川嶋あいの「旅立ちの日に...」が主題歌に決定!社会的養護のドキュメンタリー映画「旅のはじまり」に
[21/12/27]
提供元:@Press
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映画「旅のはじまり」製作委員会は、シングルマザーや長崎原爆被爆者など、社会課題をテーマに撮り続けている松本和巳監督が社会的養護の現場に密着したドキュメンタリー映画「旅のはじまり」の主題歌に川嶋あいの「旅立ちの日に...」が決定したことをお知らせします。
家庭環境にめぐまれなかった子どもたちが自立にむけて歩んでいく様子、それを支える大人たちを密着取材した本作。現代における家族の在り方・社会のあり方を見つめます。
https://tabihaji.net/
トレーラー https://vimeo.com/653907991
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_1.jpg
自立援助ホーム
■川嶋あい
シンガーソングライターの草分け的存在である川嶋あい。
2003年にI WiSHのaiとして人気番組の主題歌「明日への扉」でデビュー。
2006年からは本格的にソロ活動をスタート。
代表曲の「旅立ちの日に...」は卒業ソングの定番曲として知られ、卒業式シーズンにはサプライズライブも実施している。
2021年3月に「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」をデジタルリリース。
8月20日には2年ぶりとなるワンマンライブ「Ai Kawashima LIVE 2021 “Welcome”」をLINE CUBE SHIBUYAにて開催。
自身も乳児院、児童養護施設を経て養女として川島家に迎えられた経験をもつ川嶋あいの「旅立ちの日に...」が自立にむけて直向きに生きる青年たちの背中を押します。
また劇伴はアルパ奏者の小野華那子が担当。長崎原爆被爆者の証言ドキュメンタリー映画「a hope of NAGASAKI 優しい人たち」に続き、本作でも書き下ろし。
社会的養護の現場ではそれぞれの年代、一人一人に必要な居場所や支援があります。どれが欠けても子どもたちを支えられなくなってしまう。そんな現状も合わせて知っていただければ幸いです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_7.jpeg
川嶋あい
■作品紹介
シングルマザーの心情をテーマにした「single mom 優しい家族。」(内山理名 主演)、長崎原爆被爆者の証言ドキュメンタリー映画「a hope of NAGASAKI 優しい人たち」を監督した松本が、あらたなテーマとして虐待やネグレクト、非行などにより『居場所』を失った子どもたちの「心」に迫る。そして自身の経験から、当事者の心で子どもたちを守ろうとする大人たちの戦いに密着。
大人を信じられない子どもたち
裏切られ、そして自分も裏切る
行き場を失った子どもたちの自殺も絶えない
塩をなめながら生きてきた子ども
殴られながらもそれが普通と思い生きてきた子ども
そして自身も虐待や親との不仲、非行で親や大人とぶつかってきた、当事者としての気持ちをわかりあえる大人たちの寄り添いが、子どもたちに変化をもたらしている。
子どもたちの悲痛な叫び、親の本音も交えながら、彼ら彼女だけの責任なのかを社会に問う。
笑顔の奥にある苦しみを乗り越え、今は生きている子どもたちの乗り越えた「生きる力」を、今苦しんでいる子どもたちに伝えたい。
一人一人にどれだけの大人が関わってこれたのか、深く抱きしめてくれる人はいたのか。
血のつながりを超えての家族はあり得るのか。
生きづらくなっていく世の中で、支え合う社会のあり方を一緒に考えてもらえたら。
■自立援助ホーム
虐待や家庭環境等で児童相談所を経由して入所してくる15〜20歳の青年たちが抱える葛藤と未来。20歳で卒業するまでの間、規則正しい暮らし、働くことを学ぶとともに心身の傷を癒していきます。どんな大人に出会い、信頼関係を築けるかで青年たちの暮らしは大きく変わる、と自立援助ホームの支援員は語ります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_2.jpg
自立援助ホーム
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_3.jpg
自立援助ホーム
■児童養護施設
児童養護施設で育ち、今はスタッフとして働く若者の想い。この施設で育った時間に幸せを感じる彼は支える側になって施設に戻ってきました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_4.jpg
児童養護施設
■オンライン子どもの居場所
オンライン居場所に集まる、施設への保護を望まない子どもたち。家で苛烈な虐待があったとしても、居場所である学校や友達を失うことは思春期の子どもたちには恐怖です。保護される事で繋がりを失うかもしれない、踏み出せずに耐えるしかない現状を伝えます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_5.jpg
