MDMシステム『SPPM2.0』のファイル暗号化K2FMEEオプション 10月1日(月)発売 MDMシステムとAndroid用ファイル暗号化アプリが連携!
[12/09/27]
提供元:@Press
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東京システムハウス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:林 知之)と株式会社AXSEED(本社:東京都渋谷区、代表取締役:新明 善彦)は、AXSEEDが販売するモバイル端末管理(MDM:Mobile Device Management)システム『SPPM2.0』に東京システムハウスが販売するスマートフォン用ファイル暗号化ソフト『K2filemanager Enterprise Edition』(以下、K2FMEE)を連携させた「SPPM2.0 ファイル暗号化K2FMEEオプション」を10月1日(月)に発売します。
『SPPM2.0 ファイル暗号化K2FMEEオプション』は、Android端末内の拡張メモリや外部メモリ(SDカード)全体あるいは特定のフォルダを指定して存在するファイルを自動的に暗号化できるより堅牢性の高いオプションです。
(ご参照 http://www.tsh-world.co.jp/ks/product/android/k2fmee_sppm.html )
■業務用パソコンでは当たり前のデータ暗号化をスマホでも!
平成23年度 個人情報の保護に関する取組実態調査報告書(出所:経済産業省)によると、業務用パソコンの紛失・盗難によるデータ漏洩を防ぐ手段としては、
【1位】データ暗号化・パスワードの設定(61.3%)
【2位】社外持ち出し禁止(45.8%)
【3位】持ち出しルールを規定(38.9%)
となっており、業務用パソコンではデータを暗号化して持ち出す事が当たり前となっています。スマートフォンはパソコンに比べて持ち出しが容易なため、端末の盗難・紛失事故が発生しやすいです。
そのため、スマートフォンやタブレット端末の業務利用をする際には情報漏洩への堅牢なセキュリティ対策のニーズが高まっています。
【情報漏洩対策の課題】
■MDMだけではSDカードのデータは守れない
スマートフォンの盗難や紛失の場合、電源を落とした状態でSDカードを取り外されると、PC等で内部ファイルを解析される可能性があります。MDMに搭載されているリモートロックやリモートワイプだけではSDカード内の情報を守ることは困難です。
■ファイル暗号化機能付きMDM
従来のMDMには、スマートフォンやタブレット端末内のデータを自動的に暗号化する機能は搭載されていませんでした。そのため、別途、暗号ソフトを導入しMDMでの端末管理と別に管理する必要がありました。
■Android OSのデータ暗号化機能だけでは不十分
OSには暗号化機能がありますが、Android端末では端末メーカや機種に依存する部分が大きく内部拡張メモリや外部メモリ(SDカード)内のファイル暗号化ができない場合やUSB経由でPCにファイルを移動すると暗号化されたファイルでも閲覧できるようになり、漏洩対策としては不十分です。
また、OSの暗号化機能では端末が故障すると暗号鍵が生成できないためファイル・データが復元できない問題があります。
【SPPM2.0 ファイル暗号化K2FMEEオプションでより高度な情報漏洩対策が可能!】
■管理画面での暗号化対策状況を把握
SPPM ファイル暗号化K2FMEEオプションでは、システム管理者からファイル暗号化機能の状態を確認できるため、端末ユーザのファイル暗号化状況を把握することができます。これにより、スマートフォンの社外持ち出しや紛失で最も懸念される情報漏洩リスクを大幅に低減できます。
■柔軟な暗号化と復号機能
K2FMEEの機能を利用すると、同じ企業内の端末同士は暗号化されたファイルをそのままメール添付して送受信することができるため、安全かつ便利です。たとえ、他社がK2FMEEを導入していても暗号化されたファイルは復号し開くことはできません。
【製品概要】
○販売対象 スマートフォンの業務利用を行う法人
○連携による追加機能
・SPPM2.0導入済み端末へのファイル暗号化アプリ(K2FMEE)のリモート・インストール
・端末ユーザによるファイル暗号化アプリのアンインストールの検知とメール通知
・SPPM管理画面よりK2FMEEのログを閲覧可能
○利用方法
・SPPM2.0(MDM製品)のオプションとしてK2FMEEを利用する事ができます。
○K2filemanager Enterprise Edition(K2FMEE)の特徴
・高速かつ信頼性の高い暗号方式KCipher-2(ISO国際標準規格 KDDI研究所開発)を採用。
・同じ企業内の端末では暗号化されたファイルをそのまま授受可能。
・電波圏外でもファイルを暗号化で守ります。
○導入方法
・SPPM導入時にファイル暗号化K2FMEEオプションを選択(AXSEED社より販売)
○価格 月額250円/台
○SPPM2.0について http://www.axseed.co.jp/sppm2.0/
○K2FMEEについて http://www.tsh-world.co.jp/ks/product/android/k2fmee.html
【東京システムハウス株式会社】
東京都品川区西五反田7-1-10 ユーズワンビル
代表取締役社長 林 知之
【株式会社AXSEED】
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル 8F
代表取締役 新明 善彦
『SPPM2.0 ファイル暗号化K2FMEEオプション』は、Android端末内の拡張メモリや外部メモリ(SDカード)全体あるいは特定のフォルダを指定して存在するファイルを自動的に暗号化できるより堅牢性の高いオプションです。
(ご参照 http://www.tsh-world.co.jp/ks/product/android/k2fmee_sppm.html )
■業務用パソコンでは当たり前のデータ暗号化をスマホでも!
