ハイセンスジャパン、国際環境認証「ブルーフラッグ」活動を支援 〜SDGs「海の豊かさを守ろう」に貢献〜
[21/11/25]
提供元:@Press
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総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、このたび特定非営利活動法人FEE Japanと連携して、「海の豊かさを守る」国際環境認証「ブルーフラッグ」の日本での活動を支援させていただくこととなりました。
※社会貢献(CSR・SDGs)ホームページ: https://www.hisense.co.jp/csr_sdgs/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286808/LL_img_286808_1.jpg
ブルーフラッグ藤沢 1
世界的に課題となっているプラスチックごみ問題。「海の豊かさを守る」活動においてもこの課題は大きなものとなっています。ご家庭に家電製品をお届けする私たちは、プラスチックごみの問題を身近なことと捉え、この「海の豊かさを守る」活動を支援していきます。人間が捨てたプラスチックは環境から消えることなく、海の生態系を傷つけます。この「海の豊かさを守る」活動を世界的に進めている国際環境認証「ブルーフラッグ」の日本での活動を応援することで、環境保護、グローバル視点、といった側面からも社会貢献するとともに、ブルーフラッグ認証取得ビーチが必ず実施する「海の環境授業」に当社の社員がボランティア参加することで、国内地元への社会貢献も実現していきます。
まずは、本年8月に「ブルーフラッグ・ジャパン」を推進するFEE Japan伊藤代表に来社いただき、全社員で「海の豊かさを守る」意義と活動について勉強しました。
画像 URL: https://www.atpress.ne.jp/releases/286808/img_286808_2.jpg
画像 URL: https://www.atpress.ne.jp/releases/286808/img_286808_3.png
■「海の豊かさを守ろう」社員ボランティア活動も実施
勉強会を受けて社員自らが「海の豊かさを守ろう」を実践すべく、社員ボランティア活動を開始し、その第一弾と第二弾をそれぞれ10月16日と11月6日に実施しました。
ハイセンスジャパンの社員28名(家族を含む)は、FEE Japanが藤沢市片瀬海岸西浜と鎌倉市由比ヶ浜海岸で実施する「海の環境授業」に参加して、この二か所の「ブルーフラッグ」環境認証継続に必要な活動参加と、地域の持続可能な発展を支援しました。
ハイセンスジャパン社員は、地元参加者の皆様の受付業務を担当し、そして参加者皆さんとともに「この海になくても良いもの」というテーマでビーチクリーンを行いました。一見するとゴミが目につかない綺麗な海水浴場もじっくり見ると、無くても良いものがたくさんみつかります。活動では、拾ったごみをみんなで「海から来たもの」「山から来たもの」「街から来たもの」に分けて、何が海にとって良くないのか、それを海水浴場からなくすためにはどうすれば良いかを話し合いました。「どうすれば海からごみがなくなるか」話し合った結果を主に子供たちから発表して貰い、最後に、マイクロプラスチックを集めて小瓶に入れて持ち帰りました。
今後もハイセンスジャパンでは、社員自身がボランティア参加し社会貢献を実践する現場主義を大切に、地域をハブにした社会貢献やSDGsの推進にも貢献してまいります。
※社会貢献(CSR・SDGs)ホームページ: https://www.hisense.co.jp/csr_sdgs/
<ブルーフラッグについて>
ブルーフラッグは、世界47の国、4,671箇所で取得されているビーチ・マリーナ・観光船舶を対象とした環境認証です。ブルーフラッグ認証では、「環境に関する教育と情報公開」「水質」「環境マネジメント」「安全とサービス」に関する厳しい基準を通じて、ビーチやマリーナにおける持続可能な発展の実現を目指しています。ブルーフラッグ認証プログラムは、SDGs=国連が目指す持続可能な世界を実現するための17のゴールにすべて関連しており、国際NGO FEEではUNEP(国連環境計画)、UNW TO(国連世界観光機関)等との連携のもと、世界各国においてこのプログラムを推進しています。
<国際NGO FEEについて>
FEE(The Foundation for Environmental Education)とは環境教育を通じて持続可能な発展を目指す非営利団体です。Blue Flag、Eco-Schools、YRE、LEAF、Green Keyの5つの環境教育プログラムを国際的に実施しています。FEE Japanは、2009年にFEE本部より承認を受け、日本国内においてFEEの環境教育プログラムを運営・実施する団体として発足しました。
■ハイセンスグループについて
ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に80,000人以上、2020年度の売り上げは約2.2兆円(海外売上約81億ドル)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。
経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。
現在は、UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサーも務めております。また、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーに決定しました。ハイセンスはこれからもお客様のために、“暮らしの楽しさ”、“心の豊かさ”をお届けできるように取り組んでまいります。
■会社概要
社名 : ハイセンスジャパン株式会社
本社 : 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-2
