YONOHI動画マーケティングレポート「売れる仕組みづくりとKPIのための現状把握 売上げアップの方程式を導き出す回帰分析」を公開
[22/02/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区 代表取締役山岡優樹)のサイトには、「YONOHI動画マーケティングレポート」のコーナー設けていますが、「売れる仕組みづくりとKPIのための現状把握 売上げアップの方程式を導き出す回帰分析」を2月28日に公開しましたので報告いたします。
【今回のテーマ】
売れる仕組みづくりとKPIのための現状把握 売上げアップの方程式を導き出す回帰分析
【背景・課題】
訪問数+SEO順位+SNS数+動画再生数=売上
マーケティングの目的は売れる仕組みづくりにあります。また、マーケティングに成果主義やKPI(重要業績評価指標)が求められる時代になっています。そのためには現状を数値で把握する必要があります。統計の回帰分析を使用して、売上げの方程式を導き出すことで、売上げアップの仕組みとKPIを明確にする方法を開発しましたので解説します。
統計は専門的で分析には時間と費用が掛かるというのが多くの人のイメージでしょう。マーケターやマーケティング会社は、統計分析の導入の必要性は認識しながらも先延ばしにしている現状があります。これを解決するのが、エクセルを使った統計分析です。
【当レポートの概要】
回帰分析はPOSシステムや店舗政策・価格政策の分析に使われるなどマーケティングにも導入される信頼性の高い分析法です。独立変数と従属変数の関係を方程式化する方法が統計分析の「回帰分析」です。回帰分析を使用すれば、「A×営業訪問数+B×SEO検索順位+C×SNS閲覧数+D×動画再生数+E =売上」という方程式の定数(A~D)と切片(E)の数値を求めることができます。
統計というと高いスキルと分析時間がかかることから、回避される傾向があります。これを解決するのがエクセルの分析ツールです。このレポートでは、誰でも統計分析ができるように、分析方法を図説しました。
また、元データを進呈しますので、分析作業を体験してください。これを使えば実際の分析を体験することができ、経験すれば、回帰分析のスキルが身に着くことになると思います。
【目次】
マーケティングを取り巻く環境の変化
独立変数と従属変数
回帰分析とは
Google アナリティクスのコンバージョンとの違い
回帰分析の方法
独立変数の選択
【「YONOHI動画マーケティングレポート」コーナーの運営の意図】
動画DXソリューションカンパニーとして、ホワイトペーパー「動画の有効性に関するエビデンス、データ、ノウハウ集(https://yonohi.net/douga_marketing/)」を公開しましたが、さらに企業経営者やマーケターの方々にソリューションをお届けしたいという考えから、当コーナーの運営を行うことといたしました。
【執筆者プロフィール】
執筆は、心理学とマーケティングに詳しい村田芳実氏に依頼しました。
日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略https://amzn.to/3ghFw3A』の執筆者
【元データご希望の方】
掲載ページからデータをダウンロードしてください。
【掲載サイト】
サイトURL:http://yonohi.net/sell_kpi/
【公開時期】
2022年2月22日