ベルウクリエイティブと清水建設が協業し、建物OS「DX-Core」の情報セキュリティを強化する診断システムを共同開発
[22/01/31]
提供元:@Press
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株式会社ベルウクリエイティブ(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大和田 利郎)は、建設業を柱にエンジニアリング等事業展開を進める清水建設株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:井上 和幸)と協業し、建物OS(オペレーティングシステム)「DX-Core」の情報セキュリティ対策強化を目的に、セキュリティ診断システムを共同開発しました。
DX-Coreとは、建物運用のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する建物OSです。特長として、任意の機器ベンダーの選択、様々な管理システムやセキュリティシステム、IoTデバイス、ネットワークインフラ、サービスアプリケーションとの接続、顧客ニーズに合わせたパッケージ化等があります。
高度な機能をもつDX-Coreはネットワーク環境を利用するため情報セキュリティリスクに晒される可能性が高くなりますが、経済産業省が提唱するビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインに準拠した対策を施しています。
またDX-Coreはオープンシステムなので、特定の機器ではなく、システム全体を考慮した高度かつ継続的なセキュリティ診断を行う必要があります。診断システムは、DX-Coreの設計、実装、運用、改修、廃棄など全プロセスについて情報セキュリティリスクを排除することが可能です。運用、改修、廃棄のプロセスについてはセキュリティ診断を保守サービスのオプションとして提供します。
■診断システムの特徴
・米国国立標準技術研究所が策定したサイバーセキュリティフレームワーク及び、サイバーセキュリティガイドラインに準拠した約700項目からなる診断ガイドラインの利用
・診断ガイドラインとクラウドを介してDX-Coreの利用環境を診断
・非情報エンジニアでも容易にDX-Core導入時に情報セキュリティ対策を構築可能
・年1回程度、ネットワーク・システムのセキュリティホールおよび不正Wi-Fiの有無を検知し、安全な利用環境を維持
・利用料:10万円/1万平方メートル
DX-Coreとは、建物運用のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する建物OSです。特長として、任意の機器ベンダーの選択、様々な管理システムやセキュリティシステム、IoTデバイス、ネットワークインフラ、サービスアプリケーションとの接続、顧客ニーズに合わせたパッケージ化等があります。
高度な機能をもつDX-Coreはネットワーク環境を利用するため情報セキュリティリスクに晒される可能性が高くなりますが、経済産業省が提唱するビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインに準拠した対策を施しています。
またDX-Coreはオープンシステムなので、特定の機器ではなく、システム全体を考慮した高度かつ継続的なセキュリティ診断を行う必要があります。診断システムは、DX-Coreの設計、実装、運用、改修、廃棄など全プロセスについて情報セキュリティリスクを排除することが可能です。運用、改修、廃棄のプロセスについてはセキュリティ診断を保守サービスのオプションとして提供します。
■診断システムの特徴
・米国国立標準技術研究所が策定したサイバーセキュリティフレームワーク及び、サイバーセキュリティガイドラインに準拠した約700項目からなる診断ガイドラインの利用
・診断ガイドラインとクラウドを介してDX-Coreの利用環境を診断
・非情報エンジニアでも容易にDX-Core導入時に情報セキュリティ対策を構築可能
・年1回程度、ネットワーク・システムのセキュリティホールおよび不正Wi-Fiの有無を検知し、安全な利用環境を維持
・利用料:10万円/1万平方メートル