NTTデータ イントラマートとオージス総研がアライアンスパートナー契約を締結 〜業務プロセス全体の自動化で企業のDXを推進〜
[21/12/23]
提供元:@Press
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株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 イントラマート社)と株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:中沢 正和、以下 オージス総研)の両社は、アライアンスパートナー契約を締結したことを発表します。BRMS※1 を活用した業務改革に高度な技術力を持つオージス総研がイントラマート社のパートナー制度に加わることで、あらゆる業務判断をAIによって自動判別し、一段とスピーディーな業務プロセスのデジタル化・自動化による企業のDXを推進します。
先行き不透明な経済環境の中、企業がDXを実現するためには、既存のシステムを生かし、IT投資を抑制しながらも素早く大きな価値を創出できるデジタルプラットフォームの整備が求められます。イントラマート社は、業務プロセスのデジタル化・自動化を実現するDigital Process Automation Platform※2「intra-mart(R)」を主軸に、これまで8,200社を超える多くの企業の生産性向上をサポートし、国内外のワークフロー市場において14年連続No.1※3 の実績を誇っています。一方、オージス総研は、Daigasグループの中核企業として巨大な基幹システムの構築と運用、BRMSの開発経験から蓄積した豊富な知見やノウハウ、さらに強みとする先進的なIT技術を取り入れたトータルソリューションの展開に取り組んでいます。
今回のパートナー契約を機に、オージス総研のルールベース開発プラットフォーム「yonobi(R)」※4 とイントラマート社のBPM/ワークフローを組み合わせて提供することが可能となります。これにより、システムにおいて変更が頻繁に発生するビジネスルールや人に依存している複雑な条件もAIによって自動判別し、業務プロセスを素早く可視化・デジタル化します。また、直感的に分かり易い操作性のため実行時の柔軟性に加えて意思決定のスピード向上による変化対応力の高い業務システムの構築を実現します。
今後、オージス総研はイントラマート社とともに、共同セミナーを実施しながらyonobiとBPM/ワークフローとの連携による新たな価値をさまざまな業界に展開していくことで、一層のビジネス拡大と企業のDX推進に貢献します。
※1:BRMS(ビジネスルール管理システム)は、組織や企業の「ビジネスルール」を業務アプリケーションから切り離して、「ルールエンジン」によって、ビジネスルールを登録・管理・実行するシステムです。
※2:Digital Process Automation Platformは、企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。intra-martは、システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを発展的に実現します。
https://www.intra-mart.jp/whats.html
※3:株式会社富士キメラ総研発刊「2008〜2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」、および「ソフトウェアビジネス新市場 2011〜2021年版」より
https://www.intra-mart.jp/products/im-workflow.html
※4:yonobiとは、株式会社オージス総研のオリジナルツールです。ルールベースAI(BRMS)の導入をサポートし、生産効率や即時性に追随する開発を実現します。
https://www.ogis-ri.co.jp/product/1267668_6793.html
■関連Webサイト
・業務プロセス管理(BPM)
https://www.intra-mart.jp/products/im-bpm.html
■株式会社オージス総研について
株式会社オージス総研は、オープンソースソフトウェアの活用・オブジェクト指向技術・クラウドサービス関連技術・アジャイル開発技術・データセンター運用やこれをベースにしたクラウドサービス・エンドポイントを中心としたセキュリティなどの業務を行っています。大阪ガスの基幹システム開発から運用までを一貫して提供しており、他にも製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。近年ではデータ分析、IoT およびルールモデリングを重視したルールベース開発(BRMS)に注力する他、デザイン思考やアジャイル開発のノウハウを活かしたDX支援コンサルティング、行動観察を活用した新価値創造コンサルティングを提供しています。
社名 :株式会社オージス総研
代表者 :代表取締役社長 中沢 正和
設立 :1983年6月
資本金 :4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
売上高 :40,163百万円(単体)(2020年度)
従業員数:1,512名(単体)(2021年3月末時点)
事業内容:システム開発、IT基盤運用・保守、セキュリティ、基幹業務、
分析業務、コンサルティング、研修・トレーニング。
■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しています。1998年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2021年3月末時点8,200社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
社名 :株式会社NTTデータ イントラマート
代表者 :代表取締役社長 中山 義人
設立 :2000年2月
資本金 :7億3,875万円
売上高 :<連結>59億1,200万円(2021年3月期)
従業員数:<連結>230名(2021年3月末時点)
事業内容:「intra-mart」の企画・開発・販売・保守および
その導入に関するコンサルティング・システム開発・教育の提供。
