『オメガ3の現在(いま)に迫る!』 第4回機能性食品素材セミナー2012年10月19日開催!
[12/10/01]
提供元:@Press
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国民が健康且つ、心にゆとりを持った生活が送れる様、QOL(クオリティ オブ ライフ)の向上を目指す「日本を健康にする!」研究会(会長:矢澤 一良、事務局所在地:東京都千代田区)は、この度第4回機能性食品素材セミナー『オメガ3の現在(いま)に迫る!』を、東京海洋大学品川キャンパス楽水会館(所在地:東京都品川区)にて2012年10月19日に開催いたします。
第4回機能性食品素材セミナー詳細:
http://www.nihon-kenko.jp/pdf/20120824.pdf
【『オメガ3の現在(いま)に迫る!』セミナーについて】
1990年代に多くの研究成果が発表され注目を受けた「オメガ3」。「オメガ3」には、魚の油に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、亜麻やシソなど植物由来のα-リノレン酸があります。この「オメガ3」は体内で生成することが出来ないため、「日本人の食事摂取基準2010」の中ではn-3系脂肪酸として1日の摂取目標量が設定されており、魚由来のDHA・EPAについては<1g/日以上摂取することが望ましい>とされています。
しかし、現代の日本人の食生活は欧米化が進んだ結果、日本古来の魚を中心とした和食離れが進み、1996年には1日当たり96.9g摂取されていた魚介類が、2010年には72.5gと大幅に減少しています。DHA・EPAを<1g/日以上>摂取するには魚を約90g/日以上食べることが望まれますが、現状はかなり難しく、不足分を健康食品・サプリメントなどで補う必要があると考えます。
本シンポジウムでは「オメガ3」をテーマにし、これまでの「オメガ3」の歩みを振り返るとともに、様々な角度から「オメガ3」の科学的根拠や今後の予防医療における可能性について有識者による講演を予定しております。
【魚介類摂取量の年次推移】1人1日当たり(g)
1975年:94.0
1980年:92.5
1985年:90.0
1990年:95.3
1995年:96.9
1998年:95.9
1999年:94.3
2000年:92.0
2001年:94.0
2002年:88.2
2003年:86.7
2004年:82.6
2005年:84.0
2006年:80.2
2007年:80.2
2008年:78.5
2009年:74.2
2010年:72.5
※「魚介類摂取量の年次推移」は下記の資料を参照
http://www.atpress.ne.jp/releases/30151/1_1.jpg
【セミナー概要】
名称 :第4回機能性食品素材セミナー『オメガ3の現在(いま)に迫る!』
日程 :2012年10月19日(金)
開会挨拶・特別セミナー 12:00〜12:55(受付開始 11:30)
講演・パネルディスカッション 13:10〜17:00
懇親会 17:30〜19:30
会場 :東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館 (東京都品川区港南4-5-7)
主催 :「日本を健康にする!」研究会
協賛 :日本水産株式会社他
参加費:会員 6,000円
非会員 8,000円(※事前申込制)
定員 :100名(定員になり次第受付終了)
【内容】
■矢澤 一良 氏
東京海洋大学「食の安全と機能(ヘルスフード科学)に関する研究」プロジェクト 特任教授
「DHA・EPAのR&Dの歴史とヘルスフードとしての未来」
■浜崎 智仁 氏
富山城南温泉第二病院 医長
独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター 分子精神科学研究チーム
富山大学名誉教授 医学博士
前・脂質栄養学会理事長
「脂質関連の重要なトピックス」
■小池 澄子 氏
管理栄養士・料理研究家・女子栄養大学生涯学習講師
「乳幼児の食生活と魚料理」
■パネルディスカッション
『オメガ3の現在(いま)に迫る!』
・ファシリテーター 矢澤 一良 氏
・パネリスト 浜崎 智仁 氏
小池 澄子 氏
柳本 賢一 氏
(日本水産株式会社生活機能科学研究所
機能性素材開発課 課長補佐 副主任研究員)
<お申込み先>
「日本を健康にする!」研究会事務局 株式会社RDサポート内
TEL : 03-5217-5565
E-Mail : info@nihon-kenko.jp
お申込みフォーム: http://www.nihon-kenko.jp/pdf/20120824.pdf
【「日本を健康にする!」研究会について】
URL: http://www.nihon-kenko.jp/
■目的
「日本を健康にする!」を最大の目標とする。