平成23年度 個人情報の保護に関する取組実態調査報告書(出所:経済産業省)によると、業務用パソコンの紛失・盗難によるデータ漏洩を防ぐ手段としては、
【1位】データ暗号化・パスワードの設定(61.3%)
【2位】社外持ち出し禁止(45.8%)
【3位】持ち出しルールを規定(38.9%)
となっており、業務用パソコンではデータを暗号化して持ち出す事が当たり前となっています。スマートフォンはパソコンに比べて持ち出しが容易なため、端末の盗難・紛失事故が発生しやすいです。
そのため、スマートフォンやタブレット端末の業務利用をする際には情報漏洩への堅牢なセキュリティ対策のニーズが高まっています。
【情報漏洩対策の課題】
■MDMだけではSDカードのデータは守れない
スマートフォンの盗難や紛失の場合、電源を落とした状態でSDカードを取り外されると、PC等で内部ファイルを解析される可能性があります。MDMに搭載されているリモートロックやリモートワイプだけではSDカード内の情報を守ることは困難です。
■ファイル暗号化機能付きMDM
従来のMDMには、スマートフォンやタブレット端末内のデータを自動的に暗号化する機能は搭載されていませんでした。そのため、別途、暗号ソフトを導入しMDMでの端末管理と別に管理する必要がありました。
■Android OSのデータ暗号化機能だけでは不十分
OSには暗号化機能がありますが、Android端末では端末メーカや機種に依存する部分が大きく内部拡張メモリや外部メモリ(SDカード)内のファイル暗号化ができない場合やUSB経由でPCにファイルを移動すると暗号化されたファイルでも閲覧できるようになり、漏洩対策としては不十分です。
また、OSの暗号化機能では端末が故障すると暗号鍵が生成できないためファイル・データが復元できない問題があります。
【SPPM2.0 ファイル暗号化K2FMEEオプションでより高度な情報漏洩対策が可能!】
■管理画面での暗号化対策状況を把握
SPPM ファイル暗号化K2FMEEオプションでは、システム管理者からファイル暗号化機能の状態を確認できるため、端末ユーザのファイル暗号化状況を把握することができます。これにより、スマートフォンの社外持ち出しや紛失で最も懸念される情報漏洩リスクを大幅に低減できます。
■柔軟な暗号化と復号機能
K2FMEEの機能を利用すると、同じ企業内の端末同士は暗号化されたファイルをそのままメール添付して送受信することができるため、安全かつ便利です。たとえ、他社がK2FMEEを導入していても暗号化されたファイルは復号し開くことはできません。
【製品概要】
○販売対象 スマートフォンの業務利用を行う法人
○連携による追加機能
・SPPM2.0導入済み端末へのファイル暗号化アプリ(K2FMEE)のリモート・インストール
・端末ユーザによるファイル暗号化アプリのアンインストールの検知とメール通知
・SPPM管理画面よりK2FMEEのログを閲覧可能
○利用方法
・SPPM2.0(MDM製品)のオプションとしてK2FMEEを利用する事ができます。
○K2filemanager Enterprise Edition(K2FMEE)の特徴
・高速かつ信頼性の高い暗号方式KCipher-2(ISO国際標準規格 KDDI研究所開発)を採用。
・同じ企業内の端末では暗号化されたファイルをそのまま授受可能。
・電波圏外でもファイルを暗号化で守ります。
○導入方法
・SPPM導入時にファイル暗号化K2FMEEオプションを選択(AXSEED社より販売)
○価格 月額250円/台
○SPPM2.0について http://www.axseed.co.jp/sppm2.0/
○K2FMEEについて http://www.tsh-world.co.jp/ks/product/android/k2fmee.html
【東京システムハウス株式会社】
東京都品川区西五反田7-1-10 ユーズワンビル
代表取締役社長 林 知之
【株式会社AXSEED】
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル 8F
代表取締役 新明 善彦