オンライン居場所
■非行少年の自立を支えるNPO
頼れる場がなく、社会への不信感をぶつけてくる少年たち。荒れた青年たちに向き合い続けるNPOを取材。少年院・少年刑務所に入った青年の面会から、出所後の相談まで粘り強く取り組んでいきます。連絡がつかなくなったり約束を反故にされることも度々ある中、それでも向き合い続ける、その想いを取材。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_8.jpg
非行少年の自立支援
■子ども第三の居場所
見守りが必要な家庭の子どもたちが放課後を過ごす「子ども第三の居場所」。
ひとり親家庭で学校が終わってから夕飯・お風呂までのケアが必要だったり、多子世帯で手が回っていなかったり、親御さんが精神的にギリギリだったり、利用家庭は様々。「ちょっと心配だな」に一歩踏み込むケア側と「ちょっとしんどいな」と一歩勇気を出して相談する家庭側と、少しずつ距離を縮めていきます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_6.jpg
子ども第三の居場所
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_9.jpg
子ども第三の居場所
●出演
自立援助ホームの子どもたち
子ども第三の居場所の子どもたち
オンライン居場所の子どもたち
児童養護施設の子どもたち
岡田美幸 岡本ゆりか 岡田沙織 赤平若菜
冨田正美 渋谷幸靖 小尾康友 栗林立
比田勝吉典 永田太一
隼汰 丸尾奈央子 永岡鉄平 綾藤さくら
池田律子 岡田真也
花田和己 中戸川勝彦 福田雄志 竹内亜沙美
●監督 松本和巳
●主題歌 「旅立ちの日に...」 川嶋あい
●音楽・作曲 小野華那子
I'm here
おかえり(ピアノ演奏 丹代沙希)
Lirio de los valles
●プロデューサー 石原ゆり奈
●宣伝・配給 テンダープロ
●編集 mkdsgn
●MA 大雪映像社
●制作 テンダープロ 奥野友子 mkdsgn
●特別協賛 株式会社ノースゲイト NPO法人ノースガイア
●特別協力 つばさエンタテインメント
●製作 映画「旅のはじまり」製作委員会
●協力
株式会社つぼぐちフードサービス 東富士病院 時之栖 きっさこ 肉次郎 いしかり
竹内亜沙美 田栗由美 東口さつき
一般社団法人HOMEおかえり 日本財団
NPO法人陽和 一般社団法人障がい者みらい創造センター 社会福祉法人中央有鄰学院
NPO法人若者メンタルサポート協会 NPO法人心澄
株式会社フェアスタート NPO法人フェアスタートサポート
NPO法人Support for Woman's Happiness 一般社団法人シンプルライフ協会
(C)映画「旅のはじまり」製作委員会 2021
家庭環境にめぐまれなかった子どもたちが自立にむけて歩んでいく様子、それを支える大人たちを密着取材した本作。現代における家族の在り方・社会のあり方を見つめます。
https://tabihaji.net/
トレーラー https://vimeo.com/653907991
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_1.jpg
自立援助ホーム
■川嶋あい
シンガーソングライターの草分け的存在である川嶋あい。
2003年にI WiSHのaiとして人気番組の主題歌「明日への扉」でデビュー。
2006年からは本格的にソロ活動をスタート。
代表曲の「旅立ちの日に...」は卒業ソングの定番曲として知られ、卒業式シーズンにはサプライズライブも実施している。
2021年3月に「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」をデジタルリリース。
8月20日には2年ぶりとなるワンマンライブ「Ai Kawashima LIVE 2021 “Welcome”」をLINE CUBE SHIBUYAにて開催。
自身も乳児院、児童養護施設を経て養女として川島家に迎えられた経験をもつ川嶋あいの「旅立ちの日に...」が自立にむけて直向きに生きる青年たちの背中を押します。
また劇伴はアルパ奏者の小野華那子が担当。長崎原爆被爆者の証言ドキュメンタリー映画「a hope of NAGASAKI 優しい人たち」に続き、本作でも書き下ろし。
社会的養護の現場ではそれぞれの年代、一人一人に必要な居場所や支援があります。どれが欠けても子どもたちを支えられなくなってしまう。そんな現状も合わせて知っていただければ幸いです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_7.jpeg
川嶋あい
■作品紹介
シングルマザーの心情をテーマにした「single mom 優しい家族。」(内山理名 主演)、長崎原爆被爆者の証言ドキュメンタリー映画「a hope of NAGASAKI 優しい人たち」を監督した松本が、あらたなテーマとして虐待やネグレクト、非行などにより『居場所』を失った子どもたちの「心」に迫る。そして自身の経験から、当事者の心で子どもたちを守ろうとする大人たちの戦いに密着。
