<第2弾アンケート調査>業者のホンネ、リノベーションを成功させるコツとは? 〜 リノベーションを検討している方へ、こっそり業者から聞いてきました 〜
[12/09/06]
提供元:@Press
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「デザインにこだわったリノベーション会社選び」ができるリノベーション実例ギャラリーサイト『RENOVATION GALLERY(リノベーションギャラリー)』( http://renovation-gallery.com/ )を運営するドーン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:安田 孝文)は、同社が運営するサイトに参画している設計・施工会社を対象に第2弾「リノベーションを検討している消費者に向けたアドバイス、業者のホンネ」を調査致しました。
(第1段:8月発表 http://www.atpress.ne.jp/view/29020 )
2011年3月11日の震災以降、多くのメディアが、今後起こりうる各地の震災被害予想や、新たな断層発見について日々報道しており、政府や自治体も、より一層の警戒を呼びかけています。
そんな中で、自宅の耐震性は大丈夫かな?と心配している方も大勢いらっしゃるかと思います。
そこで今回は、「リノベーションと耐震補強について」のアンケートを公開致します。
リノベーションとは、建物の持つ元々の性能以上に新たな付加価値を付けて再生することです。ただリフォームをするだけでなく、今まで以上の住みやすさとデザイン性、耐震性なども考慮しながら施工会社をご検討ください。
■ 築年数が古いとリノベーションに向いてない?
構造基準の違いがあるため、制限が出てくることもありますが、リフォームと違い、資産価値が上がることもあります。
<コメント抜粋>
「配管、給湯器、設備等にも手を入れないといけない場合があるので、改修の規模が大きくなります。」
「一戸建ての場合は、構造的に現在の基準と違うので、補強が必要な場合が多く、補強も出来ない場合もあります。一戸建てで、リノベーションを検討している場合は、少し慎重に検討する必要があります。」
「木造は構造を変えられません。」
「本来は向いていない。1980年が境目。」
「向いています。変化を楽しめる。新しい建物だと、出来る範囲が束縛されるイメージがある。」
「資産価値が上がることもあるので、そういった面ではプラスになることもあります。」
「構造に制限は出てきますが、古い方が向いていると思います。」
築年数や建物によって状況が全く異なる、というのが実情です。
自宅はどの位の工事期間と予算があれば良いのかな?と思われている場合、ご自分で調べるよりも、まずは気になる施工会社に相談すると早いでしょう。
■ 耐震工事もリノベーションと一緒にできる?
YES 92% NO 8%
<コメント抜粋>
「できます。」
「必ずオススメしています。」
「当社はやっていませんが、工事は可能です」
震災以降、耐震性を気にされる方はやはり多いようです。耐震工事も含むと工期や金額も多少変わってきますが、せっかくなので対策をした方がいいでしょう。耐震工事 なし・ありの2通りの見積りを依頼すると検討しやすくなります。
業者によっては耐震工事を請け負っていない会社もあるようなので、問い合わせ時に確認してみてください。
リノベーションを依頼する場合は、打ち合せが複数回に渡り、業者とのお付き合いも長期間におよびます。
せっかくお願いするのであれば、気が合う職人さん、熱意を持って取り組んでくれる職人さんにお願いしたいものです。
業者が思わず「一生懸命仕事をしたくなる」人、逆に「やりにくいなぁ」と思われてしまう人はどのような人でしょうか?
■ 仕事の中で「ちょっとやりにくいな」と感じた経験はありますか。
設計・施工の進行中に、プランを変更されると大変です。
<コメント抜粋>
「意見がころころ変わる方。」
「ご家族間で、考えが統一されていない場合。」
「特にありません。」
「設計が進んでいるのに、後から変更をお願いされたとき。」
「デザインに一貫性が無い人。」
「意見を聞いてもらえず、仕上げ材等を勝手に決められてしまった時は困りました。」
みなさん、同じ様な意見でした。長い時間を過ごす住まい。クールな感じもいいけど、やっぱりシンプルな方が飽きないかも・・・なんて、いろいろと悩んでしまいます。決定前に悩まれるのは大歓迎のようですが、設計・施工に着手してから「やっぱり変えたい!」というのは御法度のようです。焦らず、納得がいくまで相談して決定しましょう。デザインのイメージがしっかり決まれば、後はきっとプロが想像以上に仕上げてくれます。
■ デザインをする中で、一番大切にしていることは何ですか?
