弱粘着ライナーレスラベル対応のラベルプリンター「SLP720RT」を発売
[22/02/24]
提供元:@Press
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セイコーインスツル株式会社(社長:小林 哲、本社:千葉県千葉市、以下:SII)は、2インチサイズの弱粘着ライナーレスラベルに対応したサーマル方式のラベルプリンター「SLP720RT」を、2022年3月より発売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/img_299143_1.jpg
欧米のコーヒーチェーンやファーストフードチェーンでは、トッピングなど、カスタムオーダーのミスを防止するため、注文後にオーダー情報を印刷したラベルを厨房のカウンターに貼り付け、品物が出来上がったら、お客様に分かるようコーヒーカップや包装紙に貼り直してお渡しする方法が普及しています。そこで使用されているのが、台紙のない弱粘着ライナーレスラベルです。台紙がないので廃棄ゴミがなく、何度も貼り直すことが出来る環境にやさしいラベルです。
今回、発売する「SLP720RT」は、弱粘着ライナーレスラベルに対応したプリンターで、通常の台紙付きラベルやレシート紙の印刷にも対応するなど、様々な利用シーンでお使いいただける製品です。ラベル及びレシートの最大紙幅は、国内のレシートサイズとして一般的な2インチ(58mm)に対応し、本体はスリムでコンパクトなデザインとなっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/img_299143_2.jpg
コロナ禍以降、国内においてもテイクアウトやフードデリバリーなど新たな食のスタイルが定着し、注文内容もサイズや味付け、トッピングを選べるなど多様化しています。今後は欧米同様、注文した商品に間違いがないようトッピング情報を貼り付けたり、お届け時にレシートを紛失しないよう直接紙袋に貼り付けるなど、ニューノーマル時代の新たな使い方を提案してまいります。
なお、本製品は、3月1日より東京ビッグサイトにて開催される「リテールテックJAPAN 2022」に出展します。
【SLP720RTの主な特長】
1.環境にやさしい弱粘着ライナーレスラベルに対応
台紙(剥離紙)がなく、何度も貼り直すことができる弱粘着のライナーレスラベル印刷に対応しています。台紙ゴミが出ないうえに、印刷の情報量に応じてラベルの長さを調整できるので、環境に負荷を与えず、無駄がありません。
2.レシート印刷など、さまざまな用途にも対応
弱粘着ライナーレスラベルに加えて、台紙付きのラベルやレシート紙の印刷にも対応しているので、ラベルプリンターとしてだけでなく、レシートプリンターとしてもご利用いただけます。また、インターフェースはUSB、イーサネット+USB、無線LANの3種類を用意しており、さまざまな通信環境でご使用いただけます。
3.コンパクトなデザイン
最大印字紙幅を2インチ(58mm)に限定することで、スリムでコンパクトなデザインを実現しました。店舗カウンターはもちろん、防滴特性(IEC60529 IPX1相当 )を有しているので、キッチンなどでも安心して使用できます。
4.簡単・使いやすい
ラベル交換は、ロール紙投げ込み方式で用紙交換が簡単です。また、使用中に用紙が詰まり、カッターロックエラーが発生した場合、自動復帰機構を搭載しているので、カバーを開けるだけでカッターロックが解除できます。さらに、用紙テイクンセンサーを搭載しているので、複数枚印刷の際に印刷された用紙が取られるまで次の印刷を待機します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/img_299143_3.jpg
5.ソフトウェアが豊富
各種ドライバ(プリンタドライバ、OPOSドライバなど)や SDK(Software Development Kit)のほか、ラベル作成用や WebアプリケーションからのPDF印刷用ソフトウェアを提供。ラベル作成用ソフトウェアには、エクセルなどの(xls,csv,mdb,txt)データをインポートできるデータベース、日付/時刻印刷など高機能な Windows版と、スマートフォンやタブレット用のシンプル機能なiOS/Android版があります。
【仕様】
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/table_299143_1.jpg
・Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Androidは、Google Inc. の商標または登録商標です。
・IOS(iOS)は、米国およびその他の国におけるCisco Systems, Inc.の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。
【販売目標台数】 初年度年間 10,000台(ワールドワイド)
【展示会出展】
3月1日より開催される「リテールテックJAPAN 2022」に、本製品を出展します。
■リテールテックJAPAN (https://messe.nikkei.co.jp/rt)
開催日時 : 2022年3月1日(火)〜4日(金)
開催場所 : 東京ビッグサイト 東ホール ブースNo.RT1318