大人を信じられない子どもたち
裏切られ、そして自分も裏切る
行き場を失った子どもたちの自殺も絶えない
塩をなめながら生きてきた子ども
殴られながらもそれが普通と思い生きてきた子ども
そして自身も虐待や親との不仲、非行で親や大人とぶつかってきた、当事者としての気持ちをわかりあえる大人たちの寄り添いが、子どもたちに変化をもたらしている。
子どもたちの悲痛な叫び、親の本音も交えながら、彼ら彼女だけの責任なのかを社会に問う。
笑顔の奥にある苦しみを乗り越え、今は生きている子どもたちの乗り越えた「生きる力」を、今苦しんでいる子どもたちに伝えたい。
一人一人にどれだけの大人が関わってこれたのか、深く抱きしめてくれる人はいたのか。
血のつながりを超えての家族はあり得るのか。
生きづらくなっていく世の中で、支え合う社会のあり方を一緒に考えてもらえたら。
■自立援助ホーム
虐待や家庭環境等で児童相談所を経由して入所してくる15〜20歳の青年たちが抱える葛藤と未来。20歳で卒業するまでの間、規則正しい暮らし、働くことを学ぶとともに心身の傷を癒していきます。どんな大人に出会い、信頼関係を築けるかで青年たちの暮らしは大きく変わる、と自立援助ホームの支援員は語ります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_2.jpg
自立援助ホーム
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_3.jpg
自立援助ホーム
■児童養護施設
児童養護施設で育ち、今はスタッフとして働く若者の想い。この施設で育った時間に幸せを感じる彼は支える側になって施設に戻ってきました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_4.jpg
児童養護施設
■オンライン子どもの居場所
オンライン居場所に集まる、施設への保護を望まない子どもたち。家で苛烈な虐待があったとしても、居場所である学校や友達を失うことは思春期の子どもたちには恐怖です。保護される事で繋がりを失うかもしれない、踏み出せずに耐えるしかない現状を伝えます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_5.jpg
オンライン居場所
■非行少年の自立を支えるNPO
頼れる場がなく、社会への不信感をぶつけてくる少年たち。荒れた青年たちに向き合い続けるNPOを取材。少年院・少年刑務所に入った青年の面会から、出所後の相談まで粘り強く取り組んでいきます。連絡がつかなくなったり約束を反故にされることも度々ある中、それでも向き合い続ける、その想いを取材。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_8.jpg
非行少年の自立支援
■子ども第三の居場所
見守りが必要な家庭の子どもたちが放課後を過ごす「子ども第三の居場所」。
ひとり親家庭で学校が終わってから夕飯・お風呂までのケアが必要だったり、多子世帯で手が回っていなかったり、親御さんが精神的にギリギリだったり、利用家庭は様々。「ちょっと心配だな」に一歩踏み込むケア側と「ちょっとしんどいな」と一歩勇気を出して相談する家庭側と、少しずつ距離を縮めていきます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_6.jpg
子ども第三の居場所
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/292054/LL_img_292054_9.jpg
子ども第三の居場所
●出演
自立援助ホームの子どもたち
子ども第三の居場所の子どもたち
オンライン居場所の子どもたち
児童養護施設の子どもたち
岡田美幸 岡本ゆりか 岡田沙織 赤平若菜
冨田正美 渋谷幸靖 小尾康友 栗林立
比田勝吉典 永田太一
隼汰 丸尾奈央子 永岡鉄平 綾藤さくら
池田律子 岡田真也
花田和己 中戸川勝彦 福田雄志 竹内亜沙美
●監督 松本和巳
●主題歌 「旅立ちの日に...」 川嶋あい
●音楽・作曲 小野華那子
I'm here
おかえり(ピアノ演奏 丹代沙希)
Lirio de los valles
●プロデューサー 石原ゆり奈
●宣伝・配給 テンダープロ
●編集 mkdsgn
●MA 大雪映像社
●制作 テンダープロ 奥野友子 mkdsgn
●特別協賛 株式会社ノースゲイト NPO法人ノースガイア
●特別協力 つばさエンタテインメント
●製作 映画「旅のはじまり」製作委員会
●協力
株式会社つぼぐちフードサービス 東富士病院 時之栖 きっさこ 肉次郎 いしかり
竹内亜沙美 田栗由美 東口さつき
一般社団法人HOMEおかえり 日本財団
NPO法人陽和 一般社団法人障がい者みらい創造センター 社会福祉法人中央有鄰学院
NPO法人若者メンタルサポート協会 NPO法人心澄
株式会社フェアスタート NPO法人フェアスタートサポート
NPO法人Support for Woman's Happiness 一般社団法人シンプルライフ協会
(C)映画「旅のはじまり」製作委員会 2021