全く新しい革新的なカカオスイーツが誕生!チョコレートベンチャー「CACAOLOGY」のブランドローンチをトータルサポート
[21/12/09]
提供元:@Press
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「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザイン(本社:東京都港区、代表:西澤 明洋)は、株式会社新世(本社:神奈川県横浜市)の新規事業として、カカオの新たな形を探究するチョコレートベンチャー「CACAOLOGY(カカオロジー)」のブランディングデザインを担当いたしました。戦略立案からコンセプト開発、プロダクト開発、ロゴ、パッケージ、WEBデザインなどブランディングをトータルにサポートしています。12月1日よりWEBサイト及びECサイトがオープンし一般販売を開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_1.jpg
CACAOLOGY_top
●プロジェクト発足の背景
カカオロジー代表の佐々部 一宏氏がアメリカ留学中の2010年に当時日本では知られていなかった、カカオごとにチョコレートを楽しむBean to Barのスタイルに魅了されたことをきっかけに、カカオ豆の新たな形を探究するブランドを立ち上げたいという熱いご依頼をいただきプロジェクトがはじまりました。
「なめらかプリン」の火付け役となった「パステル」の商品開発責任者を約20年間担当するなどスイーツの開発経験が豊富なシェフ・パティシエ 宮根 聖征氏とタッグを組み、第一弾商品として生チョコの濃厚さとプリンのなめらかさが融合した今までにない新しいカカオスイーツ「CACAO CRU(カカオクリュ)」が完成しました。
産地から取り寄せたカカオ豆を、工房で丁寧に選別、焙煎し、特長を引き出してつくるBean to Barチョコレートの奥深い世界をさらに飛躍させるため、革新的なカカオスイーツを生み出すブランドづくりを目指し、ブランディングデザインを伴走しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_2.jpg
カカオロジスト
●ブランディングデザインのポイント
(1) 「CACAOLOGY」の方向性を体現するコンセプトとネーミングを開発
カカオ豆の個性を最大限引き出すためカカオをロジカルに捉え、真摯に探究し、想像力と技術でその魅力を表現するブランドとして、コンセプト「IMAGINE」を開発。ブランドコンセプトは、ブランドで一番重要な考えであり、あらゆる活動における判断基準です。デザインにおいてもコンセプトを軸にトータルデザインを行っています。
同時に開発したブランドネーミング「CACAOLOGY(カカオロジー)」は、カカオ豆の「CACAO」と、「LOGY」という「探究」や「〜学」といった研究分野を意味する言葉に由来しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_3.jpg
ステイトメント
(2) ブランドコンセプトに添ったデザインディレクションでブランド認知の加速度を向上
ブランド戦略からコンセプト開発、さらにロゴ、パッケージ、WEB、ECサイト、ブランドムービーなどあらゆるコミュニケーションツールをトータルでデザインすることで、ブランドのタッチポイントとなるコミュニケーションを整え、ブランドの伝播がよりスピーディーになるようブランドイメージを強化しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_4.jpg
トータルデザイン_パッケージ
●商品ラインアップ
プロダクト第一弾として、生チョコの濃厚さとプリンのなめらかさが融合した、全く新しいカカオスイーツ「カカオクリュ」を開発しました。産地ごとに異なる個性豊かなカカオと、香り立つ副素材のマリアージュと温度によって異なる4つの食感をお楽しみいただけます。
#00 バニラ(マダガスカル産カカオ×バニラビーンズ)
#01 ロースト(ガーナ産カカオ×コーヒー豆)
#02 エキゾチック(ベリーズ産カカオ×トンカ豆)
#03 スモーク(トリニダードトバゴ産カカオ×桜チップ)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_5.jpg
商品ラインアップ
●デザインについて
■ロゴデザイン
素材のベストなバランスを追求する緊張感や、複雑で多彩な味わいのカカオ製品を表現しています。ロゴマークの中には、「CACAOLOGY」のスペルが全て描かれています。また、格調高いロゴタイプ(文字)は、品質感や、カカオに対する真摯な姿勢を表現しています。
ブランドカラーは、潔くシンプルな黒100%でブランドの持つストイックさや品格を表しています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_6.jpg
ロゴデザイン
■パッケージデザイン
ロゴを用いたグラフィックパターンによってブランドの世界観を訴求。各フレーバーの香りや味わいを表現したカラーで展開し、それぞれの個性的な味わいを表現するべく、インパクトのあるカラーセレクトを行なっています。ロゴの要素を展開した外箱やショッピングバッグは、ブランドカラーの黒で統一し、スタイリッシュで高級感を醸し出すデザインとしています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_7.jpg
