市場のポテンシャルをピンポイントに捉える、位置情報を活用したビジネスマッピング『MapInfo Professional v11.5』を発表
[12/09/03]
提供元:@Press
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MapInfoブランドで位置情報関連のソフトウェアを世界的に提供しているピツニーボウズ・ソフトウェア(Pitney Bowes Software Inc.)の日本法人であるピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀 康二)は、我が国のビジネスマッピング分野で高いシェアを持つマッピング・分析用アプリケーションの最新版『MapInfo Professional v11.5』の発売を、本日発表いたしました。
今回リリースする『MapInfo Professional v11.5』では、Microsoft Excelライクな操作性を導入するなど、操作性の向上や、関連製品であるMapInfo Managerとの統合による地理データカタログへのアクセスにより、組織における空間データ管理の一元化を実現しています。
出荷開始は9月下旬を予定しており、有償のプレミアムサービスを無償で提供する新発売キャンペーンを、発売開始から12月26日までの期間限定で実施する予定です。
【『MapInfo Professional v11.5』の主な新機能】
■ ブラウザウインドウでデータのソートやフィルタリングが可能に
Excelのスプレッドシートを扱うような感覚で、データのソートやフィルタをかけることができるようになりました。もう面倒なSQL検索やレイヤー操作を通じて、フィルタリング結果のマップ表示を行う必要はありません。
■ 凡例デザイナーウインドウにより、思い通りの凡例が作成可能に
新設の凡例デザイナーウインドウにより、手の込んだオリジナルの凡例がワンタッチで作成できます。思い通りの凡例を容易に作成でき、マップの表現力が高まります。
■ MapInfo Managerとの統合による、地理データ管理の進化
本製品と同時期に発売予定のMapInfo Managerは、地理データの国際規格に則ったカタログを生成することができ、組織内での地理データの共有をはじめとした一元管理が行えます。『MapInfo Professional v11.5』からはこのカタログ(OGCのCSW規格)へのアクセスおよび編集が可能で、組織内の地理データ管理のスタイルを進化させます。
■ “11”のフィルパターンとピンポイントカスタムシンボルの追加
マップの表現力の向上を目指して、面の塗り分けを行うフィルパターンを“11”追加するとともに、ユニークな表現ができる65種類のピンポイントカスタムシンボルを追加しました。
【サポートする動作環境】
■オペレーティングシステム
・Windows XP Professional 32ビット SP3
・Windows 7 Ultimate 32ビット SP1
・Windows 7 Ultimate 64ビット SP1 (32ビット互換モード)
・Windows 2008 Server 32ビット SP2
・Windows 2008 Server R2 64ビット SP1とXenServer 6.0
・Windows 2008 Server R2 64ビット SP1
■データベース
<XY>
・Microsoft Access 2007 and 2010
・Microsoft SQL Server 2005
・Microsoft SQL Server 2008 XY on a spatialized DB
・Oracle Spatial 10gR2, 11gR2
・PostgreSQL 9.0 with PostGIS 1.5.2
<空間データベース>
・Microsoft SQL Server 2012
・Microsoft SQL Server 2008
・Microsoft SQL Server 2005 with SpatialWare 4.9
・Oracle Spatial 10gR2, 11gR2
・PostgreSQL 9.0 with PostGIS 1.5.2
【価格、発売時期、キャンペーンなど】
『MapInfo Professional v11.5』日本語版は、9月下旬に出荷を開始します。
日本における販売価格:1ライセンス398,000円
※税別、1年間のテクニカルサポート付き
※有償オプションは含みません。
<『MapInfo Professional v11.5』新発売キャンペーン>
― ポテンシャルをピンポイント ―
期間:2011年9月3日〜12月26日
『MapInfo Professional v11.5』を新規およびアップグレードでご購入のお客様を対象に、オンラインでMicrosoft Bingマップへの接続が可能となるプレミアムサービスを無償で提供いたします。また、『MapInfo Professional v11.5』をアップグレードでご購入のお客様に対して、通常価格より割引して販売いたします。
製品および販売、キャンペーンなどに関するより詳細な情報は、
http://www.mapinfo.jp/ をご参照ください。
■ピツニーボウズ・ソフトウェアについて
ピツニーボウズ・ソフトウェア(Pitney Bowes Software Inc.)はピツニーボウズ(Pitney Bowes Inc.)(NYSE:PBI)の子会社で、ロケーションインテリジェンスとカスタマーコミュニケーションマネジメントソリューションのリーディングカンパニーです。ロケーションに基づく情報からより重要な価値を提供し、世界中の企業と政府組織に対して、重要な決断を行うために、ソフトウェア、データとサービスをインテグレーションします。60カ国に広がる戦略パートナーと流通チャネルのネットワークを通じて、複数の言語バージョンのソリューションを提供しています。ピツニーボウズ・ソフトウェアの日本の拠点は、日本法人であるピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社が担当し、本社は東京都渋谷区にあります。より詳細な情報はウェブサイト( http://www.mapinfo.jp/ )をご覧ください。
