られた医師向け薬剤比較アプリです。
20,000種類以上の薬剤の特徴を、医師の処方の観点から、他の薬剤との比較を主眼において簡潔に記しています。外来で忙しい合間でもパッと薬剤比較ができます。
なお、「イシヤク」に記載されている薬剤データは、データインデックス株式会社(JMDCグループ)からの提供を受けて情報掲載し医師の監修を受けて制作しています。
iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A4%E3%82%AF/id1564870031
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flixy.ishiyaku
【株式会社flixyについて】
2016年に設立し、医療機関向けのWEB問診サービスを提供しています。医療機関側で自由にカスタマイズ可能なWEB問診と、全ての電子カルテにワンクリックで問診情報を連携する技術を有しています。2021年11月現在、導入医療機関は1,000を超え、業界No.1のシェアです。また、患者向けのAI受診相談アプリもリリースし、症状から病院検索、病院の問診まで一気通貫のサービスに取り組んでいます。
URL: http://flixy.co/
【株式会社JMDCについて】
医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。6億5,000万件以上のレセプトデータと2,800万件以上の健診データ(2021年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。
URL: https://www.jmdc.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/285553/LL_img_285553_1.png
イシヤクイメージ
※添付文書等に記載された効果又は効能を同一とする医薬品について、添付文書等に記載された他の情報の比較を行うことをいい、2以上の医薬品間について特定の医薬品が優良であることを示すものではありません。
■1万ダウンロードの達成
「イシヤク」は、リリースした7月以降、1日あたり平均80のユーザーを拡大し、足元では本アプリの趣旨に賛同いただきました各診療科の専門医グループの協力を得てコンテンツの充実を推し進めるなかで、1日200以上のユーザーを獲得するなどユーザー規模の増加が加速しております。
今後は、8月にJMDCグループに参画したアンター株式会社のプラットフォーム上に集った3万5千人を超える医師に対し、「イシヤク」の薬剤に関連する疾患ナレッジを紹介することで、医師の臨床力を高めるための連携を促進し、医師同士のナレッジ共有をより一層加速させてまいります。
■今回のアップデートの内容
1. 専門医コメントの掲載
各疾患の薬剤の使い方や特徴に関して、知見を持つ専門医の間では広く認識されていることでも、非専門医におかれては当然に認識できているわけではない情報が多くあります。こうした情報は、一般に知りうる情報より深く鮮度が高いものであり、最新の文献を読み込むなどをしなければ得ることは難しいと考えています。
今回、「イシヤク」では、本アプリの趣旨に賛同いただきました各診療科の専門医グループの協力を得て、専門医の最新の知見をコメントとして記載していただくこととなりました。これにより従来の特徴文に加え、より専門的な知見からその薬剤について深く理解していただくことが可能となりました。
また、専門医コメントには執筆者である先生の「診療科」「お名前(ハンドルネーム)」「Twitterリンク」を記載し、また「シェア機能」を搭載しております。より深い情報を収集される場合には、Twitterリンクを押下いただくことで、ご協力いただきました先生方とTwitterでつながることで、コメントのフィードバックやフォローが可能となっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/285553/LL_img_285553_2.png
専門医コメント
2. 薬剤評価コメント投稿機能
処方実績のある薬剤に関して、ユーザーから評価コメントを投稿していただくことが可能となりました。専門医のコメントだけでなく、ユーザーからの処方実績を伴った生の声も反映させることで、薬剤に関する深く多様な理解につなげていく契機となることを想定しております。なお、本機能は医療従事者のみが使用可能な機能となります。(閲覧は全ユーザーが可能です)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/285553/LL_img_285553_3.png
コメント投稿機能
■今後の機能アップデート予定
現在、「腎機能用量の記載」「お気に入り薬剤の登録機能」の開発を予定しております。
また、引き続きイシヤクが皆様にとって使いやすいアプリとなるよう、「1. 薬剤データの月次更新」「2. 新薬の適応拡大」「3. 各薬剤詳細画面の特徴文改善」について、継続的なメンテナンス・改善を続けてまいります。
※3. に関して、各薬剤詳細画面の特徴文に「特徴文の改善を提案する」というリンクを表示しております。お気付きの改善点がありましたら、ぜひお気軽にご提案ください。
■今後の見通し
今後ともJMDCグループは、医療従事者に向け当社固有のヘルスデータを用いたサービスの開発および提供を通じて、将来的には大きな価値につながるプラットフォーム規模となることを目指していきます。
【イシヤクとは】
今までの添付文書アプリは、主に薬剤師向けに作られていて、網羅性は担保されているものの医師にとって最も知りたい同効薬剤間の比較や力価を手軽に検索できませんでした。
「イシヤク」は「医師にとって最も使いやすい!」を目指して作られた医師向け薬剤比較アプリです。
20,000種類以上の薬剤の特徴を、医師の処方の観点から、他の薬剤との比較を主眼において簡潔に記しています。外来で忙しい合間でもパッと薬剤比較ができます。
なお、「イシヤク」に記載されている薬剤データは、データインデックス株式会社(JMDCグループ)からの提供を受けて情報掲載し医師の監修を受けて制作しています。
iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A4%E3%82%AF/id1564870031
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flixy.ishiyaku
【株式会社flixyについて】
2016年に設立し、医療機関向けのWEB問診サービスを提供しています。医療機関側で自由にカスタマイズ可能なWEB問診と、全ての電子カルテにワンクリックで問診情報を連携する技術を有しています。2021年11月現在、導入医療機関は1,000を超え、業界No.1のシェアです。また、患者向けのAI受診相談アプリもリリースし、症状から病院検索、病院の問診まで一気通貫のサービスに取り組んでいます。
URL: http://flixy.co/
【株式会社JMDCについて】
医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。6億5,000万件以上のレセプトデータと2,800万件以上の健診データ(2021年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。
URL: https://www.jmdc.co.jp/