カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』が「#全世代に捧げる歌謡曲特集」号を3月1日(火)に発売
[22/02/28]
提供元:@Press
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株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、3月1日(火)に「全世代に捧げる歌謡曲特集」号を発売します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299612/LL_img_299612_1.jpg
表紙画像
■夢と希望と哀愁と。心を揺さぶる言葉とメロディ。再燃する「歌謡曲」の魅力。
西城秀樹、中森明菜、沢田研二、松田聖子…… 歌謡曲は時代の伴走者であり、人々を癒し、支え、鼓舞してきました。YouTubeや配信、サブスクであらゆる過去の音源が聴ける今、“昭和歌謡”が一大ブームとなっています。お久しぶりの大人がハマるのはもちろん、当時を知らない世代には「なつかしくて、新しい」と、歌謡曲はあらゆる世代に広く聴かれています。また、YOASOBI、米津玄師など老若男女に親しまれている現代の音楽に目を向ければ、歌謡曲は昭和で終わったのではなく、そのDNAは平成のJ-POP時代を経て、「令和歌謡」として引き継がれているようにも思えます。夢と希望と哀愁と。時代を超えて、日本人の心に沁みる言葉とメロディ。今こそ、「歌謡曲」の世界へ。
■特集内容
#西城秀樹というスター
ポップアイドルにしてロックスター。相反する離れ業をやってのけたスター、西城秀樹の再評価が高まっています。“ヒデキ”の軌跡と音楽について。
#中森明菜を探して
今、多くの若者に熱く語られる存在、中森明菜の楽曲の魅力をサカナクションの山口一郎さんが分析します。
#ANO歌謡祭
TBS「水曜日のダウンタウン」をはじめ、その強い個性で話題を呼んでいる歌手、モデルの「あの」さんが、昭和歌謡のレジェンドに扮します。松田聖子、Wink、沢田研二、小泉今日子。誰もが歌謡曲に夢中だった、あの頃を、あのちゃんが、プレイバック。あのさんのコメント「ぼくにとって昭和歌謡は心の琴線に触れる、なつかしい歌。歌謡曲は生のオーケストラで演奏しているものが多いので、音が豊かでドラマティック。レコードで聞くとそれが際立ちます」
#私のレジェンド
錦織一清が語るテレサ・テン、霜降り明星 せいやが語るサザンオールスターズ、ヒコロヒーが語る中島みゆきなど、各界の歌謡曲好きに聞いた、「マイ・レジェンド」の魅力。中でも注目は、松田聖子の名曲「Pearl-White Eve」を作曲した大江千里が自ら書き下ろした、「松田聖子さんとのレコーディング秘話」。
#気分は歌謡曲2020
名著「気分は歌謡曲」はじめ、「歌謡曲批評」のオリジネーター、近田春夫さんの2022年の歌謡曲論。
#歌謡曲作家としてのユーミン
原田知世、薬師丸ひろ子から小林麻美、沢田研二まで。作詞のみ、作曲のみ、あるいは両方、と幅広い作風とタイムレスな魅力を放ち続ける、ユーミンの「歌謡曲作家」の部分にフォーカス。
#声に出して歌いたいジャニーズソング
ジャニーズソングへの愛と豊富な知識で知られるA.B.C-Z 河合郁人さんが「今、聴きたい、歌いたいジャニーズソング」をセレクト。
さらに、小西康陽の#歌謡曲は未来の音楽/萩原健一、原田芳雄など俳優が歌う#男の色気/編曲家 船山基紀ほか#昭和歌謡の作り手たち/作詞家・児玉雨子の#アニソンは歌謡曲の正当後継者/YOASOBI、King Gnu、Ado…#みんなの令和歌謡 など。
別冊は歌謡曲好き18人の「いま聴きたい、歌いたいBRUTUS SONG BOOK」
詳しくはこちら https://brutus.jp/magazine/issue/957/
【商品概要】
●掲載誌 :BRUTUS 957号
●特集名 :「#全世代に捧げる歌謡曲特集」
