Rubrik、ランサムウェア復旧保証サービスを拡張し、Microsoftベースのクラウドソリューションに対応
[22/02/25]
提供元:@Press
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The Zero Trust Data Security(TM)カンパニーであるRubrik(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビプル・シンハ(Bipul Sinha)、以下 Rubrik)は、業界初のランサムウェア復旧保証サービスに、クリティカルなデータを保護する同社の隔離されたサービス「Cloud Vault」を追加したことを発表しました。これにより、企業はサイバー攻撃後の自社データの復旧体制について、さらに確信を深めることが可能です。Microsoft Azure上に構築された「Rubrik Cloud Vault」をご利用の顧客には、セキュリティ保護されたデータをRubrikが復旧不能な場合に、復旧関連費用として最大500万USドル(約5億5千万円)まで負担する保証を提供いたします。
業界を問わず、あらゆる企業にランサムウェアの影響が及び続ける中、Microsoft AzureベースのRubrik Cloud Vaultは、フルマネージドでセキュアかつ隔離されたサービス「Cloud Vault」を提供します。Rubrik Cloud Vaultは、Microsoft Azureとの連携機能により、クリティカルなデータのエアギャップを簡素化し、包括的なデータの不変性を確保することで、データの漏洩、破損、悪意による削除を回避します。サイバー攻撃の増加と高度化が続く中、顧客はRubrik Cloud Vaultを使用することで自社データの復旧体制を強化できます。
Rubrikは2021年末、業界初となる「ランサムウェア復旧保証」サービスを発表し、Rubrikの「Enterprise Edition」で保護されたデータについて、サイバーインシデントや自然災害に関わらず復旧を実現する保証を強化しました。Rubrikの保証サービスは、ランサムウェア攻撃後にRubrikがデータを復旧不能な場合に、データの復旧・復元に関連する費用を補填するものです。
RubrikのCEO兼共同創設者であるビプル・シンハ(Bipul Sinha)は、次のように述べています。
「いかなる攻撃が訪れようとも、当社は顧客ビジネスの発展に貢献できると確信しており、『ランサムウェア復旧保証』サービスをRubrik Cloud Vaultにも拡張することになりました。Rubrikを活用すれば、データの保存場所が自社内であってもクラウドであっても、あらゆる状況において自社データを安全に利用できるという保証が得られます。」
ウォルトン郡教育委員会のネットワーク・アナリストであるジャック・ヒギンズ(Jack Higgins)氏は、次のように述べています。
「データセキュリティ戦略への投資を拡大し続ける中、Microsoft AzureベースのRubrik Cloud Vaultを活用することで、私たちはランサムウェア脅威の防御を進めています。今回のRubrikのランサムウェア保証の拡張は、同社の大胆な施策であり、私たちのデータのセキュリティ保護と復旧をRubrikが約束してくれるという、安心感をさらに高めるものです。」
なお、本サービスの日本国内での提供については近日中に発表予定です。
各サービスの詳細情報は以下のサイト(英語)よりご覧ください。
ランサムウェア復旧保証について: https://www.rubrik.com/warranty
Rubrik Cloud Vaultについて : https://www.rubrik.com/products/rubrik-cloud-vault
* 本プレスリリースは、米国で2022年2月23日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳版です。
■Rubrik(ルーブリック)について
The Zero Trust Data Security(TM)カンパニーであるRubrikは、企業にデータセキュリティとレジリエンスを提供します。Rubrikは、ゼロトラストデータ保護、ランサムウェア調査、インシデント被害の抑制、センシティブなデータの発見、組織的なアプリケーションリカバリなど、単一のプラットフォームでセキュリティとデータの保護を提供します。これは、必要なデータが常に復旧可能であるため、身代金を支払う必要が無いことを意味しています。データの保護はアプリケーションの保護でもあり、つまりはビジネスの保護につながります。
Webサイト : https://www.rubrik.com/ja/
Rubrik日本法人Facebook: https://www.facebook.com/Rubrik.JP
(C)2021 Rubrik, Inc. All rights reserved.
RubrikはRubrik, Inc.の登録商標です。
Zero Trust Data Management(TM)はRubrik, Inc.の登録商標です。
本ドキュメント中に記載された会社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
業界を問わず、あらゆる企業にランサムウェアの影響が及び続ける中、Microsoft AzureベースのRubrik Cloud Vaultは、フルマネージドでセキュアかつ隔離されたサービス「Cloud Vault」を提供します。Rubrik Cloud Vaultは、Microsoft Azureとの連携機能により、クリティカルなデータのエアギャップを簡素化し、包括的なデータの不変性を確保することで、データの漏洩、破損、悪意による削除を回避します。サイバー攻撃の増加と高度化が続く中、顧客はRubrik Cloud Vaultを使用することで自社データの復旧体制を強化できます。
Rubrikは2021年末、業界初となる「ランサムウェア復旧保証」サービスを発表し、Rubrikの「Enterprise Edition」で保護されたデータについて、サイバーインシデントや自然災害に関わらず復旧を実現する保証を強化しました。Rubrikの保証サービスは、ランサムウェア攻撃後にRubrikがデータを復旧不能な場合に、データの復旧・復元に関連する費用を補填するものです。
RubrikのCEO兼共同創設者であるビプル・シンハ(Bipul Sinha)は、次のように述べています。
「いかなる攻撃が訪れようとも、当社は顧客ビジネスの発展に貢献できると確信しており、『ランサムウェア復旧保証』サービスをRubrik Cloud Vaultにも拡張することになりました。Rubrikを活用すれば、データの保存場所が自社内であってもクラウドであっても、あらゆる状況において自社データを安全に利用できるという保証が得られます。」
ウォルトン郡教育委員会のネットワーク・アナリストであるジャック・ヒギンズ(Jack Higgins)氏は、次のように述べています。
「データセキュリティ戦略への投資を拡大し続ける中、Microsoft AzureベースのRubrik Cloud Vaultを活用することで、私たちはランサムウェア脅威の防御を進めています。今回のRubrikのランサムウェア保証の拡張は、同社の大胆な施策であり、私たちのデータのセキュリティ保護と復旧をRubrikが約束してくれるという、安心感をさらに高めるものです。」
なお、本サービスの日本国内での提供については近日中に発表予定です。
各サービスの詳細情報は以下のサイト(英語)よりご覧ください。
ランサムウェア復旧保証について: https://www.rubrik.com/warranty
Rubrik Cloud Vaultについて : https://www.rubrik.com/products/rubrik-cloud-vault
* 本プレスリリースは、米国で2022年2月23日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳版です。
■Rubrik(ルーブリック)について
The Zero Trust Data Security(TM)カンパニーであるRubrikは、企業にデータセキュリティとレジリエンスを提供します。Rubrikは、ゼロトラストデータ保護、ランサムウェア調査、インシデント被害の抑制、センシティブなデータの発見、組織的なアプリケーションリカバリなど、単一のプラットフォームでセキュリティとデータの保護を提供します。これは、必要なデータが常に復旧可能であるため、身代金を支払う必要が無いことを意味しています。データの保護はアプリケーションの保護でもあり、つまりはビジネスの保護につながります。
Webサイト : https://www.rubrik.com/ja/
Rubrik日本法人Facebook: https://www.facebook.com/Rubrik.JP
(C)2021 Rubrik, Inc. All rights reserved.
RubrikはRubrik, Inc.の登録商標です。
Zero Trust Data Management(TM)はRubrik, Inc.の登録商標です。
本ドキュメント中に記載された会社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。