パッケージデザイン
■ブランドサイト・ECサイト・ブランドムービー
WEBデザインでは、ロジックと想像力をテーマに、カカオの個性を鮮やかな写真で表現しながら、ユーザーの操作性など使いやすいデザインに落とし込んでいます。ブランドや商品の説明はもちろん、オウンドメディア「カカオロジスト ノート」や「カカオ辞典」を掲載し、カカオやチョコレートにまつわる知識と商品をより深く楽しむための情報を発信していくサイトとしています。
ブランドムービーでは、CACAOLOGYの職人「カカオロジスト」がカカオをロジカルに捉え、想像力と技術でその魅力を表現する過程を映像と音楽で描いています。インタビューボイスを入れることによって、リアリティーや作り手の想いを感じてもらいつつ、スローモーションやあまり見ない角度からの絵作りで構成することで、観ていて楽しくなるような表現を目指しています。
ブランドサイト : https://cacaology.jp
ECサイト : https://onlinestore.cacaology.jp
ブランドムービー: https://youtu.be/hDd0G9NC0e4
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_8.jpg
WEBデザイン
【エイトブランディングデザインについて】
エイトブランディングデザインは「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、ブランディングデザイン活動のパイオニアとして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っています。
https://www.8brandingdesign.com/
〈ブランディングデザイナー 西澤 明洋〉
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_9.jpg
西澤 明洋
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。独自のデザイン開発手法「フォーカスRPCD(R)」により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインをこれまでに100案件以上手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana's green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、スキンケア「ユースキン」、博多「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。BBTオンライン講座「ブランディングデザイン」講師。著書に『ブランディングデザインの教科書』など。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_1.jpg
CACAOLOGY_top
●プロジェクト発足の背景
カカオロジー代表の佐々部 一宏氏がアメリカ留学中の2010年に当時日本では知られていなかった、カカオごとにチョコレートを楽しむBean to Barのスタイルに魅了されたことをきっかけに、カカオ豆の新たな形を探究するブランドを立ち上げたいという熱いご依頼をいただきプロジェクトがはじまりました。
「なめらかプリン」の火付け役となった「パステル」の商品開発責任者を約20年間担当するなどスイーツの開発経験が豊富なシェフ・パティシエ 宮根 聖征氏とタッグを組み、第一弾商品として生チョコの濃厚さとプリンのなめらかさが融合した今までにない新しいカカオスイーツ「CACAO CRU(カカオクリュ)」が完成しました。
産地から取り寄せたカカオ豆を、工房で丁寧に選別、焙煎し、特長を引き出してつくるBean to Barチョコレートの奥深い世界をさらに飛躍させるため、革新的なカカオスイーツを生み出すブランドづくりを目指し、ブランディングデザインを伴走しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_2.jpg
カカオロジスト
●ブランディングデザインのポイント
(1) 「CACAOLOGY」の方向性を体現するコンセプトとネーミングを開発
カカオ豆の個性を最大限引き出すためカカオをロジカルに捉え、真摯に探究し、想像力と技術でその魅力を表現するブランドとして、コンセプト「IMAGINE」を開発。ブランドコンセプトは、ブランドで一番重要な考えであり、あらゆる活動における判断基準です。デザインにおいてもコンセプトを軸にトータルデザインを行っています。
同時に開発したブランドネーミング「CACAOLOGY(カカオロジー)」は、カカオ豆の「CACAO」と、「LOGY」という「探究」や「〜学」といった研究分野を意味する言葉に由来しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_3.jpg
ステイトメント
