神戸デジタル・ラボ、ドクターシーラボに「Mashエリア」導入〜店舗一覧ではなく、商品ページから近隣店舗の情報閲覧が可能に〜
[12/08/03]
提供元:@Press
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株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 神戸デジタル・ラボ)が開発した、WEBから店舗へユーザを誘導するO2O促進サービス「Mashエリア」を、化粧品・健康食品・美容機器等の企画・開発・製造販売を手がける株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石原 智美、以下 ドクターシーラボ)公式ウェブサイトに導入、8月よりサービスを開始します。
これにより、ウェブサイト上の店舗一覧ページで検索しなければならなかった近隣店舗の情報が、商品を見ながら閲覧できるようになります。端末の位置情報からエリアを判定するので、ウェブで見た情報を買い物中に、会社帰りに、実店舗で確かめることができます。
■「Mashエリア」の概要
神戸デジタル・ラボが2012年7月より提供を開始したO2O促進サービス。
GPSなどの位置情報からエリアを判定し、近隣の店舗情報を各種デバイスに応じて最適化された表示をすることで、O2Oを促進するクラウド型WEBサービスです。
詳細URL: http://www.kdl.co.jp/service/mashupfactory/masharea/
■本サービス開始の背景
テレビや雑誌、EC(エレクトロニックコマース)サイトで気になる商品を見つけたものの、「商品レビューもいいけど、実際に見て、試してから買いたいし…」といったユーザの声を受け、開発しました。
ユーザはECサイトでは実物に触れることなく、写真や動画からしか選べないため、購入を躊躇することが見られました。
またドクターシーラボでは全国に約9,000の商品取り扱い店舗を抱え、特に都心では選択が複数ある状況をユーザに分かりやすくすることも必要でした。
神戸デジタル・ラボはそのようなユーザの行動を変えるべく、新サービス「Mashエリア」を開発しました。
■O2Oとは
O2Oとは「オンラインからオフライン(Online to Offline)」の略で、ネット上で得られたオンライン上のアクセスを店舗などのオフラインのチャネルに繋げていくことを言います。また、O2Oを促進することで、オフラインからオンラインへのアクセスといったO2Oの逆方向の効果にも繋がり、結果としてマルチなチャネルを活性化させることが可能となります。
<特徴>
・GPSだけでなく、IPアドレス、会員情報の住所といった位置情報からエリアを判定し、近隣の店舗を選定
・店舗情報を一覧や地図、詳細情報など様々な形式で表示
・スマートフォン・タブレット端末・PCといった各種デバイスに応じて最適化された表示
・既存のウェブページに重ねる形式で表示するため、ページのレイアウト変更が不要
・小売店舗に限らず、支店、展示場、セミナーなど様々なリアルチャネルへの誘導が可能
<対応する課題>
・WEBサイトから店舗への集客などO2Oの促進
・オンライン・オフラインの様々なチャネル(マルチチャネル)の活性化
<仕組み>
アクセスされた際にWEBサイトから送られる位置情報を「Mashエリア」が受け取り、その情報に基づいてエリア判定を行い、近隣のリアルチャネルの情報をWEBサイトに返します。リアルチャネルの情報、エリア判定情報は当社のクラウド型サービス「マッシュアップファクトリー(URL: http://www.kdl.co.jp/service/mashupfactory/ )」に格納します。
<価格>
・初期費用(税抜) :5万円
・月額費用 :10万円〜
・カスタマイズ費用:要ご相談
<URL>
http://www.kdl.co.jp/service/mashupfactory/masharea/
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 : (神戸本社)〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番
栄光ビル5F
(東京支社)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 123名(2012年5月現在)
ホームページ: http://www.kdl.co.jp/
社名 : 株式会社ドクターシーラボ
代表者 : 代表取締役社長 石原 智美
所在地 : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39
恵比寿プライムスクェア 14F
設立 : 1999年2月
資本金 : 11億9,639万円(2012年4月末)
従業員数 : <連結>700名 <単体>655名(2012年4月末)
ホームページ: http://www.ci-labo.com/
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの価格、仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
これにより、ウェブサイト上の店舗一覧ページで検索しなければならなかった近隣店舗の情報が、商品を見ながら閲覧できるようになります。端末の位置情報からエリアを判定するので、ウェブで見た情報を買い物中に、会社帰りに、実店舗で確かめることができます。
■「Mashエリア」の概要
神戸デジタル・ラボが2012年7月より提供を開始したO2O促進サービス。
GPSなどの位置情報からエリアを判定し、近隣の店舗情報を各種デバイスに応じて最適化された表示をすることで、O2Oを促進するクラウド型WEBサービスです。
詳細URL: http://www.kdl.co.jp/service/mashupfactory/masharea/
■本サービス開始の背景
テレビや雑誌、EC(エレクトロニックコマース)サイトで気になる商品を見つけたものの、「商品レビューもいいけど、実際に見て、試してから買いたいし…」といったユーザの声を受け、開発しました。
ユーザはECサイトでは実物に触れることなく、写真や動画からしか選べないため、購入を躊躇することが見られました。
またドクターシーラボでは全国に約9,000の商品取り扱い店舗を抱え、特に都心では選択が複数ある状況をユーザに分かりやすくすることも必要でした。
神戸デジタル・ラボはそのようなユーザの行動を変えるべく、新サービス「Mashエリア」を開発しました。
■O2Oとは
O2Oとは「オンラインからオフライン(Online to Offline)」の略で、ネット上で得られたオンライン上のアクセスを店舗などのオフラインのチャネルに繋げていくことを言います。また、O2Oを促進することで、オフラインからオンラインへのアクセスといったO2Oの逆方向の効果にも繋がり、結果としてマルチなチャネルを活性化させることが可能となります。
<特徴>
・GPSだけでなく、IPアドレス、会員情報の住所といった位置情報からエリアを判定し、近隣の店舗を選定
・店舗情報を一覧や地図、詳細情報など様々な形式で表示
・スマートフォン・タブレット端末・PCといった各種デバイスに応じて最適化された表示
・既存のウェブページに重ねる形式で表示するため、ページのレイアウト変更が不要
・小売店舗に限らず、支店、展示場、セミナーなど様々なリアルチャネルへの誘導が可能
<対応する課題>
・WEBサイトから店舗への集客などO2Oの促進
・オンライン・オフラインの様々なチャネル(マルチチャネル)の活性化
<仕組み>
アクセスされた際にWEBサイトから送られる位置情報を「Mashエリア」が受け取り、その情報に基づいてエリア判定を行い、近隣のリアルチャネルの情報をWEBサイトに返します。リアルチャネルの情報、エリア判定情報は当社のクラウド型サービス「マッシュアップファクトリー(URL: http://www.kdl.co.jp/service/mashupfactory/ )」に格納します。
<価格>
・初期費用(税抜) :5万円
・月額費用 :10万円〜
・カスタマイズ費用:要ご相談
<URL>
http://www.kdl.co.jp/service/mashupfactory/masharea/
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 : (神戸本社)〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番
栄光ビル5F
(東京支社)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 123名(2012年5月現在)
ホームページ: http://www.kdl.co.jp/
社名 : 株式会社ドクターシーラボ
代表者 : 代表取締役社長 石原 智美
所在地 : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39
恵比寿プライムスクェア 14F
設立 : 1999年2月
資本金 : 11億9,639万円(2012年4月末)
従業員数 : <連結>700名 <単体>655名(2012年4月末)
ホームページ: http://www.ci-labo.com/
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの価格、仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。