法律事務所オーセンスより、新刊『自分でできる「家賃滞納」対策』発売〜自主管理型一般家主の賃貸経営バイブル〜
[12/08/10]
提供元:@Press
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法律事務所オーセンス(所在地:東京都港区、代表弁護士:元榮 太一郎)は『自分でできる「家賃滞納」対策』(中央経済社)をに発売いたしました。
■必ず発生する「家賃滞納」
「どんなに素晴らしい賃貸物件でも家賃滞納は必ず発生する。入居審査を厳しくしてもそれは同じ。」と、不動産管理会社を30年以上経営する社長が言っていました。
それに対し多くの家主は家賃滞納を想定せずに収支計画を描いているようです。家賃滞納のリスクに無防備でいれば、いざ家賃滞納に直面したときに有効な対応を取れずに損失が膨れ上がる事態になります。
■賃貸物件の供給過多の現実
昨今、アジアを中心とした富裕層の日本の不動産購入ブームにより不動産事情が加熱しようとしています。この一連の不動産ブームの結果として引き起こされた「賃貸物件の過剰供給」があっという間に業界の構造を大きく変えてしまい、賃貸業界ならびにアパート・マンション経営者に対しても多くの課題を与えています。
住宅戸数、空き室数、空き室率の推移グラフ:
http://www.atpress.ne.jp/releases/29285/2_2.png
■法律知識の必要性
過剰供給市場といわれている賃貸業界において、家主にとって最も深刻な問題は空室問題といわれます。ただ、空室問題が深刻化するにつれ「賃料相場の下落」、さらには「家賃滞納をはじめとした入居者のモラルハザード」という新たな問題までを引き起こします。
現代社会ではインターネットを中心とした情報共有化の発達により、入居者側も多くの情報を得るようになりました。さらに、入居者を厚く保護する消費者契約法の存在によって家主側が不利益を生じることもあります。
家賃滞納者の言動に振り回されないためには、最悪のケースにも対応できる知識を持っていることが不可欠です。
本書では、年間1,800件の家賃滞納・明渡訴訟事件を担当している法律事務所オーセンスが蓄積したノウハウをできる限り公開しています。賃貸物件を持つ家主が自分でできる滞納対策を初期、2カ月分滞納、3カ月分滞納と時系列に分けてまとめ、悪質な賃借人への督促や交渉、また少額訴訟や建物明渡訴訟等の法的手続きをやさしく解説し、解除通知と訴状の書式も紹介しております。
【書籍概要】
・書名 : 自分でできる「家賃滞納」対策
〜自主管理型一般家主の賃貸経営バイブル〜
・発行 : 中央経済社
・編著 : 法律事務所オーセンス代表弁護士 元榮 太一郎
・著者 : 法律事務所オーセンス弁護士 森田 雅也
木村 光伸
池田 康太郎
安部 直子
大久保 八州彦
岩沙 好幸
永井 公成
平沼 夏樹
西尾 公伸
谷田部 真彰
・定価 : 1,890円(本体1,800円)
・体裁 : A5判168頁
・ISBN-10 : 4502699705
・ISBN-13 : 978-4502699702
・表紙画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/29285/1_1.png
<内容(目次)>
第1章 家主業はビジネスとして成立するのか?
第2章 家賃滞納の最新事情
第3章 家賃を滞納する賃借人に対して採るべき対応とは?