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※「yonobi」は株式会社オージス総研の登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
■お問い合わせ先
企業・一般の方
株式会社NTTデータ イントラマート
セールス&マーケティング本部
E-mail: contact@intra-mart.jp
先行き不透明な経済環境の中、企業がDXを実現するためには、既存のシステムを生かし、IT投資を抑制しながらも素早く大きな価値を創出できるデジタルプラットフォームの整備が求められます。イントラマート社は、業務プロセスのデジタル化・自動化を実現するDigital Process Automation Platform※2「intra-mart(R)」を主軸に、これまで8,200社を超える多くの企業の生産性向上をサポートし、国内外のワークフロー市場において14年連続No.1※3 の実績を誇っています。一方、オージス総研は、Daigasグループの中核企業として巨大な基幹システムの構築と運用、BRMSの開発経験から蓄積した豊富な知見やノウハウ、さらに強みとする先進的なIT技術を取り入れたトータルソリューションの展開に取り組んでいます。
今回のパートナー契約を機に、オージス総研のルールベース開発プラットフォーム「yonobi(R)」※4 とイントラマート社のBPM/ワークフローを組み合わせて提供することが可能となります。これにより、システムにおいて変更が頻繁に発生するビジネスルールや人に依存している複雑な条件もAIによって自動判別し、業務プロセスを素早く可視化・デジタル化します。また、直感的に分かり易い操作性のため実行時の柔軟性に加えて意思決定のスピード向上による変化対応力の高い業務システムの構築を実現します。
今後、オージス総研はイントラマート社とともに、共同セミナーを実施しながらyonobiとBPM/ワークフローとの連携による新たな価値をさまざまな業界に展開していくことで、一層のビジネス拡大と企業のDX推進に貢献します。
※1:BRMS(ビジネスルール管理システム)は、組織や企業の「ビジネスルール」を業務アプリケーションから切り離して、「ルールエンジン」によって、ビジネスルールを登録・管理・実行するシステムです。
※2:Digital Process Automation Platformは、企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。intra-martは、システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを発展的に実現します。
https://www.intra-mart.jp/whats.html
※3:株式会社富士キメラ総研発刊「2008〜2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」、および「ソフトウェアビジネス新市場 2011〜2021年版」より
https://www.intra-mart.jp/products/im-workflow.html
※4:yonobiとは、株式会社オージス総研のオリジナルツールです。ルールベースAI(BRMS)の導入をサポートし、生産効率や即時性に追随する開発を実現します。
https://www.ogis-ri.co.jp/product/1267668_6793.html
■関連Webサイト
・業務プロセス管理(BPM)
https://www.intra-mart.jp/products/im-bpm.html
■株式会社オージス総研について
株式会社オージス総研は、オープンソースソフトウェアの活用・オブジェクト指向技術・クラウドサービス関連技術・アジャイル開発技術・データセンター運用やこれをベースにしたクラウドサービス・エンドポイントを中心としたセキュリティなどの業務を行っています。大阪ガスの基幹システム開発から運用までを一貫して提供しており、他にも製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。近年ではデータ分析、IoT およびルールモデリングを重視したルールベース開発(BRMS)に注力する他、デザイン思考やアジャイル開発のノウハウを活かしたDX支援コンサルティング、行動観察を活用した新価値創造コンサルティングを提供しています。
社名 :株式会社オージス総研
代表者 :代表取締役社長 中沢 正和
設立 :1983年6月
資本金 :4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
売上高 :40,163百万円(単体)(2020年度)
従業員数:1,512名(単体)(2021年3月末時点)
事業内容:システム開発、IT基盤運用・保守、セキュリティ、基幹業務、
分析業務、コンサルティング、研修・トレーニング。
■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しています。1998年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2021年3月末時点8,200社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
社名 :株式会社NTTデータ イントラマート
代表者 :代表取締役社長 中山 義人
設立 :2000年2月
資本金 :7億3,875万円
売上高 :<連結>59億1,200万円(2021年3月期)
従業員数:<連結>230名(2021年3月末時点)
事業内容:「intra-mart」の企画・開発・販売・保守および
その導入に関するコンサルティング・システム開発・教育の提供。
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※「yonobi」は株式会社オージス総研の登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
■お問い合わせ先
企業・一般の方
株式会社NTTデータ イントラマート
セールス&マーケティング本部
E-mail: contact@intra-mart.jp