アジア最大級の食品展示会「フード・エキスポ2012」開催
[12/07/27]
提供元:@Press
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香港貿易発展局(日本首席代表:古田 茂美、以下 HKTDC)は「フード・エキスポ2012」を2012年8月16日から20日まで、香港コンベンション&エキシビション・センターにて開催します。HKTDCは、この期間中、日本から出展する過去最大の225社・団体を積極的にバックアップし、日本食品・農林水産物の海外販路拡大に協力します。
URL: http://hkfoodexpo.hktdc.com/dm/prefair/2012/main/index_jp.html
今年は昨年に引き続き、海外(中国本土を除く)出展としても最大で、33都道府県から、225社・団体(昨年の168社・団体から34%増)が出展し、米、麺類、畜産、水産、乳製品、調味料、野菜、果物、飲料、菓子類、酒類など多岐に亘る日本食・農林水産物のプロモーションを行います。都道府県別では北海道が最多の21社・団体、次いで宮城県の14、鹿児島県の13となっており、地域別では東北地方が昨年の震災を乗り越えて前年比210%の40社・団体が香港に集結します。
今年で23回目を迎えるフード・エキスポ。今回よりパートナーシップカントリー制を導入し、特定国にスポットをあてたプロモーションイベントを開催、その最初のパートナー国として日本が選ばれました。HKTDCでは去る5月14日に農林水産省と協力覚書を調印、フード・エキスポ期間中、日本食品・日本酒をPRする「ジャパン・レセプション」、日本企業の提供による食材を使用した中華料理フルコースに日本酒を提供する招待制晩餐会「ガラ・ディナー」、一般来場者を対象とした日本食調理パフォーマンスと試食会、同時開催のインターナショナル・ティー・フェア内での「茶菓子ショーケース」(日本発茶菓子のPRと試食会イベント)等パートナー国のオリジナルイベントを行い、日本食の品質・安全性を、全世界からの来場するバイヤー、業界関係者にむけアピールします。
香港は過去7年間、日本の農林水産物・食品の最大輸出先で、2011年度の香港向けの総輸出高は対前年比8.1%減(世界全体で8.3%減)の1,111億円で、日本農林水産物・食品の総輸出額の約25%に相当します。2011年3月11日の東日本大震災後、香港は諸外国に先駆けて日本食品の輸入規制を発表しましたが、規制の内容および対象地域は、他国と比較すると最も限定的で、現在は5県(福島、茨城、群馬、栃木、千葉)の食品に対して、乳製品、野菜、果物は輸入停止、食肉・水産物については政府作成の放射性物質証明書を要求しています。また規制対象地域の5県の加工食品と、その他の地域の日本食品全般については、輸入サンプル検査を継続して実施していますが、2011年3月23日以降、基準値を超えた製品は未検出となっているため、貿易総額に大きな影響はでていません。
■「フード・エキスポ2012」について
「フード・エキスポ2012」は、約1,000の企業・団体が26の国と地域から参加を予定、総来場者数は、昨年の38.2万人を上回る39万人が予想されており、食の香港の一大イベントとなっています。バイヤーなど業界関係者のみが入場できる「トレード・ホール」と一般来場者を対象とした「パブリック・ホール」の2つのエリアに分かれています。「トレード・ホール」には日本の他に、韓国、カナダ、中国本土、インド、イラン、マレーシア、メキシコ、フィリピン、台湾などが国別のパビリオンで出展します。このホールは初日と2日目の両日は業界関係者のみ入場が可能で、3日目は一般の来場者にも公開します。「パブリック・ホール」は、一般消費者対象に出展者がブランドの認知度向上や新製品に対するフィードバック収集に役立つ場となっています。
また「フード・エキスポ2012」と同時期、同会場で「第4回 香港インターナショナル・ティー・フェア」と「漢方博覧会(現代漢方&ヘルスケア製品展・国際会議)」を開催し、医食同源の相乗効果をはかります。
■香港貿易発展局について
HKTDCは、香港に拠点を持つ企業及び香港企業と取引をする外国企業の国際的相互マーケティングを目的とし、1966年に準政府機関として設立されました。中国本土の11事務所を含む、全世界主要都市にある40以上の事務所を通じて、中国やアジアでのビジネスの拠点としての香港の利用を支援しています。また、業界刊行物や調査報告書、オンラインを通じた情報提供のほかに、各種展示会・セミナーを開催、ミッションの派遣を行い、香港や中国本土におけるビジネスチャンスを提供しています。
【「フード・エキスポ2012」概要】
<会場>
香港コンベンション&エキシビション・センター
(1 Harbour Road, Wanchai, Hong Kong)
<開場時間>
●パブリック・ホール
8月16日(木)〜8月19日(日) 10:00〜22:00
8月20日(月) 10:00〜18:00
●トレード・ホール
8月16日(木)〜8月17日(金) 10:00〜18:00(トレード・バイヤーにのみ開放)
8月18日(土) 10:00〜22:00(一般来場者にも開放)
●グルメ・ゾーン
8月17日(金)〜8月19日(日) 10:00〜20:00
<入場料>
チケット制。3歳以下の幼児と65歳以上のシニアは入場無料。各日の発表されている出展終了時間から45分前以降の入場はできません。
<主催>
香港貿易発展局
<「フード・エキスポ2012」の後援団体>
・港九糖菓餅乾果品批發商商会有限公司