●発売日 :3月1日(火)
●特別定価:800円
●出版社 :株式会社マガジンハウス
●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売
商品詳細は https://brutus.jp/ にて
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299612/LL_img_299612_1.jpg
表紙画像
■夢と希望と哀愁と。心を揺さぶる言葉とメロディ。再燃する「歌謡曲」の魅力。
西城秀樹、中森明菜、沢田研二、松田聖子…… 歌謡曲は時代の伴走者であり、人々を癒し、支え、鼓舞してきました。YouTubeや配信、サブスクであらゆる過去の音源が聴ける今、“昭和歌謡”が一大ブームとなっています。お久しぶりの大人がハマるのはもちろん、当時を知らない世代には「なつかしくて、新しい」と、歌謡曲はあらゆる世代に広く聴かれています。また、YOASOBI、米津玄師など老若男女に親しまれている現代の音楽に目を向ければ、歌謡曲は昭和で終わったのではなく、そのDNAは平成のJ-POP時代を経て、「令和歌謡」として引き継がれているようにも思えます。夢と希望と哀愁と。時代を超えて、日本人の心に沁みる言葉とメロディ。今こそ、「歌謡曲」の世界へ。
■特集内容
#西城秀樹というスター
ポップアイドルにしてロックスター。相反する離れ業をやってのけたスター、西城秀樹の再評価が高まっています。“ヒデキ”の軌跡と音楽について。
#中森明菜を探して
今、多くの若者に熱く語られる存在、中森明菜の楽曲の魅力をサカナクションの山口一郎さんが分析します。
#ANO歌謡祭
TBS「水曜日のダウンタウン」をはじめ、その強い個性で話題を呼んでいる歌手、モデルの「あの」さんが、昭和歌謡のレジェンドに扮します。松田聖子、Wink、沢田研二、小泉今日子。誰もが歌謡曲に夢中だった、あの頃を、あのちゃんが、プレイバック。あのさんのコメント「ぼくにとって昭和歌謡は心の琴線に触れる、なつかしい歌。歌謡曲は生のオーケストラで演奏しているものが多いので、音が豊かでドラマティック。レコードで聞くとそれが際立ちます」
#私のレジェンド
錦織一清が語るテレサ・テン、霜降り明星 せいやが語るサザンオールスターズ、ヒコロヒーが語る中島みゆきなど、各界の歌謡曲好きに聞いた、「マイ・レジェンド」の魅力。中でも注目は、松田聖子の名曲「Pearl-White Eve」を作曲した大江千里が自ら書き下ろした、「松田聖子さんとのレコーディング秘話」。
#気分は歌謡曲2020
名著「気分は歌謡曲」はじめ、「歌謡曲批評」のオリジネーター、近田春夫さんの2022年の歌謡曲論。
#歌謡曲作家としてのユーミン
原田知世、薬師丸ひろ子から小林麻美、沢田研二まで。作詞のみ、作曲のみ、あるいは両方、と幅広い作風とタイムレスな魅力を放ち続ける、ユーミンの「歌謡曲作家」の部分にフォーカス。
#声に出して歌いたいジャニーズソング
ジャニーズソングへの愛と豊富な知識で知られるA.B.C-Z 河合郁人さんが「今、聴きたい、歌いたいジャニーズソング」をセレクト。
さらに、小西康陽の#歌謡曲は未来の音楽/萩原健一、原田芳雄など俳優が歌う#男の色気/編曲家 船山基紀ほか#昭和歌謡の作り手たち/作詞家・児玉雨子の#アニソンは歌謡曲の正当後継者/YOASOBI、King Gnu、Ado…#みんなの令和歌謡 など。
別冊は歌謡曲好き18人の「いま聴きたい、歌いたいBRUTUS SONG BOOK」
詳しくはこちら https://brutus.jp/magazine/issue/957/
【商品概要】
●掲載誌 :BRUTUS 957号
●特集名 :「#全世代に捧げる歌謡曲特集」
●発売日 :3月1日(火)
●特別定価:800円
●出版社 :株式会社マガジンハウス
●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売
商品詳細は https://brutus.jp/ にて