新川崎三井ビルディングウエストタワー19階
設立日 : 2010年11月4日
代表者 : 代表取締役社長 李 文麗
事業内容: 家電の輸入・販売等
URL : https://www.hisense.co.jp/
※社会貢献(CSR・SDGs)ホームページ: https://www.hisense.co.jp/csr_sdgs/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286808/LL_img_286808_1.jpg
ブルーフラッグ藤沢 1
世界的に課題となっているプラスチックごみ問題。「海の豊かさを守る」活動においてもこの課題は大きなものとなっています。ご家庭に家電製品をお届けする私たちは、プラスチックごみの問題を身近なことと捉え、この「海の豊かさを守る」活動を支援していきます。人間が捨てたプラスチックは環境から消えることなく、海の生態系を傷つけます。この「海の豊かさを守る」活動を世界的に進めている国際環境認証「ブルーフラッグ」の日本での活動を応援することで、環境保護、グローバル視点、といった側面からも社会貢献するとともに、ブルーフラッグ認証取得ビーチが必ず実施する「海の環境授業」に当社の社員がボランティア参加することで、国内地元への社会貢献も実現していきます。
まずは、本年8月に「ブルーフラッグ・ジャパン」を推進するFEE Japan伊藤代表に来社いただき、全社員で「海の豊かさを守る」意義と活動について勉強しました。
画像 URL: https://www.atpress.ne.jp/releases/286808/img_286808_2.jpg
画像 URL: https://www.atpress.ne.jp/releases/286808/img_286808_3.png
■「海の豊かさを守ろう」社員ボランティア活動も実施
勉強会を受けて社員自らが「海の豊かさを守ろう」を実践すべく、社員ボランティア活動を開始し、その第一弾と第二弾をそれぞれ10月16日と11月6日に実施しました。
ハイセンスジャパンの社員28名(家族を含む)は、FEE Japanが藤沢市片瀬海岸西浜と鎌倉市由比ヶ浜海岸で実施する「海の環境授業」に参加して、この二か所の「ブルーフラッグ」環境認証継続に必要な活動参加と、地域の持続可能な発展を支援しました。
ハイセンスジャパン社員は、地元参加者の皆様の受付業務を担当し、そして参加者皆さんとともに「この海になくても良いもの」というテーマでビーチクリーンを行いました。一見するとゴミが目につかない綺麗な海水浴場もじっくり見ると、無くても良いものがたくさんみつかります。活動では、拾ったごみをみんなで「海から来たもの」「山から来たもの」「街から来たもの」に分けて、何が海にとって良くないのか、それを海水浴場からなくすためにはどうすれば良いかを話し合いました。「どうすれば海からごみがなくなるか」話し合った結果を主に子供たちから発表して貰い、最後に、マイクロプラスチックを集めて小瓶に入れて持ち帰りました。
今後もハイセンスジャパンでは、社員自身がボランティア参加し社会貢献を実践する現場主義を大切に、地域をハブにした社会貢献やSDGsの推進にも貢献してまいります。
※社会貢献(CSR・SDGs)ホームページ: https://www.hisense.co.jp/csr_sdgs/
<ブルーフラッグについて>
ブルーフラッグは、世界47の国、4,671箇所で取得されているビーチ・マリーナ・観光船舶を対象とした環境認証です。ブルーフラッグ認証では、「環境に関する教育と情報公開」「水質」「環境マネジメント」「安全とサービス」に関する厳しい基準を通じて、ビーチやマリーナにおける持続可能な発展の実現を目指しています。ブルーフラッグ認証プログラムは、SDGs=国連が目指す持続可能な世界を実現するための17のゴールにすべて関連しており、国際NGO FEEではUNEP(国連環境計画)、UNW TO(国連世界観光機関)等との連携のもと、世界各国においてこのプログラムを推進しています。
<国際NGO FEEについて>
FEE(The Foundation for Environmental Education)とは環境教育を通じて持続可能な発展を目指す非営利団体です。Blue Flag、Eco-Schools、YRE、LEAF、Green Keyの5つの環境教育プログラムを国際的に実施しています。FEE Japanは、2009年にFEE本部より承認を受け、日本国内においてFEEの環境教育プログラムを運営・実施する団体として発足しました。
■ハイセンスグループについて
ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に80,000人以上、2020年度の売り上げは約2.2兆円(海外売上約81億ドル)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。
経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。
現在は、UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサーも務めております。また、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーに決定しました。ハイセンスはこれからもお客様のために、“暮らしの楽しさ”、“心の豊かさ”をお届けできるように取り組んでまいります。
■会社概要
社名 : ハイセンスジャパン株式会社
本社 : 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-2
新川崎三井ビルディングウエストタワー19階
設立日 : 2010年11月4日
代表者 : 代表取締役社長 李 文麗
事業内容: 家電の輸入・販売等
URL : https://www.hisense.co.jp/