第4章 家主が1人でもできる悪質滞納への対策
第5章 建物明渡訴訟と強制執行
【事務所概要】
事務所名: 法律事務所オーセンス
代表者 : 代表弁護士 元榮 太一郎(もとえ たいちろう)
所在地 : 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル7階
開設日 : 2005年1月15日
URL : http://www.authense.jp/
取扱分野: 上場企業、新興企業、外資系企業を対象とする企業法務を中心に、不動産、遺産相続、労働など、総合法律事務所として幅広い分野を取り扱っている。
法律事務所オーセンスは企業法務を得意分野とし、「すべての依頼者に最良のサービスを」を理念とし、“期待を超える体験”を届けることを目標に取り組んでおります。
■必ず発生する「家賃滞納」
「どんなに素晴らしい賃貸物件でも家賃滞納は必ず発生する。入居審査を厳しくしてもそれは同じ。」と、不動産管理会社を30年以上経営する社長が言っていました。
それに対し多くの家主は家賃滞納を想定せずに収支計画を描いているようです。家賃滞納のリスクに無防備でいれば、いざ家賃滞納に直面したときに有効な対応を取れずに損失が膨れ上がる事態になります。
■賃貸物件の供給過多の現実
昨今、アジアを中心とした富裕層の日本の不動産購入ブームにより不動産事情が加熱しようとしています。この一連の不動産ブームの結果として引き起こされた「賃貸物件の過剰供給」があっという間に業界の構造を大きく変えてしまい、賃貸業界ならびにアパート・マンション経営者に対しても多くの課題を与えています。
住宅戸数、空き室数、空き室率の推移グラフ:
http://www.atpress.ne.jp/releases/29285/2_2.png
■法律知識の必要性
過剰供給市場といわれている賃貸業界において、家主にとって最も深刻な問題は空室問題といわれます。ただ、空室問題が深刻化するにつれ「賃料相場の下落」、さらには「家賃滞納をはじめとした入居者のモラルハザード」という新たな問題までを引き起こします。
現代社会ではインターネットを中心とした情報共有化の発達により、入居者側も多くの情報を得るようになりました。さらに、入居者を厚く保護する消費者契約法の存在によって家主側が不利益を生じることもあります。
家賃滞納者の言動に振り回されないためには、最悪のケースにも対応できる知識を持っていることが不可欠です。
本書では、年間1,800件の家賃滞納・明渡訴訟事件を担当している法律事務所オーセンスが蓄積したノウハウをできる限り公開しています。賃貸物件を持つ家主が自分でできる滞納対策を初期、2カ月分滞納、3カ月分滞納と時系列に分けてまとめ、悪質な賃借人への督促や交渉、また少額訴訟や建物明渡訴訟等の法的手続きをやさしく解説し、解除通知と訴状の書式も紹介しております。
【書籍概要】
・書名 : 自分でできる「家賃滞納」対策
〜自主管理型一般家主の賃貸経営バイブル〜
・発行 : 中央経済社
・編著 : 法律事務所オーセンス代表弁護士 元榮 太一郎
・著者 : 法律事務所オーセンス弁護士 森田 雅也
木村 光伸
池田 康太郎
安部 直子
大久保 八州彦
岩沙 好幸
永井 公成
平沼 夏樹
西尾 公伸
谷田部 真彰
・定価 : 1,890円(本体1,800円)
・体裁 : A5判168頁
・ISBN-10 : 4502699705
・ISBN-13 : 978-4502699702
・表紙画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/29285/1_1.png
<内容(目次)>
第1章 家主業はビジネスとして成立するのか?
第2章 家賃滞納の最新事情
第3章 家賃を滞納する賃借人に対して採るべき対応とは?
第4章 家主が1人でもできる悪質滞納への対策
第5章 建物明渡訴訟と強制執行
【事務所概要】
事務所名: 法律事務所オーセンス
代表者 : 代表弁護士 元榮 太一郎(もとえ たいちろう)
所在地 : 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル7階
開設日 : 2005年1月15日
URL : http://www.authense.jp/
取扱分野: 上場企業、新興企業、外資系企業を対象とする企業法務を中心に、不動産、遺産相続、労働など、総合法律事務所として幅広い分野を取り扱っている。
法律事務所オーセンスは企業法務を得意分野とし、「すべての依頼者に最良のサービスを」を理念とし、“期待を超える体験”を届けることを目標に取り組んでおります。