タブレットPCとアバターシステムを活用した高齢者向け新情報サービス【安心生活・応援隊】北海道伊達市で、第2回モニター実証実験 中間ヒアリング結果
[12/07/23]
提供元:@Press
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広報企画制作の株式会社アイディ(本社:東京都港区、代表取締役会長:三島 卓)と、『デジタル・エンターテインメントで暮らしをたのしく』をテーマとする株式会社スプリューム(本社:東京都中央区、代表取締役:梶塚 千春)は、タブレットPC上で動くアバターを活用した、高齢者向け新情報サービス『安心生活・応援隊』の第2回モニター実証実験を、北海道伊達市高齢福祉課協力の下、2012年7月2日(月)から1か月間実施しています。
実証実験の折り返しとなる7月12日(木)・13日(金)には、モニターの方々へのヒアリングを行いました。皆様からは良好な回答をいただいており、本格サービスを視野に、いっそうの充実を図っていきます。さらに、実証実験を経て今後は、全国自治体への展開に向けてサービスの拡大・充実を目指します。
■『安心生活・応援隊』 北海道伊達市 モニター実証実験 実施履歴
・第1回モニター実証実験 2011年10月3日(月)〜12月9日(金)
「安否確認」と「緊急通報」が、真に役立つサービスかどうかを検証しました。
・モニター説明会 2012年6月28日(木)
実際に端末に触れていただくなどして、第2回実証実験に向けて市民の皆さまに『安心生活・応援隊』を体験していただきました。
・第2回モニター実証実験 2012年7月2日(月)〜7月31日(火)
より楽しく使い続けられる、必要な機能だけが集約した、将来的には地域の皆様全員に活用いただけるサービスを目指した改良を検証します。
■『安心生活・応援隊』とは…?
急増を続ける高齢者世帯への見守りの重要性が叫ばれる昨今、健康面の不安や、悪徳商法や振り込め詐欺といった犯罪など、高齢者を取り巻く不安や危険が増加しています。それらの問題を解消し、高齢者世帯に安心に生活していただけるよう誕生したサービスが『安心生活・応援隊』です。
独自開発された「安否確認」の情報プラットフォームを核に、独自サービスとして、高齢者と伊達市を結ぶ易しく使い勝手の良い「相互連絡機能」を搭載。さらに、電子メール、テレビ電話、インターネットを複合的に組み合わせて、高齢者世帯を見守り、サポートします。
また、将来的には「タウン情報機能」(各自治体の特性に応じた公共・民間サービス機能)や「コンシェルジュ機能」(ユーザーの利便を拡張する機能)の拡充も目指しています。
キーボードを介さず直感的操作ができるタッチパネルをはじめ、見やすい大画面、アバターを用いた馴染みやすいユーザーインターフェースなど、高齢者でも簡単に扱える機能を有しています。
■『安心生活・応援隊』 北海道伊達市
第2回モニター実証実験中間ヒアリング 実施概要
実施期間:2012年7月12日(木)・13日(金) ※1世帯あたり30分〜60分
場所 :伊達市竹原地区(各モニターの自宅)
対象 :伊達市竹原地区在住の60歳〜75歳の高齢者モニターのうち9世帯
■中間ヒアリング内容(抜粋)
<全体の印象>
全体的に簡単で使いやすくなったというご意見をいただきました。特に、アプリのわかりやすさについては、操作がシンプルになったことで、使いやすさ簡単さが評価されています。
・「パソコンも素人だが、使いこなせている。」
・「携帯電話よりも画面が大きく見やすい。」
・「シンプルで使いやすくなった。完成の域に近いのではないか。」
・「かなりの年寄りでも、パソコンを使っていないと最初はとまどうかもしれないが、慣れれば十分使えると思う。」
<安否確認>
第1回の実証実験との違いとして、決まった時間に回答しなくてよいシステムへと改良されたことは、全員に評価していただきました。
・「自分のペースで安否確認を送れるのはとても良い。」
<アバターの多用について>
見た目のやわらかさは、子供っぽすぎるということもなく、高齢者に受け入れられやすいことが明確になりました。
・「どこをタップすれば良いか?といったポイントを示すにはキャラクターが有効。」
・「遊び心があって良い。そうした要素がある方が頭の体操にもなる。」
・「アバターはかわいらしいし、イラストがあると楽しい。」
<その他>
単なる安否確認ツールとしてでなく、地域活性に役立つものと感じていただけています。
・「タブレットに地域の情報が集約されていると良い。」
■参考画像
・モニターの様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/28813/2_2.jpg
・『安心生活・応援隊』のウィジェット(ホーム常駐アプリ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28813/1_1.png
安否確認、市からのお知らせ、市への連絡などの機能を搭載。アバターを用いた親しみやすいインターフェイスも特長。
■本サービスの詳細について
・サービス詳細(プレス資料)
http://www.splume.co.jp/press/date20120625.pdf
・株式会社スプリューム 企業ホームページ 事業内容「たずねる」
http://www.splume.co.jp/works/1_1.html
実証実験の折り返しとなる7月12日(木)・13日(金)には、モニターの方々へのヒアリングを行いました。皆様からは良好な回答をいただいており、本格サービスを視野に、いっそうの充実を図っていきます。さらに、実証実験を経て今後は、全国自治体への展開に向けてサービスの拡大・充実を目指します。
■『安心生活・応援隊』 北海道伊達市 モニター実証実験 実施履歴
・第1回モニター実証実験 2011年10月3日(月)〜12月9日(金)
「安否確認」と「緊急通報」が、真に役立つサービスかどうかを検証しました。
・モニター説明会 2012年6月28日(木)
実際に端末に触れていただくなどして、第2回実証実験に向けて市民の皆さまに『安心生活・応援隊』を体験していただきました。
・第2回モニター実証実験 2012年7月2日(月)〜7月31日(火)
より楽しく使い続けられる、必要な機能だけが集約した、将来的には地域の皆様全員に活用いただけるサービスを目指した改良を検証します。
■『安心生活・応援隊』とは…?
