NECパーソナルコンピュータが、リアルタイムデータによる経営の俊敏化に向けQlikの最新ソリューション群を採用
[21/11/24]
提供元:@Press
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東京 - 2021年11月24日 - Qlik(R)( https://www.qlik.com/ja-jp )は本日、NECパーソナルコンピュータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員社長:デビット・ベネット、以下 NECPC)が、リアルタイムデータによる俊敏な意思決定と行動によりデジタルトランスフォーメーション(以下 DX)を実現する経営基盤として、Qlikの最新のソリューション群を導入したことを発表しました。
国内PC市場大手のNECPCでは、基幹情報システムから得られる各種のデータを日次処理し、製品の生産・販売・サポートに活用してきました。しかし、さらなるDX推進に向けて、前日とはいえ過去となったデータの分析では不十分となり、リアルタイムデータの利活用による経営革新が急務となっていました。また、部門間・個人間でデータリテラシーにばらつきがあり、誰もが使いこなせるデータ分析ツールの導入も課題として認識されていました。
NECPCは、リアルタイムデータに基づく経営基盤構築に向けQlikが提唱する「アクティブインテリジェンス」の考え方に高い評価を与えました。すでに実績のあったQlik ViewによるSAPデータ分析におけるアナリティクスのモダナイズ(刷新化)をはかり、最新のセルフサービスBIツールであるQlik Sense SaaSとリアルタイムデータ統合製品Qlik ReplicateおよびQlik Composeをサプライチェーン関連部門へ採用しました。
これにより、前日のデータしか得られなかった従来に比べ、30分ごとに更新されるほぼリアルタイムのデータが利用できるようになり、より俊敏な意思決定と行動が可能になります。またQlik Sense SaaSの拡張知能とCatalog機能によりユーザー自身によるデータ分析が容易になり、データ利活用の裾野が部門内の全員に広げることを計画しています。
NECPCでは、アクティブインテリジェンス導入を生産部門から全社への展開、また、部門間のデータ共有を進め、さまざまなデータを組合わせて活用できるデータレイクの導入も視野に入れています。Qlikは、NECPCのデータドリブン経営加速に向け、継続的な共創を図っていきます。
NECPC ICT戦略部長の須田修氏は、次のように述べています。
「過去のデータだけでは、俊敏な経営に向けた意思決定が十分にはできません。NECPCは、Qlikのアクティブインテリジェンスが可能にするリアルタイムデータによる経営を目指しています。また、従来の固定したクエリベース分析による現状維持・現状踏襲型のレポート作成ではなく、セルフサービスアナリティクスにより社員全員がデータ活用を進める、データ指向の社内文化を推進しています。」
クリックテック・ジャパン株式会社 カントリーマネジャーの今井浩は次のように述べています。
「Qlikのプラットフォームを活用してアクティブインテリジェンスを実現することがNECPC様のDX推進を支援していることをうれしく思います。今後もNECPC様のデータドリブン経営実現に向け、最新のソリューションによるサポートを継続する所存です。」
■「アクティブインテリジェンスフォーラム」開催のご案内
クリックテック・ジャパンは、12月2日(木)14時より、「アクティブインテリジェンスフォーラム」を開催します。Qlikが提唱するアクティブインテリジェンスは、データとアナリティクスの新時代のソリューションで、リアルタイムのデータ提供と迅速なアクションにより従来のBIでは不可能なことを可能にします。
本イベントではNECPCによる事例講演を予定しています。
詳細、お申し込みは、こちら( https://bit.ly/ActiveIntelligenceForum )をご参照ください。
■クリックテック・ジャパン株式会社およびQlik Technologies Inc.について
クリックテック・ジャパン株式会社は、米国 Qlik Technologies Inc.の日本法人です。Qlikが描くビジョンは、すべての人がデータおよびアナリティクスを使用してより良い意思決定ができ、非常に困難な課題を解決できる、データリテラシーに富んだ世界です。プライベートSaaS企業であるQlikは、データ、インサイト、アクションの間のギャップを解消するエンドツーエンドのリアルタイムのデータ統合およびデータアナリティクスクラウドソリューションを備えた、アクティブインテリジェンスプラットフォームを提供しています。データをアクティブインテリジェンスに変換することで、意思決定の質を向上し、収益および収益性の向上や顧客との関係性の最適化を実現することができます。
Qlikは、世界100ヶ国以上、50,000社以上の顧客に向けて事業を行っています。
(C) 2021 QlikTech International AB. All rights reserved. All company and/or product names may be trade names, trademarks and/or registered trademarks of the respective owners with which they are associated.
