サーバ仮想化製品Hyper-V用のパフォーマンス管理ソフトウェアを発売開始
[12/08/08]
提供元:@Press
提供元:@Press
コンピュータのパフォーマンス管理ソフトウェアの開発、販売を行う、株式会社 アイ・アイ・エム(本社:東京文京区、代表取締役社長:河野 知行、略称 IIM)は、日本マイクロソフト社製サーバ仮想化製品Hyper-Vのパフォーマンス管理を行うソフトウェア「ES/1 NEO CS-Hyper-V」の発売を8月より開始いたします。
詳細URL: http://info.iim.co.jp/2012/08/es1_neo_v05l08r1.html
仮想化環境におけるパフォーマンス管理の取り組みとしては、2007年2月にES/1 NEO CSシリーズのオプション製品として「ES/1 NEO CS-VMware」を開発・販売いたしました。VMwareはサーバ仮想化製品の中でもトップシェアを誇っており、「ES/1 NEO CS-VMware」も多くのお客様にご利用いただいてまいりました。
しかし、市場環境の多様化に伴いHyper-Vの導入実績も増加し続けて、Hyper-Vを効率よく利用するための性能管理のニーズも高まってきました。
そこで、このたびHyper-Vの性能管理を行う専用ソフトウェア「ES/1 NEO CS-Hyper-V」の開発を行いました。8月に出荷されるES/1 NEO CSシリーズの最新バージョンV05L08のオプション製品として発売を開始いたします。
「ES/1 NEO CS-Hyper-V」は、VMwareにて培ったIIMの仮想化環境における性能管理コンサルティングの経験とノウハウを活かして、Hyper-Vでの性能管理を効率よく行い、性能を最大限引き出すための評価や分析が行えるよう設計されています。「ES/1 NEO CS-Hyper-V」をご利用いただくことで、下記3点を実現いただくことができます。
1) Hyper-Vシステム全体の性能分析を行い、問題点を日本語で指摘します
→評価手法がプログラム化されているため、高品質な分析ができます
→問題点に対する解説や対応策も表示するため、技術的に詳しくない方でも対処することができます
2) Hyper-Vの統計情報管理を継続的かつ中長期的に行えます
→標準管理プロトコルを使用したリモート収集のため、低負荷かつ安全にデータを取得できます
→取得した統計情報を任意にサマリー化することで中長期の傾向レポートを出力できます
→Hyper-Vの構成情報を取り扱うことで、Hyper-V全体の稼働状況を容易に把握できます
→システム統合やシステム更改などの参考資料として利用することができます
3) Hyper-V+ゲストOSの総合管理も行えます
→Hyper-V上で稼働している各種ゲストOSについては、ES/1 NEO CSシリーズの別オプションをご利用いただくことにより、Hyper-Vと同様に性能分析および稼働統計管理を行うことができます
「ES/1 NEO CS-Hyper-V」の価格は年額6,000円からとなっており、今後2年間で100社への導入を目標に販売活動を展開してまいります。
【ES/1 NEO CSシリーズについて】
ES/1 NEO CSシリーズは、オープンシステムのパフォーマンス管理を行うために、IIMが開発した専用パッケージソフトウェアです。国内の主要なOSを搭載した各種IAサーバに対応しており、金融、生保、通信、製造などあらゆる業界の大企業を中心に20,000台以上のサーバで使用実績があります。
ES/1 NEO CSシリーズの最大の特長は、オープンシステムの稼働状況をバッチプログラムで自動分析を行い、その結果を日本語で表示するという点です。さらにそれぞれの性能問題について、これまでのコンピュータのコンサルティング経験に基づいた対処方法も合わせて提示します。それ以外にも、パフォーマンス管理を行うための性能情報の蓄積・管理や、各種レポートの作成機能、Webによる情報閲覧機能など、パフォーマンス管理を総合的に行うことができるパッケージソフトとなっております。
【IIMについて】
IIMは1988年の設立以来20余年に亘り、コンピュータのパフォーマンス管理に特化した専門会社として、メインフレームからUnix、Linux、Windowsの各種IAサーバまで、幅広いコンピュータシステムの性能を評価するソフトウェア「ES/1 NEOシリーズ」の開発、販売を行っています。
「ES/1 NEOシリーズ」は、パフォーマンス管理ソフトウェアとしては数少ない国産製品であり、1989年7月の発売開始以来、大手企業を中心に800サイト、2,500台以上のメインフレームおよび20,000台以上のオープンシステムで利用されています。
【会社概要】
社名 : 株式会社 アイ・アイ・エム
所在地 : <東京本社>
〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-20 本郷センタービル