依頼主の希望をカタチにすることです。
<コメント抜粋>
「ヒアリングを沢山する事。関係ない趣味とか家族の話を聞くことで、ライフスタイルが見えてきます。」
「施主様が何を求めているかをしっかり探る事。」
「施主様とのコミュニケーション。」
「採光や風の通りなどを意識して設計しています。」
「限定される部分が多い中、いかに想像以上に広げられるかという事。」
表現の違いはありますが、「依頼主の希望をカタチにしたい」という熱い思いを感じました。
『RENOVATION GALLERY』は【デザインにこだわった施工会社】を集めたサイトなので、設計者・施工者もこだわりを感じる職人ばかりです。
デザインだけでなく、使い勝手や生活スタイルまで気にかけて設計してもらえるのは嬉しいことです。
■ 今までの仕事の中で、一番嬉しかったことは?
施主様に喜んでいただいた時。
完成後の家の話をしてもらえると、嬉しくなります。
<コメント抜粋>
「理想通りと言われた時。」
「この家に住んでいて何年も経つけど色々発見があります。と言われた時は嬉しかったです。」
「新しい家に引っ越して、外出する事が減ったと聞いた事。」
「お客さんを招いた時に家をほめられると言われる事。」
「名前をおぼえてくれている。」
「完成後に訪ねた時、こちらが考えていた以上に魅力的な住み方をされていた。」
「嬉しい事の連続です!」
「施主様に喜んでいただいた時。」
“お客様に喜んでもらえた”というのが、何よりも嬉しいとのことです。
施工時だけでなく、完成後も「あの時のお客様はどうされているのかな?」「実際に暮らしてみて、不便に感じていることはないかな?」と気にかけている業者が非常に多かったです。
完成後にもメンテナンスについての相談をしたり、遠慮せずに連絡してみてください。
※上記アンケートは「リノベーションを検討している消費者に向けたアドバイス、業者のホンネ」の一部です。
残りのアンケート結果は、後日『RENOVATION GALLERY』にて公開予定です。
≪『RENOVATION GALLERY(リノベーションギャラリー)』について≫
リノベーションギャラリーは、デザイン実例をギャラリーで見る事ができるので「好み、感性が合う設計士さん」を容易に探すことが可能です。
事務所毎の実例ページも追加され、より便利になりました。紹介事例も350を超え、毎日新しい事例が追加されていますので是非ご覧下さい。
『RENOVATION GALLERY 〜東京 首都圏版・厳選100社から選ぶリノベーション専門サイト〜』
URL: http://renovation-gallery.com/
■会社概要
社名 :ドーン株式会社( http://www.dawn.co.jp/ )
代表者:代表取締役 安田 孝文
所在地:東京都中央区八丁堀3-17-12 小松ビル4F
設立 :2008年5月
(第1段:8月発表 http://www.atpress.ne.jp/view/29020 )
2011年3月11日の震災以降、多くのメディアが、今後起こりうる各地の震災被害予想や、新たな断層発見について日々報道しており、政府や自治体も、より一層の警戒を呼びかけています。
そんな中で、自宅の耐震性は大丈夫かな?と心配している方も大勢いらっしゃるかと思います。
そこで今回は、「リノベーションと耐震補強について」のアンケートを公開致します。
リノベーションとは、建物の持つ元々の性能以上に新たな付加価値を付けて再生することです。ただリフォームをするだけでなく、今まで以上の住みやすさとデザイン性、耐震性なども考慮しながら施工会社をご検討ください。
■ 築年数が古いとリノベーションに向いてない?
構造基準の違いがあるため、制限が出てくることもありますが、リフォームと違い、資産価値が上がることもあります。
<コメント抜粋>
「配管、給湯器、設備等にも手を入れないといけない場合があるので、改修の規模が大きくなります。」
「一戸建ての場合は、構造的に現在の基準と違うので、補強が必要な場合が多く、補強も出来ない場合もあります。一戸建てで、リノベーションを検討している場合は、少し慎重に検討する必要があります。」
「木造は構造を変えられません。」
「本来は向いていない。1980年が境目。」
「向いています。変化を楽しめる。新しい建物だと、出来る範囲が束縛されるイメージがある。」
「資産価値が上がることもあるので、そういった面ではプラスになることもあります。」
「構造に制限は出てきますが、古い方が向いていると思います。」
築年数や建物によって状況が全く異なる、というのが実情です。
自宅はどの位の工事期間と予算があれば良いのかな?と思われている場合、ご自分で調べるよりも、まずは気になる施工会社に相談すると早いでしょう。
■ 耐震工事もリノベーションと一緒にできる?