※記載されている製品名、社名、マーク、ロゴ、およびシンボルには、各社の商標または登録商標として使用している場合があります。
今回リリースする『MapInfo Professional v11.5』では、Microsoft Excelライクな操作性を導入するなど、操作性の向上や、関連製品であるMapInfo Managerとの統合による地理データカタログへのアクセスにより、組織における空間データ管理の一元化を実現しています。
出荷開始は9月下旬を予定しており、有償のプレミアムサービスを無償で提供する新発売キャンペーンを、発売開始から12月26日までの期間限定で実施する予定です。
【『MapInfo Professional v11.5』の主な新機能】
■ ブラウザウインドウでデータのソートやフィルタリングが可能に
Excelのスプレッドシートを扱うような感覚で、データのソートやフィルタをかけることができるようになりました。もう面倒なSQL検索やレイヤー操作を通じて、フィルタリング結果のマップ表示を行う必要はありません。
■ 凡例デザイナーウインドウにより、思い通りの凡例が作成可能に
新設の凡例デザイナーウインドウにより、手の込んだオリジナルの凡例がワンタッチで作成できます。思い通りの凡例を容易に作成でき、マップの表現力が高まります。
■ MapInfo Managerとの統合による、地理データ管理の進化
本製品と同時期に発売予定のMapInfo Managerは、地理データの国際規格に則ったカタログを生成することができ、組織内での地理データの共有をはじめとした一元管理が行えます。『MapInfo Professional v11.5』からはこのカタログ(OGCのCSW規格)へのアクセスおよび編集が可能で、組織内の地理データ管理のスタイルを進化させます。
■ “11”のフィルパターンとピンポイントカスタムシンボルの追加
マップの表現力の向上を目指して、面の塗り分けを行うフィルパターンを“11”追加するとともに、ユニークな表現ができる65種類のピンポイントカスタムシンボルを追加しました。
【サポートする動作環境】
■オペレーティングシステム
・Windows XP Professional 32ビット SP3
・Windows 7 Ultimate 32ビット SP1
・Windows 7 Ultimate 64ビット SP1 (32ビット互換モード)
・Windows 2008 Server 32ビット SP2
・Windows 2008 Server R2 64ビット SP1とXenServer 6.0
・Windows 2008 Server R2 64ビット SP1
■データベース
<XY>
・Microsoft Access 2007 and 2010
・Microsoft SQL Server 2005
・Microsoft SQL Server 2008 XY on a spatialized DB
・Oracle Spatial 10gR2, 11gR2
・PostgreSQL 9.0 with PostGIS 1.5.2
<空間データベース>
・Microsoft SQL Server 2012
・Microsoft SQL Server 2008
・Microsoft SQL Server 2005 with SpatialWare 4.9
・Oracle Spatial 10gR2, 11gR2
・PostgreSQL 9.0 with PostGIS 1.5.2
【価格、発売時期、キャンペーンなど】
『MapInfo Professional v11.5』日本語版は、9月下旬に出荷を開始します。
日本における販売価格:1ライセンス398,000円
※税別、1年間のテクニカルサポート付き
※有償オプションは含みません。
<『MapInfo Professional v11.5』新発売キャンペーン>
― ポテンシャルをピンポイント ―
期間:2011年9月3日〜12月26日
『MapInfo Professional v11.5』を新規およびアップグレードでご購入のお客様を対象に、オンラインでMicrosoft Bingマップへの接続が可能となるプレミアムサービスを無償で提供いたします。また、『MapInfo Professional v11.5』をアップグレードでご購入のお客様に対して、通常価格より割引して販売いたします。
製品および販売、キャンペーンなどに関するより詳細な情報は、
http://www.mapinfo.jp/ をご参照ください。
■ピツニーボウズ・ソフトウェアについて
ピツニーボウズ・ソフトウェア(Pitney Bowes Software Inc.)はピツニーボウズ(Pitney Bowes Inc.)(NYSE:PBI)の子会社で、ロケーションインテリジェンスとカスタマーコミュニケーションマネジメントソリューションのリーディングカンパニーです。ロケーションに基づく情報からより重要な価値を提供し、世界中の企業と政府組織に対して、重要な決断を行うために、ソフトウェア、データとサービスをインテグレーションします。60カ国に広がる戦略パートナーと流通チャネルのネットワークを通じて、複数の言語バージョンのソリューションを提供しています。ピツニーボウズ・ソフトウェアの日本の拠点は、日本法人であるピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社が担当し、本社は東京都渋谷区にあります。より詳細な情報はウェブサイト( http://www.mapinfo.jp/ )をご覧ください。
※記載されている製品名、社名、マーク、ロゴ、およびシンボルには、各社の商標または登録商標として使用している場合があります。