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「コネクテッドシェルフ」を『リテールテックJAPAN 2022』に出展!商品DBと連携する電子棚札機能など、最先端の店頭販促DXを紹介

株式会社TANAX(本社:京都市下京区、代表取締役社長:田中 一平、以下 TANAX)は、株式会社リコー(本社:東京都大田区、社長執行役員:山下 良則、以下 リコー)と共同開発を手掛けた、来店客に合わせたデジタル販促コンテンツ配信システム「コネクテッドシェルフ」(Connected Shelf)を、第38回流通情報システム総合展『リテールテックJAPAN 2022』に出展いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299513/LL_img_299513_1.png
コネクテッドシェルフ

■「コネクテッドシェルフ」出展内容と展示会概要
「コネクテッドシェルフ」は、複数のシェルフ・サイネージを、IoTセンサーやAIで統合制御し、棚前の状況や来客属性に合わせて最適なデジタル販促コンテンツの配信を可能にするシステムです。

今回出展する『リテールテックJAPAN 2022』では、従来のメーカー主導のプロモーションに対応した展開に加え、新たにリテール・流通向けの新機能として、シェルフ・サイネージをESL(電子棚札)として利用できる機能を初公開します。
また、会場では「キモチつなぐ・プロモーション」と題し、店舗を訪れた人々の属性や行動、興味・関心にあわせて、映像や香り、商品・価格情報などを組み合わせた最適なプロモーションを演出する最先端の店頭販促DXソリューションをご紹介。「コネクテッドシェルフ」が実現する“買い物の未来”を体感いただける内容です。

<リテールテックJAPAN 2022>
・会期:2022年3月1日(火)〜4日(金)
・場所:東京ビッグサイト 東展示棟
※TANAXブース(小間RT1633)
・入場:3,000円(税込)※Webサイトの事前登録で入場無料
来場事前登録はこちらから https://messe.nikkei.co.jp/rt/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299513/LL_img_299513_2.png
リテールテックJAPANロゴ

<展示会場でセミナーも開催!>
消費者の行動が変わる 〜店舗DX・コネクテッドシェルフ〜
・登壇者 :株式会社TANAX
・開催日時:3月1日(火)13:30〜14:00
・会場 :リテールテックJAPANステージ
・入場 :事前申込が必要(無料)
https://messeonline.nikkei.co.jp/talks/a-2#talk-about

同システムは遠距離からでも来店客に訴求できるマグネット効果や、棚前状況・来店客に合わせたコンテンツ自動表示の機能を備え、販売員による商品説明や興味喚起をサイネージで代替できることから、ウイルス感染リスクの軽減が期待されます。


■「コネクテッドシェルフ」の特長
・ダイナミックな売り場演出と、来店客に合わせたコンテンツ自動表示
同システムは、商品棚に設置されたシェルフ・サイネージなどの複数の画面を1つの画面としてコンテンツを表示する「シンクロ・モード」を標準搭載し、単なるデジタルプライスタグを超えた、ダイナミックな売り場演出を実現。
カメラやセンサモジュール、タブレットと連動し、来店客の購買行動や棚前での滞留情報などの取得データに基づき、来店客に最適な販促コンテンツを出し分けることが可能です。手に取った商品やタブレット操作に合わせたコンテンツ表示で、来店客に“新たな買い物体験”を提供します。

・取得データに対応したきめ細かなコンテンツ配信もCMSで統合管理
デジタルサイネージ事業を手掛けるリコーが、クラウド型サイネージ配信サービス「RICOH Digital Signage(リコーデジタルサイネージ)」をベースに、カメラとAIを使った画像認識によるインタラクティブな販促コンテンツ切り替えや、複数のセットトップボックス(映像受信機器)の同期などを統合的に管理するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)といったシェルフ型サイネージ向け機能を開発・提供しています。
専用のCMSにより、コンテンツの一元管理機能に加え、センサモジュールで取得したデータを活用したインタラクティブなコンテンツ出し分け配信機能もCMSに統合しています。地域、店舗別、時間等の変動要素のデータに基づいてコンテンツ配信を行うことができます。

・独自開発の電子棚札(ESL)機能
独自棚札データベースによりシェルフ・サイネージをESL(電子棚札)として利用可能。棚札表示とサイネージコンテンツの両立、センサーなどで棚札表示とプロモーションコンテンツの切り替えが可能です。
また、日本総合システム「StoreManager」及び、「Tanawari-eラベル」とのデータ連携予定(開発中)。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/299513/LL_img_299513_3.png
コネクテッドシェルフ特長

【コネクテッドシェルフ 紹介動画はこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=HGxrp4JMrJ4

【コネクテッドシェルフ 紹介サイト】
https://www.tana-x.co.jp/business/dx


■今後の展開について
TANAXは今後、商品棚の『棚リテールメディア』を手掛けていく予定で、複数店舗内のエンド陳列棚で「コネクテッドシェルフ」の設置を目指していきます。
メーカー、小売流通業の方々に「コネクテッドシェルフ」を体感いただけるよう、TANAXの京都本社および東京支店のショールームに同システムを設置しております。体感をご希望の方は、下記担当者までお問い合わせください。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TANAX 事業開発室 西村
東京支店: 〒141-0032
東京都品川区大崎1丁目6番1号(TOC大崎ビルディング18F)
TEL : 03-3490-2230
E-mail : bizdev@tana-x.co.jp
URL : https://www.tana-x.co.jp/business/dx


※TANAXは、2021年9月1日に株式会社TANA-X(タナックス)から、「株式会社TANAX」に社名変更いたしました。
※本ニュースリリースに記載の会社名、製品名は商標または登録商標です。
※本ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
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