本書に記載されている情報は、予告なく変更されることがあります。さらに、ここに記載されている製品または機能の開発、リリース、およびタイミングは、Qlikの単独の裁量に委ねられており、購入の意思決定を行う際に頼るべきではなく、また、将来的に特定の製品や機能を提供することを表明、保証、または約束するものではありません。
国内PC市場大手のNECPCでは、基幹情報システムから得られる各種のデータを日次処理し、製品の生産・販売・サポートに活用してきました。しかし、さらなるDX推進に向けて、前日とはいえ過去となったデータの分析では不十分となり、リアルタイムデータの利活用による経営革新が急務となっていました。また、部門間・個人間でデータリテラシーにばらつきがあり、誰もが使いこなせるデータ分析ツールの導入も課題として認識されていました。
NECPCは、リアルタイムデータに基づく経営基盤構築に向けQlikが提唱する「アクティブインテリジェンス」の考え方に高い評価を与えました。すでに実績のあったQlik ViewによるSAPデータ分析におけるアナリティクスのモダナイズ(刷新化)をはかり、最新のセルフサービスBIツールであるQlik Sense SaaSとリアルタイムデータ統合製品Qlik ReplicateおよびQlik Composeをサプライチェーン関連部門へ採用しました。
これにより、前日のデータしか得られなかった従来に比べ、30分ごとに更新されるほぼリアルタイムのデータが利用できるようになり、より俊敏な意思決定と行動が可能になります。またQlik Sense SaaSの拡張知能とCatalog機能によりユーザー自身によるデータ分析が容易になり、データ利活用の裾野が部門内の全員に広げることを計画しています。
NECPCでは、アクティブインテリジェンス導入を生産部門から全社への展開、また、部門間のデータ共有を進め、さまざまなデータを組合わせて活用できるデータレイクの導入も視野に入れています。Qlikは、NECPCのデータドリブン経営加速に向け、継続的な共創を図っていきます。
NECPC ICT戦略部長の須田修氏は、次のように述べています。
「過去のデータだけでは、俊敏な経営に向けた意思決定が十分にはできません。NECPCは、Qlikのアクティブインテリジェンスが可能にするリアルタイムデータによる経営を目指しています。また、従来の固定したクエリベース分析による現状維持・現状踏襲型のレポート作成ではなく、セルフサービスアナリティクスにより社員全員がデータ活用を進める、データ指向の社内文化を推進しています。」
クリックテック・ジャパン株式会社 カントリーマネジャーの今井浩は次のように述べています。
「Qlikのプラットフォームを活用してアクティブインテリジェンスを実現することがNECPC様のDX推進を支援していることをうれしく思います。今後もNECPC様のデータドリブン経営実現に向け、最新のソリューションによるサポートを継続する所存です。」
■「アクティブインテリジェンスフォーラム」開催のご案内
クリックテック・ジャパンは、12月2日(木)14時より、「アクティブインテリジェンスフォーラム」を開催します。Qlikが提唱するアクティブインテリジェンスは、データとアナリティクスの新時代のソリューションで、リアルタイムのデータ提供と迅速なアクションにより従来のBIでは不可能なことを可能にします。
本イベントではNECPCによる事例講演を予定しています。
詳細、お申し込みは、こちら( https://bit.ly/ActiveIntelligenceForum )をご参照ください。
■クリックテック・ジャパン株式会社およびQlik Technologies Inc.について
クリックテック・ジャパン株式会社は、米国 Qlik Technologies Inc.の日本法人です。Qlikが描くビジョンは、すべての人がデータおよびアナリティクスを使用してより良い意思決定ができ、非常に困難な課題を解決できる、データリテラシーに富んだ世界です。プライベートSaaS企業であるQlikは、データ、インサイト、アクションの間のギャップを解消するエンドツーエンドのリアルタイムのデータ統合およびデータアナリティクスクラウドソリューションを備えた、アクティブインテリジェンスプラットフォームを提供しています。データをアクティブインテリジェンスに変換することで、意思決定の質を向上し、収益および収益性の向上や顧客との関係性の最適化を実現することができます。
Qlikは、世界100ヶ国以上、50,000社以上の顧客に向けて事業を行っています。
(C) 2021 QlikTech International AB. All rights reserved. All company and/or product names may be trade names, trademarks and/or registered trademarks of the respective owners with which they are associated.
本書に記載されている情報は、予告なく変更されることがあります。さらに、ここに記載されている製品または機能の開発、リリース、およびタイミングは、Qlikの単独の裁量に委ねられており、購入の意思決定を行う際に頼るべきではなく、また、将来的に特定の製品や機能を提供することを表明、保証、または約束するものではありません。