「年末年始の交通事故」 交通事故専門の弁護士法人しまかぜ法律事務所が最新コラムを公開
[21/12/28]
提供元:@Press
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交通事故を専門に取り扱う弁護士法人しまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、最新のコラムとして、「年末年始の交通事故」を掲載しました。
愛知県警察によると、令和2年12月23日現在、交通事故による死者数は114人となっており、昨年より37人少なくなっています(※1)。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。
URL: http://shimakaze-law.com/ (事務所ホームページ)
http://nagoya-shiboujiko.com/ (死亡事故相談用 専門サイト)
※1 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故日報(令和3年12月23日現在暫定数)」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/jikonippou/documents/koutsuushibouzikonippou211223.pdf
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292417/LL_img_292417_1.jpg
代表弁護士 井上 昌哉
■年末年始の交通事故の注意点
愛知県内では、例年、12月が、交通死亡事故が最も多くなっていますので、年末に向けて、更なる安全運転が求められます。
特に歩行者の事故が多くなっており、時間帯は17時台が最も多くなっています。夕暮れ時に外を歩く際は、ドライバーから発見されやすいように、明るい服装をしたり、反射材を活用するなど、事故に遭わないよう心掛けることも大切です。
また、業務中による死亡事故も年間で最多となります。多忙な時期とはなりますが、お仕事で運転される方も運転にはご注意ください。
※2 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故防止のPOINT」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/zikobousinopoinnto12gatu.pdf
■年末年始に交通事故の被害に遭ったら
交通死亡事故の場合、お亡くなりになられた方が一家の大黒柱ですと、早急な金銭的サポートが必要になることもあります。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、直接、自賠責に保険金を請求し、まず自賠責の範囲内で保険金を獲得し、最終的に弁護士基準との差額を請求しています。2段階の手続きを行うことで早急な金銭回収が可能となり、ご遺族が生活費等でお困りになる危険を回避します。
ご家族が死亡事故に遭われお困りの方は、ぜひ、早期に交通事故に強い弁護士にご相談ください。
お怪我をされた場合、年末年始は医療機関が休診していたり、忙しくて医療機関に受診ができない、交通事故から数日後に痛みが生じたなど、気づいたときには事故から2週間以上経過していることもあります。
この場合、相手方の保険会社やご自身が加入している人身傷害保険に対して、医療機関への受診を希望しても、事故から2週間以上経過している場合は、初診遅れによる因果関係なしと治療費の対応を拒絶されることがほとんどです。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、初診遅れで治療費の対応を拒絶された場合、初診遅れの意見書を添付の上で、直接、自賠責に治療費や慰謝料などを請求し、保険金を回収しています。
また、後遺症が残る事案では、保険会社からの賠償額の提示を待ってから弁護士に相談していては遅い場合があります。
いつ依頼されても弁護士の費用に変わりはありませんので、適正な賠償額で解決するためにも、ぜひ、早期に交通事故に強い弁護士にご相談ください。
■「あおり運転」の被害に遭ったら
その他、交通量が増えることで、「あおり運転」の被害に遭う可能性もあります。
令和2年6月30日に施行された改正道路交通法では、あおり運転を「妨害運転」として新たに規定されました。他の車両等の通行を妨害する目的での車間距離不保持や不必要な急ブレーキなど10類型が妨害運転となり、取り締まりの対象になります。
もし、「あおり運転」の被害に遭ったら、まずは、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難して、警察に110番通報をしてください。また、「あおり運転」の加害者から暴行を受けないように、車のドアや窓をロックし、車外に出ないようにしましょう。
車が損傷したり、事故によってケガをした場合は、損害賠償を請求することができます。
「あおり運転」の立証には、ドライブレコーダーが有効になりますので、ドライブレコーダーの取付をお勧めします。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、ドライブレコーダーや事故の現場図を分析して、「あおり運転」に伴う正確な事故態様を明らかにし、適正な過失割合で事故の解決をしていますので、お困りの方は、ぜひ、早期に交通事故に強い弁護士にご相談ください。
■事務所概要
事務所名: 弁護士法人しまかぜ法律事務所