(2) ブランドコンセプトに添ったデザインディレクションでブランド認知の加速度を向上
ブランド戦略からコンセプト開発、さらにロゴ、パッケージ、WEB、ECサイト、ブランドムービーなどあらゆるコミュニケーションツールをトータルでデザインすることで、ブランドのタッチポイントとなるコミュニケーションを整え、ブランドの伝播がよりスピーディーになるようブランドイメージを強化しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_4.jpg
トータルデザイン_パッケージ
●商品ラインアップ
プロダクト第一弾として、生チョコの濃厚さとプリンのなめらかさが融合した、全く新しいカカオスイーツ「カカオクリュ」を開発しました。産地ごとに異なる個性豊かなカカオと、香り立つ副素材のマリアージュと温度によって異なる4つの食感をお楽しみいただけます。
#00 バニラ(マダガスカル産カカオ×バニラビーンズ)
#01 ロースト(ガーナ産カカオ×コーヒー豆)
#02 エキゾチック(ベリーズ産カカオ×トンカ豆)
#03 スモーク(トリニダードトバゴ産カカオ×桜チップ)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_5.jpg
商品ラインアップ
●デザインについて
■ロゴデザイン
素材のベストなバランスを追求する緊張感や、複雑で多彩な味わいのカカオ製品を表現しています。ロゴマークの中には、「CACAOLOGY」のスペルが全て描かれています。また、格調高いロゴタイプ(文字)は、品質感や、カカオに対する真摯な姿勢を表現しています。
ブランドカラーは、潔くシンプルな黒100%でブランドの持つストイックさや品格を表しています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_6.jpg
ロゴデザイン
■パッケージデザイン
ロゴを用いたグラフィックパターンによってブランドの世界観を訴求。各フレーバーの香りや味わいを表現したカラーで展開し、それぞれの個性的な味わいを表現するべく、インパクトのあるカラーセレクトを行なっています。ロゴの要素を展開した外箱やショッピングバッグは、ブランドカラーの黒で統一し、スタイリッシュで高級感を醸し出すデザインとしています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_7.jpg
パッケージデザイン
■ブランドサイト・ECサイト・ブランドムービー
WEBデザインでは、ロジックと想像力をテーマに、カカオの個性を鮮やかな写真で表現しながら、ユーザーの操作性など使いやすいデザインに落とし込んでいます。ブランドや商品の説明はもちろん、オウンドメディア「カカオロジスト ノート」や「カカオ辞典」を掲載し、カカオやチョコレートにまつわる知識と商品をより深く楽しむための情報を発信していくサイトとしています。
ブランドムービーでは、CACAOLOGYの職人「カカオロジスト」がカカオをロジカルに捉え、想像力と技術でその魅力を表現する過程を映像と音楽で描いています。インタビューボイスを入れることによって、リアリティーや作り手の想いを感じてもらいつつ、スローモーションやあまり見ない角度からの絵作りで構成することで、観ていて楽しくなるような表現を目指しています。
ブランドサイト : https://cacaology.jp
ECサイト : https://onlinestore.cacaology.jp
ブランドムービー: https://youtu.be/hDd0G9NC0e4
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_8.jpg
WEBデザイン
【エイトブランディングデザインについて】
エイトブランディングデザインは「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、ブランディングデザイン活動のパイオニアとして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っています。
https://www.8brandingdesign.com/
〈ブランディングデザイナー 西澤 明洋〉
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/289144/LL_img_289144_9.jpg
西澤 明洋
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。独自のデザイン開発手法「フォーカスRPCD(R)」により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインをこれまでに100案件以上手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana's green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、スキンケア「ユースキン」、博多「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。BBTオンライン講座「ブランディングデザイン」講師。著書に『ブランディングデザインの教科書』など。