●記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様などが変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
以上
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/img_299143_1.jpg
欧米のコーヒーチェーンやファーストフードチェーンでは、トッピングなど、カスタムオーダーのミスを防止するため、注文後にオーダー情報を印刷したラベルを厨房のカウンターに貼り付け、品物が出来上がったら、お客様に分かるようコーヒーカップや包装紙に貼り直してお渡しする方法が普及しています。そこで使用されているのが、台紙のない弱粘着ライナーレスラベルです。台紙がないので廃棄ゴミがなく、何度も貼り直すことが出来る環境にやさしいラベルです。
今回、発売する「SLP720RT」は、弱粘着ライナーレスラベルに対応したプリンターで、通常の台紙付きラベルやレシート紙の印刷にも対応するなど、様々な利用シーンでお使いいただける製品です。ラベル及びレシートの最大紙幅は、国内のレシートサイズとして一般的な2インチ(58mm)に対応し、本体はスリムでコンパクトなデザインとなっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/img_299143_2.jpg
コロナ禍以降、国内においてもテイクアウトやフードデリバリーなど新たな食のスタイルが定着し、注文内容もサイズや味付け、トッピングを選べるなど多様化しています。今後は欧米同様、注文した商品に間違いがないようトッピング情報を貼り付けたり、お届け時にレシートを紛失しないよう直接紙袋に貼り付けるなど、ニューノーマル時代の新たな使い方を提案してまいります。
なお、本製品は、3月1日より東京ビッグサイトにて開催される「リテールテックJAPAN 2022」に出展します。
【SLP720RTの主な特長】
1.環境にやさしい弱粘着ライナーレスラベルに対応
台紙(剥離紙)がなく、何度も貼り直すことができる弱粘着のライナーレスラベル印刷に対応しています。台紙ゴミが出ないうえに、印刷の情報量に応じてラベルの長さを調整できるので、環境に負荷を与えず、無駄がありません。
2.レシート印刷など、さまざまな用途にも対応
弱粘着ライナーレスラベルに加えて、台紙付きのラベルやレシート紙の印刷にも対応しているので、ラベルプリンターとしてだけでなく、レシートプリンターとしてもご利用いただけます。また、インターフェースはUSB、イーサネット+USB、無線LANの3種類を用意しており、さまざまな通信環境でご使用いただけます。
3.コンパクトなデザイン
最大印字紙幅を2インチ(58mm)に限定することで、スリムでコンパクトなデザインを実現しました。店舗カウンターはもちろん、防滴特性(IEC60529 IPX1相当 )を有しているので、キッチンなどでも安心して使用できます。
4.簡単・使いやすい
ラベル交換は、ロール紙投げ込み方式で用紙交換が簡単です。また、使用中に用紙が詰まり、カッターロックエラーが発生した場合、自動復帰機構を搭載しているので、カバーを開けるだけでカッターロックが解除できます。さらに、用紙テイクンセンサーを搭載しているので、複数枚印刷の際に印刷された用紙が取られるまで次の印刷を待機します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/img_299143_3.jpg
5.ソフトウェアが豊富
各種ドライバ(プリンタドライバ、OPOSドライバなど)や SDK(Software Development Kit)のほか、ラベル作成用や WebアプリケーションからのPDF印刷用ソフトウェアを提供。ラベル作成用ソフトウェアには、エクセルなどの(xls,csv,mdb,txt)データをインポートできるデータベース、日付/時刻印刷など高機能な Windows版と、スマートフォンやタブレット用のシンプル機能なiOS/Android版があります。
【仕様】
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299143/table_299143_1.jpg
・Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Androidは、Google Inc. の商標または登録商標です。
・IOS(iOS)は、米国およびその他の国におけるCisco Systems, Inc.の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。
【販売目標台数】 初年度年間 10,000台(ワールドワイド)
【展示会出展】
3月1日より開催される「リテールテックJAPAN 2022」に、本製品を出展します。
■リテールテックJAPAN (https://messe.nikkei.co.jp/rt)
開催日時 : 2022年3月1日(火)〜4日(金)
開催場所 : 東京ビッグサイト 東ホール ブースNo.RT1318
●記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様などが変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
以上