急増を続ける高齢者世帯への見守りの重要性が叫ばれる昨今、健康面の不安や、悪徳商法や振り込め詐欺といった犯罪など、高齢者を取り巻く不安や危険が増加しています。それらの問題を解消し、高齢者世帯に安心に生活していただけるよう誕生したサービスが『安心生活・応援隊』です。
独自開発された「安否確認」の情報プラットフォームを核に、独自サービスとして、高齢者と伊達市を結ぶ易しく使い勝手の良い「相互連絡機能」を搭載。さらに、電子メール、テレビ電話、インターネットを複合的に組み合わせて、高齢者世帯を見守り、サポートします。
また、将来的には「タウン情報機能」(各自治体の特性に応じた公共・民間サービス機能)や「コンシェルジュ機能」(ユーザーの利便を拡張する機能)の拡充も目指しています。
キーボードを介さず直感的操作ができるタッチパネルをはじめ、見やすい大画面、アバターを用いた馴染みやすいユーザーインターフェースなど、高齢者でも簡単に扱える機能を有しています。
■『安心生活・応援隊』 北海道伊達市
第2回モニター実証実験中間ヒアリング 実施概要
実施期間:2012年7月12日(木)・13日(金) ※1世帯あたり30分〜60分
場所 :伊達市竹原地区(各モニターの自宅)
対象 :伊達市竹原地区在住の60歳〜75歳の高齢者モニターのうち9世帯
■中間ヒアリング内容(抜粋)
<全体の印象>
全体的に簡単で使いやすくなったというご意見をいただきました。特に、アプリのわかりやすさについては、操作がシンプルになったことで、使いやすさ簡単さが評価されています。
・「パソコンも素人だが、使いこなせている。」
・「携帯電話よりも画面が大きく見やすい。」
・「シンプルで使いやすくなった。完成の域に近いのではないか。」
・「かなりの年寄りでも、パソコンを使っていないと最初はとまどうかもしれないが、慣れれば十分使えると思う。」
<安否確認>
第1回の実証実験との違いとして、決まった時間に回答しなくてよいシステムへと改良されたことは、全員に評価していただきました。
・「自分のペースで安否確認を送れるのはとても良い。」
<アバターの多用について>
見た目のやわらかさは、子供っぽすぎるということもなく、高齢者に受け入れられやすいことが明確になりました。
・「どこをタップすれば良いか?といったポイントを示すにはキャラクターが有効。」
・「遊び心があって良い。そうした要素がある方が頭の体操にもなる。」
・「アバターはかわいらしいし、イラストがあると楽しい。」
<その他>
単なる安否確認ツールとしてでなく、地域活性に役立つものと感じていただけています。
・「タブレットに地域の情報が集約されていると良い。」
■参考画像
・モニターの様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/28813/2_2.jpg
・『安心生活・応援隊』のウィジェット(ホーム常駐アプリ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/28813/1_1.png
安否確認、市からのお知らせ、市への連絡などの機能を搭載。アバターを用いた親しみやすいインターフェイスも特長。
■本サービスの詳細について
・サービス詳細(プレス資料)
http://www.splume.co.jp/press/date20120625.pdf
・株式会社スプリューム 企業ホームページ 事業内容「たずねる」
http://www.splume.co.jp/works/1_1.html