栄養士・管理栄養士による健康・栄養食品の知識普及と情報提供により生活者の健康増進を推進する。
■事業内容
1.法人・個人会員を対象としたセミナー、勉強会の企画・実施
2.生活者を対象とした、イベントの企画・実施
3.WEB・メディアを活用した情報発信
4.管理栄養士・栄養士を軸とした啓蒙活動
第4回機能性食品素材セミナー詳細:
http://www.nihon-kenko.jp/pdf/20120824.pdf
【『オメガ3の現在(いま)に迫る!』セミナーについて】
1990年代に多くの研究成果が発表され注目を受けた「オメガ3」。「オメガ3」には、魚の油に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、亜麻やシソなど植物由来のα-リノレン酸があります。この「オメガ3」は体内で生成することが出来ないため、「日本人の食事摂取基準2010」の中ではn-3系脂肪酸として1日の摂取目標量が設定されており、魚由来のDHA・EPAについては<1g/日以上摂取することが望ましい>とされています。
しかし、現代の日本人の食生活は欧米化が進んだ結果、日本古来の魚を中心とした和食離れが進み、1996年には1日当たり96.9g摂取されていた魚介類が、2010年には72.5gと大幅に減少しています。DHA・EPAを<1g/日以上>摂取するには魚を約90g/日以上食べることが望まれますが、現状はかなり難しく、不足分を健康食品・サプリメントなどで補う必要があると考えます。
本シンポジウムでは「オメガ3」をテーマにし、これまでの「オメガ3」の歩みを振り返るとともに、様々な角度から「オメガ3」の科学的根拠や今後の予防医療における可能性について有識者による講演を予定しております。
【魚介類摂取量の年次推移】1人1日当たり(g)
1975年:94.0
1980年:92.5
1985年:90.0
1990年:95.3
1995年:96.9
1998年:95.9
1999年:94.3
2000年:92.0
2001年:94.0
2002年:88.2
2003年:86.7
2004年:82.6
2005年:84.0
2006年:80.2
2007年:80.2
2008年:78.5
2009年:74.2
2010年:72.5
※「魚介類摂取量の年次推移」は下記の資料を参照
http://www.atpress.ne.jp/releases/30151/1_1.jpg
【セミナー概要】
名称 :第4回機能性食品素材セミナー『オメガ3の現在(いま)に迫る!』
日程 :2012年10月19日(金)
開会挨拶・特別セミナー 12:00〜12:55(受付開始 11:30)
講演・パネルディスカッション 13:10〜17:00
懇親会 17:30〜19:30
会場 :東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館 (東京都品川区港南4-5-7)
主催 :「日本を健康にする!」研究会
協賛 :日本水産株式会社他
参加費:会員 6,000円
非会員 8,000円(※事前申込制)
定員 :100名(定員になり次第受付終了)
【内容】
■矢澤 一良 氏
東京海洋大学「食の安全と機能(ヘルスフード科学)に関する研究」プロジェクト 特任教授
「DHA・EPAのR&Dの歴史とヘルスフードとしての未来」
■浜崎 智仁 氏
富山城南温泉第二病院 医長
独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター 分子精神科学研究チーム
富山大学名誉教授 医学博士
前・脂質栄養学会理事長
「脂質関連の重要なトピックス」
■小池 澄子 氏
管理栄養士・料理研究家・女子栄養大学生涯学習講師
「乳幼児の食生活と魚料理」
■パネルディスカッション
『オメガ3の現在(いま)に迫る!』
・ファシリテーター 矢澤 一良 氏
・パネリスト 浜崎 智仁 氏
小池 澄子 氏
柳本 賢一 氏
(日本水産株式会社生活機能科学研究所
機能性素材開発課 課長補佐 副主任研究員)
<お申込み先>
「日本を健康にする!」研究会事務局 株式会社RDサポート内
TEL : 03-5217-5565
E-Mail : info@nihon-kenko.jp
お申込みフォーム: http://www.nihon-kenko.jp/pdf/20120824.pdf
【「日本を健康にする!」研究会について】
URL: http://www.nihon-kenko.jp/
■目的
「日本を健康にする!」を最大の目標とする。
栄養士・管理栄養士による健康・栄養食品の知識普及と情報提供により生活者の健康増進を推進する。
■事業内容
1.法人・個人会員を対象としたセミナー、勉強会の企画・実施
2.生活者を対象とした、イベントの企画・実施
3.WEB・メディアを活用した情報発信
4.管理栄養士・栄養士を軸とした啓蒙活動