代表者 : 代表取締役社長 河野 知行
設立 : 1988年11月
資本金 : 8000万円
事業内容: ソフトウェア事業、システム運用/構築/SEサービス
URL : http://www.iim.co.jp/
詳細URL: http://info.iim.co.jp/2012/08/es1_neo_v05l08r1.html
仮想化環境におけるパフォーマンス管理の取り組みとしては、2007年2月にES/1 NEO CSシリーズのオプション製品として「ES/1 NEO CS-VMware」を開発・販売いたしました。VMwareはサーバ仮想化製品の中でもトップシェアを誇っており、「ES/1 NEO CS-VMware」も多くのお客様にご利用いただいてまいりました。
しかし、市場環境の多様化に伴いHyper-Vの導入実績も増加し続けて、Hyper-Vを効率よく利用するための性能管理のニーズも高まってきました。
そこで、このたびHyper-Vの性能管理を行う専用ソフトウェア「ES/1 NEO CS-Hyper-V」の開発を行いました。8月に出荷されるES/1 NEO CSシリーズの最新バージョンV05L08のオプション製品として発売を開始いたします。
「ES/1 NEO CS-Hyper-V」は、VMwareにて培ったIIMの仮想化環境における性能管理コンサルティングの経験とノウハウを活かして、Hyper-Vでの性能管理を効率よく行い、性能を最大限引き出すための評価や分析が行えるよう設計されています。「ES/1 NEO CS-Hyper-V」をご利用いただくことで、下記3点を実現いただくことができます。
1) Hyper-Vシステム全体の性能分析を行い、問題点を日本語で指摘します
→評価手法がプログラム化されているため、高品質な分析ができます
→問題点に対する解説や対応策も表示するため、技術的に詳しくない方でも対処することができます
2) Hyper-Vの統計情報管理を継続的かつ中長期的に行えます
→標準管理プロトコルを使用したリモート収集のため、低負荷かつ安全にデータを取得できます
→取得した統計情報を任意にサマリー化することで中長期の傾向レポートを出力できます
→Hyper-Vの構成情報を取り扱うことで、Hyper-V全体の稼働状況を容易に把握できます
→システム統合やシステム更改などの参考資料として利用することができます
3) Hyper-V+ゲストOSの総合管理も行えます
→Hyper-V上で稼働している各種ゲストOSについては、ES/1 NEO CSシリーズの別オプションをご利用いただくことにより、Hyper-Vと同様に性能分析および稼働統計管理を行うことができます
「ES/1 NEO CS-Hyper-V」の価格は年額6,000円からとなっており、今後2年間で100社への導入を目標に販売活動を展開してまいります。
【ES/1 NEO CSシリーズについて】
ES/1 NEO CSシリーズは、オープンシステムのパフォーマンス管理を行うために、IIMが開発した専用パッケージソフトウェアです。国内の主要なOSを搭載した各種IAサーバに対応しており、金融、生保、通信、製造などあらゆる業界の大企業を中心に20,000台以上のサーバで使用実績があります。
ES/1 NEO CSシリーズの最大の特長は、オープンシステムの稼働状況をバッチプログラムで自動分析を行い、その結果を日本語で表示するという点です。さらにそれぞれの性能問題について、これまでのコンピュータのコンサルティング経験に基づいた対処方法も合わせて提示します。それ以外にも、パフォーマンス管理を行うための性能情報の蓄積・管理や、各種レポートの作成機能、Webによる情報閲覧機能など、パフォーマンス管理を総合的に行うことができるパッケージソフトとなっております。
【IIMについて】
IIMは1988年の設立以来20余年に亘り、コンピュータのパフォーマンス管理に特化した専門会社として、メインフレームからUnix、Linux、Windowsの各種IAサーバまで、幅広いコンピュータシステムの性能を評価するソフトウェア「ES/1 NEOシリーズ」の開発、販売を行っています。
「ES/1 NEOシリーズ」は、パフォーマンス管理ソフトウェアとしては数少ない国産製品であり、1989年7月の発売開始以来、大手企業を中心に800サイト、2,500台以上のメインフレームおよび20,000台以上のオープンシステムで利用されています。
【会社概要】
社名 : 株式会社 アイ・アイ・エム
所在地 : <東京本社>
〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-20 本郷センタービル
代表者 : 代表取締役社長 河野 知行
設立 : 1988年11月
資本金 : 8000万円
事業内容: ソフトウェア事業、システム運用/構築/SEサービス
URL : http://www.iim.co.jp/