(Hong Kong & Kowloon Confectionery, Biscuit & Preserved Fruit Wholesalers Association)
・香港九龍醤料凉果聯合会
(Hong Kong & Kowloon Sauce & Preserved Fruit Amalgamated Employers Association)
・香港餐飲連業協会
(Hong Kong Federation of Restaurants & Related Trades)
・五豊行有限公司
(Ng Fung Hong)
・香港參茸藥材寶壽堂商会
(Po Sau Tong Ginseng & Antler Association HK)
・港九罐頭洋酒●食行商会 (●:人べんに火)
(The Hong Kong & Kowloon Provisions, Wine & Spirit Dealers Association)
・香港食品委員会(The Hong Kong Food Council)
<出展カテゴリー>
1.食品及び飲料製品
・パン・焼き菓子類
・アルコール飲料
・ノンアルコール飲料、健康飲料、コーヒー
・ビスケット、スナック、菓子類
・缶詰、冷凍食品、保存食品
・簡易食品、インスタント食品
・乳製品
・フルーツ、野菜
・健康食品、グリーンフード、自然食品
・食肉
・米、麺、パスタ
・ソース、調味料
・魚介類
・糖菓、スイーツ
2.食品包装、ラベリング、安全性と物流、製品とサービス
3.食品加工製品、機械類、関連サービス
<出展者データ>
― 世界中の食品・飲料、食品関連製品及びサービスに関るメーカーや輸出業者
― 香港の食品・飲料、食品関連製品及びサービスに関る商社、輸入業者、卸売業者
― フード・エキスポ2011には19の国と地域から888の出展者が集結:
オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国本土、香港、インドネシア、イラン、イタリア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポーランド、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム
<来場者データ>
― 主として、アジア、中国本土、香港の食品・飲料産業の輸入業者、ディストリビューター、小売業者、ホテル、レストラン、ケータリング業者
― フード・エキスポ2011には55の国と地域から12,800人を越えるトレード・バイヤーが来場
― フード・エキスポ2011の一般来場者数は38万人以上
【香港フード・エキスポ2012 日本からの出展一覧】
下記PDFをご確認ください。
PDF: http://www.atpress.ne.jp/releases/28897/A_5.pdf
<本件に関するお問い合わせは下記まで>
香港貿易発展局
東京事務所 マーケティング部
担当:八ツ橋
Tel :03-5210-5850
Fax :03-5210-5860
大阪事務所 マーケティング部
担当:田中
Tel :06-4705-7030
Fax :06-4705-7015
URL: http://hkfoodexpo.hktdc.com/dm/prefair/2012/main/index_jp.html
今年は昨年に引き続き、海外(中国本土を除く)出展としても最大で、33都道府県から、225社・団体(昨年の168社・団体から34%増)が出展し、米、麺類、畜産、水産、乳製品、調味料、野菜、果物、飲料、菓子類、酒類など多岐に亘る日本食・農林水産物のプロモーションを行います。都道府県別では北海道が最多の21社・団体、次いで宮城県の14、鹿児島県の13となっており、地域別では東北地方が昨年の震災を乗り越えて前年比210%の40社・団体が香港に集結します。
今年で23回目を迎えるフード・エキスポ。今回よりパートナーシップカントリー制を導入し、特定国にスポットをあてたプロモーションイベントを開催、その最初のパートナー国として日本が選ばれました。HKTDCでは去る5月14日に農林水産省と協力覚書を調印、フード・エキスポ期間中、日本食品・日本酒をPRする「ジャパン・レセプション」、日本企業の提供による食材を使用した中華料理フルコースに日本酒を提供する招待制晩餐会「ガラ・ディナー」、一般来場者を対象とした日本食調理パフォーマンスと試食会、同時開催のインターナショナル・ティー・フェア内での「茶菓子ショーケース」(日本発茶菓子のPRと試食会イベント)等パートナー国のオリジナルイベントを行い、日本食の品質・安全性を、全世界からの来場するバイヤー、業界関係者にむけアピールします。
香港は過去7年間、日本の農林水産物・食品の最大輸出先で、2011年度の香港向けの総輸出高は対前年比8.1%減(世界全体で8.3%減)の1,111億円で、日本農林水産物・食品の総輸出額の約25%に相当します。2011年3月11日の東日本大震災後、香港は諸外国に先駆けて日本食品の輸入規制を発表しましたが、規制の内容および対象地域は、他国と比較すると最も限定的で、現在は5県(福島、茨城、群馬、栃木、千葉)の食品に対して、乳製品、野菜、果物は輸入停止、食肉・水産物については政府作成の放射性物質証明書を要求しています。また規制対象地域の5県の加工食品と、その他の地域の日本食品全般については、輸入サンプル検査を継続して実施していますが、2011年3月23日以降、基準値を超えた製品は未検出となっているため、貿易総額に大きな影響はでていません。
■「フード・エキスポ2012」について
