XITシリーズ最新モデル UHF帯ICタグハンディリーダライタ「XIT-260-G」ワイヤレス二次元ハンディターミナル「XIT-221-G」を発売
[12/09/03]
提供元:@Press
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バーコード・RFID関連機器メーカーの株式会社ウェルキャット(本社:東京都品川区、代表取締役社長:桂 潤児)は、UHF帯ICタグISO/IEC18000-6 TypeC(EPCglobal Class1Gen2)の読取り/書込み機能と、バーコードと二次元シンボルの読取り機能を搭載したUHF帯ICタグハンディリーダライタ「XIT-260-G」と難読バーコードの読取り性能をさらに進化させたワイヤレス二次元ハンディターミナル「XIT-221-G」を2012年9月に発売します。
【製品について】
「XIT-260-G」は、従来機種との互換性を維持しつつ、新たに機能を改善/充実。独自の高速信号処理アルゴリズムによりUHF帯特定省電力ハンディとしてクラス最高レベルのICタグ読取り距離と速度を実現しています。
さらに、「XIT-260-G」は新たな機能として、本体キーでのカナ入力に対応、移動先でもAC電源からACアダプタを本体に接続し充電できるようになっており、フィールド業務での運用も考慮されています。
また、2012年7月に法改正が行われたことによる新周波数920Mz帯に対応、開局手続きが不要である特定小電力無線局製品です。
「XIT-221-G」はその読取り速度では市場で高い評価を得ている「XIT-220-G」をさらに進化させ、カスレ・にじみ・曲面など、いわゆる“難読”バーコードとされる作業現場にて読取りしづらいバーコードも軽快に読取れるよう独自のチューニング技術により対応しています。
両機種共通の機能としては、視認性に優れたカラー液晶搭載、バックライト輝度の自動調整を行い現場の明るさに合わせ最適な視認性を実現する照度センサの搭載、衝撃吸収性能に優れた素材を採用したボディ構造による耐落下性能の向上など、基本性能の徹底強化と利便性の向上を図っています。
なお「XIT-260-G」、「XIT-221-G」ともに定価はオープンプライスです。
【開発の背景】
近年、UHF帯ICタグの利用は製造業、物流業、流通業、サービス業と多岐に渡り実運用化が進んでおり、在庫管理、トレサビリティ、生産管理、販売管理といった用途でハンディターミナルが欠かせないツールです。
特に、経営の効率化を図るため店舗・配送センター間で行き来する物流輸送資材(カゴ車、パレット、クレート、オリコンなど)の所在と数量を正確かつリアルタイムに把握したいというニーズは強く、ムダな設備購入を抑制し、コスト削減とエコロジー推進に貢献する管理アイテムとしてUHF帯ICタグの利用拡大が予想されており、今後もこの市場は拡大する見込みです。
「XIT-221-G」は近々多段・複数バーコードを1スキャンで一括読取りできる機能の追加、企業の生産・物流拠点の海外進出にともなうニーズとして国内システムと同じものを海外拠点でも展開したいというユーザーの声に応えるため「XIT-221-G」の海外認証対応版である「GTX-221-G」として順次各国認証に対応することを予定しています。
S-3、Dラベル、カンバン、アパレルタグなど従来1メディア毎に入力するしかなかった現場において一括読取りは現場からの強いニーズであり、クラス最高レベルの高速読取りと合わせて現場の効率化と作業性の向上に貢献します。
【今後の展望について】
ウェルキャットはグローバル展開を見据えアジア市場でも特に注目されているインドネシアに現地法人を設立します。
その足がかりとしてインドネシアの認証を取得した「GTX-221-G」(国内型番「XIT-221-G」)を2012年10月にリリースする予定です。
これまでも市場で高い評価を得ている既存製品で汎用性の高いXIT200シリーズのラインナップを強化することにより、新規市場の開拓を進めて参ります。
【株式会社ウェルキャットについて】
設立 : 1981年11月14日
代表取締役社長: 桂 潤児
本社 : 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-8
品川シーサイドイーストタワー6F
資本金 : 1億8,300万円
事業内容 : バーコード・RFID関係のソフト及びハード開発設計、販売。
パソコン用ソフトウェアの開発、販売。