YES 92% NO 8%
<コメント抜粋>
「できます。」
「必ずオススメしています。」
「当社はやっていませんが、工事は可能です」
震災以降、耐震性を気にされる方はやはり多いようです。耐震工事も含むと工期や金額も多少変わってきますが、せっかくなので対策をした方がいいでしょう。耐震工事 なし・ありの2通りの見積りを依頼すると検討しやすくなります。
業者によっては耐震工事を請け負っていない会社もあるようなので、問い合わせ時に確認してみてください。
リノベーションを依頼する場合は、打ち合せが複数回に渡り、業者とのお付き合いも長期間におよびます。
せっかくお願いするのであれば、気が合う職人さん、熱意を持って取り組んでくれる職人さんにお願いしたいものです。
業者が思わず「一生懸命仕事をしたくなる」人、逆に「やりにくいなぁ」と思われてしまう人はどのような人でしょうか?
■ 仕事の中で「ちょっとやりにくいな」と感じた経験はありますか。
設計・施工の進行中に、プランを変更されると大変です。
<コメント抜粋>
「意見がころころ変わる方。」
「ご家族間で、考えが統一されていない場合。」
「特にありません。」
「設計が進んでいるのに、後から変更をお願いされたとき。」
「デザインに一貫性が無い人。」
「意見を聞いてもらえず、仕上げ材等を勝手に決められてしまった時は困りました。」
みなさん、同じ様な意見でした。長い時間を過ごす住まい。クールな感じもいいけど、やっぱりシンプルな方が飽きないかも・・・なんて、いろいろと悩んでしまいます。決定前に悩まれるのは大歓迎のようですが、設計・施工に着手してから「やっぱり変えたい!」というのは御法度のようです。焦らず、納得がいくまで相談して決定しましょう。デザインのイメージがしっかり決まれば、後はきっとプロが想像以上に仕上げてくれます。
■ デザインをする中で、一番大切にしていることは何ですか?
依頼主の希望をカタチにすることです。
<コメント抜粋>
「ヒアリングを沢山する事。関係ない趣味とか家族の話を聞くことで、ライフスタイルが見えてきます。」
「施主様が何を求めているかをしっかり探る事。」
「施主様とのコミュニケーション。」
「採光や風の通りなどを意識して設計しています。」
「限定される部分が多い中、いかに想像以上に広げられるかという事。」
表現の違いはありますが、「依頼主の希望をカタチにしたい」という熱い思いを感じました。
『RENOVATION GALLERY』は【デザインにこだわった施工会社】を集めたサイトなので、設計者・施工者もこだわりを感じる職人ばかりです。
デザインだけでなく、使い勝手や生活スタイルまで気にかけて設計してもらえるのは嬉しいことです。
■ 今までの仕事の中で、一番嬉しかったことは?
施主様に喜んでいただいた時。
完成後の家の話をしてもらえると、嬉しくなります。
<コメント抜粋>
「理想通りと言われた時。」
「この家に住んでいて何年も経つけど色々発見があります。と言われた時は嬉しかったです。」
「新しい家に引っ越して、外出する事が減ったと聞いた事。」
「お客さんを招いた時に家をほめられると言われる事。」
「名前をおぼえてくれている。」
「完成後に訪ねた時、こちらが考えていた以上に魅力的な住み方をされていた。」
「嬉しい事の連続です!」
「施主様に喜んでいただいた時。」
“お客様に喜んでもらえた”というのが、何よりも嬉しいとのことです。
施工時だけでなく、完成後も「あの時のお客様はどうされているのかな?」「実際に暮らしてみて、不便に感じていることはないかな?」と気にかけている業者が非常に多かったです。
完成後にもメンテナンスについての相談をしたり、遠慮せずに連絡してみてください。
※上記アンケートは「リノベーションを検討している消費者に向けたアドバイス、業者のホンネ」の一部です。
残りのアンケート結果は、後日『RENOVATION GALLERY』にて公開予定です。
≪『RENOVATION GALLERY(リノベーションギャラリー)』について≫
リノベーションギャラリーは、デザイン実例をギャラリーで見る事ができるので「好み、感性が合う設計士さん」を容易に探すことが可能です。
事務所毎の実例ページも追加され、より便利になりました。紹介事例も350を超え、毎日新しい事例が追加されていますので是非ご覧下さい。
『RENOVATION GALLERY 〜東京 首都圏版・厳選100社から選ぶリノベーション専門サイト〜』
URL: http://renovation-gallery.com/
■会社概要
社名 :ドーン株式会社( http://www.dawn.co.jp/ )
代表者:代表取締役 安田 孝文
所在地:東京都中央区八丁堀3-17-12 小松ビル4F
設立 :2008年5月