「フード・エキスポ2012」は、約1,000の企業・団体が26の国と地域から参加を予定、総来場者数は、昨年の38.2万人を上回る39万人が予想されており、食の香港の一大イベントとなっています。バイヤーなど業界関係者のみが入場できる「トレード・ホール」と一般来場者を対象とした「パブリック・ホール」の2つのエリアに分かれています。「トレード・ホール」には日本の他に、韓国、カナダ、中国本土、インド、イラン、マレーシア、メキシコ、フィリピン、台湾などが国別のパビリオンで出展します。このホールは初日と2日目の両日は業界関係者のみ入場が可能で、3日目は一般の来場者にも公開します。「パブリック・ホール」は、一般消費者対象に出展者がブランドの認知度向上や新製品に対するフィードバック収集に役立つ場となっています。
また「フード・エキスポ2012」と同時期、同会場で「第4回 香港インターナショナル・ティー・フェア」と「漢方博覧会(現代漢方&ヘルスケア製品展・国際会議)」を開催し、医食同源の相乗効果をはかります。
■香港貿易発展局について
HKTDCは、香港に拠点を持つ企業及び香港企業と取引をする外国企業の国際的相互マーケティングを目的とし、1966年に準政府機関として設立されました。中国本土の11事務所を含む、全世界主要都市にある40以上の事務所を通じて、中国やアジアでのビジネスの拠点としての香港の利用を支援しています。また、業界刊行物や調査報告書、オンラインを通じた情報提供のほかに、各種展示会・セミナーを開催、ミッションの派遣を行い、香港や中国本土におけるビジネスチャンスを提供しています。
【「フード・エキスポ2012」概要】
<会場>
香港コンベンション&エキシビション・センター
(1 Harbour Road, Wanchai, Hong Kong)
<開場時間>
●パブリック・ホール
8月16日(木)〜8月19日(日) 10:00〜22:00
8月20日(月) 10:00〜18:00
●トレード・ホール
8月16日(木)〜8月17日(金) 10:00〜18:00(トレード・バイヤーにのみ開放)
8月18日(土) 10:00〜22:00(一般来場者にも開放)
●グルメ・ゾーン
8月17日(金)〜8月19日(日) 10:00〜20:00
<入場料>
チケット制。3歳以下の幼児と65歳以上のシニアは入場無料。各日の発表されている出展終了時間から45分前以降の入場はできません。
<主催>
香港貿易発展局
<「フード・エキスポ2012」の後援団体>
・港九糖菓餅乾果品批發商商会有限公司
(Hong Kong & Kowloon Confectionery, Biscuit & Preserved Fruit Wholesalers Association)
・香港九龍醤料凉果聯合会
(Hong Kong & Kowloon Sauce & Preserved Fruit Amalgamated Employers Association)
・香港餐飲連業協会
(Hong Kong Federation of Restaurants & Related Trades)
・五豊行有限公司
(Ng Fung Hong)
・香港參茸藥材寶壽堂商会
(Po Sau Tong Ginseng & Antler Association HK)
・港九罐頭洋酒●食行商会 (●:人べんに火)
(The Hong Kong & Kowloon Provisions, Wine & Spirit Dealers Association)
・香港食品委員会(The Hong Kong Food Council)
<出展カテゴリー>
1.食品及び飲料製品
・パン・焼き菓子類
・アルコール飲料
・ノンアルコール飲料、健康飲料、コーヒー
・ビスケット、スナック、菓子類
・缶詰、冷凍食品、保存食品
・簡易食品、インスタント食品
・乳製品
・フルーツ、野菜
・健康食品、グリーンフード、自然食品
・食肉
・米、麺、パスタ
・ソース、調味料
・魚介類
・糖菓、スイーツ
2.食品包装、ラベリング、安全性と物流、製品とサービス
3.食品加工製品、機械類、関連サービス
<出展者データ>
― 世界中の食品・飲料、食品関連製品及びサービスに関るメーカーや輸出業者
― 香港の食品・飲料、食品関連製品及びサービスに関る商社、輸入業者、卸売業者
― フード・エキスポ2011には19の国と地域から888の出展者が集結:
オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国本土、香港、インドネシア、イラン、イタリア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポーランド、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム
<来場者データ>
― 主として、アジア、中国本土、香港の食品・飲料産業の輸入業者、ディストリビューター、小売業者、ホテル、レストラン、ケータリング業者
― フード・エキスポ2011には55の国と地域から12,800人を越えるトレード・バイヤーが来場
― フード・エキスポ2011の一般来場者数は38万人以上
【香港フード・エキスポ2012 日本からの出展一覧】
下記PDFをご確認ください。
PDF: http://www.atpress.ne.jp/releases/28897/A_5.pdf
<本件に関するお問い合わせは下記まで>
香港貿易発展局
東京事務所 マーケティング部
担当:八ツ橋
Tel :03-5210-5850
Fax :03-5210-5860
大阪事務所 マーケティング部
担当:田中
Tel :06-4705-7030
Fax :06-4705-7015