コンピュータシステムについてのコンサルティング、ソフト開発。
URL : http://www.welcat.co.jp
インドネシア現地法人:
PT.Welcat Indonesia
UOB PLAZA 22nd Floor JL.MH.Thamrin No.10 Jakarta 10230
TEL: +62-21-2938-8420
URL: http://www.welcat.co.jp/
【製品について】
「XIT-260-G」は、従来機種との互換性を維持しつつ、新たに機能を改善/充実。独自の高速信号処理アルゴリズムによりUHF帯特定省電力ハンディとしてクラス最高レベルのICタグ読取り距離と速度を実現しています。
さらに、「XIT-260-G」は新たな機能として、本体キーでのカナ入力に対応、移動先でもAC電源からACアダプタを本体に接続し充電できるようになっており、フィールド業務での運用も考慮されています。
また、2012年7月に法改正が行われたことによる新周波数920Mz帯に対応、開局手続きが不要である特定小電力無線局製品です。
「XIT-221-G」はその読取り速度では市場で高い評価を得ている「XIT-220-G」をさらに進化させ、カスレ・にじみ・曲面など、いわゆる“難読”バーコードとされる作業現場にて読取りしづらいバーコードも軽快に読取れるよう独自のチューニング技術により対応しています。
両機種共通の機能としては、視認性に優れたカラー液晶搭載、バックライト輝度の自動調整を行い現場の明るさに合わせ最適な視認性を実現する照度センサの搭載、衝撃吸収性能に優れた素材を採用したボディ構造による耐落下性能の向上など、基本性能の徹底強化と利便性の向上を図っています。
なお「XIT-260-G」、「XIT-221-G」ともに定価はオープンプライスです。
【開発の背景】
近年、UHF帯ICタグの利用は製造業、物流業、流通業、サービス業と多岐に渡り実運用化が進んでおり、在庫管理、トレサビリティ、生産管理、販売管理といった用途でハンディターミナルが欠かせないツールです。
特に、経営の効率化を図るため店舗・配送センター間で行き来する物流輸送資材(カゴ車、パレット、クレート、オリコンなど)の所在と数量を正確かつリアルタイムに把握したいというニーズは強く、ムダな設備購入を抑制し、コスト削減とエコロジー推進に貢献する管理アイテムとしてUHF帯ICタグの利用拡大が予想されており、今後もこの市場は拡大する見込みです。
「XIT-221-G」は近々多段・複数バーコードを1スキャンで一括読取りできる機能の追加、企業の生産・物流拠点の海外進出にともなうニーズとして国内システムと同じものを海外拠点でも展開したいというユーザーの声に応えるため「XIT-221-G」の海外認証対応版である「GTX-221-G」として順次各国認証に対応することを予定しています。
S-3、Dラベル、カンバン、アパレルタグなど従来1メディア毎に入力するしかなかった現場において一括読取りは現場からの強いニーズであり、クラス最高レベルの高速読取りと合わせて現場の効率化と作業性の向上に貢献します。
【今後の展望について】
ウェルキャットはグローバル展開を見据えアジア市場でも特に注目されているインドネシアに現地法人を設立します。
その足がかりとしてインドネシアの認証を取得した「GTX-221-G」(国内型番「XIT-221-G」)を2012年10月にリリースする予定です。
これまでも市場で高い評価を得ている既存製品で汎用性の高いXIT200シリーズのラインナップを強化することにより、新規市場の開拓を進めて参ります。
【株式会社ウェルキャットについて】
設立 : 1981年11月14日
代表取締役社長: 桂 潤児
本社 : 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-8
品川シーサイドイーストタワー6F
資本金 : 1億8,300万円
事業内容 : バーコード・RFID関係のソフト及びハード開発設計、販売。
パソコン用ソフトウェアの開発、販売。
コンピュータシステムについてのコンサルティング、ソフト開発。
URL : http://www.welcat.co.jp
インドネシア現地法人:
PT.Welcat Indonesia
UOB PLAZA 22nd Floor JL.MH.Thamrin No.10 Jakarta 10230
TEL: +62-21-2938-8420
URL: http://www.welcat.co.jp/