所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階
定休日 : 土曜日・日曜日・祝日
営業時間: 9:00〜18:00
URL : http://shimakaze-law.com/
愛知県警察によると、令和2年12月23日現在、交通事故による死者数は114人となっており、昨年より37人少なくなっています(※1)。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。
URL: http://shimakaze-law.com/ (事務所ホームページ)
http://nagoya-shiboujiko.com/ (死亡事故相談用 専門サイト)
※1 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故日報(令和3年12月23日現在暫定数)」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/jikonippou/documents/koutsuushibouzikonippou211223.pdf
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292417/LL_img_292417_1.jpg
代表弁護士 井上 昌哉
■年末年始の交通事故の注意点
愛知県内では、例年、12月が、交通死亡事故が最も多くなっていますので、年末に向けて、更なる安全運転が求められます。
特に歩行者の事故が多くなっており、時間帯は17時台が最も多くなっています。夕暮れ時に外を歩く際は、ドライバーから発見されやすいように、明るい服装をしたり、反射材を活用するなど、事故に遭わないよう心掛けることも大切です。
また、業務中による死亡事故も年間で最多となります。多忙な時期とはなりますが、お仕事で運転される方も運転にはご注意ください。
※2 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故防止のPOINT」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/zikobousinopoinnto12gatu.pdf
■年末年始に交通事故の被害に遭ったら
交通死亡事故の場合、お亡くなりになられた方が一家の大黒柱ですと、早急な金銭的サポートが必要になることもあります。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、直接、自賠責に保険金を請求し、まず自賠責の範囲内で保険金を獲得し、最終的に弁護士基準との差額を請求しています。2段階の手続きを行うことで早急な金銭回収が可能となり、ご遺族が生活費等でお困りになる危険を回避します。
ご家族が死亡事故に遭われお困りの方は、ぜひ、早期に交通事故に強い弁護士にご相談ください。
お怪我をされた場合、年末年始は医療機関が休診していたり、忙しくて医療機関に受診ができない、交通事故から数日後に痛みが生じたなど、気づいたときには事故から2週間以上経過していることもあります。
この場合、相手方の保険会社やご自身が加入している人身傷害保険に対して、医療機関への受診を希望しても、事故から2週間以上経過している場合は、初診遅れによる因果関係なしと治療費の対応を拒絶されることがほとんどです。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、初診遅れで治療費の対応を拒絶された場合、初診遅れの意見書を添付の上で、直接、自賠責に治療費や慰謝料などを請求し、保険金を回収しています。
また、後遺症が残る事案では、保険会社からの賠償額の提示を待ってから弁護士に相談していては遅い場合があります。
いつ依頼されても弁護士の費用に変わりはありませんので、適正な賠償額で解決するためにも、ぜひ、早期に交通事故に強い弁護士にご相談ください。
■「あおり運転」の被害に遭ったら
その他、交通量が増えることで、「あおり運転」の被害に遭う可能性もあります。
令和2年6月30日に施行された改正道路交通法では、あおり運転を「妨害運転」として新たに規定されました。他の車両等の通行を妨害する目的での車間距離不保持や不必要な急ブレーキなど10類型が妨害運転となり、取り締まりの対象になります。
もし、「あおり運転」の被害に遭ったら、まずは、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難して、警察に110番通報をしてください。また、「あおり運転」の加害者から暴行を受けないように、車のドアや窓をロックし、車外に出ないようにしましょう。
車が損傷したり、事故によってケガをした場合は、損害賠償を請求することができます。
「あおり運転」の立証には、ドライブレコーダーが有効になりますので、ドライブレコーダーの取付をお勧めします。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、ドライブレコーダーや事故の現場図を分析して、「あおり運転」に伴う正確な事故態様を明らかにし、適正な過失割合で事故の解決をしていますので、お困りの方は、ぜひ、早期に交通事故に強い弁護士にご相談ください。
■事務所概要
事務所名: 弁護士法人しまかぜ法律事務所
所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階
定休日 : 土曜日・日曜日・祝日
営業時間: 9:00〜18:00
URL : http://shimakaze-law.com/